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Fターム[4B063QS34]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 処理,操作 (34,251) | 検出処理 (14,617) | 検出用プローブの成分への結合 (9,560) | 核酸ハイブリダイゼーションにより結合させるもの (6,726)

Fターム[4B063QS34]に分類される特許

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【課題】血栓形成性障害(例えば、これらに限定されないが、心房細動、卒中、長期の断続的な神経障害(PRIND)、一過性虚血発作(TIA)、アテローム硬化性脳血管疾患(CVD)、および/または、冠動脈心疾患)に関する危険性を同定する方法、同様に、血栓形成性障害に関する危険性を有する患者を選択する方法、血栓形成性障害を治療または予防するための薬剤を同定する方法、同様に、TAFI−Ile347多型を用いることによって医薬品および診断剤を製造する方法を提供する。
【解決手段】試験化合物によるTAFI−Ile347の酵素活性の阻害またはTAFI−Ile347遺伝子の発現の阻害を測定または検出する工程、を含む、卒中または一過性虚血発作(TIA)の治療および/または予防のための薬剤を同定する方法。 (もっと読む)


【課題】腫瘍関連遺伝子産物およびそれをコードする核酸、および、腫瘍関連様式で発現されるタンパク質、ポリペプチドおよびペプトイドおよびそれらをコードする核酸、該腫瘍関連遺伝子産物が異常発現される疾病の治療および診断方法の提供。
【解決手段】特定の配列を有する腫瘍関連抗原の発現又は活性を阻害する医薬組成物、および、該腫瘍関連抗原の発現または異常発現によって特徴付けられる疾病の退行、経過または発病を判定するための方法。 (もっと読む)


【課題】組織または体液試料などのヒト生物学的試料に存在するHIV−1核酸を検出する方法を提供する。
【解決手段】HIV−1のgagおよびpol遺伝子の異なる部分を増幅するための、そしてこうした増幅された核酸配列を検出するための核酸オリゴヌクレオチドの配列。gagおよびpol標的配列に特異的な増幅オリゴヌクレオチドを用いて、生物学的試料におけるHIV−1核酸を増幅し、そして検出する。 (もっと読む)


【課題】EGFR(上皮増殖因子レセプター)エクソン21の多型を簡便且つ高感度に検出可能なプライマー及びその用途を提供する。
【解決手段】特定塩基配列の塩基を含む領域を鋳型として増幅可能であると共に、10〜50塩基長である下記P1オリゴヌクレオチド及びP2オリゴヌクレオチドをそれぞれ少なくとも1種含むEGFRエクソン21 L858Rの遺伝子変異を検出するための多型検出用プライマーセット:(P1)特定塩基配列に相補的な塩基がCであるオリゴヌクレオチドであって、前記P2オリゴヌクレオチドのTm値と比較して高いTm値を示すか、又は前記P2オリゴヌクレオチドよりも1塩基以上長いオリゴヌクレオチド、及び、(P2)特定塩基配列の塩基に相補的な塩基がAであるオリゴヌクレオチド、及び当該プライマーセットを用いてEGFRエクソン21の多型を検出する多型検出方法。 (もっと読む)


【課題】鼻粘膜検体中に存在する目的遺伝子の発現量を正確に測定するための適切な内部標準遺伝子と、当該内部標準遺伝子を用いる測定方法を提供する。
【解決手段】PUM1遺伝子を内部標準遺伝子とすることで、鼻粘膜検体中に存在する目的遺伝子の発現量を正確に測定する方法。鼻粘膜検体中に存在する目的遺伝子が、ヒスタミンH1受容体遺伝子の場合には、PUM1遺伝子増幅用プライマーとヒスタミンH1受容体遺伝子増幅用プライマーの配合比を工夫することで、正確なヒスタミンH1受容体遺伝子発現量を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、水産魚介類、特に、特定の産地に由来する水産魚介類、一つまたは複数の優良形質を有する優良水産種苗、または特定の品種の水産魚介類を、標識・識別するための簡易かつ正確な方法を提供することである。
【解決手段】
したがって、本発明は、ミトコンドリアDNA D−ループの塩基配列を用いて、一個体または個体群の水産魚介類もしくはその一部またはそれらの加工品の生産履歴を追跡する方法、およびかかる方法に用いられるマーカー遺伝子を決定する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】気道感染をもたらす様々なウイルスから保護するのに有効なワクチンが求められている。
【解決手段】本発明は、単離した哺乳動物マイナス鎖RNAウイルス、すなわちパラミクソウイルス科のニューモウイルスサブファミリーに含まれるメタニューモウイルス(MPV)を提供する。特に本発明は、哺乳動物MPVとそのサブグループおよび変種を提供する。本発明は、哺乳動物メタニューモウイルス、特にヒトメタニューモウイルスの、種々の単離株のゲノムヌクレオチド配列に関する。本発明は、診断および治療法を目的とした、哺乳動物メタニューモウイルスの種々の単離株の配列情報の使用に関する。本発明は、哺乳動物メタニューモウイルスとトリメタニューモウイルスの両方を含めたメタニューモウイルスのゲノムまたはその一部をコードする、ヌクレオチド配列に関する。本発明はさらに、前記ヌクレオチド配列によってコードされたキメラウイルスまたは組換えウイルスを包含する。 (もっと読む)


【課題】EGFR(上皮成長因子受容体)遺伝子について、異なる多型を、簡便且つ優れた信頼性で判別可能な、多型検出用プローブ、増幅用プライマーおよびその用途を提供する。
【解決手段】蛍光標識オリゴヌクレオチドを、多型検出用プローブとして使用する。特定の塩基配列において、以下の塩基配列において相補的な配列を有し、特定のシトシンが蛍光色素で標識されているオリゴヌクレオチド。塩基番号251〜261を含む11〜50塩基長、塩基番号257〜261を含む5〜50塩基長、塩基番号104〜112を含む9〜50塩基長、塩基番号104〜119を含む16〜50塩基長、塩基番号136〜145を含む10〜50塩基、塩基番号259〜264を含む6〜50塩基、塩基番号258〜262を含む5〜50塩基、塩基番号249〜264を含む16〜50塩基、塩基番号257〜264を含む8〜50塩基。 (もっと読む)


【課題】MDR1遺伝子のエクソン21におけるG2677A/T変異を、高い感度で、簡便に検出することを可能にする多型検出用プローブ、これを用いる多型検出方法、および薬効評価方法、ならびに多型検出用キットを提供する。
【解決手段】MDR1遺伝子のエクソン21における多型検出用プローブを、特定の塩基配列において、288〜300番目の塩基を含む塩基長13〜68の塩基配列に相補的な配列又は該相補配列に相同な配列を有し、288番目の塩基に相補的な塩基が蛍光色素で標識されているオリゴヌクレオチド、および、特定の塩基配列において、300〜305番目の塩基を含む塩基長6〜93の塩基配列に相補的な配列又は該相補配列に相同な配列を有し、305番目の塩基に相補的な塩基が蛍光色素で標識されているオリゴヌクレオチドから選ばれる少なくとも1種の蛍光標識オリゴヌクレオチドを含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】より高感度かつ高特異的な微少量の検出をするための、ハイブリッド体を検出することによるサンプル核酸の検出方法に用いるプローブセットの設計方法を提供する。
【解決手段】ハイブリッド体の70%以上が(1)前記サンプル核酸のターゲット鎖の有する標的配列と、前記プローブセットの該標的配列に相補的である該プローブ核酸の有するプローブ配列とにより形成されたハイブリット部を介して結合、(2)前記サンプル核酸のターゲット鎖は前記プローブ核酸よりも長く、該ターゲット鎖の5’末端は前記標的配列の5’側端部から5’方向に少なくとも前記プライマーの塩基分伸びた部分の先端にありかつ該ターゲット鎖の3’末端は前記標的配列の3’側端部から3’方向に少なくとも前記プライマーの塩基分伸びた部分にあり、L1≦L2を満たすように設計する。 (もっと読む)


【課題】パラフィン包埋検体のような検体(核酸、特にはmRNA)に損傷があるような微量の試料において、肺癌マーカーとなりうるEML4−ALK融合遺伝子を高感度且つ高精度に検出する方法、該方法に使用するプライマーおよびキットを提供する。
【解決手段】検出方法は、(A)試料から鋳型DNAを調製する工程、(B)前記鋳型DNAに対し、融合点を含む領域を増幅する増幅用プライマーの組合せを使用することによって増幅可能な塩基配列領域内を増幅する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】標的核酸増幅の反応容器の温度制御機構に係る異常動作を容易に認識し、これによって標的核酸増幅の反応容器の温度ローカリティを低減し、高信頼性の装遺伝子検出方法及び検出装置を提供する。
【解決手段】増幅対象の標的核酸及び増幅に必要な成分を含む増幅液を収容する複数個の反応容器4のそれぞれに付設された恒温槽及び測温素子15と電熱(加熱・冷却)素子14によって、各反応容器を独立に温度制御し、ポジション毎に予め決められた分析・検査プロトコルに従って、架設ポジションとそのポジションに設定された所定の温度ごとに温度制御を行い、かつ制御温度の値をモニターに出力し、容器単位で制御温度の値の監視及び制御温度の補正値を演算・格納し、その演算値に基づいて容器の温度制御を実行し、容器内に収容する増幅液の発光を測定することを特徴とする遺伝子検査方法及びその装置。 (もっと読む)


【課題】FISHを用いて遺伝子異常が起こっている細胞を高精度かつ簡便に検出し解析する方法の提供。
【解決手段】a)真核細胞を含む細胞試料を準備する工程と、b)工程a後、真核細胞の細胞表面に存在する分子に対する1種類又は2種類以上の抗体を用いて、前記細胞試料中の細胞に対して抗原抗体反応を行う工程と、c)工程b後、前記細胞試料中の細胞に対して浸透化処理を行う工程と、d)工程b後、前記細胞試料中の細胞に対して固定化処理を行う工程と、e)工程d後、前記細胞試料中の細胞に対して、1種類又は2種類以上の核酸プローブを用いてFISHを行う工程と、f)工程e後、前記細胞試料に含まれている細胞中の前記核酸プローブからの蛍光シグナルを、三次元画像解析法を用いて解析する工程と、g)工程bの結果と工程fの結果から、前記細胞試料中の細胞が遺伝子異常細胞であるか否かを判別する工程とを有する遺伝子異常細胞の解析方法。 (もっと読む)


【課題】骨粗鬆症を検査する方法を提供する。
【解決手段】FONG遺伝子座に存在する一塩基多型を分析し、該分析結果に基づいて骨粗鬆症を検査する。 (もっと読む)


【課題】タキソイドファミリー分子に対する患者の応答を、対照と比較した特異的遺伝子マーカーの増減を測定することで予測またはモニタリングする方法の開発。
【解決手段】タキソイドファミリー分子に対する患者の応答を、特定の遺伝子マーカーの核酸またはタンパク質レベルを測定し、試験試料において測定された遺伝子マーカーレベルの低下が、タキソイドファミリー分子に対する感受性の増加を表す、タキソイドファミリー分子に対する癌患者の応答を予測またはモニタリングするための方法の提供、およびこれらのレベルを対照または参照マーカーと比較することで予測またはモニタリングするキット。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動物・植物生体内にも存在するカテコールアミン等のカテコール骨格を有する化合物を認識し増殖促進する微生物の選抜方法およびプロバイオティック乳酸菌の増殖促進作用を有するカテコール骨格を有する化合物含有組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、カテコール骨格を有する化合物を認識し増殖促進する微生物の選抜方法を鋭意開発したことにより見出し、これにより、カテコールアミン等のカテコール骨格を有する化合物を認識し増殖促進する微生物を見出したことによって上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】ヒトのGAPDH mRNAのみを特異的に増幅し測定可能であり、ヒト以外の生物由来のGAPDH mRNAが混入しても測定結果に影響を与えないGAPDH mRNAの測定方法を提供すること。
【解決手段】GAPDH mRNA中の一部と相同的な配列を有する第一のプライマー、相補的な配列を有する第二のプライマーを用い、逆転写酵素により、プロモーター配列を含む2本鎖DNAを生成し、該2本鎖DNAを鋳型としてRNAポリメラーゼによりRNA転写産物を生成し、該RNA転写産物が引き続き前記逆転写酵素によるDNA合成の鋳型となって前記2本鎖DNAを生成する工程からなるRNA増幅工程において、増幅されたRNA産物量を、増幅されたRNAと相補的2本鎖を形成するとシグナル特性が変化するように設計されたオリゴヌクレオチドプローブで経時的に測定することによる、GAPDH mRNAの測定方法により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】転移性疾患の検出及び診断のための方法及びキットを提供する。
【解決手段】細胞集団内の転移性又は潜在的転移性細胞の存在のin vitro検出方法であって、以下の(a)細胞を、(i)細胞膜チロシンキナーゼ、エフリン(Eph)A2に特異的に結合可能な試薬;又は(ii)EphA2タンパク質の少なくとも一部をコードする核酸と特異的に結合可能な試薬とインキュベートして、該試薬とEphA2又は該核酸とを結合させ、(b)EphA2又は該核酸と結合する試薬を検出する、ただし試薬の結合は細胞集団内の転移性又は潜在的転移性細胞の存在を示すものとする、ステップを含む上記検出方法。および、EphA2の細胞内エピトープに特異的に結合する抗体。 (もっと読む)


【課題】核酸増幅の有無の判定を、簡便に、高精度に、かつ低コストで行う方法の提供。
【解決手段】酵素を用いた核酸増幅反応を、親水性増粘剤を含有する溶液中で行うことにより、当該反応で生成する不溶性物質の沈殿を防止する方法。生成する不溶性物質が安定化し、沈殿を防止できるため、反応が長時間に及ぶ場合や、反応後時間が経過した場合であっても、不溶性物質の濁度が増幅核酸量を正確に反映する。従って、増幅核酸量の(半)定量を、簡便、高精度、かつ低コストで行うことができる。 (もっと読む)


【課題】蛍光を増強することができる薬剤および方法、蛍光消光を抑制することができる薬剤および方法、それらの薬剤を用いた蛍光検出方法、それらの薬剤を含む蛍光検出キット、並びに、蛍光を増強する薬剤の濃度決定方法などを提供すること。
【解決手段】多数の蛍光色素で標識した核酸鎖の、溶液中での蛍光を、溶液に塩基性タンパク質を添加することによって増強させることができる。従って、塩基性タンパク質は、蛍光増強、蛍光消光の抑制、蛍光色素標識核酸鎖を用いた蛍光の検出などに有用である。 (もっと読む)


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