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Fターム[4B063QS34]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 処理,操作 (34,251) | 検出処理 (14,617) | 検出用プローブの成分への結合 (9,560) | 核酸ハイブリダイゼーションにより結合させるもの (6,726)

Fターム[4B063QS34]に分類される特許

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【課題】有機汚染物質で汚染された土壌および/または地下水を、原位置で好気微生物を利用して浄化する際、硝化細菌の存在を迅速に検出して、効果的に亜硝酸性窒素および硝酸性窒素の生成を抑制して、効率よく浄化を行う。
【解決手段】
供給路L1から酸素含有ガスを送り、ガス供給路L3から注入井戸4a、4b、4cに分散して混合ガスGを土壌1および地下水2中に注入し、注入井戸4aから、地下水を含むサンプルを汲み上げて、採取容器10に採取する。このサンプルについてリアルタイムPCRによりアンモニア酸化細菌の菌数を測定する。測定値が所定値を超過した段階で、ガスボンベ6からガス状硝化抑制物質(アセチレン)を送り、供給路L3から注入井戸4a、4b、4cに分散して混合ガスGを土壌1および地下水2中に注入し、土壌中に存在する好気微生物の作用により有機汚染物質を分解し、硝化細菌による亜硝酸性窒素や硝酸性窒素の生成を抑制する。 (もっと読む)


【課題】EGFRエクソン19の多型を簡便且つ高感度に検出可能な多型検出試験用オリゴヌクレオチド及びその用途を提供する。
【解決手段】下記(P1)又は(P1’)であるEGFRエクソン19遺伝子多型検出試験用オリゴヌクレオチド:(P1)3’末端側が伸長阻害処理され、特定の塩基配列の少なくとも115番目〜123番目の塩基を含む塩基長9〜80の塩基配列に対して少なくとも80%以上の同一性を有するオリゴヌクレオチド;(P1’)3’末端側が伸長阻害処理され、特定の塩基配列の少なくとも115番目〜123番目の塩基を含む塩基長9〜80の塩基配列の相補鎖に対してストリンジェントな条件下でハイブリダイズするオリゴヌクレオチド;及び、その用途。 (もっと読む)


【課題】本発明は2型及び/又は3型ヒトβ−デフェンシンの直接又は間接発現を刺激し得る活性成分に関する。
【解決手段】いかなる炎症反応、刺激反応又は過敏反応を引き起こさないことを特徴とする2型及び/又は3型ヒトβ−デフェンシンの直接又は間接発現を刺激し得る活性成分を提供する。また、本発明は上記活性成分を選択するためのスクリーニング方法も提供する。本発明は上記活性成分を含む化粧用組成物及び医薬組成物の調製に適用する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍表現型に関連する20q13中の核酸配列の明確な特徴付けを提供すること。
【解決手段】本発明は、癌遺伝学および細胞遺伝学の分野に関する。特に、本発明は、癌に関連する、ヒト第20染色体上の新規なアンプリコンに関連する核酸配列の同定に関する。より詳細には、本発明は、種々の癌(特に、乳癌)に関連した、約20q13.2での増幅の領域における新規な「アンプリコン」またはゲノム核酸の同定に関する。本発明の新規なアンプリコンは、20q13.2のこの領域に特異的なプローブとして、ならびに種々の癌の診断および予後のために使用され得る。ヒト核酸を含むサンプル中の本発明の新規なアンプリコンの存在およびコピー数についてスクリーニングするためのキットもまた、提供される。 (もっと読む)


【課題】HGF遺伝子のpoly A repeat数変異を正確に判別することができる多型検出用プローブを提供する。
【解決手段】多型検出用プローブは、HGF遺伝子の多型を検出するためのプローブであって、(P1−1)および(P1’−1)等のいずれかの少なくとも1種の蛍光標識オリゴヌクレオチドからなる。例えば(P1−1)は、特定の塩基との間に挟まれる1〜31塩基のいずれかの個数の連続するTからなる塩基配列と、を含む8〜94塩基の塩基配列に相補的な塩基配列であり、特定の塩基に対応する塩基がシトシンであるという条件で、特定の塩基配列に対して少なくとも80%以上の同一性を有し、特定の塩基番に対応する塩基が蛍光色素で標識されている、蛍光標識オリゴヌクレオチドである。 (もっと読む)


【課題】植物分子生物学の分野に関し、植物に昆虫抵抗性を付与するDNA構築物、昆虫抵抗性トウモロコシ植物DAS−59122−7、そしてサンプルおよびその組成物中におけるトウモロコシ植物DAS−59122−7のDNAの存在を検出するアッセイを提供する。
【解決手段】トウモロコシ植物DAS−59122−7のDNA植物発現構築物。DAS−59122−7特異的領域を検出する、生物学的サンプル中のイベントDAS−59122−7を同定するためのキット、プライマー。 (もっと読む)


【課題】ABCC2遺伝子の多型を、高い感度で、簡便に検出できる多型検出用プローブを提供する。
【解決手段】特定の塩基配列の特定部分を含む塩基長11〜60の配列であり、その特定位置の塩基に対応する塩基がCである以外は同一の塩基を有する塩基配列に対して少なくとも80%以上の同一性を有し、前記特定位置の塩基に対応する塩基が蛍光色素で標識されている蛍光標識オリゴヌクレオチド、又は前記特定の塩基配列と同一の塩基を有する塩基配列の相補鎖に対してストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、前記特定位置の塩基に対応する塩基が蛍光色素で標識されている蛍光標識オリゴヌクレオチドである、ABCC2遺伝子の多型を検出するための多型検出用プローブ。 (もっと読む)


【課題】鎮痛効果を有するプロバイオティクス細菌の菌株を提供すること。
【解決手段】胃腸の鎮痛を目的としてヒト又は動物に投与する担体を調製するために、ラクトバチルス アシドフィラスの少なくとも一つの菌株を使用すること。更に、そのための微生物を選択する、以下の段階を含む方法:i)試験微生物を準備し、少なくとも一つの上皮細胞と接触させる段階、及び、ii)少なくとも一つの上皮細胞のオピオイド受容体及び/又はカンナビノイド受容体の発現を検出する段階。 (もっと読む)


【課題】CNG3B(新規環状ヌクレオチド−ゲートのカチオンチャンネル)の単離された核酸及びアミノ酸配列、CNG3Bに対する抗体、CNG3Bの検出方法、及び生物学的に活性のCNG3Bを用いて環状ヌクレオチド−ゲートのカチオンチャネルのモジュレーターについてのスクリーニング方法、ヒトCNG3B遺伝子の突然変異をスクリーニングするための方法、及びヒトCNG3Bポリペプチドの三次元構造を同定するための方法のコンピューターシステムにおける提供。
【解決手段】(i)少なくとも1つの追加のαサブユニットと共に、環状ヌクレオチド−ゲートの特徴を有するカチオンチャンネルを形成し;そして(ii)特定の配列のアミノ酸210〜661に対して少なくとも85%のアミノ酸配列同一性を有する副配列を含んで成る、カチオンチャンネルのCNG3Bサブユニットを含んで成るポリペプチドをコードする単離された核酸。 (もっと読む)


【課題】核酸分子の塩基対の安定性を制御する新規技術及びその利用を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるイオン液体を含む溶液中において、第1の核酸分子と第2の核酸分子とを接触させる工程を含み、前記第1の核酸分子と第2の核酸分子とがハイブリダイズした際に形成される2本鎖核酸分子に含まれるG−C塩基対を不安定化させる、及び/又は、A−T塩基対(あるいはA−U塩基対)を安定化させる方法。
【化1】


(式(1)中、R〜Rは、それぞれ独立して水素原子又は置換されていてもよい炭素数1〜10のアルキル基等を表し、nは0〜10の整数であり、Xはアニオンを示し、Yは水素原子又は水酸基を表す。) (もっと読む)


【課題】 簡便且つ高い信頼性を保持した遺伝子同定方法および発現解析方法、並びにそこで使用される網羅的フラグメント解析のためのデータベース構築方法を提供する。
【解決手段】 試料に含まれるゲノムDNAまたは転写産物から得られたcDNAを断片化し、識別可能な指標配列を付与してフラグメントDNA混合液を得る段階、前記フラグメントDNA混合液の一部分を高速DNAシーケンシングし、そこに含まれる全フラグメントDNAについてリード配列データを取得する段階、前記の全リード配列データについて前記指標配列部分の有無を検査し、前記指標配列を有するリード配列データを抽出する段階、前記抽出された全リード配列データについて、配列類似性と配列長のパラメータにより配列のクラスタリング・アッセンブリング処理を行い、複数のクラスタを形成し、前記クラスタについて、当該クラスタの構成配列数、コンセンサス配列およびコンセンサス配列長、並びにアライメント情報を取得する段階を具備するデータベース構築方法。 (もっと読む)


【課題】増幅対象核酸がループを介して連続的に配列した増幅産物を得る核酸増幅法において融解曲線解析を行う際に、高い核酸の増幅反応効率および融解曲線解析の解析精度を得るための技術の提供。
【解決手段】増幅対象核酸と二本鎖を形成し得るプローブ核酸の存在下で増幅対象核酸の増幅反応を行い、増幅対象核酸がループを介して連続的に配列した増幅産物を得る手順と、前記増幅産物と前記プローブ核酸の融解曲線解析を行う手順と、を含み、前記プローブ核酸として、前記増幅反応の温度よりも融解温度が低いプローブ核酸を用いる核酸塩基配列解析方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】IFN−αを用いた治療に感受性の疾患、特に慢性HCV感染、黒色腫、腎細胞癌(RCC)、または慢性骨髄性白血病(CML)を治療する方法の提供。
【解決手段】インターフェロンアルファ(IFN−α)に対する有益な応答に関連するヒト染色体19上の遺伝子マーカー、およびIFN−α医薬組成物および薬剤製品の使用。 (もっと読む)


【課題】コムギの発芽抑制をもたらす遺伝子変異を有するヘテロ接合体を判別できる変異検出方法の提供。
【解決手段】被験コムギ由来のゲノムDNAを鋳型として、
(i)アブシジン酸8'位水酸化酵素遺伝子の第3イントロン内に位置する所定の塩基配列上の連続した少なくとも15塩基の塩基配列を含むオリゴヌクレオチドフォワードプライマーと、
(ii)アブシジン酸8'位水酸化酵素遺伝子の第4エクソン又は第4イントロン内に位置する所定の塩基配列上の連続した少なくとも15塩基の塩基配列の相補配列を含むオリゴヌクレオチドリバースプライマーと、
を含むプライマーセットを用いた核酸増幅を行い、Aゲノムのアブシジン酸8'位水酸化酵素遺伝子における挿入欠失変異を検出することを含む、被験コムギのAゲノムのアブシジン酸8'位水酸化酵素遺伝子の機能抑制変異を検出する方法。 (もっと読む)


【課題】胆道癌を特異的に検出するための方法等の胆道癌マーカーの使用方法を提供すること。
【解決手段】ステージI及びIVの胆道癌組織、及び対象となる非癌部胆道組織から、タンパク質を抽出して可溶化し、LC/MS/MSにより、それぞれの組織において発現するタンパク質を同定した。次に、スペクトラム・カウンティング解析により、胆道癌組織において発現が増加する160種類のタンパク質を同定し、さらに、遺伝子オントロジー解析により、上記160種類のタンパク質の中から、77種類のタンパク質を胆道癌マーカータンパク質候補として選択した。上記77種類のタンパク質と、これまでの報告から胆道癌マーカー候補と考えられる17種類のタンパク質とを、SRM法により定量し、最終的に、35種類の胆道癌マーカータンパク質を同定した。これらの胆道癌マーカータンパク質を用いることによって、胆道癌を特異的に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】NPM1遺伝子のexon12変異を検出するのに有効なプローブを特定し、NPM1遺伝子のexon12変異を検出する方法、およびそのためのキットを提供する。
【解決手段】NPM1遺伝子のexon12の変異を検出するためのプローブであって、特定の塩基配列における特定部位の12〜50塩基長の配列に相補的な配列またはそれに相同な配列、および前記配列に対してストリンジェントな条件下でハイブリダイズする塩基配列を有し、前記特定部位の第1塩基に対応する塩基がシトシンであり蛍光色素で標識されているオリゴヌクレオチドから選択される、少なくとも1種の蛍光標識オリゴヌクレオチドからなることを特徴とする多型検出用プローブ。 (もっと読む)


【課題】PCR法によるRNA検出方法において、検出感度を向上させることのできるRNA検出用試薬、およびRNA検出方法を提供することを課題とする。
【解決手段】RNA検出用試薬においては、RNAウイルスを含む試料から前記RNAウイルスのRNAを抽出し、前記抽出されたRNAをPCR法により増幅させて前記RNAを検出するために前記試料に添加されるRNA検出用試薬であって、デキストリンを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】アザチオプリンを投与した場合に、該薬剤の代謝物の血中濃度が高濃度で維持されるという表現型に関与するジェネティックバイオマーカーの提供。
【解決手段】アザチオプリンを投与された被験体において発現量に違いが生じる15種類の遺伝子における、発現量の違いを判定することができる遺伝子多型をin vitroで検出し、アザチオプリンを投与する被験体におけるアザチオプリンの血中濃度の安定性を予測する方法。 (もっと読む)


【課題】膵臓癌を確実かつ正確に診断する方法、あるいは膵臓癌の素因について個体をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】被験体が膵臓癌に罹患しているのか、もしくは膵臓癌を発症する危険性があるのかを診断する方法が提供される。本方法は、被験体の膵臓由来の生体試料における少なくとも1つのmiR遺伝子産物のレベルを測定する手順を含む。生体試料におけるmiR遺伝子産物のレベルが対照試料における対応するmiR遺伝子産物のレベルに比べて変化することによって、被験体が膵臓癌に羅患していることか、もしくは膵臓癌を発症する危険性があることのいずれかが示される。 (もっと読む)


【課題】急性骨髄性白血病(AML)患者の抗癌治療反応性を予測することが可能なマーカー遺伝子の使用を提供する。
【解決手段】急性骨髄性白血病患者から得られた生物学的試料を、AML患者の抗癌剤治療反応性を予測するためのマーカー遺伝子を使用することにより、その遺伝子発現パターンを測定し、AML患者の抗癌剤治療に対する反応性を予め予測する。よって、AML患者に適切な抗癌剤処方を提供することにより、抗癌剤治療効果を倍加させ且つ患者の苦痛および費用を軽減することができる。 (もっと読む)


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