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Fターム[4B063QS39]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 処理,操作 (34,251) | 特に工夫された器具,装置を利用するもの (2,504)

Fターム[4B063QS39]に分類される特許

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【課題】 ヒトのNELL−1遺伝子により、骨の石灰化を誘発する、あるいは、アップレギュレーションする。
【解決手段】 本発明が開示するNELL−1遺伝子または遺伝子産物は、スクリーニングによって、骨石灰化のモジュレータを得るための簡便な標的を提供する。該NELL−1は、骨折の修復を促進する目的に、かつ(あるいは)、一般に骨密度を増大する目的に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 キャピラリビーズアレイにおいて、キャピラリ中で行う化学反応に必要な薬剤、酵素、蛍光ラベル化剤などを、機能性微粒子を用いてキャピラリ中に安定に保持するとともに、必要に応じて該薬剤などをキャピラリ中に溶出する方法を提供する。
【解決手段】 プローブビーズ206とともにマイクロカプセル202を配列したキャピラリ201中に、マイクロカプセル202の殻物質203並びに芯物質に相当する薬剤204の種類に応じた温度並びに組成を持つ溶液を添加することにより、芯物質に相当する薬剤204の放出を誘起し、キャピラリ201中に薬剤の溶液205を満たすことが可能である。従って、キャピラリ中に配列するマイクロカプセルの種類、および添加する溶液の温度並びに組成の組み合わせにより、キャピラリ中に溶出する薬剤などの組成及び溶出するタイミングを制御することが可能である。 (もっと読む)



【課題】任意のパートナー(例えば、タンパク質又は核酸)に関して、分析に必要な量を高密度で内壁に固定化することが可能な、バイオリアクター用担体を提供する。
【解決手段】前記バイオリアクター用担体は、バイオリアクター用担体におけるプラスチック製内壁表面が、放射線照射処理されている。 (もっと読む)


本発明はニトリラーゼおよびそのニトリラーゼをコードする核酸に関する。加えて、新規なニトリラーゼおよびそれらを使用する方法も提供される。本ニトリラーゼは高いpHおよび温度における増加した活性および安定性を有する。 (もっと読む)


生物学材料または細胞材料のサンプルから核酸を単離する方法は、固相結合材料を使用し、いかなる溶解溶液又は被覆の使用を避けることを開示している。固相結合材料の使用は、細胞の核酸内容物が遊離され、直接的におよび1つの工程で捕捉されることを予想外にも可能とする。新規な方法は、現存の方法を越えて、重要な簡易さを表現する。核酸は、5分以内の下流プロセスのために、適切な形態で捕捉および解離されうる。本発明の方法と組成物で使用する好適な固相材料は、4級オニウム核酸結合部分を含む。 (もっと読む)


【課題】小型球形ウイルスの遺伝子型同定方法を提供する。
【解決手段】小型球形ウイルス(SRSV)ゲノムのORF2領域の5’末端側の特定の領域の塩基配列に基づいて分子系統解析を行うことにより、SRSVの遺伝子型を同定する。特定の領域の塩基配列は、試料から得られるRNAから逆転写酵素によりcDNAを合成し、これを鋳型として用いてPCRを行い、PCRによって生成する増幅産物の配列決定を行うことにより得ることができる。前記PCRで用いられるプライマーは、SRSVゲノムの特定の領域において保存されている塩基配列に基づいて設定することが好ましい。 (もっと読む)


精液サンプル中の前進方向の精子運動性および活動性精子の精子密度をアッセイするための方法およびデバイスが開示される。そのデバイスは、サンプルレザバ、下流収集領域、およびそのサンプルレザバと下流収集領域との間のマイクロチャネルを有する微小流体構造を備える。そのマイクロチャネルは、そのサンプルレザバに配置された精液サンプル中の精子が、そのマイクロチャネルに入り、そのマイクロチャネルに沿って、その収集領域へと向かってその中に移動するように、サンプル精子を、そのチャネル内での一方向の移動に制限するような寸法にされる。
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【課題】血液凝固異常を伴う疾患の早期診断および罹患危険率判定を可能にする手段の提供。
【解決手段】血液凝固第X因子遺伝子の、8313Cおよび19819A(いずれも、GenBankアクセッションナンバーAF503510記載の該遺伝子のゲノム塩基配列における位置と変異後の塩基で表示)で表される1塩基変異の検出を特徴とする、血液凝固異常(血液凝固時間の短縮または延長)を引き起こす遺伝子変異の検出方法;該1塩基変異の検出方法;該検出方法を利用した疾患罹患危険率検査方法、血液凝固異常を伴う疾患の予防および/または治療剤に対する反応性を予測する方法、血液凝固異常を伴う疾患の予防および/または治療剤を選択する方法、並びに血液凝固異常を伴う疾患の予防および/または治療剤の用量を決定する方法;および該変異を有する遺伝子、前記方法に用いるポリヌクレオチドおよび試薬キット。 (もっと読む)


本発明は、コリスミ酸合成酵素の構造座標の同定について記載する。分子又は分子複合体の三次元表示を作成するようにコンピュータをプログラムし、
ここで、上記分子又は分子複合体は、以下:
(a)図1のArg39、His110、Ser132、Thr136、Lys254、Gly297、Lys311、Thr315、Arg337及びAsp339;若しくは、
(b)図1のSer9、His10、Arg39、Asp54、Arg107、His110、Ser132、Ala133、Arg134、Thr136、Arg337及びAsp339:
の構造座標によって定義される結合ドメインを含むか、又は、
上記分子複合体若しくは結合ドメインは、保存された残基の骨格原子を、上記アミノ酸の構造座標によって記載された相当骨格原子に重ね合わせた際に、二乗平均平方根偏差が2Å未満であるかのいずれかである。
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本発明は、1000以上のヒトタンパク質を含むヒトタンパク質アレイを提供する。別の態様において、本発明は、酵素の基質を同定する方法であって、官能化ガラススライド上に固定化された100以上のタンパク質を含む位置的にアドレス指定可能なアレイに前記酵素を接触させる段階と、前記酵素によって結合及び/又は修飾された前記位置的にアドレス指定可能なアレイ上のタンパク質を同定する段階とを含み、前記酵素による前記タンパク質の結合または修飾は、前記タンパク質が前記酵素の基質であることの指標となる方法を提供する。更なる態様において、発現が困難で且つ/又は非変性状態での単離が困難なヒトタンパク質を含む1000以上のヒトタンパク質のアレイの非変性条件下での作製方法が提供される。

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【課題】エステラーゼ活性を用いたStreptococcus agalactiaeの検出方法の提供。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つのエステラーゼ酵素基質を含む反応培地を使用して、Streptococcus agalactiaeを特異的に検出及び識別する方法に関する。 (もっと読む)


還元剤を有する低伝導率緩衝液を、該デバイスに供することによる、電極デバイス上の核酸の輸送およびハイブリダイゼーションの方法。また、該低伝導率緩衝液は、双性イオンを含有してもよい。電流および電圧は、該デバイスの位置に適用されて、該位置に向かって該核酸の電気泳動輸送を実施する。次いで、該核酸は、該位置にある核酸プローブにハイブリダイズされる。また、該低伝導率緩衝液中の該還元剤は、カオトロピック剤として作用し得る。
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【課題】 感度、保存性能等の基本性能を保ったまま、加工時のハンドリングによっても透明支持体と検知層との間の密着力が改善された、液体試料分析用多層分析素子を提供すること。
【解決手段】 透明支持体の上に、少なくとも、ガス状物質により検知可能な変化を生じる物質を含む検知層、ガス状物質を選択的に透過させる液体遮断層、及び展開層がこの順に一体に接着積層された液体試料分析用多層分析素子において、前記検知層は接着性ポリマーと、無機化合物及び金属からなる群から選択された1種以上とを含有することを特徴とする液体試料分析用多層分析素子。 (もっと読む)


液体生体試料に含まれる分析物を光学的に測定するための、特に血液のグルコース含量をグルコース計内で測定するためのセンサ(10)。好ましい実施形態のセンサ(10)はスノーブーツの形状を有する。すなわち、そのセンサは、エアベント(160)を含む上部と、センサを挿入し、グルコース計のスロットからセンサを取り出すために使用者がつかむ領域(18)とを有する。センサの下部ないしつま先領域はグルコース計から延び、計器に血液試料を導入するための毛細管チャネル(120)への入口を提供する。血液試料はそこで試薬(140)と接触して、光学的応答を提供する。計器内の光学部品は、試薬(140)の光学的応答を読み取り、それを、試料のグルコース含量と相関させる。
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【課題】菌を含有するか含有する可能性のある検体から蛍光試薬を用いて菌を検出する方法であって、従来から知られている方法と比較してより正確に菌の検出を行うことができる方法および菌計数装置を提供すること。
【解決手段】菌体内に蛍光試薬を取り込ませ、菌体周囲のpH値を変化させることにより蛍光発光強度が変化した光点を菌由来の光点と判断することを特徴とする菌検出方法で、pH値変化は多孔性ろ過膜13上に捕捉した菌体の周囲で水電気分解、あるいはCaged化合物を利用して起こさせることことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は平形支持体およびこの平形支持体上に配置されているプローブ分子(オリゴヌクレオチド)を含むスポットのアレイに関する。各スポットには、プローブ分子と検体溶液によりもたらされた標的分子(DNA断片)との間における結合事象のインピーダンス分光検出のためのマイクロ電極装置が付設されている。バイオチップの感度および結合固有の測定効果を高めるために、電極装置が、少なくとも部分的にプローブ分子を含み且つ標的分子にとって透過性の親水性反応層の中に埋め込まれている。 (もっと読む)


【課題】
リポタンパクなど種々の形で存在するコレステロールの定量を1段階の操作で可能にするような方法を提供すること。
【解決手段】
振動反応を利用したコレステロールの定量方法とする。また、この振動反応において、過酸化水素を含む第一の溶液を、カタラーゼ、コレステロールオキシダーゼ及びコレステロールを含む第二の溶液に、半透膜を介して浸透させることによって行う反応であること、半透膜は透析膜若しくはミリポアフィルターであること、第二の溶液は、カタラーゼを0.01〜1mg/ml、コレステロールオキシダーゼを0.002〜0.02mg/mlの範囲で含有してなることも望ましい。 (もっと読む)


【課題】 流路内に充填された検査用微粒子に対し、より精度良く検査を行なうことが可能なプレート及び前記プレートを用いた検査方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 流路14は上流側(図示Y1側)から下流側(図示Y2側)にかけて所定幅を有したジグザグ形状で形成されている。これにより、前記流路14の両側面14a,14bが、前記流路14を上流側から下流側にかけて複数の領域22,23に区分し、前記領域22,23内に充填される検査用微粒子30の個数を規制する規制面20,21として機能する。そして、個々の領域22,23ごとに検査を行なうことにより、個々の領域22,23での前記検査用微粒子30の公差の累積量は小さいから、高精度に検査用微粒子30に対する検査を行なうことが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、プローブ分子とセンサの少なくとも1つの反応性ゾーンに固定された標的生体分子との間の少なくとも1つの特異的相互作用を検出する方法に関する。該センサは、電界効果形トランジスタ(T1、T2、)のアレイからなり、各トランジスタは、その上で該特異的相互作用が検出されることとなる反応性ゾーン(3)からなるゲート領域を有する。
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