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Fターム[4B063QX02]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | センサー(五官を含む)で検出する物理量 (13,198) | 視覚的,光学的なもの(←発色,吸光度) (11,334) | 発光,消光(例;蛍光,化学発光) (7,014)

Fターム[4B063QX02]に分類される特許

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【課題】NPM1遺伝子のexon12変異を検出するのに有効なプローブを特定し、NPM1遺伝子のexon12変異を検出する方法、およびそのためのキットを提供する。
【解決手段】NPM1遺伝子のexon12の変異を検出するためのプローブであって、特定の塩基配列における特定部位の12〜50塩基長の配列に相補的な配列またはそれに相同な配列、および前記配列に対してストリンジェントな条件下でハイブリダイズする塩基配列を有し、前記特定部位の第1塩基に対応する塩基がシトシンであり蛍光色素で標識されているオリゴヌクレオチドから選択される、少なくとも1種の蛍光標識オリゴヌクレオチドからなることを特徴とする多型検出用プローブ。 (もっと読む)


【課題】PCR法によるRNA検出方法において、検出感度を向上させることのできるRNA検出用試薬、およびRNA検出方法を提供することを課題とする。
【解決手段】RNA検出用試薬においては、RNAウイルスを含む試料から前記RNAウイルスのRNAを抽出し、前記抽出されたRNAをPCR法により増幅させて前記RNAを検出するために前記試料に添加されるRNA検出用試薬であって、デキストリンを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】低濃度領域でクレアチニンを測定する際の誤差が小さく、簡便な構造を有するクレアチニン測定用乾式試験片及び該試験片を用いたクレアチニン測定法を提供する。
【解決手段】クレアチニン測定用乾式試験片10は、支持体2と、該支持体2の上に設けられた試薬層4と、該試薬層4の上に設けられた試薬保持層5と、試薬層4と試薬保持層5とを接着する斑点状に形成された接着剤からなる接続層6とを有し、前記試薬層4は、クレアチニナーゼ及び4−アミノアンチピリンを含有し、前記試薬保持層5は、クレアチナーゼ、ザルコシンオキシダーゼ、ペルオキシダーゼ、及び、N−エチル−N−(2−ヒドロキシ−3−スルホプロピル)−3,5−ジメトキシアニリンを含有し、接続層6は、試薬保持層5に点着された液状試料の試薬層4への到達を遅延させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゲノム配列決定のような迅速DNA配列決定を行うための装置および方法を提供する。
【解決手段】大きなテンプレート核酸分子を断片化して、複数の断片化核酸を産出する工程;断片化核酸を油中水型エマルジョン中の水性マイクロリアクター中に送達する工程;マイクロリアクター中の断片化核酸を増幅して、該核酸の増幅コピーを形成し、増幅コピーをマイクロリアクター中のビーズに結合させる工程;ビーズを、平坦表面上の少なくとも10,000個の反応チャンバーのアレイに送達する工程であって、複数の反応チャンバーが、単一のビーズのみを含む、工程;および複数の反応チャンバーにおいて配列決定反応を同時に実行する工程を含む、核酸の配列を決定する方法、および装置。 (もっと読む)


【課題】FTO遺伝子多型のrs9939609を検出するのに有効なプローブを特定し、FTO遺伝子多型のrs9939609を検出する方法、およびそのためのキットを提供する。
【解決手段】FTO遺伝子の多型を検出するためのプローブであって、特定の塩基配列において塩基番号401〜410を含む10〜65塩基長の塩基配列であり、410番目の塩基に対応する塩基がシトシンである以外は特定の塩基配列に相同性を有し、塩基番号410に対応する塩基が蛍光色素で標識されているオリゴヌクレオチドからなることを特徴とする多型検出用プローブ。 (もっと読む)


【課題】定量的で且つ自動化が可能で、更に精度高く幹細胞コロニーの状態を判別する細胞解析方法、細胞解析装置、および細胞解析プログラムを提供する。
【解決手段】多数の細胞から構成される細胞コロニーの光路長画像を用いて、細胞コロニーの解析を行う細胞解析装置Dにおける細胞解析方法であって、細胞解析装置Dの取得部D1が、細胞コロニーの光路長画像を取得するステップと、細胞解析装置Dの抽出部D2が、当該取得した光路長画像中において、細胞の細胞核に対応する円形形状を抽出するステップと、細胞解析装置Dの比較部D3が、当該抽出した円形形状に対し、その内側の光路長および外側の光路長を比較するステップと、細胞解析装置Dの解析部D4が、当該比較結果に基づき、細胞コロニーの解析を行うステップと、を備える (もっと読む)


【課題】膵臓癌を確実かつ正確に診断する方法、あるいは膵臓癌の素因について個体をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】被験体が膵臓癌に罹患しているのか、もしくは膵臓癌を発症する危険性があるのかを診断する方法が提供される。本方法は、被験体の膵臓由来の生体試料における少なくとも1つのmiR遺伝子産物のレベルを測定する手順を含む。生体試料におけるmiR遺伝子産物のレベルが対照試料における対応するmiR遺伝子産物のレベルに比べて変化することによって、被験体が膵臓癌に羅患していることか、もしくは膵臓癌を発症する危険性があることのいずれかが示される。 (もっと読む)


【課題】食品成分を摂取する者の感受性の個体差や感受性の変化を評価する方法、またはその感受性を見ることで他の成分の摂取に与える影響の予測などの評価方法を提供する。
【解決手段】所定の遺伝子群のうち1又は複数の遺伝子に対する被験物質の作用を判定する方法であって、被験物質が接触、摂取又は投与された被験生物から採取された試料から、下記の遺伝子群から選ばれる少なくとも1つの遺伝子を検出し、得られた検出結果を、前記被験物質の作用と関連づけることを特徴とする前記方法。 (もっと読む)


【課題】生細胞中のNO濃度を測定することができる手段を提供する。
【解決手段】発光タンパク質をコードする発光遺伝子と、前記発光遺伝子の発現を誘導する一連の遺伝子セットとを含み、前記遺伝子セットが、調節遺伝子norRと、前記調節遺伝子norRによって前記発光遺伝子の転写を誘導するプロモーター部位と、を含むことを特徴とする、一酸化窒素を探知するための形質転換用組換えベクター;上記組換えベクターを用いて宿主を形質転換してなる形質転換体からなる一酸化窒素センサ細胞;上記センサ細胞におけるシグナル変化を測定することを含む、細胞内の一酸化窒素を検出または定量する方法。並びに、一酸化窒素の産生を検出または定量したい被検細胞と、上記一酸化窒素センサ細胞とを近接配置し、当該一酸化窒素センサ細胞におけるシグナル変化を測定することを含む、被検細胞が産生する一酸化窒素を検出または定量する方法。 (もっと読む)


【課題】正常白血球を分類計数することができ、且つ芽球と異型リンパ球との判別を可能にする白血球の分類計数方法、または、上記方法を可能にする白血球分類試薬キット及び白血球分類試薬を提供する。
【解決手段】生体試料と、核酸を染色する第1試薬と、赤血球を溶血させ、白血球の細胞膜に前記蛍光色素が透過できる程度の損傷を与えるための、カチオン性界面活性剤およびノニオン性界面活性剤、ならびに20mM以上50mM以下の濃度で芳香族の有機酸を含有する第2試薬とを混合して測定試料を調製する工程;調製された測定試料に光を照射し、そのときに生じる散乱光情報および蛍光情報を取得する工程;並びに取得された散乱光情報および蛍光情報に基づいて、前記生体試料中の白血球を分類するとともに、芽球と異型リンパ球とを区別して検出する工程;を含む白血球の分類計数方法。 (もっと読む)


【課題】核酸を増幅するための組成物、方法およびキットの提供。
【解決手段】本教示は、非特異的蛍光および望ましくない増幅産物(時折、二次増幅産物または偽副産物と呼ばれる)を減少させながら標的核酸を増幅するための組成物、方法、およびキットに関する。本明細書中に開示の酵素インヒビターは、ヌクレオチド配列および少なくとも1つのクエンチャーを含む。酵素の少なくとも1つの酵素活性が阻害される、酵素に会合した酵素インヒビターを含む複合体も提供する。望ましくない増幅産物を減少させながら標的核酸を増幅する方法を開示し、非特異的蛍光を減少させる方法も開示する。一定の開示の方法の性能を高めるためのキットも提供する。 (もっと読む)


【課題】生物サンプル中のエリートイベントA2704−12を同定するための方法の提供
【解決手段】一つがA2704−12の5’または3’の隣接領域を認識し、他が外来DNA内の配列を認識するような少なくとも二つのプライマーとのポリメラーゼ連鎖反応を用いて、好ましくは100〜500bpの間のDNAフラグメントを得る、生物サンプル中に存在する核酸配列を増幅することを含む方法に関する。プライマーは、A2704−12の5’隣接領域内、またはA2704−12の3’の隣接領域内の配列と、外来DNA内の配列をそれぞれ認識することができる。5’隣接領域を認識するプライマーは、特定ののヌクレオチド配列を含み、外来DNA内の配列を認識するプライマーは、他の特定のヌクレオチド配列を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 核酸の塩基配列中の特定の位置のメチルシトシンを、核酸の損傷無く、簡便かつ高感度で、選択性良く定量する手法を提供する。
【解決手段】 塩基配列中の測定対象とする部位のシトシン(あるいはメチルシトシン)のみを塩基二本鎖内で不対状態とし、その後、当該二本鎖に対する抗メチルシトシン抗体の結合量を測定する。
これにより、測定対象とするメチルシトシンは、二重螺旋の外向きとなりうる運動性を獲得できるために、嵩高い抗体とも結合可能となる。これに対し、不対状態でないメチルシトシンは、相補塩基との対合により二重螺旋の内向きとなるため、嵩高い抗体と結合できない。
この抗体の嵩高さを利用することで、メチルシトシンの検出に選択性を付与し、特定の部位の塩基のメチル化状態のみを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】持続感染(例えば、慢性感染、潜在性感染、および遅発性感染)および癌の処置、予防、または減少のための方法および組成物を提供する。
【解決手段】方法および組成物はまた、このような感染および癌に関連する1種以上の症状の軽減に有用である。特定の実施形態では、持続感染または癌の症状を軽減または予防する方法であって、その必要がある被験体に、該被験体におけるプログラム細胞死−1(PD−1)ポリペプチドの活性または発現を減少させる化合物を投与する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)を検出または認識する方法及び組成物ならびにそのキッドを提供する。
【解決手段】メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)を検出するためまたは認識するための新規SCCmec右端接合部(MREJ)配列を示す。診断目的および/または疫学的目的への、MREJ配列タイプxi、xii、xiii、xiv、xv、xvi、xvii、xviii、xix、およびxx特異検出用DNA配列に基づく手段および組成物を調製する。さらに、その使用について開示する。 (もっと読む)


【課題】特定組織や研究に限られないで普遍的に遺伝子発現標準化に有用に使用することができる、既存遺伝子より優れた新しい内部標準遺伝子を発掘するための遺伝子発現データの処理方法と、前記の方法によって発掘された内部標準遺伝子を提供する。
【解決手段】「ゼロ比率」の概念及び変動係数を導入し、異なるデータセットを統合的に分析することで、新規の標準遺伝子を探索し、見出された2,087個のハウスキーピング遺伝子。および、前記内部標準遺伝子を同定するための遺伝子発現データ処理及び分析方法。 (もっと読む)


【課題】ヒト胎盤から単離され、配列決定分析により特徴付けられる核酸を提供する。
【解決手段】精製ポリヌクレオチドであって、i)妊娠関連結晶蛋白A2(PAPP−A2)のコード化配列に相当するヌクレオチド1〜5376を含むポリヌクレオチド;およびii)特定のアミノ酸配列を有するポリペプチドをエンコードするポリヌクレオチド;およびiii)ポリヌクレオチド(i)または(ii)によりエンコードされたポリペプチドのフラグメントをエンコードするポリヌクレオチド;およびv)(iii)および(iv)のいずれかで定義されるようなポリヌクレオチドのヌクレオチド配列に縮重されるヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチド、およびそのようなポリヌクレオチドの相補鎖、からなる群から選ばれる、精製ポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、動物を用いずに感作性物質の評価、又は、感作性物質に対する被験物質の感作性増強作用、又は、感作性抑制作用を評価することを目的とする。
【解決手段】 哺乳類の血液、骨髄、その他の培養細胞を用いて、感作性物質に応答する感作性マーカーを見出した。このようなマーカーの発現を指標に、感作性物質を正確に評価でき、さらに感作性の強弱についても評価できることが確認された。すなわち、本発明は、従来の動物を用いない感作性評価方法に比べて、新たに見出したマーカーの発現や、複数のマーカーの発現を組み合わせて評価することにより、精度の高い感作性物質評価方法を提供するものである。また、本発明は、感作性物質に対する被験物質の感作性増強作用、又は、感作性抑制作用についても評価することが可能である。 (もっと読む)


【課題】細胞解析ツール、特に、細胞ライセートなどの試料中の環状ヌクレオチド濃度を検出または決定するための方法を提供する。例えば、試料中のアデニリルシクラーゼなどの酵素の活性を決定するための方法及びそのためのキットを提供する。
【解決手段】アデニリルシクラーゼなどお酵素を含み試料を、環状ヌクレオチドによって、活性化され得る不活性酵素及び活性化された酵素の活性を検出しかつ検出可能なシグナルを生成させることができる検出系と混合し、シグナルに基づいて該試料中に存在するアデニリルシクラーゼ活性などを決定する。 (もっと読む)


【課題】直接転写物を標的とすることのできるRNAベースのレギュレーターの能力を、典型的にタンパク質ベースのレギュレーターと結合したアロステリック制御と結合すること。
【解決手段】(i)外来の酵素活性に対する基質を形成することのできる基質配列、及び(ii)リガンドに結合するアプタマーを包含する核酸であって、リガンドの該アプタマーへの結合が、核酸のコンホメーション変化を引き起こし、それが、基質配列の、該基質を形成する能力を変え及び/又は外来酵素活性の基質のKm及び/若しくはKcatを変える、当該核酸。 (もっと読む)


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