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Fターム[4B063QX02]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | センサー(五官を含む)で検出する物理量 (13,198) | 視覚的,光学的なもの(←発色,吸光度) (11,334) | 発光,消光(例;蛍光,化学発光) (7,014)

Fターム[4B063QX02]に分類される特許

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【課題】側弯症等の骨・関節疾患を検査する方法を提供する。
【解決手段】第10染色体長腕24領域(10q24領域)に存在する一塩基多型を分析し、
該分析結果に基づいて骨・関節疾患の発症リスクおよび/または発症の有無を検査する。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸に関する栄養要求性を有する乳酸菌を用いて、短時間で高感度・高精度な測定が可能であり、また菌の増殖に影響を与える因子にも影響を受けにくいアミノ酸定量法を提供すること。
【解決手段】下記工程を含む検体中のアミノ酸の定量方法。上記乳酸菌に、発現量を定量可能なタンパク質遺伝子を発現調節可能な状態で導入して乳酸菌組換体を得る、工程(A)、所定濃度の測定対象アミノ酸を含有する培地において、前記タンパク質遺伝子の発現誘導条件下、前記乳酸菌組換体が生成するタンパク質の量と前記アミノ酸濃度との相関関係を求める工程(B)、測定対象アミノ酸を含有しない培地で、前記乳酸菌組換体を培養して、培養中または培養後の培養液に含まれるタンパク質の量を測定する工程(C)、及び前記工程(B)で求めた相関関係に基づいて、前記工程(C)で測定したタンパク質の量から検体中に含まれるアミノ酸量を求める工程(D)。 (もっと読む)


【課題】腫瘍の進行診断及び治療/防止の方法を提供すること。
【解決手段】本発明は細胞生物学、免疫学及び腫瘍学の分野にある。本発明は腫瘍サプレッサ遺伝子smad4(dpc4としても知られる)及びインテグリンαβの発現レベルとαβ活性化合物及び組成物(例えばαβに結合する抗体及び他のリガンド)に対する患者集団の応答性との関係が、特にそのような患者集団由来の癌細胞に、より特定すれば膵臓癌のような癌腫上に存在するという発見に関連する。即ち、腫瘍細胞によるαβ及びsmad4の発現を調べてそのようなαβ活性化合物及び組成物に対する腫瘍細胞(特に膵臓腫瘍由来のもの)の応答性を調べる方法、並びに腫瘍細胞の表面上のインテグリンαβに結合する、及び/又はTGF−β経路の成分1つ以上をブロックするリガンド、例えば抗体及び小分子薬物を用いた腫瘍の進行の診断及び治療/防止の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】NNS等の自己炎症疾患又は自己免疫疾患と相関するSNPsを同定し、それに基づき、該疾患の素因の有無を検査する方法を確立すること、該SNPsを有する非ヒト哺乳動物を作製すること、及び該哺乳動物の用途を提供すること。
【解決手段】本発明は、被験者の生体試料中の、プロテアソームβ5iサブユニットをコードする遺伝子における、活性型の該β5iサブユニットのアミノ酸配列における129番目のグリシンの他のアミノ酸への置換をもたらす変異を検出する工程を含む、自己炎症疾患又は自己免疫疾患の素因の有無を検査する方法を提供する。また、該変異を有する非ヒト哺乳動物及びその用途を提供する。 (もっと読む)


【課題】アリシクロバチルス属に属する耐熱性好酸性菌のうち、A.アシドテレストリスを選択的から簡便に検出する手段を提供する。
【解決手段】(A)検出可能な発色又は蛍光性の遊離性基を有するβ−セロビオシダーゼ基質、及び(B)ポリオキシエチレン多価アルコール脂肪酸エステルを含有するアリシクロバチルス・アシドテレストリス菌検出用培地。 (もっと読む)


【課題】18S rRNAを高感度で定量的に検出することが可能なFRETプローブを提供する。
【解決手段】配列番号1に記載の塩基配列からなる核酸の第631〜725位の領域に、隣接してハイブリダイズ可能な第1のプローブ及び第2のプローブからなり、第1のプローブは第1の蛍光物質で標識されており、第2のプローブは第1の蛍光物質と蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)を起こす第2の蛍光物質で標識されている、18S rRNA検出用FRETプローブ。 (もっと読む)


【課題】 ストークスシフトが大きく、蛍光強度値が大きく、さらに蛍光増感率も大きい、二本鎖核酸を検出するための蛍光色素を提供すること。
【解決手段】 一般式(2)
【化1】


で表される4−アルコキシ−2−(4−アミノスチリル)ベンゾチアゾリウム塩により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】動物由来DNA配列をより特異的に検出するためのプライマー対を提供する。
【解決手段】ウシ、ヒツジ、ヤギ、シカ、ブタ、ウマ、ウサギ、クジラ、ニワトリ、タラ、サケ、イワシ、カニ、エビ、およびアサリの15種類の肉試料から、ミトコンドリアDNAを調製し、動物ミトコンドリアゲノムに存在するATP合成酵素サブユニット8遺伝子(atp8遺伝子)に由来する動物特異的DNA配列をプライマー対として用い、PCRを行い、ブタ特異的DNA検出用プライマー対を見出した。 (もっと読む)


【課題】サルモネラのコロニーが明確に肉眼で検出でき、かつサルモネラに対する選択性の高いサルモネラ検出用培地を提供する。
【解決手段】(a)マンニトール、(b)メリビオース及びソルビトールから選ばれる1種以上、(c)青色の色原体化合物を遊離し得るβ−ガラクトシダーゼ基質、(d)青色の色原体化合物を遊離し得るβ−グルコシダーゼ基質、(e)胆汁酸又はその塩、(f)ニュートラルレッドを検出時の濃度として0.001〜0.008g/L、(g)ノボビオシン又はその塩、並びに(h)イソプロピル−β−チオガラクトピラノシドを含有するサルモネラ検出用培地。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ正確に最も効率的に子実体を作らせることのできるキノコの培養期間を決定する方法及び手段を提供すること。
【解決手段】遺伝子の発現量及び/又はその発現パターンを指標としてキノコの最適な栽培期間を決定する方法に関する。具体的には、HSP9遺伝子、cerato-platanin様タンパク質1遺伝子、cerato-platanin様タンパク質2遺伝子、cerato-platanin様タンパク質3遺伝子及びcerato-platanin様タンパク質4遺伝子からなる群より選択される少なくとも1種の遺伝子の発現量及び/又はその発現パターンを指標としてキノコの最適栽培期間を決定する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ネオサルトリア(Neosartorya)属真菌を種レベルでかつ迅速に検出できる方法を提供する。
【解決手段】特定の10種の塩基配列で表されるオリゴヌクレオチドおよび前記オリゴヌクレオチドにおいて1若しくは数個の塩基が欠失、置換、挿入若しくは付加されたオリゴヌクレオチドからなる群より選ばれる少なくとも1種のオリゴヌクレオチド対を用いてネオサルトリア属真菌の種レベルでの同定を行う工程を含む、ネオサルトリア属真菌の検出方法。 (もっと読む)


【課題】慢性閉塞性肺疾患(COPD)増悪感受性の検査法の提供。
【解決手段】ヒト被験体由来の生物学的試料を用いて該被験体のシグレック14の遺伝子型を決定し、慢性閉塞性肺疾患の増悪感受性の指標とすることを含む、ヒト被験体における慢性閉塞性肺疾患の増悪感受性を検査する方法。 (もっと読む)


【課題】遺伝子多型による骨髄異形成症候群(MDS)検出のための検査方法、及び検出に用いるヌクレオチドの提供。
【解決手段】以下の20種の変異の核酸と検出方法:(1)SF3B1_E622D、(2)SF3B1_E622D、(3)SF3B1_H662D、(4)SF3B1_H662Q、(5)SF3B1_H662Q、(6)SF3B1_K666E、(7)SF3B1_K666N、(8)SF3B1_K666N、(9)SF3B1_K666T、(10)SF3B1_K666R、(11)SF3B1_K700E、(12)SF3B1_R625C、(13)SF3B1_R625L、(14)SRSF2_P95H、(15)SRSF2_P95L、(16)SRSF2_P95R、(17)U2AF35_Q157R、(18)U2AF35_Q157P、(19)U2AF35_S34F、(20)U2AF35_S34Y。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の免疫系細胞のような哺乳動物細胞の生物学的および生理学的制御に機能するタンパク質に関連する組成物に関する。特に、精製された遺伝子、タンパク質、抗体および関連する(例えば、活性、発達、分化および多様な細胞型(造血細胞を含む)の機能を調節するための)有用な試薬を提供する。
【解決手段】サイトカイン(これは、例えば、免疫細胞または他の細胞の間でシグナルを媒介し得る、分泌される分子である)である種々の哺乳動物タンパク質をコードするアミノ酸配列およびDNA配列。新規のインターロイキン組成物および関連する化合物、ならびにそれらの使用のための方法。 (もっと読む)


【課題】血液学的手法または病理学的手法による肝臓毒性の検出は指標(マーカー)が限られているため、その評価が困難である。
【解決手段】外部環境の変化による生体内の遺伝子発現変化は鋭敏であるため、生体毒性を判別するための遺伝子セットを同定することは、生体毒性が起こる前に及びそれが病理学的検査により実証される前に生体毒性を迅速かつ正確に検出することが可能である。本発明は、その新たな遺伝子セットを用いた生体毒性の検出・予測方法、そのキット、生体毒性の処置方法及び生体毒性の候補薬剤確認方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】CBH IとCBH IIの反応特異性を識別できる新たな基質及びそれを用いたCBH I及びCBH IIの活性測定法を提供する。
【解決手段】次の一般式(1)


(式中、G1及びG2の少なくとも一方はセロビオース残基を示し、残余は単糖残基又は2糖以上のオリゴ糖残基を示し、X1及びX2は、それぞれ水素原子、単糖残基又は2糖以上のオリゴ糖残基を示す。)
で表されるチオグリコシド化合物。 (もっと読む)


【課題】好気・嫌気両条件下でベンゼンを分解できるAzoarucs sp. DN11株を複合生物系から正確、迅速、かつ簡便に検出し、定量する手段を提供すること。
【解決手段】Azoarucssp. DN11株の保有するベンゼンモノオキシゲナーゼ遺伝子の特異的な領域の配列をもとに設計したプライマーおよびプローブを用いてAzoarucssp. DN11株を検出および定量する方法。 (もっと読む)


【課題】血液学的手法または病理学的手法による腎毒性の検出は指標(マーカー)が限られているため、その評価が困難である。
【解決手段】外部環境の変化による生体内の遺伝子発現変化は鋭敏であるため、生体毒性を判別するための遺伝子セットを同定することは、生体毒性が起こる前に及びそれが病理学的検査により実証される前に生体毒性を迅速かつ正確に検出することが可能である。本発明は、その新たな遺伝子セットを用いた生体毒性の検出・予測方法、そのキット、生体毒性の処置方法及び生体毒性の候補薬剤確認方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】血液学的手法または病理学的手法による肝臓毒性の検出は指標(マーカー)が限られているため、その評価が困難である。
【解決手段】外部環境の変化による生体内の遺伝子発現変化は鋭敏であるため、生体毒性を判別するための遺伝子セットを同定することは、生体毒性が起こる前に及びそれが病理学的検査により実証される前に生体毒性を迅速かつ正確に検出することが可能である。本発明は、その新たな遺伝子セットを用いた生体毒性の検出・予測方法、そのキット、生体毒性の処置方法及び生体毒性の候補薬剤確認方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、類似する遺伝子の識別と、わずかな塩基配列の相違の正確な検出を同時に達成することができる新規な反応原理を提供することである。
【解決手段】本発明は、相補鎖合成を完了した3'末端が自身の塩基配列上に存在する標的塩基配列に由来する特定の領域にハイブリダイズして次の相補鎖合成の起点となる核酸の合成方法に基づいている。本発明においては、変異や多型を検出すべき特定の領域に対して繰り返しハイブリダイズが行われることから、標的塩基配列における変異や多型が反応生成物に正確に反映される。 (もっと読む)


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