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Fターム[4B064AF27]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 生産物6;糖類 (1,720) | 糖類 (1,720) | Nを含む糖類 (347) | N−グリコシド (241) | ヌクレオチド (159) | ポリヌクレオチド (78)

Fターム[4B064AF27]に分類される特許

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【課題】テンプレートによって指向される、分子の合成、増幅および進化のための組成物を提供すること。
【解決手段】1つ以上の化学物質を合成する方法のための組成物であって、該方法は、以下の工程:
1つ以上のテンプレートを提供する工程であって、該1つ以上のテンプレートは、該テンプレートに会合する反応性単位を必要に応じて有する、工程;
1つ以上のアンチコドンの該テンプレートへのハイブリダイゼーションおよび反応性単位の反応を可能にする条件下で、アンチコドンを有する1つ以上の移動単位および反応性単位を、該1つ以上のテンプレートに接触させる工程、
を包含する。 (もっと読む)


本発明は、抗菌特性及び免疫調節特性を有するラクトバチルス・ラムノサスの新規な株、並びに該株を含有する組成物に関する。 (もっと読む)


臨床標本からの多数の標的を比較的短時間で高感度かつ特異的に検出することのできる、ポリヌクレオチドの増幅および検出のための方法を開示する。

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【課題】RNA含有量が高く、かつ増殖性が良好なサッカロマイセス・セレビシエ変異株、該変異株を用いたRNA高含有酵母の製造方法、並びに、該変異株の培養物及び酵母エキスの提供。
【解決手段】RNA含量が乾燥菌体重量当たり14重量%以上であることを特徴とする、サッカロマイセス・セレビシエ(Saccharomyces cerevisiae)変異株、サッカロマイセス・セレビシエABYC1591株(FERM BP−10925)であることを特徴とする、前記記載のサッカロマイセス・セレビシエ変異株、前記いずれか記載のサッカロマイセス・セレビシエ変異株を培養し、当該変異株菌体内に、乾燥菌体重量当たり14重量%以上のRNAを含有させることを特徴とする、RNA高含有酵母の製造方法、前記いずれか記載のサッカロマイセス・セレビシエ変異株の培養物、及び該培養物から調製した酵母エキス。 (もっと読む)


【課題】操作した組換え部位および組換えタンパク質を使用してDNA分子のセグメントを移動または交換し、所望の特徴および/またはDNAセグメントを有するキメラのDNA分子を提供する。
【解決手段】核酸セグメントを移動または交換するための、核酸、ベクターおよび方法。および種々のベクター内に、核酸分子をクローニングまたはサブクローニングするインビトロおよびインビボでの、核酸、ベクター、および方法の使用による組換えクローニング。 (もっと読む)


【課題】マイクロRNAの単離に有効な手段は、特に、癌、神経学、心臓病学の分野において、マイクロRNAに基づく診断法および治療法の開発をも助けると考えられる。
【解決手段】本発明は、ゲノムDNA、RNAおよびタンパク質より選択される少なくとも二つの細胞性成分の分離および/または精製のためのシステム、方法およびキットを提供する。該方法は、最初に、生物学的試料を溶解させて、該細胞性成分を含有する水溶液を生成し;次に、該水溶液を、ゲノムDNAが結合する条件下において第一鉱物支持体に加え;そして未結合の全RNAおよびタンパク質を含有するフロースルーを集めることを包含する。該方法は、更に、該フロースルーを、RNAが結合する条件下において第二鉱物支持体に加え、そしてタンパク質を含有するフロースルーを集めることを包含する。結合したゲノムDNAおよび全RNAは、溶離することができるし、フロースルー中のタンパク質は、更に精製することができる。更に、単離された全RNAは、マイクロRNAなどの低分子RNAを単離するのに用いうると考えられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PCR法をはじめとする核酸合成法において、核酸合成効率を向上させることができる化合物を含む組成物、および当該組成物を用いた核酸の変性方法、核酸の合成方法、並びに当該化合物の効率的な製造方法に関する。
【解決手段】本発明にかかる組成物は、分子内に少なくとも1組以上のカチオンとアニオンとの双性イオンを有するベタインであって、(a)カチオンとアニオンと間のスペーサー長が少なくともC3以上である、および/または(b)アンモニウム基の置換基がC2以上であるベタインを含む。本発明にかかる組成物によれば、高いGC含量のDNA領域の融解温度を低下させることによって、これまで困難であった当該DNA領域の合成を容易にする。 (もっと読む)


本発明は、生物反応器プロセスからタンパク質を単離および精製する方法に関する。本発明は、安定な保存用中間体として、タンパク質製造精製プロセス中に固体、半固体または懸濁液の形態のタンパク質生成物を単離または精製するための、タンパク質相分離法の使用に関する。この手法は、単離されたタンパク質生成物(精製または部分的に精製されている)が、さらなるタンパク質精製段階の前に長期間にわたり保存され得るように設計される。 (もっと読む)


【課題】複雑な試料を含む測定系に少なくとも一種以上の標的核酸が存在する場合に、それらの標的核酸を簡単な方法で、標的核酸を特異的に測定でき、かつ微量で、短時間、簡便、正確に標的核酸を分離・回収濃縮する方法を提供すること。
【解決手段】標的核酸塩基配列領域を切断しないような少なくとも一種の制限酵素によって標的核酸を含む全核酸を切断後、標的核酸塩基配列を含む核酸画分のみを分離・回収することを特徴とする標的核酸分離・回収濃縮方法。 (もっと読む)


【課題】細胞の生合成機構をより効率的且つ有効に改変できるように改善する方法を提供する。
【解決手段】直交tRNAと、直交アミノアシルtRNAシンテターゼ、および、直交tRNA/シンテターゼ対を含むタンパク質生合成機構の成分を作製するための組成物と方法であり、直交対を同定するための方法。これらの成分は非天然アミノ酸をポリペプチドやタンパク質にin vivoで組込むために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、AAV複製機構を使用した、細胞における対象の遺伝子産物の産生を増強する方法を提供する。本発明はさらに、本発明の方法で使用する細胞及び本発明の細胞を含む非ヒトトランスジェニック動物又はトランスジェニック植物に関する。 (もっと読む)


本発明者らは、短いオリゴヌクレオチドから二本鎖DNAを合成するための一体型マイクロ流体デバイスの製造を報告する。本発明者らは、マイクロ流体デバイス上で、1段階及び2段階合成プロセスの両方を使用して、39個のオリゴヌクレオチドのプールから760bp遺伝子セグメントの合成に成功したことを実証する。本発明者らはまた、全て同じデバイス上での二本鎖DNA PCR産物の精製及び二本鎖DNA産物中のシーケンスエラーのフィルター除去も記述する。 (もっと読む)


【課題】ヌクレオチド切断能力を有する触媒DNA分子の設計、合成及び使用の提供。
【解決手段】デオキシリボ核酸酵素、すなわち触媒又は酵素DNA分子であって、部位特異的な様式で核酸配列又は分子、特にRNAを切断することができるもの及び、該酵素を含む組成物を開示する。開示された酵素及び組成物の製造方法及び使用方法も開示される。 (もっと読む)


バクテリア細胞からの対象とする生物学的に活性な分子の高純度試料を製造するための大規模方法が開示される。その方法は、複数の該細胞の細胞懸濁液と溶解液とを接触させ;該溶菌液を中和液で中和して、中和した溶菌液及び残骸物を含む分散液を製造し;少なくとも1つフィルターを通過させて、分散液をろ過し;該中和した溶菌液に対してイオン交換分離を行い、イオン交換溶出液を製造し;そして、該イオン交換溶出液に対して疎水性相互作用分離を行い、疎水性相互作用液を製造する工程を含む。さらに、開示された大規模方法により製造された大量のプラスミドDNAを含む組成物が提供される。
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【課題】核酸およびタンパク質以外のクラスの分子を増幅および進化させる方法を提供すること。
【解決手段】1つ以上の化学物質を合成する方法であって、該方法は、以下の工程:
1つ以上のテンプレートを提供する工程であって、該1つ以上のテンプレートは、該テンプレートに会合する反応性単位を必要に応じて有する、工程;
1つ以上のアンチコドンの該テンプレートへのハイブリダイゼーションおよび反応性単位の反応を可能にする条件下で、アンチコドンを有する1つ以上の移動単位および反応性単位を、該1つ以上のテンプレートに接触させる工程、
を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】癌遺伝子療法およびワクチン療法のための腫瘍特異的送達ビヒクルとして有用な組換えワクシニアウイルス。治療方法およびそのための微生物が提供される。腫瘍特異的抗体の作製方法、また、微生物によりコードされている遺伝子産物の作製方法、ならびにそれと反応性のある抗体が提供される。
【解決手段】これらの微生物は、腫瘍および他の増殖組織などの免疫特権組織および細胞に、また、炎症組織に、他の組織、細胞および器官に比べて集積するように設計され、従って、それらは宿主生物に対して比較的低い毒性を示す。また、これらの微生物は、それらが集積する細胞の細胞膜を漏出性とし、その結果、タンパク質および他の細胞産物に対して反応性のある抗体を産生し、また、増殖組織、特に腫瘍を利用して選択されたタンパク質または他の産物を産生させるように設計または修飾される。 (もっと読む)


【課題】ポリヌクレオチド構造体の製造に利用可能なヌクレオチド配列の設計システムを提供する。
【解決手段】各面が三角形である立体を形成する立体形成部301、立体を、第1の外辺、第1の外辺と平行な第2の外辺、第1の外辺の両端に接する第3及び第4の外辺で囲まれた展開図に展開する展開部302、第2乃至第4の外辺を削除した場合に展開図に残っている複数の辺を一筆書きでトレースするように、1本鎖の鋳型ヌクレオチド配列を配置する第1トレース部303、第3の外辺をトレースするように第1の保護ヌクレオチド配列を配置し、第4の外辺をトレースするように第2の保護ヌクレオチド配列を配置する第2トレース部304、及び鋳型ヌクレオチド配列、第1及び第2の保護ヌクレオチド配列でトレースされた展開図から立体を再現し、再現された立体の複数の辺を一筆書きでトレースしながら複数の辺のそれぞれと相補的な合成ヌクレオチド配列を生成する配列生成部305を備える。 (もっと読む)


本発明は、標的核酸を、前記標的核酸を含む試料から単離するための方法に関し、該方法は、前記標的核酸を含有する試料を結合溶液及び核酸結合マトリクスと混合する工程、前記標的核酸の少なくとも一部を前記核酸結合マトリクスに結合させる工程を含み、その際、非標的核酸の混入を減らすために、主要な13族〜16族の金属、半金属及び遷移金属から成る群から選択される金属物質を含む少なくとも1つの化合物によって前記核酸結合マトリクスは同時に処理され、又はあらかじめ処理されており、或いは前記核酸結合マトリクスは疎水性基で修飾される。さらに、それぞれのキット及び試薬は、本発明の教示により提供される。 (もっと読む)


【課題】抗原に対する結合性を有する組換え蛋白を用いたサンドイッチ式免疫測定法、とりわけイムノクロマトグラフィー測定法、並びに、これに用いるに好適な組換え蛋白を提供する。
【解決手段】測定対象である抗原に対する第一の結合物と第二の結合物とを用いたサンドイッチ式免疫測定法であって、第一の結合物と第二の結合物の少なくとも一つが、該抗原に対する抗体の重鎖可変部と軽鎖可変部とを備えた組換え蛋白からなる。組換え蛋白はファージディスプレイ法で得られた一本鎖(単鎖)可変部断片型抗体(scFv抗体)であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、ポリヌクレオチド変異体を調製する方法を提供する。本発明の一態様において、本方法は、a)少なくとも一部が部分的および/または完全に2本鎖である、2種以上の関連するポリヌクレオチドのプールを少なくとも1種の切断酵素に暴露する段階と、b)前記少なくとも1種の切断酵素を除去する、および/またはその活性を阻害する段階と、c)前記ポリヌクレオチドを変性させる段階と、d)変性したポリヌクレオチドに少なくとも部分的に2本鎖のポリヌクレオチドを形成させる段階と、e)段階d)において形成された2本鎖ポリヌクレオチドをリガーゼに暴露する段階とを含む。所望の特性を有するポリヌクレオチドおよび/またはポリペプチドを製造する方法もまた提供される。 (もっと読む)


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