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Fターム[4B064BJ12]の内容

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Fターム[4B064BJ12]に分類される特許

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本発明は、好ましくは8.0より高い高pHでアルギニンまたはアルギニン誘導体および非緩衝塩を含む洗浄液が、高分子種および宿主タンパク質などの不純物の除去に有効であると同時に、溶出液中の産物の濃度を上昇させ、回収産物の高い収率を維持する、アフィニティークロマトグラフィーのための洗浄方法を提供する。 (もっと読む)


FR2009/113 PCT特許出願 名称 GPVIに対する新規アンタゴニスト抗体および該抗体のFabフラグメントならびにこれらの使用 SANOFI−AVENTIS 要約 本発明は、ヒト血小板膜タンパク質・糖タンパク質VI(GPVI)に特異的に結合する新規抗体および該抗体の一価フラグメントまたは誘導体を開示する。本発明の抗体は、GPVI枯渇表現型を誘導することができる、ハイブリドーマクローン390からの抗体および該抗体のフラグメント抗体である。これらの抗体およびFabフラグメントは、コラーゲン結合を遮断することができ、従って、コラーゲンによる血小板活性化を防止することができる。本発明は、開示する抗体およびFabフラグメントの生産のためのハイブリドーマクローンおよび発現プラスミドにも関する。本発明は、さらに、血栓症および他の血管疾患の治療用の研究、診断および免疫療法薬を製造するための一価抗体フラグメントの使用に関する。本発明は、C末端先端部に分子を有するFabにも関し、およびこのような修飾Fabを使用して抗体によるFabの認識を防止する方法にも関する。本発明は、抗GPVI Fabを使用するときの血小板活性化の防止方法に関する。 (もっと読む)


本発明の開示は、プロタンパク質転換酵素サブチリシン/ケキシン9a型(「PCSK9」)に対する抗体アンタゴニストおよびこのような抗体の使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、中和プロラクチン受容体抗体006-H07、および抗原結合性フラグメント、それらを含有する医薬組成物、ならびにプロラクチン受容体によって媒介される良性障害および適応症、例えば子宮内膜症、腺筋症、非ホルモン雌性避妊、良性乳房疾患および乳房痛、泌乳阻害、良性前立腺過形成、類線維腫、高および正常プロラクチン血性脱毛の処置または防止、ならびに乳腺上皮細胞増殖を阻害するための併用ホルモン療法での共処置におけるそれらの使用に関する。本発明の抗体はプロラクチン受容体媒介シグナリングをブロックする。 (もっと読む)


本発明は、中和プロラクチン受容体抗体005-C04、ならびにその成熟型、および抗原結合性フラグメント、それらを含有する医薬組成物、ならびにプロラクチン受容体によって媒介される良性障害および適応症、例えば子宮内膜症、腺筋症、非ホルモン雌性避妊、良性乳房疾患および乳房痛、泌乳阻害、良性前立腺過形成、類線維腫、高および正常プロラクチン血性脱毛の処置または防止、ならびに乳腺上皮細胞増殖を阻害するための併用ホルモン療法での共処置におけるそれらの使用に関する。本発明の抗体はプロラクチン受容体媒介シグナリングをブロックする。 (もっと読む)


本特許出願は、α-ヒドロキシグリシンからα-アミドへの変換を触媒することが可能である酵素、およびC末端α-アミド化ペプチドを生成するためのそのような酵素の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、C5a、特にヒトC5aの立体構造エピトープと特異的に結合する結合部分に関する。好ましい結合部分は、この立体構造エピトープと結合する抗C5a抗体である。本明細書に記載される結合部分は、様々な急性疾患及び慢性疾患、特に急性炎症性疾患、例えば全身性炎症反応症候群(SIRS)、並びに敗血症、重度の敗血症、及び敗血症ショックを含む種々の度合いの敗血症の治療及び予防のための医薬組成物における活性作用剤として有用である。 (もっと読む)


インターロイキン−10(IL−10)に結合可能なヒト化抗体、キメラ抗体又はこれらの断片であって、(i)IL−10受容体α(IL−10Rα)が結合する領域と同じIL−10の領域に結合し、IL−10がIL−10受容体に結合しているときにはIL−10に結合することができず、且つ(ii)両方のモノマーの残基を含む不連続なエピトープに結合することによりホモダイマー型のIL−10に結合するヒト化抗体、キメラ抗体又はこれらの断片を提供する。更に、前記抗体又はその断片を使用することを含む製品及び方法に関する。 (もっと読む)


【課題】TGF−β結合タンパク質に特異的に結合する抗体に関する組成物および方法を提供する。
【解決手段】TGF−β結合タンパク質スクレロスチンと、TGF−βスーパーファミリーのメンバー(骨形態形成タンパク質)との間の相互作用を妨害することによる骨ミネラル密度の変化に関係するスクレロスチン(SOST)ポリペプチドを含む免疫原、あるいはSOSTポリペプチドに特異的に結合する抗体またはそのフラグメント。 (もっと読む)


【課題】オキサロ酢酸産生の欠損した、それ故シュウ酸産生の欠損した細胞、例えば糸状菌細胞、特にA.ニガーの細胞の突然変異体の提供。
【解決手段】オキサロ酢酸ヒドロラーゼ活性を有するポリペプチドをコードする単離された核酸。当該核酸配列を含んで成る核酸構築体、ベクター及び宿主、並びに当該ポリペプチドを生産するための組換方法。具体的には、オキサロ酢酸ヒドロラーゼ活性を有するポリペプチドをコードする単離された核酸であって:(a)アミノ酸1〜341と少なくとも90%の同一性を有するアミノ酸配列をもつポリペプチドをコードする核酸;及び(b)特定のポリヌクレオチドから構成されるポリヌクレオチド配列と少なくとも90%の相同性を有する核酸;から成る群から選ばれる核酸。 (もっと読む)


バクテリオファージ粒子の表面上での複合ホモ二量体タンパク質、及び繊維状ファージpIXコートタンパク質との融合ポリペプチドとして提示される、そのようなタンパク質の組み合わせ合成ライブラリの提示のための方法が提供される。本発明の方法を用いて、ヘテロ二量体又はジスルフィド結合した多量体タンパク質のような、更に複合の鎖間結合構造が提示され得る。
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ヒトOrai1の細胞外ループ2(ECL2)にアミノ酸配列である配列番号4に特異的に結合する抗体又は抗体フラグメントのような、ただしこれに限定されない、単離された抗原結合蛋白を開示する。又、抗原結合蛋白を含む医薬組成物及び医薬、それをコードする単離された核酸、それを作成する方法において有用なベクター及び宿主細胞、及び患者における障害又は疾患を治療する場合にそれを使用する方法も開示する。
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本発明は、配列が(Gly−X−Y)nである非天然コラーゲン様タンパク質を提供し、うちXとYはそれぞれCysを除く天然のアミノ酸残基であり、nは20〜300である。当該非天然コラーゲン様タンパク質は薬物タンパク質と融合することで、より高い親水性とより長い半減期を備える融合タンパク質を生成可能である。これより、本発明は、当該融合タンパク質、その核酸、発現ベクター、宿主細胞、生成方法及び製薬への応用についても提供する。 (もっと読む)


本発明は、操作された多価及び多重特異的な結合タンパク質、それらの製造方法に関し、具体的には、疾病の予防、診断及び/又は治療におけるそれらの使用に関する。
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【課題】ヒトインターロイキン−18(hIL−18)に結合する抗体、その製造方法、並びにその使用方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する、免疫グロブリン重鎖、軽鎖からなる、ヒトIL−18に特異的に結合する抗体であって、IL−18を中和する能力を有する中和結合タンパク質、並びに、前記抗体の製造方法。hIL−18の検出、また、hIL−18活性が有害である障害を患うヒト被験者における治療、のための使用。 (もっと読む)


【課題】オオアワガエリからの主要アレルゲンPhl p1の医薬的に重要な変異体の提供。
【解決手段】これまで不可能であった、生理学的な媒体に可溶性で安定なモノマー分子の製造が、原核生物発現系の利用と、その後のその精製により行うことができることを特徴とする変異体に関する。該変異体が野生型と比較して追加のCys残基をAla236の置換により導入されたものであり、最初は不溶性の封入体である粗タンパク質から出発し、2段階金属イオンキレートアフィニティークロマトグラフィーおよびHisタグの除去を包含する、複数の生化学的精製工程を行うことを特徴とする変異体の精製方法。 (もっと読む)


【課題】ハチ毒液由来の新規のポリペプチド、およびその使用の方法、ハチの花粉に対する免疫応答を調節するために有用な薬学的組成物を提供すること。
【解決手段】Api m 6ポリペプチドのアミノ酸配列に対して、少なくとも70%同一である、そしてより好ましくは少なくとも90%同一であるアミノ酸配列を含む、実質的に純粋なポリペプチド。Api m 6タンパク質に結合する抗体。Api m 6タンパク質のポリペプチドフラグメントを含む組成物。 (もっと読む)


本発明は概して分子生物学とタンパク質工学の分野に関する。より具体的には、本発明は細菌の異種ポリペプチドの分泌のためのシグナル配列に関する。本発明はまた組換えポリペプチドとその使用に関する。
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抗体は、親抗体の一以上のアミノ酸を、非架橋、高反応性のシステインアミノ酸で置換することによって改変される。抗体断片はまた、1つ以上のシステインアミノ酸で改変され得、システイン改変抗体断片(ThioFab)を形成する。システイン改変抗体の設計、調製、スクリーニング、及び選択が与えられる。システイン改変抗体(Ab)はリンカー(L)を介して、一以上のジルコニウム錯体(Z)に結合され、式Iを有するシステイン改変ジルコニウム標識化抗体コンジュゲートを形成し、


ここでpは1から4である。
ジルコニウム放射性標識化、システイン改変抗体コンジュゲート組成物のためのイメージング法及び診断の用途が開示される。
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【課題】標的遺伝子の発現を制御するための方法の提供、ならびに目的遺伝子産物を効率的に生産するための組み換え微生物および当該微生物を用いた目的遺伝子産物の生産方法の提供。
【解決手段】微生物において標的遺伝子の転写を促進する方法であって、LiaR及びLiaSをコードする遺伝子又はこれらに相当する遺伝子、ならびにliaIHプロモーターDNA又はこれに相当するDNAを有する微生物において、該liaIHプロモーターDNA又はこれに相当するDNAの下流に該標的遺伝子を作動可能に連結させる工程、ならびに該微生物に細胞壁ストレスを負荷して該LiaR及びLiaSをコードする遺伝子又はこれらに相当する遺伝子の発現を活性化させる工程を含む、方法。 (もっと読む)


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