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Fターム[4B064BJ12]の内容

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Fターム[4B064BJ12]に分類される特許

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【課題】従来のIRES(外来遺伝子発現要素)よりもポリシストロニックな翻訳効率が高く、有用物質の生産等の工業的な利用が可能な外来遺伝子発現要素の提供。
【解決手段】ペプチド又はタンパク質のコード領域を有するポリヌクレオチド鎖である外来遺伝子を導入した複数のタンパク質読み枠の間に挿入することにより、前記外来遺伝子のポリシストロニックな翻訳効率を向上させるIRES活性を有している外来遺伝子発現要素1であって、特定の配列で表される塩基配列のうち、少なくとも30塩基対以上の長さの配列を含むポリヌクレオチドである、外来遺伝子発現要素。 (もっと読む)


【課題】糸状菌細胞内でより強力なターミネーターとして機能し得る新規ポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】糸状菌細胞用ターミネーターは、下記の(i)〜(iii)の何れかに示されるポリヌクレオチドを含む。(i)特定の塩基配列からなるポリヌクレオチド。(ii)上記(i)のポリヌクレオチドの部分断片であって、特定の塩基配列の第343位〜第460位を含み、かつ550bp以上のサイズを有するポリヌクレオチド。(iii)上記(i)または(ii)とストリンジェントな条件下でハイブリダイズするポリヌクレオチドであり、かつ糸状菌細胞内でターミネーター活性を有するポリヌクレオチド。 (もっと読む)


本出願は、CD80およびCD86を標的とするCTLA4−Ig免疫アドヘシン、ならびに、特に治療目的でのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン−10(IL−10)に対して高い相同性を示す新規なヒトGIL−19/AE289タンパク質を提供する。
【解決手段】このようなタンパク質をコードするポリヌクレオチドも包含され、これらのポリヌクレオチド及びタンパク質の治療上、診断上及び研究上の利用法。さらに、細菌細胞、酵母細胞、昆虫細胞、及びほ乳類細胞を含め、このようなポリヌクレオチド組成物で形質転換したホスト細胞であり、さらにここに開示したポリヌクレオチド配列に相当する遺伝子の発現を向上させた、減少させた、又は改変した生物。 (もっと読む)


a)5’から3’の方向に、ポリペプチドをコードする核酸、および配列番号01のトリプシン部位をコードする核酸を含む発現構築物をコードする核酸を提供する工程
b)細胞においてa)の核酸を発現させ、そして細胞および/または培養培地から発現構築物を回収する工程、
c)C末端リジン残基においてポリ(エチレングリコール)と共有結合的にコンジュゲートした配列番号02のアミノ酸配列を有するターゲットペプチドを提供する工程、
d)発現構築物およびターゲットペプチドを、トリプシン突然変異体D189K、K60E、N143H、E151Hと共にインキュベーションする工程、および
e)インキュベーション混合物から1つのポリ(エチレングリコール)にコンジュゲートしたポリペプチドを回収しそれにより産生する工程
を含む、1つのポリ(エチレングリコール)にコンジュゲートしたポリペプチドの産生法を本明細書において報告する。 (もっと読む)


【課題】c−Junアミノ末端キナーゼ(JNK)タンパク質の有効なインヒビターである、JNKタンパク質に結合し、JNK発現細胞においてJNK媒介効果を阻害する細胞透過性ペプチドを提供すること。
【解決手段】本発明は、細胞におけるJNKの活性化と関連する病態生理学を処置する方法を含む。例えば、標的細胞は、例えば、培養動物細胞、ヒト細胞または微生物であり得る。送達は、キメラペプチドが、診断目的、予防目的または治療目的に使用され個体にキメラペプチドを投与することによりインビボで行われ得る。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、新規な薬剤、それを含む医薬組成物、ならびに治療、特に抗微生物治療および抗癌治療におけるその使用に関する。特に、本発明は、意外にも、細胞、特に細菌細胞および癌細胞の成長および/または生存能力に対して妨害作用を有することが示された配列番号40に基づく新規なペプチド系化合物に関する。また、本発明のペプチドの使用を含む治療的および非治療的方法を提供する。 (もっと読む)


酵母細胞の表面上にポリペプチド(例えば、抗体ポリペプチドまたは抗体ポリペプチド断片)をディスプレイするのに用いる方法および組成物が本明細書に提供される。本明細書に開示された様々な方法および組成物と共に用いることができる例示的な酵母には、Yarrowia属の酵母、例えば、Yarrowia lipolyticaが挙げられる。本発明で提供される組成物は、融合配列に作動可能に連結されたプロモーターを含む発現カセットを含み、その融合配列は、抗体ポリペプチドまたは抗体ポリペプチド断片をコードするヌクレオチド配列を含む第2の核酸配列にインフレームで融合した、アンカーポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む第1の核酸配列を含む。 (もっと読む)


【課題】表現型スペクトルおよび、多剤耐性-1(MDR-1)遺伝子の遺伝する異常発現および/または機能の様々な形態と重複する臨床特性の診断および治療の一般的な手段および方法の提供。
【解決手段】標的細胞による薬物の取りこみに関連する分子変異体MDR-1遺伝子のポリヌクレオチド、およびそのようなポリヌクレオチドを含むベクター。さらに、そのようなポリヌクレオチドまたはベクターを含む宿主細胞、および変異体MDR-1タンパク質の産生のための使用、加えて、変異体MDR-1タンパク質および、そのようなタンパク質を特異的に認識する抗体、ならびに上述のポリヌクレオチドまたはベクターを含むトランスジェニック非ヒト動物。また、MDR-1遺伝子の多機能性に関連する疾病の治療のための阻害剤を同定および獲得する方法、ならびにそのような疾病の状態を診断する方法が及び薬学的組成物。 (もっと読む)


本開示は、免疫グロブリンCH1領域および免疫グロブリン軽鎖定常領域(CL)の自然ヘテロ二量化を介する2つの異なる1本鎖融合ポリペプチド間で形成されるポリペプチドヘテロダイマーを提供する。ポリペプチドヘテロダイマーは、1つ以上の標的(例えば、受容体)に特異的に結合する2つ以上の結合ドメインを含む。加えて、ヘテロダイマーのどちらの鎖もさらに、Fc領域部分を含む。本開示はまた、ポリペプチドヘテロダイマーを製造するための核酸、ベクター、宿主細胞および方法ならびにそのようなポリペプチドヘテロダイマーを、例えばT細胞活性化の誘導、固形悪性腫瘍増殖の阻止、および自己免疫または炎症状態の処置において使用するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、Poaceae(イネ科)のグループ5アレルゲンの組み換え変異体であって、既知の野生型アレルゲンと比較して低減したIgE反応性と同時に、実質的に保持されたTリンパ球との反応性を特徴とする前記変異体の、調製および使用に関する。 (もっと読む)


【課題】改変IL−23p19抗体、ならびに炎症性、自己免疫性および増殖性障害を処置するためのその使用を提供すること。
【解決手段】ヒトIL−23p19に対する改変抗体、ならびにその使用、例えば、炎症性、自己免疫性および増殖性障害の処置における使用が提供されている。本発明は、ヒト化またはキメラ組換え抗体を含めた抗体またはその断片などの、ヒトIL−23p19に結合する結合性化合物であって、配列番号81〜89からなる群から選択されるCDRを少なくとも1個、2個または3個有する、少なくとも1個の抗体軽鎖可変領域またはその結合性断片を含む結合性化合物を包含する。 (もっと読む)


本発明はBv8に対する抗体およびその使用に関する。
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本発明は、ヒトHER3に結合する抗体(抗HER3抗体)、それらの製造方法、該抗体を含有する薬学的組成物、及びそれらの使用に関する。
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【課題】ヒト血清トランスフェリンに代表される異種タンパク質を培養液中に高効率に分泌できる形質転換体の培養方法、および該培養方法を用いた異種タンパク質の生産方法の提供を目的とする。
【解決手段】シゾサッカロミセス・ポンベを宿主とし、異種タンパク質構造遺伝子を導入した形質転換体を、カザミノ酸を含む培養液中で培養し、異種タンパク質を該培養液中に分泌させる、形質転換体の培養方法。また、該培養方法により培養した培養液から、前記異種タンパク質を取得する、異種タンパク質の生産方法。 (もっと読む)


ヒトアンギオポエチン様タンパク質4(hANGPTL4)に特異的に結合して阻害する完全なヒト抗体またはヒト抗体の抗原結合フラグメントを提供する。ヒト抗hANGPTL4抗体は、ANGPTL4に関連する疾患または障害(高脂血症、高リポタンパク質血症、および脂質異常症(高トリグリセリド血症、高コレステロール血症、カイロミクロン血症などが含まれる)など)の処置で有用である。さらに、抗hANGPTL4抗体を、異常な脂質代謝が危険因子である疾患または障害を防止または処置するために、必要な被験体に投与することができる。かかる疾患または障害には、心血管疾患(アテローム性動脈硬化症および冠状動脈疾患など)、急性膵炎、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)、糖尿病、および肥満が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、組換え体H因子ならびにそのバリアントおよびコンジュゲート、それらの製造方法に関し、加えて前記物質を含む治療用途および治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】疎水クロマトグラフィーを用いてFcγRIを精製する際、より高純度かつ回収率高くFcγRIを精製する方法を提供する。
【解決手段】大腸菌を用いて遺伝子工学的手法により得られたヒトFcレセプターFcγRI含有培養液から、該ヒトFcレセプターFcγRIを精製するにあたり、疎水クロマトグラフィー用担体に吸着させ、該ヒトFcレセプターFcγRIを溶出させる際に、10%(w/v)以上のグリセロールを含む緩衝液で溶出させることで、ヒトFcレセプターFcγRIを高純度にかつ高回収率で精製することができた。 (もっと読む)


【課題】医薬品、工業製品、化粧品、食品等として商業的に一層価値がある高性能な多用途素材となるようなコラーゲン(具体的には例えば、3重ヘリックス構造が安定化され、且つ、線維形成能が高いコラーゲン)を見出し、見出された新規コラーゲンを取得するための方法等の開発が求められていた。
【解決手段】下記(1)〜(3)の全てのタンパク質のアミノ酸配列をコードする塩基配列を有する外来遺伝子が微生物細胞内に導入されて得られることを特徴とする形質転換体等。
(1)リジン水酸化酵素
(2)プロリン水酸化酵素
(3)コラーゲン (もっと読む)


本発明は、EBウィルスに対する抗体または模倣抗体と、E1、Ia、Ib、A、B、Nおよびそれらの変異体から選択される、イオンチャネルを形成するコリシンとを含む、EBウィルスにより誘発される腫瘍に対する融合ポリペプチド、を提供する。本発明は、G11A、H22G、A26G、V31L、およびH40Dの変異を含むコリシンIa変異体も提供する。また、本発明は、この融合ポリペプチドの、遺伝子、ベクター、調製方法および使用も提供し、また、この変異体の、遺伝子および使用も提供する。 (もっと読む)


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