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本発明は、血管新生誘発性、透過性誘発性、血管拡張性のアゴニストVEGFアイソフォームに対する抗体、ならびに該抗体の少なくとも抗原結合部分を有する分子を提供する。開示する抗体および抗体断片は、血管新生誘発性形態のVEGFに結合して中和することができるが、抗血管新生性であるVEGFアイソフォームには影響しないことを特徴とする。また、かかる抗体および抗体断片の作製方法ならびに治療および診断における使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】先行技術の標的増幅方法に関連する欠点を克服する改善された核酸増幅方法を提供すること。
【解決手段】核酸を増幅する方法であって、
a)プライマーをテンプレートにアニーリングする工程であって、該プライマーは、該テンプレートにアニールする第1部分と、該テンプレートにアニールしない所定の配列の第2部分とを有する、工程;
b)該プライマーの第1部分が該テンプレートにアニールする位置と、該テンプレートの末端との間に、該テンプレートの部分に相補的なポリヌクレオチドを合成する工程であって、該ポリヌクレオチドは、その第1末端に該プライマーを有し、そして第2末端を有する、工程;
c)該テンプレートから、工程(b)において合成されたポリヌクレオチドを分離する工程;
を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】ポリ−ガンマ−グルタミン酸を効率良く生産する。
【解決手段】ポリ−ガンマ−グルタミン酸合成に関与する遺伝子群のなかで、枯草菌におけるpgsB遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子と、枯草菌におけるpgsC遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子を宿主微生物に導入し、枯草菌におけるpgsA遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子を上記宿主微生物に導入していない、ポリ−ガンマ−グルタミン酸生産能を有する組換え微生物、および上記組換え微生物を用いたポリ−ガンマ−グルタミン酸の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、グリコシル化された哺乳動物NGALに対して特異的な抗体並びにこのような抗体を製造及び使用する方法に関する。
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【課題】糖類から多段階の酵素反応を介して、PDCを工業的スケールで発酵生産する方法を提供する。
【解決手段】特定の配列で示されるデヒドロシキミ酸デヒドラターゼ遺伝子、特定の配列で示されるプロトカテク酸 4,5-ジオキシゲナーゼ遺伝子、及び/又は特定の配列で示される4-カルボキシ-2-ヒドロキシムコン酸-6-セミアルデヒドデヒドロゲナーゼ遺伝子を含む組換えプラスミド;特定の配列で示されるコリスミ酸ピルビン酸リアーゼ遺伝子、特定の配列で示される4-ヒドロキシ安息香酸 3-水酸化酵素遺伝子、特定の配列で示されるプロトカテク酸 4,5-ジオキシゲナーゼ遺伝子、及び/又は特定の配列で示される4-カルボキシ-2-ヒドロキシムコン酸-6-セミアルデヒド デヒドロゲナーゼ遺伝子を含む組換えプラスミド;該組換えプラスミドを含む形質転換体;並びに、2H−ピラン−2−オン−4,6−ジカルボン酸の製造法。 (もっと読む)


【課題】
低粘性化グルコマンナンを含み、かつ、保湿効果を有する組成物を製造する安全な方法を開発すること。
【解決手段】
本発明は、(1)グルコマンナンを含む原料と、該原料を低粘性化する微生物を含むグルコマンナン低粘性化剤とを用意するステップと、(2)前記原料と前記低粘性化剤とを添加及び混合した水溶液のインキュベーションを行なって皮膚の保湿性を生じさせるステップとを含むことを特徴とする、皮膚で保湿効果を有する低粘性化グルコマンナン含有組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れたコラーゲン産生作用を呈するキサントン誘導体を提供する。また、このキサントン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 副作用が弱く、優れたコラーゲン産生作用を呈するキサントン誘導体とは、酸化還元電位がマイナス10mV〜マイナス700mVであり、コラーゲン産生作用を呈するキサントン誘導体である。この誘導体はキサントンの水酸基に、システイン、アラニン、システインからなるトリペプチドがエステル結合している。システイン、アラニン、システインはペプチド結合している。その製造方法は、マンゴスチン果皮粉末またはサラシア粉末に大豆粉末及び納豆菌を添加し、発酵させた発酵液を濾過後、得られたろ液をアルカリ還元させる工程からなり、主たる工程は発酵工程及びアルカリ還元工程である。 (もっと読む)


【課題】キラル化合物を作製するための酵素化学的な2−デオキシリボース−5−リン酸アルドラーゼ(DERA)法を提供すること。
【解決手段】アルドラーゼを触媒とするアルドール縮合条件下、アセトアルデヒドを、3−フタルイミドプロピオンアルデヒド、N−ホルミル−3−アミノプロピオンアルデヒド、3−スクシンイミド−プロピオンアルデヒド、またはN−ジBoc−3−アミノプロピオンアルデヒドからなる群から選択されるN保護されたアミノアルデヒド基質と反応させて、対応するラクトールを形成するステップを含む方法であって、前記アルドラーゼが2−デオキシリボース−5−リン酸アルドラーゼ(DERA)アルドラーゼである方法。 (もっと読む)


【課題】ヒト及び齧歯類のapoB蛋白質を特異的に認識する抗体,及びその利用方法等を提供する。
【解決手段】H鎖及びL鎖の可変領域のうち少なくとも一つに、特定の配列を有するポリペプチド及びこれらの配列中の1乃至数個のアミノ酸が、置換,欠失,付加,挿入されたポリペプチド,からなる群から選択されるポリペプチドを1〜2含むことを特徴とする、ヒト及び齧歯類のapoB蛋白質に対して特異性を有する抗体及びその製造方法並びにその用途。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れたアポトーシス誘導作用を呈するテルペン誘導体を提供する。また、このテルペン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 副作用が弱く、優れたアポトーシス誘導作用を呈するテルペン誘導体とは、酸化還元電位がマイナス1mV〜マイナス600mVであり、アポトーシス誘導作用を呈するテルペン誘導体である。この誘導体はテルペンの水酸基に、システイン、グリシン、システインからなるトリペプチドがエステル結合している。システイン、グリシン、システインはペプチド結合している。その製造方法は、柿の葉粉末または松葉粉末に大豆粉末及び納豆菌を添加し、発酵させた発酵液を濾過後、得られたろ液をアルカリ還元させる工程からなり、主たる工程としては発酵工程及び還元工程である。 (もっと読む)


【課題】HIVgp120のヒトCD4への結合を有意にブロックすることなく、そして効果的にHIV誘導のシンシチウム形成をブロックし得る抗CD4抗体を提供すること、および、CD4+細胞間のHIVに誘導されるシンシチウム形成を阻害する、および/またはCD4+細胞の
HIV感染を阻害する、5A8擬態ペプチドまたは半ペプチド化合物を提供すること。
【解決手段】HIVgp120のヒトCD4への結合を有意にブロックすることなく、そして効果的
にHIV誘導のシンシチウム形成をブロックし得る抗CD4抗体が提供される。さらに、CD4+細胞間のHIVに誘導されるシンシチウム形成を阻害する、5A8擬態ペプチドまたは
半ペプチド化合物、ならびにCD4+細胞のHIV感染を阻害する、5A8擬態ペプチド
または半ペプチド化合物が提供される。 (もっと読む)


【課題】メタン資化細菌を用いてメタンからメタノールを製造する方法を提供する。
【解決手段】減圧下においてメタン資化細菌及び/又はその処理物をメタンと接触させる工程を含むメタノールの製造方法によって解決することができる。減圧下でメタノールを製造することにより、メタノールの沸点が低下する。そのため、生成されたメタノールが気化し、液相から気相へ移行する。このことにより、メタノール自身によるメタン資化細菌のメタノールの生成阻害を抑制し、効率よくメタノールを製造することが可能である。 (もっと読む)


本発明はグルコアミラーゼ、酸安定性アルファアミラーゼ、及び酸性菌類プロテアーゼを含む酵素ブレンド組成物に関する。さらに、本発明は発酵性糖類からのアルコール類のような最終産物を生産する方法であって、(a)デンプン含有粉砕穀物を含むスラリーをアルファアミラーゼと接触させ液状化物を生産する段階、(b)前記液状化物をグルコアミラーゼ、酸安定性アルファアミラーゼ、及び酸性菌類プロテアーゼと接触させ発酵性糖類を生産する段階、及び(c)発酵生物の存在下発酵性糖類を発酵させ最終産物を生産する段階を含む方法に関する。

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【課題】一般式:CH3-(CH2)p-CH=CH-(CH2)q-COOR(ここで、RはHまたは1〜4Cアルキル基、pとqは2〜11の指数)の1分子当り少なくとも10個の隣接炭素原子を有する天然の長鎖の不飽和脂肪酸またはエステルから出発して、一般式:ROOC-(CH2)n-(CH=CH)a-(CH2)mCOOR1(ここで、nとmはそれぞれ整数で、両者の合計は6〜15、aは0または1、RとR1はHまたは1〜4Cアルキル基)のジアシッドまたはジエステルを合成する方法。
【解決手段】第1段階で発酵によって上記の天然の脂肪酸またはエステルを少なくとも一つのモノ不飽和ジカルボン酸またはジカルボキシレートへ酸化し、第2段階で、第1段階の生成物を式:R2OOC-(CH2)x-CH=CH-R3(ここで、R2はHまたは1〜4Cアルキル基、xは0、1または2、R3はH、CH3またはCOOR2)の化合物でクロス−メタセシスして式:ROOC-(CH2)q-CH=CH(CH2)x-COOR2の不飽和化合物とする。 (もっと読む)


触媒ドメインと澱粉結合ドメイン(SBD)とを含む単離されたグルコアミラーゼ変異体であって、SBDがSEQIDNO:2の493,494,495,501,502,503,508,511,517,518,519,520,525,527,531,533,535,536,537,538,539,540,545,546,547,549,551,561,563,567,569,577,579,または583の位置、または親グルコアミラーゼの同等の位置に相当する位置に、少なくとも1のアミノ酸置換を有する、熱安定性及び比活性度が改善されたグルコアミラーゼ変異体。 (もっと読む)


【課題】疾患状態に関与するTNFに類似したサイトカインを提供する。
【解決手段】以下をコードするヌクレオチド配列から選択される配列に少なくとも95%同一な配列を有する単離された核酸分子:(a)特定のアミノ酸配列を有するか、またはATCC受託番号第97640号に含まれるcDNAクローンによりコードされる全長エンドカインαポリペプチド;(b)約44〜169残基の特定のアミノ酸配列を有するか、または上記cDNAクローンによりコードされる細胞外エンドカインαポリペプチド;(c)約18〜43残基の特定のアミノ酸配列を有するか、または上記cDNAクローンによりコードされるエンドカインα膜貫通ドメイン;(d)約1〜17残基の特定のアミノ酸配列を有するか、または上記cDNAクローンによりコードされるエンドカインα細胞内ドメイン;および(e)上記のいずれかに相補的なヌクレオチド配列。 (もっと読む)


【課題】抗コクシジウム症ワクチンの提供。
【解決手段】分子量56及び82kDaを有するEimeria maximaの主要な二つの配偶子母細胞抗原の組換えクローニングと配列決定、並びにプラスミドpTreHisを用いたE.coli発現システム中におけるこれらの抗原の発現。特定のアミノ酸配列をN末端に有するEimeria maxima由来の2つの30kDaタンパク質と3つの14kDaタンパク質。さらに、Eimeria tenella、Eimeria maxima、Eimeria acervulina、Eimeria necatrix、Eimeria praecox、Eimeria mitis、若しくはEimeria brunetti、又は免疫学的に交叉反応する抗原を発現している微生物による感染に対して被験者を免疫する方法。 (もっと読む)


【課題】便中のカンピロバクターの迅速検出方法を提供する。
【解決手段】モノクローナル抗体4B4と便試料とを接触させることを特徴とする、便中のカンピロバクター腸炎菌の迅速検出方法であって、好ましくは便試料が界面活性剤で処理され、イムノクロマトグラフィー法を用いて行われる方法。 (もっと読む)


発酵性糖類を放出するためにリグノセルロース供給原料植物材料を処理する方法が開示される。より具体的には、真空下で行われる、材料を処理し、フルフラールおよび酢酸などの揮発性の糖/発酵阻害化合物の減少した量を含んでなる糖に富んだプロセスストリームを生成する酵素加水分解プロセス。糖に富んだプロセスストリームは、次に発酵に付され、エタノールなどのバイオ燃料および他の化学製品を生成しうる。 (もっと読む)


本発明は、生物燃料の生産に有用な代謝的に改変された微生物を提供する。 (もっと読む)


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