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【課題】水系、油系のどちらにも使用でき、安定性に優れた汎用性の高いセラミド類組成物分散液の製造方法を提供する。
【解決手段】原料となるセラミド類組成物に浄化水を加えるとともにミネラルを添加して醗酵させ、ついでこれに有機酸を混合して熟成する。具体的には、原料となろセラミド類組成物に所定量の浄化水を加えるとともにミネラルを添加して混合し、つぎにこのセラミド類組成物混合液に麹菌、酵母、クエン酸菌、乳酸菌、酢酸菌を含む麹菌を単独でまたはこれらの2種以上の混合物を加えて醗酵させ、得られたセラミド類組成物醗酵液にクエン酸、乳酸、酢酸、酒石酸、リンゴ酸から選ばれるカルボキシル基を有する有機酸を単独でまたはこれらの2種以上の混合物を混合して35℃〜45℃の温度に保持して熟成し、さらにこのセラミド類組成物醗酵熟成液を濾過抽出する手順を採用する。 (もっと読む)


本発明は、産生培地においてヒドロキシラーゼ活性を発現する微生物を用い、α−アミノ−S−カルボン酸誘導体またはα−アミノ−R−スルホン酸誘導体を立体特異的ヒドロキシル化して、トランスに配置されたヒドロキシル基および酸性基を有するα−アミノ−β−ヒドロキシ−S−カルボン酸−またはα−アミノ−β−ヒドロキシ−R−スルホン酸−化合物を形成する方法であって、前記産生培地に、S−カルボン酸またはR−スルホン酸誘導体を加え、酸素および補基質の存在下、浸透圧によって活性化した微生物の輸送システムを使用して微生物におけるヒドロキシル化を行い、その後、微生物から能動的または受動的に放出させて、産生培地から得る、方法に関する。 (もっと読む)


本発明は抗体工学の技術に関する。特に、本発明はヒトIgM抗体及びその誘導体に関し、それはいくつかのオリゴ糖配列及び/又は異種抗原性のシアリン酸残基に対する新規の結合特異性を有している。本発明は更にこのような新規の糖類及び/又はNeuGc結合型モノクローナル抗体を生成及び操作するプロセスと、免疫診断の分野でこれらの抗体及びその誘導体を用い、生物学的かつ未加工の物質サンプルにおける異種抗原性NeuGcの定性的及び定量的決定を可能にし、ならびに免疫療法においては、患者中の異種抗原性NeuGcの遮断を可能にするための方法とに関する。 (もっと読む)


【課題】予防的および治療的ワクチン接種のためのワクチンとして好適な組み換え的に製造されたタンパク質並びにVLPs、並びにこれらのタンパク質およびVLPsの製造方法を利用可能にすること。
【解決手段】ウイルス構造タンパク質L1および/またはL2の発現後に形成される組み換え的に製造されたパピローマウイルス様粒子であって、L1および/またはL2タンパク質の1個または複数個の部分が欠失しており、それによりウイルス様粒子を形成する能力が残存していることを特徴とする、上記のパピローマウイルス様粒子。 (もっと読む)


【課題】新規ポリペプチド、及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】新規ポリペプチド、及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子。該核酸配列を含んでなる宿主細胞及びベクター、異種ポリペプチド配列に融合している該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子。該ポリペプチドへ結合する抗体、該ポリペプチドを生産する方法。 (もっと読む)


本発明は、ヒトNogoAポリペプチドまたはヒトNiGと、解離定数<1000nMで結合し得る結合分子、このような結合分子をコードするポリヌクレオチド;該ポリヌクレオチドを含む発現ベクター;結合分子を産生し得るポリヌクレオチドを含む発現系;上記で定義した発現系を含む単離された宿主細胞;特に末梢神経性(PNS)および/または中枢神経系(CNS)の疾患の処置における医薬としてのこのような結合分子の使用;該結合分子を含む医薬組成物;および末梢神経性(PNS)および/または中枢神経系(CNS)の疾患の処置方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】単一のコンポーネントからなるインドール酸化酵素及び該酵素をコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】メタゲノムライブラリーから単一のコンポーネントからなるインドール酸化酵素をコードする遺伝子を単離し、同遺伝子を含む組換えベクターで形質転換された微生物の形質転換体を用いて上記インドール酸化酵素を得る。 (もっと読む)


水性反応条件下で、グリコロニトリルをグリコール酸に酵素的に変換する場合、ニトリラーゼ活性を有する酵素触媒の比活性を改善する方法が提供される。有効量の少なくとも1つのアミン保護剤の含有物は、酵素触媒の比活性および触媒生産性を改善する。 (もっと読む)


本発明は、COを含むガス状基質の微生物発酵による炭素捕捉法に関する。本発明の方法は、COをアルコール及び/又は酸を含む一つ又は複数の生成物に変換し、所望により総体的炭素捕捉を改良するためにCOを捕捉することも含む。ある側面において、本発明は、産業廃棄物ストリーム、特に製鋼所のオフガスからアルコール、特にエタノールを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質足場ならびにそのようなタンパク質足場を調製、スクリーニング、操作および使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】工業的に有利で且つ効率的な製造方法で目標の分子量を得ることができるポリエステルの製造方法に好適なジカルボン酸を提供する。
【解決手段】硫黄原子及び窒素原子を、原子換算で硫黄原子重量/窒素原子重量の比で0より大きく10以下で含有することを特徴とするジカルボン酸。 (もっと読む)


【課題】タンパク質の本来の機能を損なわず、かつ、該タンパク質に比べて、例えば、熱安定性、変性剤に対する化学的安定性、および蛋白分解酵素に対する耐性等のタンパク質分子の安定性を向上させるための普遍的な方法を開発し、有用な変異型タンパク質を提供する。
【解決手段】タンパク質の立体構造座標データを用いて、該タンパク質のアミノ酸配列上近傍のアミノ酸残基間の相互作用によって立体構造が安定化されている部分セグメント中のアミノ酸残基を変異対象部位として選定し、該変異対象部位を置換する他のアミノ酸残基として、該部分セグメントのコンフォメーションと同様乃至類似のコンフォメーションにおいて出現頻度の高いアミノ酸残基を選定して、上記変異対象部位を置換し、有用な変異型タンパク質を得る。 (もっと読む)


【課題】従来よりもさらに改良された発酵法によるL−アミノ酸の製造法を提供する。
【解決手段】phoレギュロンプロモーターの下流に、そのプロモーターにより発現するように、L−アミノ酸生合成系酵素をコードする構造遺伝子が接続されたDNA断片を導入することにより、前記プロモーターによる発現の誘導によってL−アミノ酸生合成系酵素の活性が増大するように改変された、腸内細菌科に属するL-アミノ酸生産能を有する微生物を培地で培養して、L−アミノ酸を該培地に生成蓄積させ、該培地よりL−アミノ酸を採取する、L−アミノ酸の製造方法であって、前記培地中のリン濃度が、前記プロモーターによる発現が誘導される濃度である方法。 (もっと読む)


本発明は、アルブミン融合タンパク質を包含する。本発明のアルブミン融合タンパク質をコードする核酸分子もまた本発明により包含され、同様に、これらの核酸を含むベクター、これらの核酸ベクターで形質転換された宿主細胞、また本発明のアルブミン融合タンパク質を作製する方法、ならびにこれらの核酸、ベクター、および/または宿主細胞を使用する方法も、本発明により包含される。さらに、本発明は、アルブミン融合タンパク質を含む医薬組成物、および本発明のアルブミン融合タンパク質を用いて疾患、障害、または状態を処置、予防、もしくは改善する方法を包含する。 (もっと読む)


線状ジペプチドの合成におけるCDSの使用、並びに対応するポリヌクレオチドを用いる線状ジペプチド、特にPhe-Leu、Leu-Phe、Phe-Phe、Phe-Tyr、Tyr-Phe、Leu-Leu、Leu-Tyr、Tyr-Leu、Phe-Met、Met-Phe、Leu-Met、Met-Leu、Tyr-Met、Met-Tyr、Met-Met、Tyr-Tyr、Ile-Met、Met-Ile、Leu-Ile、Ile-Leuのインビボ及びインビトロ合成のためのその応用。 (もっと読む)


ザイモモナス(Zymomonas)変異体ライブラリーのスクリーニングを介して、himA遺伝子が、ザイモモナス(Zymomonas)の性能に対するアセテートの阻害効果に関与することを見出した。キシロースを含む混合糖類培地において、および特に、アセテートの存在下で培養する場合、himA遺伝子の活性を減少させるようにさらに操作されたキシロース資化性ザイモモナス(Zymomonas)株は、親株と比較して、エタノール産生が増加することを見出した。
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【課題】有機溶媒を使用しない簡単な方法により、ペンタメチレンジアミンを高収率で得ることが出来る、ペンタメチレンジアミン(PMDA)の製造方法。
【解決手段】PMDA塩水溶液にアルカリを添加してPMDAを遊離させ、PMDA相と水相とに分液し、分取したPMDA相からPMDAを単離する。本発明の好ましい態様においては、PMDAとして、リジン脱炭酸酵素、リジン脱炭酸酵素活性の向上した組み換え微生物、リジン脱炭酸酵素を産生する細胞または当該細胞の処理物を使用し、リジンから産出されたものが使用される。また、アルカリの添加量はPMDAのアミノ基当量の0.50倍当量以上であり、PMDA相中の水分濃度は70wt%以下、ペンタメチレンジアンモニウムイオン[(C10(NH]以外のイオンの濃度は10wt%以下、塩化物イオン濃度は4wt%以下であり、PMDAの単離は蒸留によって行われる。 (もっと読む)


本発明は、アセチル−コエンザイムAから出発するアセトンの製法に関し、次の方法工程を有する:A:アセチル−CoAを酵素反応させてアセトアセチル−CoAにし、B:アセトアセチル−CoAを酵素反応させてアセトアセテートとCoAにし、C:アセトアセテートを脱カルボキシル化してアセトンとCOにする。前記方法は、方法工程Bで、コエンザイムAが受容体分子に転用されないことに特徴付けられる。更に、方法工程Bはアシル−CoA−チオエステラーゼ、アシル−CoA−合成酵素又はアシル−CoA−チオキナーゼのクラスの酵素により触媒される。同時にCoAに移動することの無いアセトアセチル−CoAの酵素加水分解は、どの微生物酵素に関しても記載されていないので、これは全く新規の代謝経路である。 (もっと読む)


本発明は、血管新生誘発性、透過性誘発性、血管拡張性のアゴニストVEGFアイソフォームに対する抗体、ならびに該抗体の少なくとも抗原結合部分を有する分子を提供する。開示する抗体および抗体断片は、血管新生誘発性形態のVEGFに結合して中和することができるが、抗血管新生性であるVEGFアイソフォームには影響しないことを特徴とする。また、かかる抗体および抗体断片の作製方法ならびに治療および診断における使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】先行技術の標的増幅方法に関連する欠点を克服する改善された核酸増幅方法を提供すること。
【解決手段】核酸を増幅する方法であって、
a)プライマーをテンプレートにアニーリングする工程であって、該プライマーは、該テンプレートにアニールする第1部分と、該テンプレートにアニールしない所定の配列の第2部分とを有する、工程;
b)該プライマーの第1部分が該テンプレートにアニールする位置と、該テンプレートの末端との間に、該テンプレートの部分に相補的なポリヌクレオチドを合成する工程であって、該ポリヌクレオチドは、その第1末端に該プライマーを有し、そして第2末端を有する、工程;
c)該テンプレートから、工程(b)において合成されたポリヌクレオチドを分離する工程;
を包含する、方法。 (もっと読む)


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