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本発明は、真核生物のドリキル結合型UDP-GlcNAcトランスフェラーゼ活性および真核生物のマンノシルトランスフェラーゼ活性である真核生物のグリコシルトランスフェラーゼ活性を含む原核生物宿主細胞に関する。本発明はまた、真核生物のグリコシルトランスフェラーゼ活性を含む原核生物宿主細胞を提供する工程およびグリコシル化されたタンパク質を産生するのに有効な条件下で原核生物宿主細胞を培養する工程によるグリコシル化されたタンパク質を産生する方法も開示する。本開示の別の局面は、細菌の表面に1つまたは複数のグリカンを発現させる工程、細菌の表面または細菌に由来するバクテリオファージの表面の1つまたは複数のグリカン上に標識を付着させる工程、およびハイスループット形式で標識を解析する工程による、細菌またはバクテリオファージをスクリーニングするための方法に関する。ネイティブな抗原を認識しかつ結合するFv部分と保存アスパラギン残基においてグリコシル化されるFc部分とを含む、グリコシル化された抗体もまた、開示される。 (もっと読む)


本発明は、基礎時間作用プロファイルを有する新規なインスリンアナログであって、以下の特徴を特徴とするインスリンアナログに関する:a)B鎖末端が、アミド化塩基性アミノ酸残基、例えばリジン又はアルギニンアミドからなること;b)インスリンA鎖のN末端アミノ酸残基が、リジン又はアルギニン基であること;c)アミノ酸位置A8が、ヒスチジン基によって占められていること;d)アミノ酸位置A21が、グリシン基によって占められていること;並びにe)位置A5、A15、A18、B−1、B0、B1、B2、B3及びB4において、負に荷電したアミノ酸残基の1つ又はそれ以上の置換及び/又は付加が行われること。 (もっと読む)


本明細書において、炭水化物、例えば二糖を蓄積するように操作されたトランスジェニック細菌が提供される。光合成微生物に栄養素および水分を提供するのに適した非ゼラチン質の固体培養担体ならびに前記培養担体の表面の少なくとも一部をおおう物理的バリアを含む、光合成微生物を培養するためのフォトバイオリアクターもまた提供される。フォトバイオリアクターを組み込んだ、光合成微生物の大規模連続培養のための装置および使用方法が開示されている。本発明のフォトバイオリアクターを用いる、光合成微生物からの発酵性糖の生産方法もまた開示されている。 (もっと読む)


【課題】組換えヒトタンパク質の製造において、組換えヒトタンパク質及びポリペプチド分子に対するある種のプロテアーゼの有害な影響の減少方法を提供する。
【解決手段】細胞培養培地に金属依存性プロテアーゼもしくはキモトリプシンの阻害物質を加えることを特徴とする組換えタンパク質製造方法。金属依存性プロテアーゼもしくはキモトリプシンの阻害物質又はそれらの組合せを含む、生物活性組換えヒトポリペプチドの発現分泌細胞の培養用細胞培養培地。該細胞培養培地で生産された組換え第VIII因子の使用。該細胞培養培地で製造された治療有効量の組換え第VIII因子の投与を特徴とする血友病Aの治療方法。 (もっと読む)


【課題】ハプテンおよび抗原に対する結合活性もしくは特異性を向上または改良した、新規ポリペプチドの構築、応用および製造方法の提供。
【解決手段】a)安定なコアポリペプチド領域(SCR)と;b)少なくとも一つの標的結合領域(TBR)とを具備する標的結合ポリペプチドであって、前記標的結合領域は、前記SCRに共有結合体に結合しており、また標的に対する特異性、親和性または結合活性を改変するために、任意に成熟プロセスを受けているポリペプチド。該ポリペプチドは、自己会合して安定な二量体、凝集体またはアレイを形成し得る。ポリペプチドは、製薬産業およびヘルスケア産業における診断、治療、予診または予防の分野での有用性を有し、並びに化学物質の検出および分析におけるより一般的な用途での有用性を有している。 (もっと読む)


【課題】ヒトCEAに対して特異的であるヒト抗体の抗原結合ドメインを含んで成る特異的結合メンバー(ポリペプチドを含む)を提供する。
【解決手段】ヒト癌胎児性抗原(CEA)に1.0 ×10−8M未満の解離定数で結合し、ヒト肝細胞と実質的に非交差反応性であり、ヒト癌胎児性抗原のA3−B3細胞外ドメインに結合しそして/または可溶性ヒト癌胎児性抗原よりも細胞性ヒト癌胎児性抗原に優先的に結合する、特に有利な特異的結合メンバーについての配列情報および結合情報が提供される。それらは特に腫瘍細胞などの細胞によるCEA発現の測定に有用である。 (もっと読む)


【課題】α−ガラクトオリゴ糖以外の夾雑オリゴ糖を含有しない、簡便でかつ安価なα−ガラクトオリゴ糖の製造方法を提供すること。
【解決手段】Geobacillus thermocatenulatus に属する菌株由来のα-ガラクトシダーゼを利用して、スクロースとガラクトースを含む原料からα−ガラクトオリゴ糖を製造するα−ガラクトオリゴ糖の製造方法。 (もっと読む)


【課題】樹状(dencdritic)細胞のレセプターに関して、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、ベクターを提供する。また、これらを産生する方法、これらを含む構築物、薬剤も提供する。
【解決手段】ヒト由来の特定なアミノ酸配列のアミノ酸を含む(からなる)単離ポリペプチド、これをエンコードする特定なヌクレオチド配列のヌクレオチドを含む単離ポリヌクレオチド、この配列を含むベクターを宿主細胞に導入して、培養することにより該単離ポリペプチドを産生する。 (もっと読む)


【課題】(a)Neisseria生化学に介入する方法;(b)既知のNeisseriaタンパク質についての新たな用途;(c)既知のNeisseriaタンパク質の代替形態および改良形態(例えば、酵素的に不活性な形態の、既知のタンパク質または既知のタンパク質のタンパク質分解性産物);ならびに(d)Neisseriaの付着を研究および調節するために有用な物質を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むタンパク質、前記タンパク質をコードする核酸およびNeisseria属細菌由来NadAタンパク質および/または前記NadAタンパク質をコードする核酸を含む免疫原性組成物。 (もっと読む)


本発明は、セルロース分解増強活性を有する単離されたポリペプチドと、該ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドとに関する。本発明はまた、該ポリヌクレオチドを含む核酸構築体、ベクター、及び宿主細胞、ならびに該ポリペプチドを製造及び使用するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】診断および治療において利点を有する新規のポリペプチドおよびこれをコードする核酸分子及びベクター、宿主細胞、抗体、FGF様ポリペプチドを生産する方法、FGF様ポリペプチドに関連した疾患の診断及び処置のための方法を提供する。
【解決手段】単離された核酸分子であって、以下:(a)特定のヌクレオチド配列;(b)ATCC受託番号PTA−626におけるDNA挿入物のヌクレオチド配列;(c)特定のポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;(d)中程度または高度にストリンジェントな条件下で(a)〜(c)のいずれかの相補体にハイブリダイズするヌクレオチド配列;および(e)(a)〜(c)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。 (もっと読む)


【課題】コリネ型細菌を用いたL−グルタミン酸の生産において、煩雑な誘導操作を行うことなく、L−グルタミン酸の安定的な高生産が可能な方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列からなり、かつビオチン枯渇によるL−グルタミン酸生産誘導処理が施されていない培地においてコリネ型細菌によるL−グルタミン酸生産を促進する作用を有するタンパク質をコードするDNAからなる遺伝子により形質転換されたコリネ型細菌を培地中で培養する工程と、該コリネ型細菌により培地中にL−グルタミン酸を生成蓄積させ、該L−グルタミン酸を培地から採取する工程とを含む、L−グルタミン酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規な不飽和脂肪酸組成物を与える脂肪酸不飽和化酵素ファミリーのメンバーをコードする単離された核酸分子とその利用法の提供。
【解決手段】不飽和化酵素の核酸分子を含む組換え発現ベクター、発現ベクターが導入された宿主細胞。脂肪種子作物であるアマ(Linum sp.)やカラシナ(Brassica sp.)の形質転換体では、不飽和化の進行した新規な脂肪酸組成物の生成が確認できた。不飽和脂肪酸組成としては、GLA18:3(6,9,12)、SDA18:4(6,9,12,15)、AA20:4(5,8,11,14)、EPA20:5(5,8,11,14,17)、DPA22:5(4,7,10,13,16)及びDHA22:6(4,7,10,13,16,19)などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】前もって選択された(preselected)エピトープのための結合親和力(binding affinity)を有するドメインの同定方法を提供する。
【解決手段】組換え体二価又は多価ポリペプチド中に少なくとも1つの更なるドメインのC末端に位置する場合、エピトープへ結合する能力を保持する結合部位ドメインの同定方法、組換え体ベクターを用いてトランスフェクトされた細菌ライブラリの組換え体ベクターのパネルのような成分を含むキット、及び結合部位ドメインと融合蛋白並びにそのようなドメイン、蛋白を含む抗体様分子。更に、上記融合蛋白及びポリペプチドを含む薬学的及び診断的組成物。 (もっと読む)


本発明は、一般に、コハク酸塩などの代謝生成物を高濃度で生産するための新しい培養法に関する。本培養法は、バイオマスを増加させるためのpH調節を行わない富酸素培養、酸素分圧<5%の貧酸素条件下における順応、および無酸素条件下におけるコハク酸の高濃度の産生を使用する。本方法は単一のリアクター内で行うことができ、効率的なスケールアップが容易である。 (もっと読む)


【課題】ストマチン分子の知覚センサーやイオンチャネル等重要機能分子への制御機能を解明するため、ストマチンの結晶を作成し、これを用いてストマチンの三次元構造を明らかにする。
【解決手段】ストマチンの可溶性中核ドメインからなる欠失変異体を該ストマチンのホモ三量体構造を保持しながら取得し、該変異体の結晶を作成してX線回折を行い、原子座標からストマチンの三次元構造を求める。 (もっと読む)


共通のスカフォールドに基づくポリペプチド変異体の集団、スカフォールドアミノ酸配列 EXXXAXXEIX XLPNLTXXQX XAFIXKLXDD PSQSSELLSE AKKLNDSQまたはAKYAKEXXXAXX EIXXLPNLTX
XQXXAFIXKL XDDPSQSSEL LSEAKKLNDS Q(ここで、各Xは、独立して集団中で変更されるアミノ酸残基に対応する)を含む集団中の各ポリペプチドを開示する。各メンバーがポリペプチド集団のメンバーをコード化するポリヌクレオチド集団もまた開示される。さらに、このようなポリペプチド集団およびこのようなポリヌクレオチド集団の組合せが開示され、ポリペプチド集団の各メンバーは、遺伝子型−表現型カップリング手段を介するメンバーをコード化するポリヌクレオチドと物理的または空間的に関連する。さらに、ポリペプチド集団から所定の標的に対する親和性を有する所望のポリペプチドを選択し、所定の標的に対する親和性を有する所望のポリペプチドをコード化するポリヌクレオチドを単離し、所定の標的に対する親和性を有する所望のポリペプチドを同定し、所定の標的に対する親和性を有する所望のポリペプチドを選択し、そして同定し、そして所定の標的に対する親和性を有する所望のポリペプチドを生産するための方法を開示する。 (もっと読む)


本発明はエタノール及びブタノール生成能が増加した遺伝子組換え微生物及びこれを利用したエタノール及びブタノール製造方法に関し、より具体的には、CoAトランスフェラーゼをコードする遺伝子及びアルコール/アルデヒドデヒドロゲナーゼをコードする遺伝子が導入されている、エタノール及びブタノール生成能が増加した遺伝子組換え微生物及び前記遺伝子組換え微生物を利用して、エタノール及びブタノールを製造する方法に関する。微生物の代謝経路の操作によって取得された本発明に係わる遺伝子組換え微生物は他の副産物なしにブタノールとエタノールだけを高効率で生成できて、産業溶剤及び輸送燃料生成微生物として有用である。
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本発明は、嫌気条件下での発酵によってコハク酸および/またはコハク酸イオンを製造するための方法に関する。
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【課題】目的蛋白質を精製するための、オリゴペプチド(タグ)、及び金属イオンアフィニティークロマトグラフィー用ポリマー基材の提供。
【解決手段】少なくとも1つの金属イオンに配位する環状リガンド基を有する官能基により官能化されたポリマー基材であって、前記環状リガンド基がN、O、及びSからなる群から独立に選択される少なくとも3つの金属イオン配位ドナー原子を備える、ポリマー基材。特定のアミノ酸配列を備えたヒスチジン含有オリゴペプチド。該オリゴペプチドに目的のタンパク質分子のアミノ末端又はカルボキシ末端が融合したタンパク質を備えた融合タンパク質。 (もっと読む)


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