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B・リケニフォルミスアルファ-アミラーゼの変異種は熱安定性の増大とカルシウム依存性の減少を含む、改善された酵素性能を示す。この変異種を含む組成物はデンプンの処理、デンプンの液化、発酵、デンプンの糖化、洗浄、洗濯、布地の脱糊、ベーキング、バイオフィルム除去の方法において有用である。この変異種をコードする核酸もまた開示されている。
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本発明は、タンパク質足場ならびにそのようなタンパク質足場を調製、スクリーニング、操作および使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規ポリペプチド、及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】新規ポリペプチド、及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子。該核酸配列を含んでなる宿主細胞及びベクター、異種ポリペプチド配列に融合している該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子。該ポリペプチドへ結合する抗体、該ポリペプチドを生産する方法。 (もっと読む)


【課題】一般式:CH3-(CH2)p-CH=CH-(CH2)q-COOR(ここで、RはHまたは1〜4Cアルキル基、pとqは2〜11の指数)の1分子当り少なくとも10個の隣接炭素原子を有する天然の長鎖の不飽和脂肪酸またはエステルから出発して、一般式:ROOC-(CH2)n-(CH=CH)a-(CH2)mCOOR1(ここで、nとmはそれぞれ整数で、両者の合計は6〜15、aは0または1、RとR1はHまたは1〜4Cアルキル基)のジアシッドまたはジエステルを合成する方法。
【解決手段】第1段階で発酵によって上記の天然の脂肪酸またはエステルを少なくとも一つのモノ不飽和ジカルボン酸またはジカルボキシレートへ酸化し、第2段階で、第1段階の生成物を式:R2OOC-(CH2)x-CH=CH-R3(ここで、R2はHまたは1〜4Cアルキル基、xは0、1または2、R3はH、CH3またはCOOR2)の化合物でクロス−メタセシスして式:ROOC-(CH2)q-CH=CH(CH2)x-COOR2の不飽和化合物とする。 (もっと読む)


本発明は糖化と発酵を同時に行うことにより発酵微生物から有機物質を生成するための方法及び組成物に関する。本発明の1つの側面はセルロース基質、全発酵ブロス、及びエタノール生成微生物を、セルロースをグルコースに加水分解し、且つグルコースをアルコールに転化することができる条件下で、組み合わせることによりアルコールを生成することを提供することである。 (もっと読む)


発酵性糖類を放出するために植物材料を処理する方法が開示される。より具体的には、リグノセルロース材料を処理し、のちに発酵に付されてバイオ燃料および化学製品を生産しうる、糖に富んだプロセスストリームを生成する2段階酵素加水分解プロセスが開示される。 (もっと読む)


発酵性糖類を放出するためにリグノセルロース供給原料植物材料を処理する方法が開示される。より具体的には、真空下で行われる、材料を処理し、フルフラールおよび酢酸などの揮発性の糖/発酵阻害化合物の減少した量を含んでなる糖に富んだプロセスストリームを生成する酵素加水分解プロセス。糖に富んだプロセスストリームは、次に発酵に付され、エタノールなどのバイオ燃料および他の化学製品を生成しうる。 (もっと読む)


触媒ドメインと澱粉結合ドメイン(SBD)とを含む単離されたグルコアミラーゼ変異体であって、SBDがSEQIDNO:2の493,494,495,501,502,503,508,511,517,518,519,520,525,527,531,533,535,536,537,538,539,540,545,546,547,549,551,561,563,567,569,577,579,または583の位置、または親グルコアミラーゼの同等の位置に相当する位置に、少なくとも1のアミノ酸置換を有する、熱安定性及び比活性度が改善されたグルコアミラーゼ変異体。 (もっと読む)


【課題】 バイオマスに由来するものなどの多糖体を、適切な単糖又はオリゴ糖に変換するための、及び適切な単糖又はオリゴ糖を生物燃料などのコモディティケミカルに変換するための方法、酵素、組換え微生物、並びに微生物系が提供される。また、本明細書に記述した方法によって産生されるコモディティケミカルが提供される。また、コモディティケミカルが豊富な精練所で生成された石油製品、並びに前述のものを産生するための方法が提供される。 (もっと読む)


炭素源と硫黄源とを含んでなる適当な培養培地において微生物を培養することによる、メチオニンまたはその誘導体の生産方法。この微生物および/または培養培地は、メチオニン/炭素源収量が増大するように改変されている。発酵培地からのメチオニンまたはその誘導体の単離も記載される。
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本開示は、特異的にメソテリンに高親和性で結合する単離されたモノクローナル抗体、特にヒトモノクローナル抗体を提供する。好ましくは、上記抗体はヒトメソテリンに結合する。ある実施形態において、上記抗体は、メソテリン発現細胞に内在化することが可能であり、または抗原依存性細胞毒性を媒介することが可能である。さらに、本発明は、メソテリンが卵巣癌抗原CA125に結合することを阻害することができる抗メソテリン抗体を提供する。本開示の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞および本開示の抗体を発現する方法も提供する。抗体パートナー分子コンジュゲート、二重特異性分子および本開示の抗体を含む医薬組成物も提供する。本開示は、本開示の抗メソテリン抗体を用いて、中皮腫、膵臓癌および卵巣癌のような癌を処置する方法ならびに、メソテリンを検出する方法を提供する。 (もっと読む)


抗凝固療法の主要な制限の1つは、治療に関連する出血の危険性、および過剰投薬の場合または緊急外科的処置が必要な場合において、抗凝固活性を迅速に反転させる能力の制限である。したがって、すべての形態の抗凝固療法に対する特異的かつ有効な解毒剤が非常に望ましい。本発明は、第Xa因子を標的とする抗凝固剤に対する解毒剤に関する。解毒剤は、第Xa因子阻害剤と結合してそれを実質的に中和するが、集合してプロトロンビナーゼ複合体を形成しない第Xa因子タンパク質誘導体である。本明細書に記載の誘導体は、内因性の凝固活性を欠くか、それが減少している。本明細書では、現在第Xa因子阻害剤を用いた抗凝固療法を受けている患者において出血を停止または予防する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】β-D−グルカンを含む微生物培養液からβ-D−グルカンを分離、精製する可溶性高純度β-D−グルカン粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】下記、第1から第5の工程において、脱塩工程を含むことなく、
第1工程において、β-D−グルカン含有水性液をpH12以上に調整し、
第2工程において、微生物又は不溶性夾雑物を除去して上清を得、
第3工程において、上清をpH4未満の酸性に調整し、
第4工程において、酸性に調整した溶液にアルコールを添加してグルカンを析出させ、
第5工程において、析出して得られたグルカンを乾燥、粉末化する、
ことを含む水可溶性β-D−グルカン粉末の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、概して、鳥類サイトカイン特性を持つ新規組換えポリペプチドおよびそれをコードする遺伝子配列に関する。より具体的には、本発明は、組換え鳥類III型インターフェロンポリペプチド、およびそれをコードする遺伝子配列、ならびにそのための細胞発現系およびその用途を対象とする。さらに具体的には、本発明は、鳥類インターフェロン-λ(IFN-λ)ならびにその機能的誘導体、ホモログおよびフラグメント、ならびにその使用方法を対象とする。本発明の分子および細胞は、例えば限定するわけではないが、疾患状態(特に鳥類の疾患状態)を処置および予防するための手段の提供、または免疫応答調整物質としての使用を含む、広範な応用例に有用である。免疫応答に関するスクリーニングのための診断手段、およびIFN-λタンパク質または核酸機能の調整物質を同定するためのスクリーニング手段も提供する。 (もっと読む)


【課題】損なわれたPNS神経伝達に関連する病状の診断および/または処置を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの末梢神経系特異的(PNS)ナトリウムチャンネル(SC)調節活
性を有する治療剤または診断剤またはリガンドを単離し、結晶化し、X線分析分子モデリングし、合理的薬物設計し、選択し、製造し、そして用いるための少なくとも1つの末梢神経系特異的(PNS)ナトリウムチャンネルペプチド(SCP)をコードする核酸を含むクローニング、発現、ウイルスおよび送達ベクターおよび宿主、単離されたPNSSCP、ならびに化合物および組成物および方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】わが国で商業的なエタノール生産を行うにあたって継続的・恒常的に原料調達が可能であり、かつ、エタノール生産における副産物である二酸化炭素を有効活用する、エタノール製造方法の提供。
【解決手段】精米工場における無洗米化処理工程で回収される研ぎ汁に麹菌を接種して液化・糖化させるとともに、酵母を添加してアルコール発酵させてエタノールを生産するエタノール製造工程と、前記精米工場で回収される米糠等の副産物に、前記エタノール製造工程で生産されたエタノール又は二酸化炭素を利用して機能性成分を抽出する機能性食品製造工程と、を備えたエタノール製造方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のアルコールと石けんまたは石けん前駆体を含有する出発原料から脂質または脂質混合物を生成させるための方法に関し、該方法は、金属イオン形成剤を出発原料に添加することによって、不溶性相および液相を含有する混合物を生成させること、液相から不溶性相を分離させること、培養基質上で脂質を生産する微生物と液相とを接触させることによって、微生物細胞に脂質の生産を開始させること、次いで脂質を捕集することを含む。本発明は、少なくとも1種のアルコールを含有するアルコール含有液相から脂質または脂質混合物を生成させるための方法にも関する。 (もっと読む)


本発明はペプトンからの活性なペプチド断片の分離、同定及び特徴付けに関する。 (もっと読む)


前処理したリグノセルロース系原料の可溶性糖質への加水分解のための酵素混合物が提供される。酵素混合物は、酵素混合物中に存在する補助酵素のすべてに対して測定して、約0.09〜約0.91(w/w)の画分濃度(fEG4)のEG4、約0〜約0.91(w/w)の画分濃度(fSwo1)のスウォレニン、および0〜約0.42の画分濃度(fCip1)のCip1を含む。前処理したリグノセルロース系原料を、酵素混合物を使用して可溶性糖質に変換するプロセス、ならびにかかる酵素混合物の使用および生成の方法もまた提供される。
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ヘミセルラーゼに対して高比率のセルラーゼを持つセルラーゼ混合物の生成のために、ヘミセルロース由来炭水化物を使用する発酵プロセスが提供される。本発明のプロセスによって生成されたセルラーゼは、高い比生産性によってさらに特徴づけられる。結果として生じるセルラーゼ混合物は、ヘミセルラーゼよりも少なくとも2倍多いセルラーゼを含み、セルロース系基質(特に、前処理したリグノセルロース系基質)の加水分解に有用である。
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