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Fターム[4B064CA19]の内容

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【課題】花虫類に由来する色素/蛍光タンパク質およびそれらの変異体と同様に、それらをコードする核酸組成物を提供する。
【解決手段】対象の特異的なタンパク質は、以下の特定の花虫類種に由来する色素/蛍光タンパク質を含む:アネモニア・マジャノ(Anemonia majano)、ハナヅタ(Clavularia)種、ゾアンサス(Zoanthus)種、ディスコソマ・ストリアタ(Discosoma striata)、ディスコソマ(Discosoma)種「赤色」、アネモニア・スルカタ(Anemonia sulcata)、ディスコソマ(Discosoma)種「緑色」、ディスコソマ(Discosoma)種「深紅色」、およびそれらの変異体。対象タンパク質の断片と、それらをコードする核酸と同様に、対象タンパク質に対する抗体、およびトランスジェニック細胞および生物。対象タンパク質を含むような応用に使用されるキット。 (もっと読む)


【課題】発酵法による4−ヒドロキシ安息香酸または4−ヒドロキシ安息香酸を前駆体として該微生物が生成する物質の効率的な製造法の提供。
【解決手段】親株の微生物に比べロドバクター(Rhodobacter)属に属する微生物由来のコリスミ酸リアーゼ活性が増強された微生物を培地に培養し、該培地中に4−ヒドロキシ安息香酸または4−ヒドロキシ安息香酸を前駆体として該微生物が生成する物質を生成、蓄積させ、該培地中から4−ヒドロキシ安息香酸または4−ヒドロキシ安息香酸を前駆体として該微生物が生成する物質を採取することを特徴とする4−ヒドロキシ安息香酸または4−ヒドロキシ安息香酸を前駆体として該微生物が生成する物質の製造法。 (もっと読む)


【目的】 キシロースの醗酵能が向上した微生物の提供。
【解決手段】 本発明はグリシン合成系タンパク質の遺伝子及び/又はメチオニン合成系タンパク質の遺伝子の発現機能を喪失させ、かつキシロース代謝酵素遺伝子を導入した微生物、前記微生物の製造方法及び前記微生物を用いたエタノールの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】構造的な安定性の向上や活性化リンパ球(T-LAK)を共投与することなく、単独で十分な効果を発揮する等の優れた機能を有するヒト型化二重特異性抗体を提供する。
【解決手段】抗ヒト上皮細胞成長因子受容体1抗体528のH鎖のヒト型化可変領域(5H)及びL鎖のヒト型化可変領域(5L)、並びに、抗CD3抗体OKT3のH鎖のヒト型化可変領域(OH)及びL鎖のヒト型化可変領域(OL)を含み、以下の構造:(OH5L)及び(5HOL)の2種類の一本鎖ポリペプチドから構成されるヒト型化ダイアボディ型二重特異性抗体がいずれか一方の一本鎖ポリペプチドによりヒンジ領域を介してヒト抗体の2つのFc領域に結合して成る抗体;を有するヒト型化高機能性二重特異性抗体。 (もっと読む)


【課題】所望の目的タンパク質をコードする遺伝子を高発現できる酵母変異株、及びこれを用いたタンパク質の製造方法を提供する。
【解決手段】宿主酵母に対して目的タンパク質をコードする外来遺伝子を発現可能に導入し、且つ、オートファゴソームの形成に必須な因子又は液胞内においてオートファジックボディの崩壊に関与する因子をコードし、オードファジーに関連する遺伝子の機能を低減させる、タンパク質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】動物もしくはヒトへの投与に用いるに足る純度の、変性、リフォールディング及びゲルろ過クロマトグラフィーの工程を経て精製された高活性型のバソヒビン1調製物を生産し、これを提供する
【解決手段】(1)変性、リフォールディング及びゲルろ過クロマトグラフィーの工程を経て精製された高活性型のバソヒビン1調製物の製造方法、及び(2)高活性型のバソヒビン1調製物。本発明の高活性型のバソヒビン1調製物は、活性を有する非凝集体型の割合が高いので、血管新生抑制効果を要する疾患の治療等に好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】組換えタンパク質発現系を用いて、目的タンパク質を可溶性タンパク質として製
造すること。
【解決手段】分泌シグナルペプチドをコードするポリヌクレオチドと、塩基性アミノ酸に
富むポリペプチドをコードするポリヌクレオチドと、目的タンパク質をコードするポリヌ
クレオチドとを、この順に含有するポリヌクレオチドを用いてタンパク質を発現させるこ
とを特徴とする前記目的タンパク質を可溶性タンパク質として製造する方法、それに用い
られる発現ベクターなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の抗体のプロテインA固定化方法ではFc部位を介して結合するためマウスIgG1抗体はプロテインAに対する結合力が比較的弱いという問題を解決し、抗原親和性が高い抗体であってもプロテインAを利用した免疫検査チップに利用できる、マウスIgG1抗体のプロテインA結合能を増強することができるタンパク質の作製方法を提供する。
【解決手段】目的タンパク質、好ましくは哺乳類由来のIgG抗体重鎖、のアミノ酸配列中に、特定の配列を有するペプチド断片を挿入し、プロテインA結合能を付加させることを特徴とする、プロテインA結合タンパク質の作製方法。 (もっと読む)


【課題】糸状菌における外来遺伝子によりコードされる外来タンパク質の生産性を大幅に向上する。
【解決手段】目的タンパク質をコードする外来遺伝子を発現可能に導入し、且つ、オートファジーに関連する遺伝子のうち液胞内においてオートファジックボディの崩壊に関与する遺伝子を除く遺伝子の機能を低減させた糸状菌変異株。 (もっと読む)


【課題】表面積が大きく均一なスラリー化が容易な針状性の高い脂肪族ジカルボン酸結晶を効率的に且つ安定的に製造する方法を提供する。
【解決手段】バイオマス資源から誘導された脂肪族ジカルボン酸および脂肪族ジカルボン酸の塩から選ばれる少なくとも一つを含む水溶液から脂肪族ジカルボン酸結晶を晶析回収することによる、最大結晶長さとその巾の比(アスペクト比)の平均値が2以上20以下である針状の脂肪族ジカルボン酸結晶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】カルボン酸アンモニウムの製造方法において、カルボン酸アンモニウム水溶液中の反応の副生成物が効率よく低減でき、高純度なカルボン酸アンモニウムを製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ニトリラーゼ活性を有する酵素(B)の存在下で、ニトリル化合物(C)を加水分解してなるカルボン酸アンモニウムの製造方法であって、酵素(B)が界面活性剤(A)の存在下で細菌を用いて分泌生産された酵素であるカルボン酸アンモニウムの製造方法。界面活性剤(A)が、両性界面活性剤、アニオン性界面活性剤及びHLBが0〜13のノニオン性界面活性剤からなる群より選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】酵母を用いたエタノール製造において、安価な培地を使用してエタノール収量が向上する方法を提供する。
【解決手段】窒素源として尿素と炭素源とを含む培地において酵母を培養する工程を含む、エタノール製造方法。 (もっと読む)


【課題】 形質転換体からの脱落を抑制可能なポリヌクレオチドを含むベクター、および前記ベクターを利用して宿主を形質転換して得られた形質転換体により組換えタンパク質を生産する方法を提供すること。
【解決手段】 バチルス属細菌の染色体中に見出された特定の配列を含むポリヌクレオチドおよび目的タンパク質をコードするポリヌクレオチドを含むベクター、前記ベクターを用いて宿主を形質転換して得られる形質転換体、および前記形質転換体を用いて目的タンパク質を生産する方法により、前記課題を解決する。これにより、例えば、抗生物質を含まない培養液を用いた組換えタンパク質の生産も可能となる。 (もっと読む)


【課題】バイオマス資源のエタノール発酵において高いキシローストランスポーター活性を有する新規タンパク質および当該タンパク質をコードするポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列、または該配列において、1または数個のアミノ酸が欠失、置換および/または付加されたアミノ酸配列からなり、キシローストランスポーター活性を有するタンパク質、および該タンパク質をコードするポリヌクレオチドが導入された形質転換酵母、さらに該酵母を用いたエタノールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 並列反応用の懸濁液、この懸濁液を用いた並列反応、更には並列反応を利用したスクリーンニング法を提供する。
【解決手段】
有機溶媒中に分散している低融点アガロースからなるゲル粒子は多糖鎖間の水素結合による網目構造を有し、その表面は半透膜で覆われている。この半透膜で覆われたゲル粒子内にはDNAと無細胞でタンパク質やペプチドの合成を行うための酵素が内包されている。これらDNA及び酵素は分子量が大きいため、半透膜を透過して外部に溶出しない。また、合成されたタンパク質、あるいはペプチドも分子量が大きいためゲル粒子内に保持される。 (もっと読む)


【課題】Tetrasphaera属の菌が生産する、分子量約32 kDaの新規なリパーゼ、それをコードする遺伝子。このリパーゼは、中鎖脂肪酸を基質として認識することができる。Tetrasphaera属に属する菌が生産し、中鎖脂肪酸及び長鎖脂肪酸を基質として認識することができる、分子量約40 kDaの新規なリパーゼそれをコードするポリヌクレオチド、Tetrasphaera属NITE P-154菌株も提供する。
【解決手段】リパーゼは固定化酵素として利用することができ、消化薬、フレーバー剤の製造、臨床検査試薬、洗剤用酵素、油脂の製造、農薬・医薬品の光学活性中間体の製造等の分野で有用である。 (もっと読む)


【課題】腫瘍ワクチンの開発における、新規な腫瘍関連抗原、および、CD4陽性CTLによって認識可能なそれらに由来する免疫性Tヘルパーエピトープの同定並びに特徴付け、ヒト主要組織適合抗原複合体(MHC)クラスIIへの結合能を有するペプチドのような新規なアミノ酸配列を提供する。
【解決手段】免疫療法、ならびに免疫療法で使用するための分子と細胞。抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の活性製薬成分として作用する腫瘍関連Tヘルパー細胞ペプチドエピトープ単独、あるいはそれらとその他の腫瘍関連ペプチドとの組み合わせ。抗腫瘍免疫応答を誘発するワクチン組成物に使用可能な、ヒトの腫瘍細胞株のHLAクラスII分子由来の49種の新規なペプチド配列。 (もっと読む)


【課題】抗体系療法を実施する広範囲にわたる研究が存在するが、異常なB細胞活性と関連する病気を治療するための改善された方法についての必要性が当分野に存在する。
【解決手段】本発明は、CD37特異的結合分子を用いた、B細胞減少方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】診断試薬及びワクチンとしての、重症急性呼吸器症候群(SARS)関連コロナウイルスの単離又は精製した系統のゲノムによりコードされるタンパク質及びペプチド、特にタンパク質S及びそれから誘導される抗体を提供する。
【解決手段】特定の配列を有するSタンパク質又は特定の配列の1位〜1193位若しくは14位〜1193位に相当するアミノ酸からなるSタンパク質のエクトドメインをコードし、スプライスシグナル配列、及び任意に、ウッドチャック肝炎ウイルスのWPRE配列(「ウッドチャック肝炎ウイルス転写後調節エレメント」)又はマソン-ファイザーシミアンレトロウイルスのCTE配列(「構成性輸送エレメント」)を含んでなることを特徴とする組換え発現ベクター。前記組換えベクターを含んでなることを特徴とする免疫原性及び/又はワクチン組成物。 (もっと読む)


【課題】新規な血管内皮増殖因子を提供すること。
【解決手段】ヒトVEGF−2抗体、ヒトVEGF−2抗体フラグメント、またはそれらの改変体が開示される。そのような抗体を産生するためのプロセスもまた提供される。本発明は、疾患または障害を予防、処置、または改善するための方法および組成物に関し、この方法は、動物(好ましくは、ヒト)に、有効量の1つ以上のVEGF−2抗体またはVEGF−2抗体フラグメントあるいはそれらの改変体を投与する工程を包含する。1つの実施形態において本発明の1次抗体は、モノクローナル抗体である。 (もっと読む)


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