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O−結合型グリコシル化量が減少しているタンパク質組成物を生成するための方法が記載されている。本方法は、Pmt媒介性O−結合型グリコシル化阻害剤の存在下および/または1つまたは複数のα−1,2−マンノシダーゼの存在下で培養された細胞中でタンパク質を生成することを含む。
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本発明は、特にヒト対象における治療的又は予防的処置のためのEPOポリペプチド及びそれらの使用に関する。本発明はまた、前記ポリペプチドをコードする核酸、このような核酸を含むベクター及びそれらを含有する組換え細胞に関する。本発明はさらに、このようなポリペプチドを産生する方法、並びに任意のサンプル中のこれらポリペプチドを検出し、又は投薬する方法及びツールを開示する。 (もっと読む)


【課題】 エフェクター機能が増強された医薬品として有用な抗CD10抗体組成物が求められている。
【解決手段】 CD10に特異的に結合し、N-グリコシド結合複合型糖鎖をFc領域に有する抗体分子からなる組成物であって、N-グリコシド結合複合型糖鎖が該糖鎖の還元末端のN-アセチルグルコサミンにフコースが結合していない糖鎖である抗体組成物、該抗体組成物を生産する形質転換体、該抗体組成物の製造方法および該抗体組成物を含有する医薬を提供する。 (もっと読む)


本発明は、α4β7インテグリンへの結合特異性を有し、マウスAct-1抗体の相補性決定領域(CDR)を含むヒト化免疫グロブリン、およびヒト化免疫グロブリンのヒト化軽鎖に関する。本発明は、さらに、ヒト化免疫グロブリン軽鎖に関する。本発明はまた、単離された核酸、組換えベクターおよびヒト化免疫グロブリンまたは免疫グロブリン軽鎖をコードする配列を含む宿主細胞、ならびにヒト化免疫グロブリンの調製方法に関する。ヒト化免疫グロブリンは、治療適用において、例えば、粘膜組織へのリンパ球浸潤を制御または炎症性腸疾患を処置するために使用され得る。 (もっと読む)


一定の態様において、本発明は、骨成長を促進し、骨密度を高める組成物および方法を提供する。本開示は一部においては、アクチビンアンタゴニスト活性またはActRIIaアンタゴニスト活性を有する分子(「アクチビンアンタゴニスト」および「ActRIIaアンタゴニスト」)を用いて、骨密度を高め、骨成長を促進し、および/または骨強度を高めることができることを示す。特に本開示は、可溶形態のActRIIaが、インビボにおいてアクチビン−ActRIIaシグナル伝達の阻害物質としての役割を果たし、骨密度、骨成長および骨強度の増加を促進することを示す。
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組換え酵母が開示され、該酵母は、ピルビン酸デカルボキシラーゼ酵素(PDC)活性陰性(PDC陰性)であり、かつ、ピルビン酸カルボキシラーゼ酵素(PYC)(このPYCはサイトゾルで活性である)をコードするコード領域;リンゴ酸デヒドロゲナーゼ酵素(MDH)(このMDHはサイトゾルで活性であり、グルコースの存在下で不活性化されない)をコードするコード領域;およびリンゴ酸輸送体タンパク質(MAE)をコードするコード領域で機能的に形質転換されている。また、このような酵母を炭素源および二酸化炭素源を含む培地で培養し、その培地からリンゴ酸を単離することによりリンゴ酸を生産する方法も開示される。
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【課題】タンパク質又はポリペプチドの生産性向上させた組換え微生物及び当該組換え微生物を用いるタンパク質又はポリペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】枯草菌のsigX遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子が欠失又は不活性化された微生物株に、目的のタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入した組換え微生物。 (もっと読む)


本発明は、リノール酸[18:2、LA]をエイコサジエン酸[20:2、EDA]に転換する能力を有するΔ9エロンガーゼに関する。Δ9エロンガーゼをコードする単離された核酸断片およびこのような断片を含んでなる組み換えコンストラクトと共に、植物および油性酵母中でこれらのΔ9エロンガーゼを使用して長鎖多価不飽和脂肪酸(PUFA)を製造する方法が開示される。
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本発明は、EGFR特異的なモノクローナル抗体又はその抗原結合部分に関する。これらの抗体又はその抗原結合部分は、EGFRに対する高い親和性を有し、EGFRの活性化を阻害し、EGFRにより媒介される癌の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】油脂類を炭素源として、柔軟性に優れた共重合体P(3HB-co-3HA)を高い生産性で製造する方法を提供する。
【解決手段】特定の配列で示されるアミノ酸配列の477番のセリンが、システィン、アスパラギン酸、グルタミン酸、リシン、ロイシン、アルギニン、トレオニン、バリン、トリプトファン又はチロシンに置換されたアミノ酸配列をコードする、Pseudomonas 61-3株由来ポリヒドロキシアルカン酸合成酵素遺伝子;ポリヒドロキシアルカン酸合成酵素;組換えベクター;形質転換体;並びに、油脂類の存在下、当該形質転換体を培養し、得られる培養物から(R)-3-ヒドロキシブタン酸と3-ヒドロキシアルカン酸とからなるポリヒドロキシアルカン共重合体を採取することを特徴とする、ポリアルカン酸共重合体の製造法。 (もっと読む)


【課題】 高純度のタンパク質を生産性良く生産できるリフォールディング剤およびリフォールディング方法を提供する。
【解決手段】 アンフォールディングされたタンパク質のリフォールディング剤であり、酸解離定数(pKa)が0.5(モル/L)以上のプロトン酸、該プロトン酸の塩および該プロトン酸のアルキルエステルからなる群から選ばれる1種以上であって、該プロトン酸の水酸基の酸素原子(a)と該酸素原子の最近接原子(b)とのPauling電気陰性度の差(Δχ)が0.87〜1.54である化合物(A)からなるリフォールディング剤である。 (もっと読む)


【課題】3−キヌクリジノンを高い立体選択性で(R)体に還元する酵素、および該酵素を利用し、高い光学純度を有する光学活性(R)−3−キヌクリジノールを効率良く製造する方法を提供すること。
【解決手段】以下の生化学的性質を有する酵素が提供される:(1)還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸(NADPH)を補酵素として、3−キヌクリジノンまたはその塩を不斉還元し、(R)−3−キヌクリジノールを生成する;および(2)ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸(NADP)を補酵素とする3−キヌクリジノールの酸化反応を触媒しない。当該酵素を高発現する形質転換体を用いることにより、高い光学純度を有する光学活性(R)−3−キヌクリジノールを効率良く製造する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】PHAの産生のために、生物においてアシルCoAシンテターゼおよびPHAシンターゼと共に、PhaGを発現すること。
【解決手段】3−ヒドロキシアシル−ACPチオエステラーゼ、PHAシンターゼおよびアシルCoAシンテターゼを用いて、脂肪酸生合成経路からポリヒドロキシアルカノエート(PHA)を生産する方法が開発された。3−ヒドロキシアシル−ACPチオエステラーゼ、アシルCoAシンテターゼ(中間鎖長の3−ヒドロキシ脂肪酸に対する基質特異性を有する)および中間鎖長のPHAシンターゼの触媒活性を有する酵素を用いて、非ネイティブな細菌PHA生産体および植物における脂肪酸生合成経路からのPHA産生を可能にするための方法論が開発された。 (もっと読む)


本発明は、親ポリヌクレオチド配列から1つのポリヌクレオチド配列または配列集団を生成する方法を提供する。該方法は、(a)ポリヌクレオチド分子の第1集団およびポリヌクレオチド分子の第2集団であって、親ポリヌクレオチド配列のプラスおよびマイナス鎖を一緒になって構成する第1および第2集団を提供するステップと、(b)ポリヌクレオチド分子の第1および第2集団を、ヌクレアーゼで消化してポリヌクレオチドフラグメントを生成するステップと、(c)プラス鎖から生成された前記ポリヌクレオチドフラグメントを、マイナス鎖から生成されたフラグメントと接触させるステップと、(d)互いにアニールするフラグメントを増幅して、親ポリヌクレオチドにコードされたものと比べて変化したアミノ酸配列を有する1つまたは複数のタンパク質モチーフをコードする、少なくとも1つのポリヌクレオチド分子を生成するステップとを含み、ステップ(d)で産生された少なくとも1つのポリヌクレオチド分子の選択領域における配列変異性の程度は、予め決められた変異性の1つまたは複数のオリゴヌクレオチドを付加することで制御され、オリゴヌクレオチドは、親ポリヌクレオチド分子の3'または5'末端ヌクレオチドの間にある(ただし、3'および5'末端ヌクレオチドは除く)配列にアニールする。本発明はまた、本発明の方法により得られたポリヌクレオチドおよび同ポリヌクレオチドによりコードされたポリペプチドも提供する。
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【課題】標的タンパク質としてrsgpを含有する組換えタンパク質の改良された発現に使用され得、同時にあまり重要でない標的タンパク質にも適切である効率的な代替発現系を開発し提供すること。
【解決手段】融合タンパク質を製造する方法であって、
a.標的ポリペプチドをコードする少なくとも1つのヌクレオチド配列およびFKBPシャペロンをコードする少なくとも1つのヌクレオチド配列をその上流に含んでなる、融合タンパク質をコードする組換えDNA分子であって、該FKBPシャペロンがFkpA、SlyDおよびトリガー因子からなる群より選択され、該融合タンパク質がシグナルペプチド配列を欠損しており、操作可能に連結されてなる組換えDNA分子を含んでなる発現ベクターを有する宿主細胞を培養する工程
b.該融合タンパク質の発現を誘導することにより、融合タンパク質が封入体の形態で形成される工程
c.該融合タンパク質を該封入体から精製する工程
を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、組換え技術を用いて取得された触媒活性および熱安定性が改善された一連の組換え型のThermoanaerobacterium saccharolyticumのグルコースイソメラーゼを提供する。これらの組換え型のグルコースイソメラーゼは、ポジション139のフェニルアラニン (Phe)、ポジション182のアラニン (Ala)、ポジション187のセリン (Ser)、およびポジション299のグルタミン (Gln)を含むアミノ酸変異を具備し、少なくとも一つの付加的な変異したアミノ酸をポジション87, ポジション217, ポジション260, またはポジション276に保持し、D-グルコースを基質として用いて、野生型よりも高い触媒活性を有する。これらの組換え型のグルコースイソメラーゼは、55.% [wt]以上の果糖を含有している高果糖コーンシロップの直接的な産生のために使用できる。 (もっと読む)


本発明は、改善された生物学的活性を示す、GDF−5由来の新規な生合成増殖因子変異体に関する。ヒトGDF−5の453位と456位の変異体を開示し、また、組織変性/破壊と関連した疾患の治療におけるこれらの変異体の使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】免疫応答を調節するための手段および方法を提供する。
【解決手段】ヒト樹状細胞(DC)の個別集団を特異的に認識する新規な抗体および該抗体を用いた該DCの単離方法。さらに、上記抗体により認識される抗原およびエピトープ並びに該抗体をコードするポリヌクレオチド。さらに、該ポリヌクレオチドを含むベクター並びに該ベクターで形質転換した宿主細胞および該抗体の産生におけるその使用。さらに、上記抗体の結合部位のドメイン、または上記抗原またはエピトープおよび少なくとも一つのさらなる好ましくは機能性のドメインを含むポリペプチドおよびそのようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド。さらに、該ポリヌクレオチドを含むベクター、該ポリヌクレオチドまたはベクターでトランスフェクションした宿主細胞および上記ポリペプチドの製造のためのその使用。 (もっと読む)


【課題】
細胞内不溶性画分として発現させたヒトデルタタンパク質を水に可溶化し、幹細胞分化抑制活性を正確に再生させる製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
ヒトデルタタンパク質を細胞内不溶性画分として発現させ、変性剤および還元剤を用いて可溶化し、等電点から1以上離れたpHで変性剤および還元剤を除去または希釈して再構成させることにより水溶性のヒトデルタタンパク質を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 高純度のタンパク質を生産性良く生産できるリフォールディング剤およびリフォールディング方法を提供する。
【解決手段】 カルボキシル基、カルボキシレートアニオン基およびエステル基からなる群から選ばれる1種以上の基を有する化合物(A)からなるリフォールディング剤および、アンフォールディングされたタンパク質を該リフォールディング剤で処理する工程からなるリフォールディング方法であり、化合物(A)としてはカルボン酸およびその塩などが挙げられる。 (もっと読む)


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