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Fターム[4B064CE13]の内容

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Fターム[4B064CE13]に分類される特許

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【課題】HIV−2型ヒトレトロウイルスのトランスメンブランエンベロープ糖タンパク質の抗原及び該抗原に免疫類似性を有する抗原、特にヒトレトロウイルスHIV−2の感染のある時期に限って存在する抗原を提供する。
【解決手段】 該糖タンパク質は、HIV−2型レトロウイルスによる感染に特異的な機能を有すると考えられ、この糖蛋白質はHIV−2型レトロウイルスによる特異感染の検出に有用な手段と考えられる。また、生体内におけるかかる抗原の形成または解離を遮断することによってHIV−2の感染を抑制することができる。 (もっと読む)


本発明は、凝固因子、好ましくは第VIII凝固因子およびそれらの誘導体をコードする修飾された核酸配列、このような核酸配列を含む組換え発現ベクター、このような組換え発現ベクターで形質転換された宿主細胞、上記核酸配列によってコードされた組換えポリペプチドおよび誘導体に関し、これら組換えポリペプチドおよび誘導体は、生物活性、および未修飾の野生型タンパク質と比較してインビボで長い半減期をまさに有する。本発明はまた、改善されたインビトロでの安定性をもたらす対応する配列にも関する。本発明はさらに、このような組換えタンパク質およびそれらの誘導体の製造方法に関し、これらも包含される。本発明はまた、このような修飾された核酸配列を含む、ヒトの遺伝子治療に使用するためのトランスファーベクターにも関する。
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【課題】 T細胞の表面で発現した分子に結合し、活性化T細胞において抗原特異性アポトーシスを誘起する単離されたリガンドの提供。
【解決手段】 本発明によれば、T細胞表面分子のCTLA4に結合し、活性化T細胞にて抗原特異性アポトーシスを誘起するリガンドが得られる。 (もっと読む)


【課題】スギ花粉症の減感作療法で用いられ得る物質、特に、生体内でアナフィラキシー反応を誘発し得ず、全てのスギ花粉症患者におけるエピトープをカバーし得、及び/又は高純度での大量生産が容易であり得る、スギ花粉症の減感作療法で用いられ得る物質の提供。
【解決手段】Cryj1成熟タンパク質及びCryj2成熟タンパク質の融合タンパク質;当該融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド;当該ポリヌクレオチドを含む発現ベクター;当該発現ベクターが導入された形質転換体;当該形質転換体を培地中で培養し、産生された当該融合タンパク質を回収すること、必要に応じてさらに可溶化することを含む、当該融合タンパク質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
治療に有用な遺伝子産物(例えば、Hsp72、HLAなど)を生産するのに適切な技術を提供すること。
【解決手段】
本発明は、治療に有用な遺伝子産物を生産する方法であって、A)該遺伝子産物を生産する能力を有する生産体を提供する工程;B)該生産体を、該生産体のドナーの温熱治療効果を最大に発揮させるための至適温度に供する工程;およびC)該生産体から、該遺伝子産物を得る工程、を包含する、方法および関連するシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】検体中に含まれる標的成分を分離するために、標的成分と特異的に結合する分子を表面に固定した担体を用いる分離方法において、標的成分と特異的に結合する分子に結合された状態を維持して標的成分を分離する方法、また、標的成分がタンパク質の場合であってもその立体構造を変化させることなく分離できる方法、さらに反応性の高い標的成分を対象とする場合にも、標的成分を損なわず分離する方法を提供する。
【解決手段】酵素分解性物質で担体の表面を被覆し、その表面に標的成分と特異的に結合する分子を固定した担体と検体とを接触させて標的成分のみ捕獲した後に、分解酵素により担体表面を分解することで標的成分と特異的に結合する分子に結合した標的成分を分離する。 (もっと読む)


【課題】マウス抗体免疫発現に関する諸問題を克服し、免疫発現の低い、そして中和活性の高い新規なTNF抗体を提供すること。
【解決手段】ヒト腫瘍壊死因子−α(TNFα)に特異的であり、かつTNFに仲介される種々の疾患や症状のin vivoでの診断および治療に有用な抗TNF抗体、そのフラグメントおよび領域部分、並びに、マウスとのキメラ抗体をコードするポリヌクレオチド、前記抗体の製造方法、並びに前記抗TNF抗体、そのフラグメント、領域およびそれらの誘導体の免疫学的分析や免疫学的治療への応用に関する種々のアプローチを提供する。 (もっと読む)


本発明は、免疫グロブリン配列の側近に並ぶインスレーターエレメントの使用を含む、治療用抗体の向上した産生に関する。また、細胞生存はインスレーターエレメントの数の増加により高まる。
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【課題】発癌過程で発現が増加する蛋白質である、ピロリン-5-カルボン酸合成酵素(以下P5CSと表記する)を特異的に認識する抗体を産生するハイブリドーマ、該ハイブリドーマが産生する抗P5CS特異的モノクローナル抗体および該抗体を利用するP5CSの免疫化学的検出方法を提供する。
【解決手段】P5CSの65-76番目のアミノ酸配列と特異的に結合するモノクローナル抗体は、例えば、融合細胞クローン1B3(受託番号 FERM AP-20587)により産生される。このモノクローナル抗体1B3を検出用抗体として利用してWB、免疫沈降、ELISAなどを行なえば、検体中のP5CS蛋白質またはP5CS関連ペプチドを検出することができる。 (もっと読む)


本発明は、イヌ科動物に感染して該イヌ科動物に呼吸器疾患を引き起こすことができる分離されたインフルエンザウイルスに関する。本発明は、本発明のインフルエンザウイルスに対する免疫応答を誘発するための組成物および方法にも関する。本発明は、本発明のウイルスを同定して本発明のウイルスの動物への感染を診断するための組成物および方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、変異型Fc領域を含む分子、特にポリペプチド、さらに特定すると免疫グロブリン(例えば、抗体)に関し、該変異型Fc領域は、野生型Fc領域に対して少なくとも1個のアミノ酸の改変を含み、野生型Fc領域を含む対応する分子よりも高い親和性でFcγRIIIAおよび/またはFcγRIIAと結合する。本発明の分子は、疾患、障害または感染と関連した1以上の症状を予防し、治療し、または改善するのに特に有用である。本発明の分子は、FcγRにより媒介されるエフェクター細胞機能(例えば、ADCC)の増大した効力が望まれる疾患または障害(例えば、癌、感染症)を治療または予防するのに、また、治療用抗体(その効果がADCCによって媒介される)の治療効力を高めるのに、特に有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、新たに同定されたポリヌクレオチド、そのようなポリヌクレオチドによりコードされるポリペプチド、そのようなポリヌクレオチドおよびポリペプチドの使用、およびそのようなポリヌクレオチドおよびポリペプチドの産生である。本発明はまた、そのようなポリペプチドの作用を阻害することを課題とする。
【解決手段】本発明は、図1の推定のアミノ酸配列を有するVEGF2ポリペプチドまたはこのポリペプチドの活性なフラグメント、アナログまたは誘導体;ATCC寄託番号75698番に含まれるcDNAによりコードされるアミノ酸配列を有するVEGF2ポリペプチドまたは該ポリペプチドの活性なフラグメント、アナログまたは誘導体;をコードするポリヌクレオチドからなる群から選択される、VEGF2をコードする単離されたポリヌクレオチドを提供する。 (もっと読む)


【課題】M環部に水酸基を有するシガトキシン類を特異的に検出できる手段を提供する。
【解決手段】M環部に水酸基を有するシガトキシン類を特異的に認識するモノクローナル抗体、および該抗体を含むシガトキシン類検出キットにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


WISP−1ポリペプチドの活性を調節するための方法及び組成物を提供する。WISP−1アンタゴニストには、少なくとも1種類の哺乳動物細胞において、天然ヒトWISP−1ポリペプチドによるIIAS2、IIA、CD44又はRIIAMMの誘発又は分泌を阻害又は中和する抗WISP−1抗体、WISP−1イムノアドヘシン及びWISP−1変異体(及びその融合タンパク質)が含まれる。本発明は、また、天然WISP−1ポリペプチドが関与している病理症状又は哺乳動物細胞のインビトロ、インサイツ、及び/又はインビボ診断及び/又は治療の方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、非常に少ない、または無視できる量のタンパク質混入物を有するビタミンK依存性タンパク質組成物に関する。本発明は、そのようなビタミンK依存性タンパク質組成物の調製に適用可能な方法にも関する。そのような方法は、単独、またはタンパク質混入物の相対的な量を減少させる目的で経時的に組み合わせて用いられてよい。本発明は、特に、因子Xポリペプチド(FX/FXa)、因子IXポリペプチド(FIX/FIXa)、因子VIIポリペプチド(FVII/FVIIa)、および抗凝固性のタンパク質Cから選択される凝固因子の組成物、特に因子VIIポリペプチドの調製に関する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、癌組織で特異的に発現する、AIMP2のエクソン2が欠損した変異体AIMP2DX2に関する。このAIMP2DX2タンパク質および遺伝子は、癌の診断および治療の発展にうまく活用できる。
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【課題】本発明はウイルス感染から哺乳動物を防御することができる可溶性LDLリセプターに関し、このものはインターフェロンで処理した細胞または組換えDNA法により単離される。
【解決手段】ヒトWISH細胞をインターフェロンで処理し、種々のクロマトグラフィー法(モノクローナル抗体C7による親和性クロマトグラフィーを含む)により精製することにより可溶性LDLリセプターが産生される。
また、実質的に成熟LDLリセプターのアミノ酸残基4から292に対応するアミノ酸配列を有する可溶性LDLリセプターをコードするDNA分子よりなる発現ベクターで形質転換される細胞株を培養することにより、可溶性LDLリセプターを産生することができる。
可溶性LDLリセプター、そのムテイン、融合蛋白、それらの塩、官能性誘導体および活性画分は、ウイルス感染から哺乳動物を防御するための薬剤組成物の活性成分として使用される。 (もっと読む)


本発明は、N−末端アミンでないあらかじめ規定される部位において、1個もしくはそれより多い生物適合性ポリマー、例えばポリエチレングリコールに共有結合している因子VIII突然変異タンパク質に関する。突然変異タンパク質複合体は、FVIII前凝固剤活性を保持しており、且つ向上した薬物動態学的性質を有する。 (もっと読む)


【課題】 薬物代謝酵素である精製されたポリペプチドを提供する。
【解決手段】 以下の(a)乃至(d)からなる群から選択した単離されたポリペプチドである。(a)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列からなるポリペプチド、(b)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列と少なくとも90%が同一性のある天然のアミノ酸配列を有するポリペプチド、(c)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列を有するポリペプチドの生物学的活性断片、及び(d)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列を有するポリペプチドの免疫原性断片。 (もっと読む)


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