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シゾチトリウム(Schizochytrium)由来の脂肪酸合成酵素(FAS)、その生物活性断片および相同体、そのようなFASをコードする核酸配列、その断片および相同体、シゾチトリウムFASをコードする遺伝子、そのFASを組換えにより発現させる宿主細胞および生物体、内因性FASの発現および/または活性が減弱されている宿主細胞および生物体、ならびにこれらのタンパク質、核酸分子、遺伝子、宿主細胞または生物体のいずれかを作製するおよび用いるための様々な方法が開示されている。

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RAET1/ULBPファミリーのタンパク質の新規なメンバー(RAET1G)を同定および特性決定し、これが高親和性でUL16およびNKG2D受容体に結合することを示す。RAET1Gは、正常組織では限られた発現を示すが、腫瘍では高レベルで発現し、そして癌細胞では異なった様式でスプライシングされて可溶性タンパク質を産生するようである。RAET1Gはまた、セリアック病のような炎症性疾患においてアップレギュレーションされる。RAET1Gは癌状態および炎症性疾患をはじめとする疾患状態に対する新規なマーカーとして用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、単離されたニコチンアミドリボシドキナーゼ(Nrk)核酸配列、それらを含むベクターおよび培養細胞、およびそれらによってエンコードされたNrkポリペプチドに関する。ニコチンアミドリボシド関連プロドラッグ処置に感受性がある個体または腫瘍を同定する方法、およびNrk核酸配列またはポリペプチドをニコチンアミドリボシド関連プロドラッグと組み合わせて投与することによって癌を処置する方法もまた、提供する。本発明はさらに、ニコチンアミドリボシド関連プロドラッグを単離するための、およびニコチンアミドリボシドの天然源を同定するためのスクリーニング方法を提供する。
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【課題】 磁性粒子を磁性流体から分離するための改良された方法を提供し、磁性流体の安価な大量生産を達成する。
【解決手段】 本発明は、多層ポリマー被覆磁性ナノクラスタと、それを含む水性磁性流体と、分離手順におけるそれらの使用方法を提供する。多層ポリマー被覆ナノクラスタには、超常磁性コアと、超常磁性コアに付着され、超常磁性コア粒子に付着することにより形成される超常磁性コア粒子との複合体をコロイド状に安定にしない第1のポリマーと、前記第1のポリマーが付着している複合体に付着され、前記複合体にに付着することにより、多層ポリマー被覆磁性ナノ粒子の複合体を安定化するような第2のポリマーとが含まれる。使用方法には、発現タンパク質のそれを発現する細胞及びウイルスからの分離を含む分離方法が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、高脂血症および/または異常脂質血症、または不完全な炭水化物代謝に関与するか、あるいはそれらの指標である染色体領域を含む核酸分子に関するものであり、該核酸分子は、(a)配列番号:1の核酸配列を有するか、あるいは含む核酸分子、ここで該核酸配列はUSF1機能に対する効果を有する1個以上の変異を有する;(b)配列番号:1の核酸配列を有するか、あるいは含む核酸分子、ここで該核酸配列はUSF1配列のイントロン7の位置3966においてグアニンまたはアデニン残基を含むことにより特徴付けられる;および/または(c)配列番号:1の核酸配列を有するか、あるいは含む核酸分子、ここで該核酸配列はUSF1配列のエクソン11の位置5205においてシトシンまたはチミン残基を含むことにより特徴付けられる、からなる群から選択され、該核酸分子は、配列番号:1の核酸分子の5’および/または3’末端を超えて最大50000ヌクレオチド伸長する。本発明はさらに、USF1またはそのフラグメントをコードする核酸分子を含む診断用組成物、本明細書に開示の核酸分子、本発明のベクター、プライマーまたはプライマーペア、またはUSF1特異的抗体に関するものである。最後に、本発明は、高脂血症、異常脂質血症、冠状動脈性心臓病、II型糖尿病、メタボリックシンドローム、高血圧、またはアテローム性動脈硬化症の処置用医薬組成物を製造するための本発明の核酸分子の使用に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、新規MECP2E1スプライス変異体およびその相当するポリペプチドである。本発明は、神経精神障害または発達障害の医学的診断および処置における、これらの核酸配列およびタンパク質の使用方法もまた含む。 (もっと読む)


リソソームへ局在する標的化酸性αグルコシダーゼ治療剤が提供される。この標的化治療剤は、治療剤剤GAA、並びに細胞の外側表面上のレセプターに結合する標的部分を含み、これによってレセプターが内在化されるとこの標的化治療剤の適切な細胞内局在が可能となる。また、本発明の実践に関係する核酸、細胞、および手法が提供される。GAAの少なくとも一部およびペプチドタグを含む治療因子を含む標的化治療剤もまた提供される。このペプチドタグは、ヒトGAAのアミノ酸残基68、69、70、71、72、789、790、791、792および793からなる群より選択されるアミノ酸残基に直接または間接的に連結される。 (もっと読む)


本発明は、新規の凝固因子FVIIaポリペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、BCMAに結合するAPRIL及び/又はBAFFを阻害するポリペプチド、当該ポリペプチドをコードする核酸分子、及び当該ポリペプチドを含む組成物に関する。本発明はまた、当該ポリペプチド及び本発明の組成物を用いた免疫関連疾患又は癌の治療法に関する。本発明はまた、BCMAに結合するAPRIL/BAFF及びAPRIL/BAFFシグナル伝達のインヒビターの同定方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、直接または間接的に新生児Fc受容体(FcRn)の結合パートナーに連結されたFSHのアルファ・サブユニット(αFSH)を含む第一のポリペプチド、および直接または間接的にFcRn結合パートナーに連結されたFSHのベータ・サブユニット(βFSH)を含む第二のポリペプチドを含む、新規へテロ二量体融合タンパク質を提供する。1つの態様において、FcRn結合パートナーには、免疫グロブリンのFc断片、例えばIgGのFc断片が含まれる。やはり提供されるのは、本発明の融合タンパク質を作製し、そして用いる方法である。本発明は、被験者において受胎能を増加させる方法、およびFSHによる治療に応答性である疾患状態を有する被験者を治療する方法を提供する。
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本発明は、宿主細胞におけるタンパク質の産生に関し、より詳細には、外因性遺伝子を含む組み込みベクターの複数の組み込まれたコピーを含む宿主細胞、およびそのような宿主細胞を連続的な形質導入またはトランスフェクションにより作製する方法に関する。本発明は、そのようなベクターを用いて、宿主細胞において、より高いレベルのタンパク質を発現する方法をさらに提供する。 (もっと読む)


移植組織または損傷した生体組織、特に腱や靭帯、皮膚、軟骨又は骨を早期に且つ良好に修復するための移植用補綴物および細胞懸濁液を提供することを技術的課題とする。 前記課題を解決するため、TGF−βスーパーファミリーの少なくとも1因子、特にTGF−β1を含有する培地で、線維芽細胞などの結合組織細胞を培養し、前記移植用補綴物および細胞懸濁液を得る。特に移植用補綴物の場合、前記結合組織細胞を、コラーゲン、フィブリン又はヒアルロン酸などの細胞外マトリクス成分、特にフィブリンに包埋して、シート形状の移植用補綴物を得る。この移植用補綴物を、移植組織または組織損傷部に被覆する。 (もっと読む)


本発明は、低温度で、一以上のポリフェノールを含む生物学的材料を保存するための保存溶液を提供し、かつ生物学的材料の保存のための方法を提供する。この方法は、生物学的材料に保存溶液を添加することと、生物学的材料を冷却することと、これを適切な貯蔵状態で貯蔵することを含む。本発明の方法は、凍結および凍結乾燥を含む、低温保存または凍結保存のために使用され得る。さらに、本発明の方法は、RBC、WBC、MNC、UCB、MNCおよび細菌から選択された細胞を含む、全ての生物学的材料で使用され得る。RBCの場合において、本発明はまた、解凍後、前記材料が2%未満の遊離ヘモグロビンを有するような凍結のための方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、抗体依存細胞媒介性細胞障害(前記は維持されている)と比較して補体結合が低下した、GD2に対して作製された改変抗体を提供する。本発明の改変抗体は、腫瘍(例えば神経芽腫、神経膠芽腫、メラノーマ、小細胞肺癌、B細胞リンパ腫、腎癌、網膜芽細胞腫及び他の神経外皮起源の癌)の治療に用いることができる。 (もっと読む)


伝染性ファブリキウス嚢病ウイルス(IBDV)のキメラエンプティーキャプシドは、(i)IBDV pVP2タンパク質と、(ii)目的のポリペプチド、例えば、ワクチン接種、治療または診断において有用なポリペプチド、を含む異種ポリペプチドによって構成される領域Bと結合されている、IBDV VP3タンパク質によって構成される領域Aを含む融合タンパク質と、の組み立てによって構成される。 (もっと読む)


本発明はとりわけ、新規のローソニア・イントラセルラーリスタンパク質をコード化する核酸に関する。本発明はさらに、これらの配列を含むDNA断片、組み換えDNA分子、及び生きた組み換え担体に関する。本発明は、このような核酸、DNA断片、組み換えDNA分子、及び生きた組み換え担体を含む宿主細胞にも関する。さらに、本発明は、これらのヌクレオチド配列によりコード化されるタンパク質、及びワクチンの調製のためのそれらの使用に関する。本発明は、ローソニア・イントラセルラーリス感染を撲滅するためのワクチン、及びその調製のための方法にも関する。最後に、本発明は、ローソニア・イントラセルラーリス抗原及びローソニア・イントラセルラーリスに対する抗体を検出するための診断用検査に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの別個の単一ポリペプチド鎖結合タンパク質を発現する細胞ライブラリーを作製するための方法を提供する。ここで該結合タンパク質は、異なる標的エピトープを有する。そのようなライブラリーは、ポリペプチド鎖をコードする核酸配列を宿主細胞のゲノム内へ組み込み、そしてこれらの核酸の組み込みに成功した細胞を選択することによって作製される。選択された細胞は、好ましくはクローニング工程に供される。結合タンパク質の混合物は、該混合物の構成成分各々を個別に生成する必要なく生成される。これとともに、異なる標的エピトープを有する少なくとも2つの単一ポリペプチド鎖結合タンパク質を本質的に各細胞がコードする細胞ライブラリーも提供され、異なる標的エピトープを有する少なくとも2つの別個の単一ポリペプチド鎖結合タンパク質を含む組成物を作製する方法もまた提供される。

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標的遺伝子のmRNAにおけるいずれかの領域と相補的なアンチセンスRNAと、前記標的遺伝子のmRNAにおける前記領域と相同なセンスRNAとを含む干渉用二重鎖RNAであって、前記アンチセンスRNAと前記センスRNAとが連続した25塩基、26塩基、27塩基、又は28以上の塩基にわたって二重鎖を形成していることを特徴とする干渉用二重鎖RNAをRNAiに用いる。塩基置換及び塩基の挿入を含む二重鎖RNAを用いることもできる。本発明の干渉用二重鎖RNAにより、細胞毒性が軽減されたRNAiを高い効率で誘導することができる。 (もっと読む)


受託番号DSM15716として寄託された細菌アリシクロバシラスsp. (Alicyclobacillus sp.)から得られる対応する分泌されたポリペプチドに対して少なくとも90%同一であり、そして前記ポリペプチドの同じ機能を示す単離された成熟機能的ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、Toll様レセプター4/MD−2レセプター複合体を認識するモノクローナル抗体、およびTLR4/MD2複合体ならびにMD−2と複合体化してない場合のTLR4を認識するモノクローナル抗体を提供する。本発明は、さらに、治療剤としてモノクローナル抗体を用いる方法を提供する。また、本発明は、可溶性キメラ蛋白質、可溶性キメラ蛋白質を発現させ、精製する方法、およびスクリーニングアッセイにおいて、および抗体の産生において、可溶性キメラ蛋白質を治療剤として用いる方法も提供する。
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