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【課題】血清およびタンパク質を含まない条件下での組換えタンパク質の工業的産生において、可能な限り長い期間にわたって連続的産生を可能とするシステムに対する必要性がある。
【解決手段】
本発明は、血清およびタンパク質を全く含まない培地で,少なくとも40世代の間安定である、安定な組換え細胞クローン、ならびに、血清またはタンパク質の使用を含まない培養条件下でこの安定な細胞クローンを増殖することによって得られるバイオマスに関する。本発明はまた、このバイオマスを用いて組換えタンパク質を産生するための方法、安定な組換え細胞クローンを産生するための方法、および血清またはタンパク質を含む合成最小培地における組換えタンパク質の産生に関する。 (もっと読む)


【課題】T細胞系列の分化または発生を制御する化合物のスクリーニングに有効なトランスジェニックマウスを提供する。
【解決手段】17AA+/KTS-スプライス型のWT1タンパク質をコードするDNAの導入により、T細胞系列の分化または発生の抑制が誘導されている、またはT細胞系列の分化または発生の抑制を誘導することができる、白血病の症状を呈するトランスジェニックマウス、該マウスから樹立された細胞、およびT細胞系列の分化または発生を制御する化合物並びに該化合物のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】CD271を用いて間葉系幹細胞、ES細胞、iPS細胞などの未分化状態を維持する方法の提供。
【解決手段】間葉系幹細胞、ES細胞、iPS細胞などの多能性の未分化細胞に、CD271を発現するベクターを導入する、または細胞膜透過化型リコンビナントCD271タンパク質を直接導入することによって、これらの細胞の未分化状態を維持する。 (もっと読む)


凝固因子のカルボキシ末端に結合した少なくとも1個の絨毛性ゴナドトロピンのカルボキシ末端ペプチド(CTP)を含むポリペプチド、およびそれをコードするポリヌクレオチド。本発明のポリペプチドおよびポリヌクレオチドを含む医薬組成物、ならびにそれらを用いる方法も、開示される。 (もっと読む)


【課題】細胞寿命を延長するための方法を同定すること。
【解決手段】増大した量のBcl−xタンパク質を有する細胞およびタンパク質産生におけるそれらの使用を開示する。本発明は、タンパク質が細胞によって天然に産生されるタンパク質であるか、またはタンパク質が細胞に対して異種のタンパク質であるかに関わらず、細胞のタンパク質産生を増強するための手段として、細胞寿命を延長するための方法を提供する。従って、1つの局面において、本発明は、細胞によるタンパク質産生を増加させるための方法を提供し、この方法は、この細胞中で抗アポトーシス遺伝子の発現を増加させる工程を包含する。特定の実施形態において、この細胞は、異種サイクリン依存性キナーゼインヒビターを発現しない。特定の実施形態において、この細胞は、ヒト細胞、マウス細胞、ハムスター細胞、昆虫細胞、または両生類細胞である。 (もっと読む)


本発明は、細胞培養における1つ又はそれ以上の機能的ビタミンK依存性タンパク質の発現のためのi)ビタミンKの還元型及び/又はii)ビタミンKアナログの還元型及び/又はiii)ビタミンK前駆体の還元型を含むリストより選択される1つ又はそれ以上の化合物の使用、並びにi)ビタミンKの還元型及び/又はii)ビタミンKアナログの還元型及び/又はiii)ビタミンK前駆体の還元型を含むリストより選択される1つ又はそれ以上の化合物を発酵プロセスの前及び/又は間に細胞培養培地に添加する、1つ又はそれ以上のビタミンK依存性タンパク質を発現する真核細胞の発酵方法を包含する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子工学的に作製された再指向免疫細胞およびB細胞仲介自己免疫疾患の細胞免疫療法を提供する。
【解決手段】CD19に対して特異的な受容体を含む細胞外ドメイン、細胞内シグナリングドメイン、および膜貫通ドメインをもつ細胞表面タンパク質を発現する、遺伝子工学的に作製されたCD19特異的再指向免疫細胞、CD19悪性疾患の細胞免疫療法および有害なB細胞機能を阻害するための、前記細胞の使用、および前記受容体をコードする裸のDNAを用いるエレクトロポレーションにより、キメラT細胞受容体を発現する再指向T細胞を作製する方法。 (もっと読む)


【課題】培養基材表面に化学物質を塗布することなく、直径の揃った三次元組織を形成させる技術を可能にする培養シートを提供する。
【解決手段】培養基材100は、細胞の接着性や遊走性を制御できるナノピラー103が形成された培養シートを、複数のホール101の低面である培養面に配置したことにより、各ホール101の培養面は、仕切り104を設けた構造となるため、播種された細胞の相互作用を制限することができ、形成される細胞の三次元構造の大きさを均一にすることが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、ヒト-非ヒトキメラ抗体およびキメラ抗体鎖を生成するための方法、そうして生成した抗体および抗体鎖、ならびに完全ヒト化抗体を含めた、それらの誘導体;前記抗体、抗体鎖および誘導体を含む組成物、さらに、前記方法において使用するのに適している細胞、非ヒト哺乳動物およびベクターを開示する。 (もっと読む)


【課題】哺乳類の有核細胞に由来し、前記細胞より小さいマイクロベシクルを提供する。
【解決手段】本発明のマイクロベシクルを用いて治療又は診断用物質を特定の組織又は細胞へ伝達することができ、具体的には、単核球、マクロファージ、樹枝状細胞、幹細胞などに由来するマイクロベシクルを用いて、癌組織、血管又は炎症組織などへ前記治療及び/又は診断用物質を特異的に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】 Perna属に属するイガイ幼生に特異的なモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ又はその作製方法、Perna属に属するイガイ幼生に特異的なモノクローナル抗体又はそのフラグメント、並びに、Perna属に属するイガイ幼生の検出用試薬、検出方法、検出キット、及び検出器を提供すること。
【解決手段】 ミドリイガイウンボ期幼生の粗抽出液を腹腔内に投与して免疫したマウスから脾臓細胞を単離し、この脾臓細胞とマウスミエローマ細胞とを融合してハイブリドーマを作製する。この中から、Perna属に属するイガイ幼生に反応し、Mytilus属に属するイガイ幼生に反応しないモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマを同定する。 (もっと読む)


一部の特定の態様では、本発明は、組織、例えば、骨、軟骨、筋肉、脂肪、褐色脂肪および/またはニューロン組織の成長を調節(促進または阻害)するため、ならびに、代謝障害、例えば、糖尿病および肥満、ならびに前述の任意の組織と関連している障害を処置するための、ActRIIB由来ポリペプチドを含む組成物を提供する。一部の特定の態様では、本発明により、新規なActRIIBポリペプチド、特に、アミノ末端およびカルボキシ末端の切断型ならびに配列改変型を提供する。
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【課題】
人工多能性幹細胞(以下、iPS細胞という)樹立効率改善剤、並びにこれを用いるiPS細胞の樹立効率改善方法、iPS細胞の製造方法、及びiPS細胞の生存増強剤の提供。
【解決手段】
(1)メシマコブ(Phellinus linteus)の菌糸体由来物質を含有する人工多能性幹細胞(以下iPS細胞)の樹立効率改善剤。
(2)体細胞の核初期化工程において、メシマコブの菌糸体由来物質を培地中に存在させるiPS細胞の樹立効率改善方法。
(3)核初期化物質と、メシマコブの菌糸体由来物質とを培地中に存在させるiPS細胞の製造方法。
(4)メシマコブ菌糸体の熱水抽出物を有効成分として含有するiPS細胞の生存増強剤。 (もっと読む)


【課題】網膜症のような眼の血管の疾患を特異的に治療する方法の提供。
【解決手段】単離された、哺乳動物の骨髄に由来する、系統陰性の造血幹細胞集団(LinHSC)の使用。該造血幹細胞集団は網膜の血管を形成することができる内皮前駆細胞(EPC)を含有し、その少なくとも約50%はCD31及びc−kit細胞表面マーカーを有している。最大約8%の細胞がSca−1細胞マーカーを有し、最大約4%の細胞がFlk−1/KDRマーカーを有することができる。治療上有用な遺伝子をトランスフェクトされた、単離されたLin HSC集団も提供され、これは細胞を用いた遺伝子治療において眼に遺伝子を送達するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、BACE1に対する特異性を有する抗体に関する。より詳しくは、本発明は、BACE1に結合しBACE1の活性を抑制しうるモノクローナル抗体、およびこれらの抗体の製造方法を提供する。該抗体は研究および医学的用途に使用されうる。具体的な用途はアルツハイマー病の治療のためのBACE1特異的抗体の使用を含む。 (もっと読む)


本発明は、Notch1と特異的に結合するモノクローナル抗体を対象とする。一実施形態では、この抗体は、少なくとも第1のエピトープおよび第2のエピトープと結合し、第1のエピトープはNotch1負の調節領域(NRR)のLinAドメイン内にあり、第2のエピトープはNotch1NRRのHD−Cドメイン内にある。
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気道器官バイオリアクター装置、その使用方法、ならびに前記方法を使用して作製したバイオ人工気道器官、ならびに前記バイオ人工気道器官を使用して被験体を処置する方法を提供する。

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【課題】本発明は、記憶B細胞をインビトロで生存維持することができるような培養方法を提供することを課題とする。また、本発明は、培養液中の記憶B細胞をモニターする方法を提供することを課題とし、さらには記憶B細胞の生存を増強する化合物のスクリーニング方法を提供することを課題とする。
【解決手段】培養系にBAFFを存在させることによって、記憶B細胞を一定の割合で一定時間生存維持させることができる。これにより、記憶B細胞の培養系を用いて、記憶B細胞の生存を増強する化合物のスクリーニングを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】CpG−Rの特徴づけおよび同定、同様の免疫応答を導き得る他のタンパク質またはレセプターをCpG−Rと区別すること。
【解決手段】本発明は、CpGレセプター(CpG−R)をコードする核酸分子およびポリペプチドに関する。このCpG−Rは、THDを含み、MyD88アダプタータンパク質と相互作用し、そしてCpGオリゴヌクレオチドに結合し得る。本発明は、CpG−Rに対する抗体、および免疫応答を調節する方法、およびCpG−Rに結合し、そして/またはCpG−Rを調節する化合物を同定する方法に関する。本発明はまた、CpGレセプターとしてのポリペプチドの使用に関し、このポリペプチドは、Toll相同性ドメインを含み、かつCpGオリゴヌクレオチドに結合する。 (もっと読む)


本発明は、抗体の重鎖または軽鎖のN−末端に水溶性リガンドが融合された新規な形態の二重標的抗体、この二重標的抗体をコードするDNA、このDNAを含む組換え発現ベクター、この組換え発現ベクターで形質転換された宿主細胞、この宿主細胞を培養して二重標的抗体を製造する方法、および前記二重標的抗体を含む薬学的組成物に関する。

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