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Fターム[4B065AB01]の内容

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Fターム[4B065AB01]に分類される特許

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【課題】本発明は、白血球の分化を促進し、長期間の投与が可能で、レチノイン酸受容体の機能障害が顕著な患者にも効果が得られる白血病の予防又は治療薬を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、レチノイン酸受容体αと、核内移行シグナル及び/又は細胞膜透過性モチーフとを含む融合タンパク質を提供するものである。 (もっと読む)


志賀毒素産生大腸菌(STEC)抗原に対する免疫応答を刺激するための組成物及び方法が開示される。前記組成物は、1を超えるSTECセロタイプ由来の免疫原性STECタンパク質の1を超えるエピトープを含む複数エピトープ融合タンパク質を含む。追加の組成物は、少なくとも2つの精製されたSTECタンパク質を含み、前記STECタンパク質は、完全長STECタンパク質、その免疫原性断片又はバリアントから選択され、前記STECタンパク質のうちの少なくとも1つは、STEC O157及び少なくとも1つの他のSTECセロタイプと反応する抗体を生み出す。 (もっと読む)


【課題】多重鎖ポリペプチドの生物活性が宿主細胞の表面で現れるように、多重鎖ポリペプチドを宿主細胞の表面に表示することが可能な真核発現ベクターが提供される。
【解決手段】免疫グロブリンFab断片のような生物学的に活性な多重鎖ポリペプチドのディスプレイを可能にする。多重鎖ポリペプチドの真核宿主細胞の表面での成功したディスプレイを記載して可能にする。宿主細胞において別々かつ独立的に多重鎖ポリペプチド鎖を発現するのに好ましいベクターが記載される。こうした適合ベクターセットの使用により、真核ディスプレイベクターの生成における柔軟性及び汎用性、例えば、多重鎖ポリペプチドの様々な個別鎖を発現するベクターを組み合わせるか又は組換えることによって多重鎖ポリペプチドを産生して表示する能力を提供する。こうしたベクターセットを使用して、新規な鎖の組合せの全レパートリーを設計することができる。 (もっと読む)


アポトーシス性の狂犬病ウイルスG蛋白質とは反対に、特定の非アポトーシス性の狂犬病ウイルスG蛋白質(例えば、CVS-NIV株のG蛋白質)が神経突起成長促進効果を有することを本発明は実証する。この神経突起成長促進効果がアポトーシス性の狂犬病ウイルスG蛋白質の一つと比較して単一の点変異を示す前記非アポトーシス性の狂犬病ウイルスG蛋白質の細胞質尾部(より具体的には、そのPDZ-BS)によることを本発明は更に実証する。本発明は、神経突起の成長を誘導および/または刺激するための手段を提供し、これらは、ニューロンの分化の誘導のために、例えば、神経系の新生物の治療のために、同様に、障害されたニューロンの再生において、例えば、神経変性疾患、障害または状態の治療のために、または微生物感染の治療において、またはニューロンを神経毒性因子または酸化ストレスから保護することにおいて有用である。 (もっと読む)


【課題】 多細胞生物体の細胞の形成、分化および維持に関与するタンパク質を提供。
【解決手段】 システインに富む分泌性タンパク質(Cysteine-Rich Secreted Proteins)
と称される分泌性タンパク質およびそれをコードする核酸分子、並びにそれらの使用が、提供される。 (もっと読む)


本発明は、神経原線維変化によって引き起こされるまたは神経原線維変化に関連する疾患および障害の処置における治療的および診断的使用のための方法および薬学的組成物に関する。特に、本発明は、アルツハイマー病が含まれるタウオパチーの処置における治療的および診断的使用のための、タウタンパク質の主要な病理学的リン酸化エピトープを模倣する抗原性ペプチド、特に抗原性リン酸化ペプチドを含む薬学的組成物に関する。

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本発明は、無血清細胞培地による細胞集団の培養方法であって、該細胞集団が100細胞/ml未満の細胞濃度を有し、組換えアルブミンと組換えトランスフェリンとを含む無血清細胞培地を使用する、上記方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン−17受容体Bに結合する抗体D9.2およびD9.2に基づく抗体分子を提供する。これらは療法、例えば喘息、潰瘍性結腸炎またはクローン病の処置において有用である可能性がある。 (もっと読む)


本発明は、シュードモナス・プチダDOT−T1E由来の細菌リプレッサーTtgRの制御下でトランスジーン発現を制御するための皮膚浸透化合物(例えばフロレチンなど)の使用、トランスアクチベーション又はトランスリプレッサードメインに融合されたレプレッサーTtgRについての遺伝子コードを含むベクター、TtgR特異的オペレーター配列(OTtgR)、プロモーター及び内因性又は外因性タンパク質をコードするポリヌクレオチドを含むベクター、ならびに言及するベクターを用いて一過性又は構成的にトランスフェクトされた哺乳動物細胞、ならびにナノ又はマイクロ容器中にそのような細胞を含む哺乳動物に関する。
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【課題】新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のための前記組成物の使用法を提供する。
【解決手段】製薬的に許容可能な担体を有するPROポリペプチド、抗PRO抗体またはPROアゴニスト又はアンタゴニスト。さらにPROポリペプチドと候補化合物を接触させ、前記PROポリペプチドによって媒介される生物活性をモニタリングすることを含む、PROポリペプチドのアゴニスト又はPROポリペプチドに対するアンタゴニストを同定する方法。抗PRO抗体と担体を適切な包装体に含んでなる、免疫関連疾患診断用キット。 (もっと読む)


【課題】新規インターロイキン組成物および関連する化合物、およびその使用方法を提供すること。
【解決手段】哺乳動物に由来するサイトカインをコードする精製された遺伝子(単離されたポリヌクレオチドまたは組換えポリヌクレオチド)、それに関連する試薬(精製されたタンパク質、特異抗体、およびこの分子をコードする核酸を含む)が提供される。この試薬および診断キットを使用する方法もまた、提供される。本発明はまた、細胞または組織培養細胞の生理機能または発生を調節する方法を提供し、この方法は、その細胞を霊長類IL−D80のアゴニストまたはアンタゴニストと接触させる工程を包含する。 (もっと読む)


本明細書では、インフルエンザ血球凝集素ステムドメインポリペプチド、それを含む組成物、それを含むワクチン及びその使用方法が提供される。 (もっと読む)


葉酸デヒドロゲナーゼ(FDH)および改変フェニルアラニンデヒドロゲナーゼ(PDHmod)の発現に用いられる二シストロン性プラスミドが提供される。
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【課題】規定された構造及び所望の分子量を有する高品質なアルギネート、特に多量の生物学的に活性なアルギネートを多量に生産する安定な源の提供。
【解決手段】培地1Lあたり少なくとも10gのアルギネートを生産する、P.fluorscensの少なくとも1つの突然変異菌株中において、アルギネート生合成オペロンが、天然に生ずるプロモーターとは異なる誘導可能なプロモーターにより調節され、そして任意に1つ以上のエフェクター遺伝子を含む、前記突然変異菌株。 (もっと読む)


本発明は、ホルムアルデヒド含有製剤中のホルムアルデヒド含量を減少させるために、ホルムアルデヒドの分解を触媒する酵素標品を使用することに関する。好ましい実施形態において、酵素標品は、Pseudomonas putida菌株由来のホルムアルデヒドジスムターゼを含有する。さらに本発明は、繊維製品の仕上げ加工のための架橋剤、または、たとえば、建設化学に使用されるポリマー分散剤中のホルムアルデヒド含量を減少させるための方法に関する。さらに本発明は、アルデヒド含有製剤中のホルムアルデヒド含量を減少させるために、アルデヒドの分解を触媒する酵素標品を使用することに関する。本発明はさらに、Pseudomonas putida由来ホルムアルデヒドジスムターゼの新規バリアントに関する。 (もっと読む)


【課題】脊椎動物の被検体におけるPCVII の感染を治療または予防するためのワクチン組成物、ならびにPCVII の感染の存在を決定する診断方法、診断用プライマーおよびプローブを提供する。
【解決手段】新規なPCVIIウイルスゲノム由来の単離された核酸ならびにPCVII ゲノムから誘導されるタンパク質とその使用。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子組換えイネ事象17314、ならびに事象17314に由来した植物、植物細胞、種子、器官および商品を提供する。また、本発明は、事象17314に特有のポリヌクレオチド、ならびに事象17314に特有のポリヌクレオチドを含む植物、植物細胞、種子、器官および商品を提供する。また、本発明は、事象17314に関する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、バイオテクノロジー、すなわち多能性幹細胞の製造に関する。本方法は、臍帯−胎盤複合体の細胞へのRNAの導入を含み、ここで、RNAは多能性状態への細胞の移行をもたらす少なくとも1つの配列を有する。本方法は、多能性細胞を、体細胞変異を未だ獲得していない臍帯−胎盤複合体の細胞から効率的に製造することを可能とし、それにより腫瘍形成および再プログラム化の他の負の結果の確率を低減する。 (もっと読む)


【課題】L−リジンの生産能が向上したエシェリヒア・コリ及びそれを用いたL−リジンの製造法を提供する。
【解決手段】L−リジン生産能を有するエシェリヒア・コリであって、メソ−α,ε−ジアミノピメリン酸合成経路の1又は2以上の酵素の活性が低下するように改変され、かつ、ジアミノピメリン酸デヒドロゲナーゼをコードする遺伝子が導入されたエシェリヒア・コリを培地中で培養し、該培地からL−リジンを採取することにより、L−リジンを製造する。 (もっと読む)


本発明は、CBH IIキメラ融合ポリペプチド、該ポリペプチドをコードする核酸、およびポリペプチドを生成するための宿主細胞に関する。
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