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Fターム[4B065AB01]の内容

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Fターム[4B065AB01]に分類される特許

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ターゲットポリペプチドの産生のための発現系を提供する。発現系は、ターゲットポリペプチドをコードするDNAに機能可能であるように連結された誘導性プロモーターを含む発現カセット、およびDNA結合性転写制御因子タンパク質をコードするDNAに機能可能であるように連結されたプロモーターを含む、DNA結合性転写制御因子タンパク質を過剰発現させるための発現カセットを含む。発現カセットは直交性プロモーターの調節下にある。 (もっと読む)


【課題】微生物を用いるポリ−γ−グルタミン酸生産性向上法の提供。
【解決手段】枯草菌の各遺伝子ackA、acoA、acoB、acoR、ahrC、ansZ、argC、argD、argE、argF、argG、argJ、asnH、asnO、carA、codY、comP、comQ、comX、dhaS、gapB、glcK、glcP、glpP、gltA、gltB、gltR、licR、oppA-F(oppABCDFオペロン)、phrA、phrE、phrG、phrI、phrK、proA、proB、rocA、rocF、sigE、sigF、sigG、sigH、sigK(spoIVCB〜spoIIIC)、skfA、ygaC、yhaJ、yjbM、yqfN、yrzL、yuzB、ywpGを欠失又は不活性化させた微生物に、ポリ−γ−グルタミン酸合成関与の、pgsBと、pgsCを導入し、pgsAは導入しない微生物の使用。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば、標的細胞へのウイルス介在遺伝子送達のための、ウイルスベクターの適用の改善を提供することを目的とする。本発明はまた、目的の核酸または他の治療的分子を送達できるウイルスベクターと、ウイルスベクターの標的細胞への結合または親和性をもたらすか、または促進することができるリガンドの混合物を含む組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】ウイルスに非共有結合的に結合している細胞ターゲティングリガンドを含む、宿主動物内の標的細胞にウイルスを送達するためのベクターを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ヒトCD40に特異的に結合してCD40アゴニストとして作用する、単離された抗体またはその抗原結合部分を提供する。
【解決手段】ヒトCD40で免疫化したマウスに由来する抗CD40モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞から重鎖および軽鎖の断片をコードする核酸をクローニングし、配列決定を行い、ヒト抗CD40抗体またはその抗原結合部分の重鎖もしくはその抗原結合部分、または軽鎖もしくはその抗原結合部分をコードする核酸配列を含む、単離された核酸分子からなる。 (もっと読む)


本発明は、カンピロバクター ジェジュニ(Campylobacter jejuni)の少なくとも一つのpglオペロン、または、その機能的誘導体を含み、カンピロバクター ジェジュニの少なくとも一つのN-グリカン、または、そのN-グリカン誘導体をその細胞表面に提示する、サルモネラ エンテリカ(Salmonella enterica)に関する。加えて、本発明は、医学的使用、および、その医薬組成物、ならびに、カンピロバクター、および場合によってはサルモネラ感染の治療及び/または予防のための方法、ならびに、これらサルモネラ菌株を作製する方法を対象とする。
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【課題】ポリ−ガンマ−グルタミン酸の生産性向上方法の提供。
【解決手段】微生物を用いてポリ−ガンマ−グルタミン酸を生産する方法において、ポリ−ガンマ−グルタミン酸合成に関与する遺伝子群のなかから、枯草菌におけるpgsBCA遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子が発現してなる微生物に、枯草菌におけるpgsB遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子及びpgsA遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子、又は枯草菌におけるpgsC遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子及びpgsA遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子、又は枯草菌におけるpgsB遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子、又は枯草菌におけるpgsC遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子を導入することを特徴とするポリ−ガンマ−グルタミン酸の生産性を向上させる方法。 (もっと読む)


【課題】内因性サイトカイニン濃度の減少を介する、オーキシン効果の閉じ込め、根の成長の維持、ならびに増加した種子、胚および子葉の大きさおよび/または重量の促進に関する問題を克服すること。
【解決手段】根の成長を刺激するか、または側根もしくは不定根の形成を増強するか、または根の横地重力屈性を変更するための方法であって、該方法は、植物または植物の一部において活性なサイトカイニンのレベルを低減させる、植物サイトカイニンオキシダーゼまたは他のタンパク質のレベルを、植物または植物の一部において増加させる工程を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】生物系を使用して生成されたいくつかの新規なPHA(ポリ[(R)−3−ヒドロキシアルカノエート])ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】ポリヒドロキシアルカノエートシンターゼ、アシルCoAトランスフェラーゼ、ヒドロキシアシルCoAトランスフェラーゼ、およびヒドロキシアシルCoAシンテターゼからなる群から選択される1以上酵素を発現する細胞系に、3−ヒドロキシブチレート、3−ヒドロキシプロピオネート、2−ヒドロキシブチレート、3−ヒドロキシバレレート、4−ヒドロキシブチレート、4−ヒドロキシバレレート、および5−ヒドロキシバレレートのようなモノマーを基質として提供することによって、ポリマーを蓄積させることからなる。 (もっと読む)


本発明は、配列番号3に対して少なくとも75%同一性を有するアミノ酸配列を含み、以下の(A)及び(B)から選択される少なくとも1つの変異を有し、凝乳活性を有する改良型プロテアーゼを提供する:
(A)配列番号3の265位のグルタミンに相当するグルタミンの酸性アミノ酸への置換、及び
(B)配列番号3の266位のグルタミンの酸性アミノ酸への置換。
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本発明は、HIVタンパク質vprのAL9エピトープ(AIIRILQQQL)に結合する、1つ又はそれ以上のアミノ酸置換を有しているTCRsを提供する。 (もっと読む)


【課題】より効率よく目的のタンパク質又はポリペプチドを生産する方法、及びそのための組換え微生物の提供。
【解決手段】下記の遺伝子を欠失若しくは不活性化し、且つ目的のタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入してなる組換え微生物を培養し、得られた培養物から当該目的のタンパク質又はポリペプチドを採取することを特徴とする、タンパク質又はポリペプチドの生産方法:(1)枯草菌遺伝子relA又は当該遺伝子に相当する遺伝子;又は、(2)枯草菌遺伝子relA又は当該遺伝子に相当する遺伝子、並びに枯草菌遺伝子ywaC若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子及び/又は枯草菌遺伝子yjbM若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子。 (もっと読む)


【課題】植物宿主系で目的のペプチドおよびタンパク質を産生する代替系を提供する。
【解決手段】γ-ゼインタンパク質をコードするヌクレオチド配列を含む第一の核酸配列、またはタンパク質を植物細胞の小胞体(ER)に送り且つ保持することができるその断片、酵素的または化学的手段により特異的に開裂可能なアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列を含む第二の核酸配列、および目的のペプチドまたはタンパク質をコードするヌクレオチド配列を含む第三の核酸配列を含む核酸分子。前記核酸分子を用いて宿主植物細胞を形質転換し、目的のペプチドまたはタンパク質を産生する方法。 (もっと読む)


本発明は、新規な抗α5β1抗体と、該抗体を含んでなる組成物及びキットと、該抗体を作製し、使用する方法を提供する。
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本発明は、血清半減期が改良された薬物融合体に関する。これらの融合体および複合体はポリペプチド、免疫グロブリン(抗体)単一可変ドメインならびにGLPおよび/またはエキセンディン分子を含む。本発明はさらに、このような薬物融合体および複合体を含む使用、製剤、組成物およびデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子送達のためのベクターとして使用され得る組換えアデノ随伴ウイルス(AAV)の高力価の、実質的に精製された調製物を産生するための方法および組成物を提供する。
【解決手段】ベクター産生の開始において、該AAVプロデューサー細胞は、1つ以上のAAVパッケージング遺伝子、目的の異種(すなわち、非AAV)トランスジーンを含むAAVベクター、およびアデノウイルスのようなヘルパーウイルスを含む。産生されたAAVベクター調製物は、目的のトランスジーン(例えば、治療遺伝子)の任意の広範な組織および細胞への送達を媒介し得る。該AAVベクター調製物はまた、ヘルパーウイルス、ならびにヘルパーウイルスタンパク質および細胞タンパク質および他の夾雑物を実質的に含まない。ウイルス感染性および/もしくは複製に影響を及ぼす薬剤のスクリーニングの評価において有用である定量的な、高処理能アッセイ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、細胞質残留性細胞膜透過ペプチド(cytoplasmic transduction peptide,CTP)に融合されたIFN(interferon)−αを含むIFN−α融合タンパク質に関する。
【解決手段】本発明は、細胞膜結合及び肝移動特性を有するペプチドであるCTPをヒトIFN−αに遺伝的に融合して細胞膜結合能力及び抗ウイルス活性が向上し、細胞核への移動は抑制され、肝移動能力、肝滞留特性、及び肝組織浸透特性に優れた効果を有する融合タンパク質である。これにより、低用量で各種のウイルス性感染等を含む肝疾患の予防又は治療に効果的なタンパク質医薬品の開発が可能となる。 (もっと読む)


【課題】哺乳類において肥満症を治療する方法、また、適度に高い濃度のCNTFを用いる哺乳類の治療に関連する副作用(例えば悪心、頭痛)を潜在的に最小化する方法を提供する。
【解決手段】アルブミン、またはその断片もしくは変異体もしくは誘導体と、繊毛様神経栄養因子(CNTF)受容体を活性化する少なくとも一個の生物学的に活性なペプチドもしくはタンパク質、またはその断片もしくは変異体もしくは誘導体とを含んでなる融合タンパク質。 (もっと読む)


本発明は、Clec9Aとして公知の樹状細胞マーカーに結合するタンパク質の同定に関する。本発明は、樹状細胞へ抗原などの治療物質を標的化するための新規の化合物を提供する。さらに、抗原に対する体液性および/またはT細胞媒介性免疫応答を調節する方法、病的状態に関与するその樹状細胞への細胞傷害性物質の送達方法、破壊された細胞膜を有する細胞、病原体に感染した細胞、死にかけている細胞もしくは死細胞、またはそれらの一部の取り込みおよび/またはクリアランスを調節する方法、および破壊された細胞膜を有する細胞、病原体に感染した細胞、死にかけている細胞もしくは死細胞、またはそれらの一部に由来する物質に対する免疫応答、ならびに抗原認識、プロセッシングおよび/または提示を調節する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質間相互作用における責任部位の同定方法、タンパク質間相互作用における責任部位として用いられるポリペプチドおよびタンパク質間相互作用阻害剤のスクリーニング方法の提供。
【解決手段】任意のタンパク質を二つ以上の領域に細分化して得たポリペプチド群を用い
ることにより、任意のタンパク質における責任部位を同定する。この同定方法により、タンパク質間相互作用における責任部位として用いられるポリペプチドを特定し、このポリペプチドを用いて被験物質によるタンパク質間相互作用の阻害の有無を調べることで、タンパク質間相互作用阻害剤をスクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】生きた組換えウイルスが治療用導入遺伝子を保有する場合にそれらを安定に保存し得る処方物を開発および調製すること、ならびに−80℃よりも上の温度で長期間、ウイルス調製物を安定化し得る処方物、約7〜約8.5の範囲のpHを長期の間維持し得るウイルス含有組成物、および比較的高濃度のウイルスを厳しい条件下で安定化させる処方物を開発すること。
【解決手段】約2℃〜27℃の範囲の温度で約7〜約8.5の範囲のpHを維持するように緩衝化されたポリヒドロキシ炭化水素を含む処方物中にウイルスを含む、組成物。 (もっと読む)


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