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Fターム[4B065AB01]の内容

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Fターム[4B065AB01]に分類される特許

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核酸などの高分子を多様な細胞種へ有効に送達するのに有用なカチオン性脂質組成物が提供される。また、これらの組成物を用いるための方法も提供される。
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配列番号1から9のポリヌクレオチドによってコード化されるセラミド様タンパク質およびその使用。 (もっと読む)


本発明者等は、グリコシルトランスフェラーゼの核酸及びタンパク質、上記グリコシルトランスフェラーゼを発現するトランスジェニック細胞、並びに該トランスジェニック細胞を含むバイオリアクターについて記載する。 (もっと読む)


本発明は、グルココルチコイド誘導のTNF受容体(GITR)の新規なリガンドに関連する新規に単離し精製したポリヌクレオチド及びポリペプチドを提供する。本発明はまた、GITRリガンド(GITRL)に対する抗体を提供する。本発明はまた、GITRL及び/又はGITRLの調節因子を用いて、免疫システムの非制御から生じる障害(例えば、自己免疫障害、炎症性疾患、及び移植拒絶、並びに癌及び感染症)の診断、予測、その経過の監視の新規な方法に指向する。本発明はさらに、GITRL及びGITRに関連するような新規な治療薬及び治療標的に指向し、免疫システムの非制御から生じる前記障害の介入(治療)及び予防の試験化合物をスクリーニング及び評価する方法に指向する。

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【解決手段】本発明は、補体古典経路と補体代替経路の両方を阻害する補体阻害剤に関する。本発明は特に、補体古典経路と補体代替経路の両方を阻害する、吸血性節足動物の唾液腺由来の補体阻害剤に関する。更に本発明は疾患の治療及び予防におけるこのような補体阻害剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規IL−8様/TMEM9ポリペプチドをコードするヒトゲノムにおけるオープンリーディングフレーム(ORF)、及びそれに関連する試薬、例えば前記ポリペプチドの変異体、突然変異体及びフラグメント、並びにそれらに対するリガンド及びアンタゴニストを開示する。本発明は、これらの分子の同定方法、生成方法、それらを含む医薬組成物の調製方法、並びに疾患の診断、予防、及び処置におけるそれらの使用方法、を開示する。 (もっと読む)


本発明は、本明細書でTNF-様分泌タンパク質として特定した新規なタンパク質INSP058、並びに前記タンパク質及び前記コード遺伝子に由来する核酸配列の疾患の診断、予防及び治療における使用に関する。 (もっと読む)


本発明は組み換え産生ポリペプチドが天然に存在のヒト成長ホルモンとは明確に異なる一つ又は複数の新規導入N−連結又はO−連結グリコシル化部位を含有するヒト成長ホルモンの突然変異体に関する。突然変異体用配列コード化ポリペプチド、コード化配列含有発現カセット、突然変異体発現細胞及び突然変異体生成法も又開示する。更に突然変異体含有薬剤組成とこの突然変異体の使用法も開示されている。
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本発明は、細胞培養系で成長した場合のアデノウイルスの収率を改善する必要性に取り組む。特に、アデノウイルスについて、細胞培養系における37℃未満の感染温度の使用により、アデノウイルスの収率が改善されることを証明した。さらに、宿主細胞がバイオリアクター中で成長した場合、新鮮な培地およびアデノウイルスでの宿主細胞の希釈によるアデノウイルス感染の開始によって、アデノウイルスの収率が改善されることを証明した。37℃未満の感染温度を使用したアデノウイルスの産生および精製方法を開示する。宿主細胞をバイオリアクター中で成長させ、宿主細胞を新鮮な培地およびアデノウイルスで希釈することによってアデノウイルス感染を開始させるアデノウイルスの産生および精製方法も開示する。

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本発明は、EV79と呼ばれる新規エンテロウイルス種、ならびに前記ウイルスの、機能的部分、誘導体および類似体を提供する。単離または組換え抗体等の、EV79に特異的に結合可能な蛋白性分子もまたここで提供される。本発明のウイルスおよび/または蛋白性分子は、EV79関連病の診断に特に適している。前記ウイルスまたは蛋白性分子を含むワクチン、医薬組成物および診断キットもまた、前記ウイルスまたは蛋白性分子を生成する方法とともに提供される。本発明の診断キットはEV79の遺伝子またはその一部を、増幅および/またはハイブリッド形成することが可能なプライマ/プローブを含んでもよい。 (もっと読む)


本発明は血管新生関連障害に関連するポリヌクレオチドに関する。本発明は、癌といったような血管新生関連障害に関連する新規遺伝子であるネコエンドスタチン遺伝子にも関する。本発明は、エンドスタチン核酸、組換え型DNA分子、クローニングされた遺伝子又はその縮重変異体、エンドスタチン遺伝子産物及びかかる遺伝子産物に対する抗体、哺乳動物エンドスタチン遺伝子分子を含むクローニングベクター並びにかかる分子を発現するべく遺伝子工学処理された宿主をも包含する。本発明はさらに、エンドスタチン遺伝子及び遺伝子産物の発現を調節する化合物の同定のための方法並びに、例えば癌といったような血管新生関連障害の治療における治療薬としてのかかる化合物の使用にも関する。本発明は、例えば癌といった血管新生関連障害の診断的評価、遺伝子検査及び予後診断のための方法、並びにこれらの障害の治療のための方法及び組成物にも関する。 (もっと読む)


ニワトリを包含する家禽に集団適用するために好適な遺伝子欠失変異生イー・コリワクチンが提供される。エシェリキア・コリ桿菌感染症および疾患の損害に対して家禽を防御するための安全で有効な方法も提供され、この方法においては、生変異aroA−遺伝子欠失イー・コリ免疫原がニワトリ、シチメンチョウなどに、例えば粗スプレーおよび飲料水などの集団適用経路から投与される。 (もっと読む)


【解決手段】少なくとも1つの熱ショック蛋白質(HSP)と、
R1 - QXRAA - R2
式中、
R1 = 1-10個のアミノ酸を有するペプチド
R2 = 1-10個のアミノ酸を有するペプチド
X = KまたはR
GFFYTPK (インスリン23-29) 配列番号1
GFFYTPKT (インスリン23-30) 配列番号2
IYPPNANK (DER p1) 配列番号3
GIEYIQHNGVVQESYYR (DER P1) 配列番号4
ASTTTNYT (HIVのgp120) 配列番号5
DYEYLINVIHAFQYV (PLP 56-70) 配列番号6
EKLIETYFSKNYQDYEYLINVI (PLP 43-64) 配列番号7
KTTICGKGLSATVT (PLP 104-117) 配列番号8
HSLGKWLGHPDKF (PLP 139-151 C140 → S140) 配列番号9
PRHPIRVELPCRISP (MOG 8-22) 配列番号10
DEGGYTCFFRDHSYQ (MOG 92-106) 配列番号11
Ac-ASQKRPSQRHG (MBP ac1-11) 配列番号12
TGILDSIGRFFSG (MBP 35-47) 配列番号13
VHFFKNIVTPRTP (MBP 89-101) 配列番号14
HCLGKWLGHPDKF (PLP 139-151) 配列番号15
MEVGWYRSPFSRVVHLYRNGK (MOG) 配列番号16
QKRAAYDQYGHAAFE (大腸菌DnaJ) 配列番号17
QKRAAVDTYCRHNYG (HLA DRB1*0401) 配列番号18
QRRAAYDQYGHAAFE 配列番号19
及び
QRRAAVDTYCRHNYG 配列番号20
よりなる群から選ばれる少なくとも1つのペプチドとを含む、複合体。 (もっと読む)


P.pastorisオロチン酸−ホスホリボシルトランスフェラーゼ(URA5)をコードする新規遺伝子が開示される。宿主ゲノムへの異種配列の安定な遺伝子組み込みが可能な酵母株を作製および選択するための方法もまた提供される。別の局面において、本発明は、P.pastoris URA5遺伝子のコード配列、P.pastoris URA5遺伝子のコード配列の縮重改変体である核酸配列、ならびに関連する核酸配列およびフラグメントからなる群より選択される核酸配列の破壊、欠失、または変異を含む宿主細胞を提供する。
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【解決手段】 癌や他の疾患を治療するためのミニシャペロンとそれらの使用方法が提供される。GRP94に選択的結合親和性を有する治療薬のスクリーニングを容易にする手段も提供される。 (もっと読む)


制限なしに抗体、融合タンパク質およびミメティボディ(mimetibody)を包含する新規抗IL−23p40特異的ヒトIg由来タンパク質、該抗IL−23p40 Ig由来タンパク質をコードする単離された核酸、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物若しくは植物、ならびにそれらの作成および使用方法は、治療的組成物、方法および装置に有用である。好ましくは、該抗IL−23p40特異的ヒトIg由来タンパク質はIL−12のp40サブユニットを結合せず、そして従ってIL−12関連の活性を中和しない。
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野生型ウイルスと比較してアデノウイルスの親和性を拡大させる改変ファイバータンパク質を含む組み換えアデノウイルスを開示する。本明細書中に記載する改変ファイバータンパク質は、固定及び可変アミノ酸残基両方を含有する14アミノ酸コア配列を含む、CAR以外の細胞表面結合部位に対するペプチドリガンドを含有する。本発明は、開示される改変アデノウイルスファイバータンパク質をコードする単離された核酸分子、ならびに、前記核酸分子を含有する組み換えベクター及び宿主細胞を含む。CAR以外の細胞結合部位に結合するペプチドリガンドを同定する方法には、CAR陰性細胞におけるアデノウイルスファイバーノブのコンテクスト内に発現されるペプチドリガンドのファージディスプレイライブラリーのスクリーニングが含まれる。本発明の組み換えアデノウイルスは、アデノウイルス感染に対する抵抗性があることが示されている遺伝子治療/遺伝子ワクチン接種治療計画の一部として、重要な細胞及び組織標的に対するアデノウイルスの形質導入能を向上させるものと思われる。
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本発明は、リノール酸(LA)からγ−リノレン酸(GLA)、α−リノール酸(ALA)からステアリドン酸(STA)、GLAからジホモ−γ−リノール酸(DGLA)、STAからエイコサテトラエン酸(ETA)、DGLAからETA、エイコサペンタエン酸(EPA)からドコサペンタエン酸(DPA)、およびアラキドン酸(ARA)からEPAへの転換を触媒できる脂肪酸デサチュラーゼおよび鎖長延長酵素に関する。コドン最適化デサチュラーゼおよび鎖長延長酵素をコードする核酸配列、それにハイブリダイズする核酸配列、コドン最適化デサチュラーゼまたは鎖長延長酵素を含んでなるDNA構築物、および増大するレベルのデサチュラーゼまたは鎖長延長酵素を発現する組換え宿主微生物について記載される。
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本発明は、とりわけ、骨転移のモデル、骨格関連現象および転移を制御する因子を同定する方法、ならびに骨格関連現象および転移を検出する方法に関する。上記方法およびモデルは、概ね、ガン細胞と宿主細胞とを共培養し、そのような共培養細胞に由来する生物学的マーカーをコントロール細胞と比較することを含む。本発明は、転移を示す生物学的マーカーの検出を可能にするのに十分な時間をかけて、1つ以上の宿主細胞を1つ以上の癌細胞と共培養することを含む、原発腫瘍から転移への患者の癌進行をシミュレーションする方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、上皮創傷を予防・治療するためのレクチンKM+を含む医薬組成物に関する。
本発明は、また、植物(ナガミパンノキ:Artocarpus integrifolia)または薬剤調合用組換体(ヘテロ発現)から得られるレクチンKM+の使用を含む。 (もっと読む)


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