説明

Fターム[4B065AB01]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 遺伝子工学技術により創製された微生物 (11,728) | 外来遺伝子が導入されたもの (10,397)

Fターム[4B065AB01]に分類される特許

10,221 - 10,240 / 10,397


本発明は、ミニセルを含有するサンプルを生物学的に適合する培地中での密度勾配遠心に供するステップを含む細菌ミニセルの精製方法を提供する。該方法は、任意により予備的な分画遠心ステップ及び1以上の濾過ステップを含んでもよい。本発明はまた、ミニセルを含有するサンプルを、親細菌細胞が糸状体となるよう誘導する条件に供し、続いて該サンプルを濾過してミニセルを親細菌細胞から分離するステップを含む細菌ミニセルの精製方法を提供する。本発明に係る方法は、任意により、精製ミニセル調製物からのエンドトキシンの除去ステップ、及び/又は精製ミニセル調製物の抗生物質による処理ステップを1以上含んでもよい。さらに本発明は、上記方法により調製され、かつミニセル10、10、10、1010又は1011個当たり約1個未満の汚染親細菌細胞を含有する、精製されたミニセル調製物を提供する。 (もっと読む)


胚性幹(ES)細胞由来組織モデリング系を提供する。具体的には、目的の組織を構成する細胞種を、分化中のES細胞の一個の培養株中で並行薬物選択することによる、組織のde novo作製のための系や、このような系の移植及び薬物開発における使用を解説する。 (もっと読む)


本発明は,容易に加工して適切なN末端を有するIGFを与える高レベルの融合蛋白質を生じさせる融合コンストラクトを用いて,成熟インスリン様成長因子(IGF)を製造するための核酸配列,発現系,宿主細胞,ポリペプチドおよび方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】HER-2変異体の精製
【解決手段】本発明は、昆虫細胞の培養物から得られたEGFR ファミリータンパク質を精製する新規の方法を提供する。該方法は、a) ダイアフィルトレーション及び培養培地のバッファーによる交換、b)固定化金属親和クロマトグラフィー(IMAC)、C)サイズ排除クロマトグラフィー(SEC)、及び、d)陰イオン交換クロマトグラフィー(AIE)、という一連の工程を具備する。該方法はまた、前記精製方法が特に適した、HER-2タンパク質の免疫原性変異体のための方法を提供し、並びに、該変異体の製剤のための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、LKB1の活性を検定する方法に関し、その方法は、LKB1を含む試料を供給するステップと、リン酸化を許容する条件下で前記試料を基質キナーゼと接触させるステップと、前記基質キナーゼへのリン酸の取り込みをモニターするステップとを含み、前記基質キナーゼへのリン酸の取り込みがLKB1活性を示す。好ましくは、その基質キナーゼは、AMPKである又はAMPKに由来する。本発明はまた、特定の異常の治療又は予防におけるAMPKの使用、並びに特定の異常のための薬剤の製造におけるAMPKの使用、並びにAMPKの活性化及びリン酸化におけるLKB1の使用にも関する。本発明はまた、AMPKK及びAMPKに関する特定の遺伝子変化を有する酵母細胞をも包含する。 (もっと読む)


凝集形成能の低下した変異ヒトαシヌクレインが開示される。本発明の変異ヒトαシヌクレインは、野生型ヒトαシヌクレイン、Ala53Thr変異ヒトαシヌクレインまたはAla50Pro変異ヒトαシヌクレインの凝集を抑制することができる。したがって、パーキンソン氏病病因の検討および治療、ならびに遺伝子治療法開発研究において有用である。さらに、本発明にしたがうアミノ酸変異部分を含むヒトαシヌクレイン部分構造ペプチドも
開示される。
(もっと読む)


四量体の形態のα−葉酸受容体に特異的に結合しかつ単量体の形態を結合しないモノクローナル抗体が提供される。該抗体は、ある種の癌、とりわけ、卵巣癌のようなα葉酸受容体(「FR−α」)の増大した細胞表面発現を有する癌の処置で有用である。該モノクローナル抗体、キメラおよびヒト化モノクローナル抗体のような抗体誘導体、抗体フラグメントを発現するハイブリドーマ細胞、該モノクローナル抗体、誘導体およびフラグメントを発現する哺乳動物細胞、ならびに該抗体、誘導体およびフラグメントを使用する癌の検出および処置方法もまた提供される。
(もっと読む)


本発明は、例えば、高力価インフルエンザ・ウイルスからの配列を含む、ヘルパー・ウイルスの不存在下で、高力価インフルエンザ・ウイルスを製造するために有用な組成物を提供する。
(もっと読む)


配列番号8に示されるアミノ酸配列の一部からなり、配列番号1や配列番号2のアミノ酸配列を有するペプチド、例えば、配列番号1〜5に示されるアミノ酸配列からなるペプチドは、優れたアポトーシス抑制活性を有する。従って、配列番号8に示されるアミノ酸配列の一部からなり、配列番号2のアミノ酸配列、特に配列番号1のアミノ酸配列を有するペプチドは、神経変性疾患などのBax依存的アポトーシス誘導性疾患に対する医薬組成物として有用である。
(もっと読む)


本発明は、個体におけるアルツハイマー病の診断または予後のための方法に関する。本方法は、少なくとも1つの、遺伝子ABCA2の多型rs908832のマイナーアレルの存在または非存在を検出する工程を含む。遺伝子ABCA2の多型rs908832のマイナーアレルの存在は、その個体は、アルツハイマー病に罹っているか、または、目下アルツハイマー病を進行させる危険が高い可能性があることを示す。 (もっと読む)


本発明は、植物内で油体にターゲットすることができるオレオシン分子に基づいた新規のポリペプチド構造を記載する。修飾されたオレオシン・ポリペプチドは、オレオシンcDNAの疎水性ドメインをコードする配列に修飾を行うことによって得られる。本発明は、インビボでこのようなポリペプチドを得るための方法を記載する。新規のオレオシンは、組換え(非オレオシン)タンパク質を油体に送達するために使用してもよい。

(もっと読む)


本発明は、B型肝炎表面抗原(HBsAg)の新規の変異体の配列、および、患者のサンプル中で、核酸、抗原、および、それに向けられた抗体を検出する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子改変緑色植物および微生物におけるハイドロキノン配糖体の産生方法ならびに材料に関する。 (もっと読む)


免疫原をコードする一つ又はそれより多い単離された核酸分子を、Fos,c−jun,Sp−1,Ap−1,Ap−2,p38,p65Rel,MyD88,IRAK,TRAF6,IkB,不活性NIK,SAP K,SAP−1,JNK,インターフェロン応答遺伝子、NFκB,Bax,TRAIL,TRAILrec,TRAILrecDRC5,TRAIL−R3,TRAIL−R4,RANK,RANK LIGAND,Ox40,Ox40 LIGAND,NKG2D,MICA,MICB,NKG2A,NKG2B,NKG2C,NKG2E,NKG2F,TAP1,TAP2及びそれらの機能性断片からなる群から選択される免疫変調蛋白質をコードする単離された核酸分子と組み合わせて含む、組成物、組換えワクチン及び生弱毒化病原体が開示される。そのような組成物を用いて、免疫原に対して個体において免疫応答を誘導する方法が開示される。 (もっと読む)


免疫反応性が減少した組み換え型AAVビリオンの作製方法および使用方法が記載される。組み換え型AAVビリオンは、変異型キャプシドタンパク質を含むか、または、AAV−2に対して減少した免疫反応性を示す非霊長類の哺乳動物AAV血清型および単離体に由来する。1実施形態において、脊椎動物被験体(例えば、哺乳動物)の細胞または組織への、組み換え型AAVビリオンを用いた、異種性の核酸分子(HNA)の効率的な送達のための方法、および、この方法において使用するためのAAVベクターが提供される。
(もっと読む)


本発明は、CD11b/CD18結合を欠く修飾ボルデテラアデニレートシクラーゼ毒素に、ならびに百日咳の治療のための、および/またはボルデテラ感染に対する防御のための医薬組成物の製造におけるそれらの使用に関する。本発明は、CD11b/CD18相互作用ドメインを含むボルデテラアデニレートシクラーゼの特異的断片、ならびに特にCD11b発現細胞に対して当該細胞をターゲッティングするためのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、脈管関連障害を処置または予防するための組成物および方法を提供する。種々の実施形態において、この改変体は、凝集の減少、安定性の上昇、トロンビンへの結合の減少、またはこれらの特徴のうちの2以上を示す。糖タンパク質−Ibαタンパク質改変体の用途の1つは、血管の炎症、血栓症、アテローム性動脈硬化症、および血管形成関連の再狭窄に関連した血管の状態を処置するための融合タンパク質としてである。1つの局面において、上記ポリペプチドは、天然に存在するヒトGPIbαのアミノ酸配列、もしくはGPIb2Vと称されるポリペプチドのアミノ酸配列を含有するポリペプチドのαトロンビンへの結合に対して、より低い親和性でαトロンビンに結合する。上記ポリペプチドが、トロンビンにより低い親和性で結合する場合、より多くのトロンビンが血栓形成に利用可能となり、そして被験体における望ましくない出血が最小化される。 (もっと読む)


本発明は特異的IgG4−Fc誘導体に融合する治療用活性ペプチドを提供する。こういう融合蛋白質は、半減期が長く、半抗体形成が少なく、エフェクター活性も少なく、しかも免疫原生がない。融合蛋白質は、人の疾患および種々の他の症状や障害の処置に有効である。 (もっと読む)


本発明は、フィードバック阻害に対する感受性の低い修飾メバロン酸キナーゼおよびそれをコードするポリヌクレオチドに関する。本発明はさらにこれらポリヌクレオチドを含むベクターおよびそのようなベクターを含む宿主細胞に関係する。本発明は、修飾酵素の製法およびイソプレノイド化合物の製法を提供する。 (もっと読む)


B細胞慢性リンパ球性白血病に関連するタンパク質(本明細書において、「FLJ32028」と称される)が単離される。タンパク質をコードする単離された核酸、このタンパク質の少なくとも一部を認識するモノクローナル抗体の生成、及びB−CLLのための診断マーカー又は治療標的としてのこのタンパク質又はそれに対する抗体の使用もまた開示される。また、本発明の1つの局面において、哺乳動物中で慢性リンパ球性白血病細胞の存在を検出する方法が提供され、この方法は、(a)前記哺乳動物から採取される細胞の試験サンプル、及び(b)同じ細胞型の正常サンプルのコントロールサンプルにおけるFLJ32028の発現レベルを比較する工程を含む。
(もっと読む)


10,221 - 10,240 / 10,397