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Fターム[4B065AC20]の内容

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Fターム[4B065AC20]に分類される特許

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【課題】結核又は癩病のようなマイコバクテリア感染症に対するワクチンとして、マイコバクテリアストレスタンパク質もしくはプロリンリッチ抗原または抗原として有効なそれらの断片をコードするコード配列を含む、ネイキッド核酸構築物の提供。
【解決手段】マイコバクテリアストレスタンパク質もしくはプロリンリッチ抗原または抗原として有効なそれらの断片をコードするコード配列であって、哺乳動物宿主細胞中でそのコード配列を発現できるプロモーターに機能可能なように結合されたコード配列を含むネイキッド核酸構築物の、マイコバクテリア感染症に対するワクチンとして使用するための薬剤の製造における使用。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で、しかも大量生産が容易な微細藻類培養器具を提供する。
【解決手段】培養すべき微細藻類、および該藻類を分散させるための液体を、その内部に保持可能な形状としたフィルムを、少なくとも一部に含む微細藻類培養器具。該フィルムが、養分透過性を有する無孔性親水性フィルムである。 (もっと読む)


【課題】異種抗体を産生することができるトランスジェニック非ヒト動物を用いて免疫グロブリンを得ること。
【解決手段】下記工程を含むヒト配列免疫グロブリンポリペプチドを作る方法、(A)トランスジェニックマウスを得ること(B)該トランスジェニックマウスを所定の抗原により免疫化すること、(C)再配列されたトランスジェンの可変領域の少なくとも一部をエンコードする核酸を単離しかつ配列決定し、そして該再配列されたトランスジェンの配列決定された部分によりエンコードされる免疫グロブリンポリペプチドのアミノ酸配列を決定すること、(D)第2の免疫グロブリンポリペプチドをエンコードする人工的遺伝子を作ること、(E)該人工的遺伝子を転写プロモーター配列に結合すること、そして(F)該人工的遺伝子を細胞内へ導入すること、これによりヒト配列免疫グロブリンポリペプチドが作られる。 (もっと読む)


【課題】組織脂肪由来幹細胞(ADSC)、組織脂肪由来幹細胞濃縮分画(ADSC-EF)並びにADSCを含まない単独の組織脂肪由来格子状物質およびADSCと組み合わされた組織脂肪由来格子状物質を提供する。
【解決手段】ADSCを単独または生物学的に適合可能な組成物中で、分化した組織および構造物をin vivoおよびin vitroの両方で作製する。さらにまた、該ADSCを増大させ、さらに培養して例えばホルモンのような分子を製造する。別の態様では、原基、場合によっては成熟組織または構造物へと細胞の成長または分化を促進する土台としてin vivoまたはin vitroで用い得る組織脂肪由来格子状物質。 (もっと読む)


【課題】トランスジェニック非ヒト動物を用いて癌幹細胞を多量に製造し取得する方法、癌幹細胞を産生する当該トランスジェニック非ヒト動物またはこれから得られる癌幹細胞の用途、具体的には、白血病の予防または治療薬(抗白血病薬)の有効成分をスクリーニングする方法、ならびに被験薬物の白血病治療効果を評価する方法を提供する。
【解決手段】Jab1遺伝子を過剰発現するように構築した白血病自然発症トランスジェニック非ヒト動物を飼育し、その体内で癌幹細胞を産生させて癌幹細胞を製造する。ここで製造される癌幹細胞を上記の抗白血病薬の有効成分のスクリーニング、ならびに被験薬物の白血病治療効果の評価に使用する。 (もっと読む)


本発明は、トキソフラビンとその誘導体を分解する微生物、トキソフラビンとその誘導体を分解するタンパク質、植物形質転換選択マーカーとしての前記タンパク質の用途、前記タンパク質をコーディングする遺伝子、前記遺伝子を含む組み換え発現ベクター、前記ベクターで形質転換された形質転換体、tflA遺伝子を含む植物形質転換選択マーカー発現カセット、前記発現カセットを含む組み換えベクター、前記ベクターで形質転換された植物、tflA遺伝子を利用する形質転換植物の選択方法、及びtflA遺伝子を利用する形質転換植物の製造方法に関する。本発明によると、tflAが発現される形質転換植物体は、トキソフラビンに抵抗する形質を付与するようになり、特に、稲の場合、イネもみ枯細菌病に抵抗し、稲の収穫量増大と品質の向上をもたらすことができて、また、既存の高い抗生剤の代わりに、安価のトキソフラビンを利用して形質転換植物を選別することができる。 (もっと読む)


分散剤および/または溶解剤および不活性化剤を一般に含んでなる、ナノ細菌で汚染された品物を不活性化させるための組成物および方法が提供される。本発明のこの方法および組成物は、医療および製造機器または表面のごとき各種品物を消毒および/または滅菌するのに有利に利用される。 (もっと読む)


本発明は、ヒト脂肪組織由来の成体幹細胞、繊維芽細胞及び脂肪又は脂肪細胞を含有する皮膚美容又は形成用の組成物及びその製造方法に関する。本発明による皮膚美容又は形成用の組成物は、脂肪吸入術により得られる脂肪含有浮遊物を培養し、前記培養容器の表面に付着した脂肪由来成体幹細胞及び繊維芽細胞含有細胞層を回収した後、ここに脂肪細胞を添加して製造することができる。本発明による組成物は、皮膚の弾力改善、シワ及び皮膚垂れの改善、形成による陥没部位の修復などの美容に有効であるだけではなく、乳房組織の形成にも有効である。
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本発明は、幹細胞、特にヒト胚性幹細胞を増殖し、分化し、及び培養するための方法を提供する。本方法は、コラーゲンバイオファブリック、特に哺乳動物胎盤由来の、羊膜、絨毛膜、又は両方に由来するコラーゲンバイオファブリック上で、ある期間の間、幹細胞を培養することを含む。 (もっと読む)


本発明は、胚品質を判定するためのシステムおよび方法に関し、これは、一定期間にわたって胚をモニタリングする工程であって、前記期間が少なくとも1つの細胞分裂期と分裂間期の少なくとも一部とを含むのに十分な長さを有する、工程と、i)少なくとも1つの細胞分裂期の長さを判定する工程、および/またはii)細胞分裂期の間の細胞運動または細胞小器官運動の程度および/または空間的分布を判定する工程、および/またはiii)分裂間期の継続期間、および/またはiv)分裂間期の間の細胞運動または細胞小器官運動の程度および/または空間的分布を判定を判定する工程とを含み、それによって胚品質の指標を得る。したがって、観察した細胞分裂ならびに関連する細胞運動および細胞小器官運動の時期、継続時間、空間的分布および程度を基に、体外受精(IVF)後の移植に最適な胚の選択が容易となる。
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【課題】形質転換植物によって生産される組換え前十二指腸(preduodenal)リパーゼ及びペプチド誘導体、それらの取得方法及びそれらの用途の提供。
【解決手段】イヌ及びヒトの前十二指腸リパーゼをコードするcDNAを含有する組換えヌクレオチド配列を取得する。その組換えヌクレオチド配列を用い植物細胞(特にナス科植物:タバコ)を形質転換し、更に形質転換植物を得、それより抽出工程により前十二指腸リパーゼを取得する。上記リパーゼは医薬品組成物、機能性食品等の構成成分として利用する。 (もっと読む)


【課題】 細胞の分化制御や自己再生の制御を行うための新規な薬剤を得る。
【解決手段】 グルクロン酸及びN−アセチルグルコサミンを糖鎖に対して転移する活性を有する酵素(例えばEXT1、EXT2など)をコードする遺伝子の発現を制御する核酸を有効成分とする細胞の分化制御剤及び自己再生制御剤、及びグルクロン酸及びN−アセチルグルコサミンを糖鎖に対して転移する活性を有する酵素(例えばEXT1、EXT2など)をコードする遺伝子の発現を制御する核酸の細胞分化制御剤又は自己再生制御剤としての使用。 (もっと読む)


【課題】植物寄生線虫及び動物寄生線虫、真菌性及び細菌性の数種の病気、並びに寄生吸虫類の防除に有用な組成物を提供すること。
【解決手段】微生物或いは化学化合物から得た少なくとも1種のキチン分解剤又はキチン分解活性誘導剤及び硫黄又は硫黄誘導剤が含まれ、微生物或いは化学化合物から得た少なくとも1種のキチン分解剤又はキチン分解活性誘導剤及び硫黄又は硫黄誘導剤は個々に適用するより同時に適用したほうが顕著に低い量範囲で効果的増殖防止を達成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、哺乳類多能性成体幹細胞(MASC)に関し、より詳細には、MASCを入手
し、維持し、そして分化させる方法を提供することを課題とする。疾患の治療におけるMASCの使用を提供することもまた、本発明の課題である。
【解決手段】上記課題は、中胚葉性、外胚葉性および内胚葉性系統の各々に分化することができる細胞であって、また、これら細胞型の少なくとも1つに実際に分化できる細胞および細胞集団を提供することによって、達成された。 (もっと読む)


【課題】環境の温度が細菌の増殖に適していなくても、自己の温度を調節することができる、温度制御能を有する細菌の提供。
【解決手段】微生物を含む混合物を培地を用いて培養してコロニーを形成させ、コロニーの温度をサーモグラフを用いて測定し、培地の温度と異なる温度を示すコロニーを回収する微生物体の温度を制御する能力を有する微生物の取得方法。Pseudomonas属、Bacillus属、Enterobacter属、又はKlebsiella属に属し、菌体温度を制御する能力を有する細菌。 (もっと読む)


【課題】リグニン分解性糸状菌を用いたリグニン分解方法及びリグニン処理剤を提供する。
【解決手段】担子菌類以外のリグニン分解性糸状菌の培養物またはその処理物を用いてリグニンの主要分子内結合であるβ−アリルエーテル結合を特異的に切断することを特徴とするリグニン分解方法及びリグニン処理剤、並びにそれらに利用可能な新規なリグニン分解性糸状菌。 (もっと読む)


この発明は、腸球菌に対し特異的に結合し、ブドウ球菌に対する殺活性を有するヒトの結合分子、かかるヒトの結合分子をコードする核酸、ヒトの結合分を含む組成物、及び、ヒトの結合分を同定又は生成する方法を提供する。ヒトの結合分子は、腸球菌に起因した診断、予防及び/又は処置に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、本明細書において、乳児仙痛の予防及び/又は治療のために、IL−IOの産生を促進する能力、その結果としてのCD4+CD25+TR細胞の増殖に関して選択された乳酸菌の特定の菌株、このような菌株を選択する方法、及びこのような菌株を含む製品を提供する。 (もっと読む)


本発明は、広宿主範囲の細菌においてDNAをクローニングするためのクローニングベクターであって、(i) RK2複製起点oriV、(ii) RK2接合伝達起点oriT、(iii) RK2からのparDE、(iv) クローニング領域、(v) 該ベクターのわずか1又は2のコピー数での複製を可能にする別の複製起点を含む自己複製人工染色体であり、このベクターはわずか15kbの大きさであり、RK2のtrfAを含有せず、少なくとも12kbの挿入断片をクローニングすることができるものとし、このベクター内のRK2 DNAの含量はRK2のわずか10%であるものとするクローニングベクターを提供する。また、本発明は、上記ローニングベクターを有する宿主細胞及びベクター系を提供する。DNAをクローニングし、ライブラリを調製する方法並びにメタゲノムクローニングにおけるこのベクター及びRK2レプリコンの使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリ酸を効率よく分解可能なポリ酸分解方法及びこれに利用可能な微生物を提供する。
【解決手段】ポリ酸分解能を有する微生物バチルス・リケニフォルミス、特にバチルス・リケニフォルミスT7−2(FERM AP−20920)、又はその破砕物を用いて、生分解性プラスチックであるポリ乳酸を分解する。 (もっと読む)


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