説明

Fターム[4B065BB06]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の培養1、培地 (8,268) | 培地成分 (6,798) | 有機化合物 (3,810) | 酸素原子(O)を有するもの (707) | 水酸基を有するもの (199)

Fターム[4B065BB06]に分類される特許

121 - 140 / 199


本発明は、T、Bリンパ球およびNK細胞を遺伝子的に奪われ、マウスMHCクラスIおよび/またはMHCクラスII分子に欠陥があり、かつHLAクラスIおよび/またはHLAクラスII分子を発現するトランスジェニックであるマウス、およびヒトの適応免疫系の発達および機能をインビボで研究するための、ヒト造血前駆体の移植のための受容宿主としてのそれらの使用に関する。本発明はまた、病原体、癌および自己免疫疾患に対する免疫療法を改善するための、このヒト/マウス キメラモデルの応用に関する。 (もっと読む)


【課題】硝酸イオンや亜硝酸イオンの存在下においても、セレン酸化合物の還元処理能力が阻害されることのない微生物を得て、効率よくセレン酸化合物含有液を処理する。
【解決手段】セレン酸化合物、硝酸イオン及び亜硝酸イオンを同時に還元して元素状セレンと窒素ガスを産生する微生物であるバチルスエスピー 1C−C(Bacillus sp.1C-C、 FERM P-20925)、シュードモナスエスピー 4C−C(Pseudomonas sp.4C-C、 FERM P-20840)に、嫌気性条件下でセレン酸化合物含有液を接触させて、被処理液中の硝酸イオンや亜硝酸イオンを窒素ガスに還元して無害化し、セレン酸化合物は水に不溶な元素状態(0価)とする。元素状態のセレンは、被処理液を固液分離、例えば濾過処理することにより回収し、被処理液から元素状セレンを除去して無害化する。 (もっと読む)


本発明は、炭素源としてグリセロールを同時に利用することが可能なアミノ酸生産用微生物、前記微生物を製造する方法、および前記微生物を用いてアミノ酸を生産する方法に関する。本発明によれば、バイオディーゼルなどの副産物として生産されるグリセロールを用いてアミノ酸を効率よく生産することにより、既存のグルコースなどの発酵原料をより安い原料で代替することができる。 (もっと読む)


本明細書中に提供するものは、1種以上の免疫調節化合物、及びバルプロ酸、ヒドロキシ尿素又はトリコスタチンAを含む組成物、骨髄再構築及び骨髄移植のためにインビトロ及びインビボでのCD34+造血幹細胞増殖におけるそれらの使用方法、胎児ヘモグロビン発現を増加させること、並びに、癌、腫瘍、及び血液疾患及び障害の治療、予防、及び/又は管理方法である。 (もっと読む)


【課題】植物細胞のカルシウムイオン遊離化促進方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)
【化1】


(式中、R1は炭素数10〜22の炭化水素基を示し、R2は水素原子、水酸基又は炭素数1〜24の炭化水素基を示し、R3は水素原子又は炭素数1〜24の炭化水素基を示す。)で表される化合物(A)を1〜10000ppm(重量濃度)含有する植物細胞のカルシウムイオン遊離化促進剤組成物。 (もっと読む)


4炭素アルコールを発酵生成するための方法が提供される。詳細には、ブタノール、好ましくは2−ブタノールが2−ブタノール生合成経路を発現する組換え細菌の発酵成長により生成される。本発明の組換え微生物および方法はまた、本明細書で開示される2−ブタノール生合成経路内での中間体である2−ブタノンの生成に適合しうる。
(もっと読む)


【課題】酵母エキスや含硫アミノ酸等の高価なエネルギー源物質を用いることなく、微生物還元処理のみによりセレン酸化合物を元素状セレンまで還元する。セレン酸化合物含有排水に硝酸態窒素や硫酸イオンが高濃度に含まれる場合であってもセレン酸化合物を元素状セレンまで還元する。
【解決手段】セレン酸化合物含有排水をセレン酸還元微生物と亜セレン酸還元微生物とに嫌気条件下で接触させると共にエネルギー源として炭素数1〜3の低級アルコール3を供給してセレン酸化合物を元素状セレンに還元する。セレン酸還元微生物は例えばシュードモナス エスピー 4C−C(Pseudomonas sp. 4C-C)である。亜セレン酸還元微生物は例えばParacoccus denitrificansである。非多孔性膜2を少なくとも一部に備える容器4の中に低級アルコール3あるいは廃アルコールを密封して非多孔性膜2から容器4の周辺に徐放させてセレン酸還元微生物と亜セレン酸還元微生物に供給する。 (もっと読む)


ヒトにおけるNARP症候群の原因であるミトコンドリアATP6遺伝子変異のトリプトファン136 (W136)、ロイシン183 (L183)又はロイシン247 (L247)コドンの少なくとも1つの変異を含む改変酵母細胞、及び酸化的リン酸化経路を介するATP生成の欠陥を伴うミトコンドリアの病変、例えばNARP症候群に対して作用する医薬品をスクリーニングするためのその使用。 (もっと読む)


【課題】培地に補添されるべき因子の同定・合成を行い、廃糖蜜由来の成分を用いない酵母培養培地を提供する。
【解決手段】廃糖蜜中において酵母の増殖を促進する、以下の化合物およびその類縁化合物。(式中、R、R、Rは、それぞれ独立して、HO−またはHCO−である。)


高糖生地発酵力を増強するための酵母培養培地補添物、酵母培養培地、合成培地、半合成培地、酵母の増殖方法、パン酵母の製造方法、およびその方法によるパンの製造方法。さらに、フラボノイド類を含有する、酵母培養培地。 (もっと読む)


【課題】
優れた女性ホルモン物質分解能を有する新規の微生物を提供すること。
【解決手段】
女性ホルモン物質分解能を有する、スフィンゴモナダセア科に属し、受託番号FERM P-20833の細菌又はその変異株、及びこれらを用いて女性ホルモン物質を分解する方法。 (もっと読む)


【課題】 高濃度酢酸存在下での酢酸菌の増殖促進機能を有するタンパク質をコードする新規遺伝子を取得し、酢酸菌の増殖促進機能を増強して、高濃度酢酸発酵能が改善された酢酸菌を開発し、該酢酸菌を用いて高濃度の酢酸を含有する食酢を短時間で効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】 酢酸菌の菌体破砕液を高濃度酢酸存在下にさらし後、不溶化しなかった可溶性のタンパク質の遺伝子を取得することにより、酢酸存在下での酢酸菌の増殖を促進する機能を有する遺伝子を取得する方法により、グルコンアセトバクター属に属する実用酢酸菌から増殖促進機能を実用レベルで向上させる機能を有する新規な遺伝子をクローニングした。該遺伝子を酢酸菌に導入した形質転換株においては、酢酸及びエタノール存在下で培養した場合、顕著な増殖促進効果が確認された。 (もっと読む)


バニリルアルコールオキシダーゼをコードする少なくとも1つの遺伝子を含み、その配列が配列番号1の配列、または配列番号1の配列に対して少なくとも70%、好ましくは80%、非常に好ましくは90%の相同性を有する任意の配列である酵母、並びにコニフェリルアルコール、フェルラ酸、及びバニリンを産生する方法。 (もっと読む)


血清型6Cと命名されたStreptococcus pneumoniaeの新しく新興の血清型、およびそれを同定するのに有用なアッセイ方法およびモノクローナル抗体が開示される。また、反復単位{→2)グルコース1(1→3)グルコース2(1→3)ラムノース(1→3)リビトール(5→リン酸}を持つ新規な肺炎球菌多糖体が開示される。この新しい血清型は肺炎球菌ワクチンに含まれ得る。 (もっと読む)


【課題】新規なリパーゼ、それをコードする遺伝子の提供。
【解決手段】Tetrasphaera属の菌が生産する、分子量約32 kDaの新規なリパーゼ、それをコードする特定配列を有する遺伝子。このリパーゼは、中鎖脂肪酸を基質として認識することができる。また、Tetrasphaera属に属する菌が生産し、中鎖脂肪酸及び長鎖脂肪酸を基質として認識することができる、分子量約40 kDaの新規なリパーゼおよびそれをコードする特定配列を有するポリヌクレオチド。さらにTetrasphaera属 NITE P-154菌株。消化薬、フレーバー剤の製造、臨床検査試薬、洗剤用酵素、油脂の製造、農薬・医薬品の光学活性中間体の製造等の分野で有用である当該リパーゼの固定化酵素。 (もっと読む)


本発明は、例えば、癌、B細胞腫瘍、マラリア、真菌感染、中枢神経系の疾患及び神経変性疾患、血管形成に依存する疾患、自己免疫疾患の治療に、又は癌のための予防的前処置として有用である21-デオキシマクベシン類似体に関する。本発明はまた、これらの化合物の産生、及び特に癌又はB細胞腫瘍の治療及び/又は予防における医薬品でのその使用のための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、キメラケラチン結合エフェクタータンパク質及びそれらの皮膚化粧品における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】汚染物質分解微生物が土着生物の捕食を受けることなく、効率的な浄化処理を行う新規微生物製剤を用いた浄化を目的とする。
【解決手段】刺激応答性高分子と汚染物質分解微生物3とを含有する微生物製剤を、汚染現場等に投与し、刺激応答性高分子の収縮を促す刺激を加えることによって、刺激応答性高分子が収縮し、疎水性となり、汚染物質分解微生物3は土着好気性微生物5の捕食から保護され、また、汚染現場等に好気性微生物の栄養源6も同時に添加すると、土着好気性微生物5は栄養源を消費して増殖するとともに、酸素の消費を促し、汚染現場内に嫌気的状態を構築する。一定期間経過後、汚染現場等が嫌気的状態となったところで、刺激応答性高分子を親水性に変化させ、固定している汚染物質分解微生物3を開放することで、すみやかに浄化反応を開始できる微生物製剤が得られる。 (もっと読む)


【課題】CYP153-アルカン-1-モノオキシゲナーゼ遺伝子をクローニングし、タンパク質を特定し、遺伝子を宿主で発現し、組換体を用いて微生物変換系を構築して種々のアルカンおよびアルコールの水酸化方法を提供すること。
【解決手段】CYP153-アルカン-1-モノオキシゲナーゼ遺伝子、およびAcinetobacter sp. OC4株のフェレドキシン遺伝子とフェレドキシンリダクターゼ遺伝子を含む組み換えベクター、これらの遺伝子またはこの組み換えベクターを含む形質転換体。この形質転換体の存在下でアルカンまたはアルコールを水酸化させることを含む、アルコールまたはアルカンジオールの製造方法。前記形質転換体を培養し、培養物から上記タンパク質を採取することを含む、タンパク質の製造法。 (もっと読む)


【課題】 抗酸化剤であるコエンザイムQ10を細胞へ取り込ませる方法を提供する。
【解決手段】 比誘電率30以下の水溶性低揮発性溶媒に溶解したコエンザイムQ10を細胞増殖添加剤に吸着させる吸着工程と、前記吸着工程でコエンザイムQ10を吸着させた細胞増殖添加剤を含む培地中で細胞を培養する培養工程とを備えたことを特徴とするコエンザイムQ10高負荷細胞の作製方法。また、比誘電率30以下の水溶性低揮発性溶媒に溶解したコエンザイムQ10を吸着させた細胞増殖添加剤を含むことを特徴とするコエンザイムQ10高負荷培地。前記溶媒としては、1,4−ジオキサン又はエタノールのいずれか1を用いることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、特定のエフェクター機能を与えるイムノグロブリン糖タンパク質上の主要なN−グリカン構造を有するイムノグロブリン糖タンパク質組成物に関する。さらに、本発明は、特定の富化したN−グリカン構造を有する抗体を含む医薬組成物であって、前記N−グリカン構造がMan7GlcNAc2およびMan8GlcNAc2からなる群から選択される組成物に関する。 (もっと読む)


121 - 140 / 199