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Fターム[4B065BB06]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の培養1、培地 (8,268) | 培地成分 (6,798) | 有機化合物 (3,810) | 酸素原子(O)を有するもの (707) | 水酸基を有するもの (199)

Fターム[4B065BB06]に分類される特許

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【課題】 人体および生活環境に悪影響を及ぼさない食品からビスフェノールAの分解能を有する微生物を単離し、該微生物を用いてビスフェノールAを効率良く分解する方法を提供する。
【解決手段】 ビスフェノールAの分解能を有する食品から単離された微生物および該微生物を用いて、ビスフェノールAを含有する可能性のある水溶液や土壌を処理することを特徴とするビスフェノールAの分解方法。 (もっと読む)


欠損組織(特に軟骨)の修復のために、組織をインビトロで生成し、そしてインビボで使用するための組成物および方法が提供される。軟骨細胞または他の細胞は、100kDaより大きな分子量カットオフを有する半透膜で囲まれた空間の範囲内で、生分解性の非晶質キャリア中でインビトロ培養される。培養は、修復または交換が必要な組織のインビボ条件を模倣する物理的/物理化学的条件下で行われ得る。1つの実施形態において、本発明は、注射に適した、軟骨細胞およびその細胞外産物の非晶質調製物を提供する。
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本発明は、式(I)で表される化合物である新規なドレクスレラノールに関するものであり、それは、微生物ドレクスレラ アウストラリエンシス(Drechslera australiensis)ST 003360、DSM 14093又はST 004112、DSM 14524の発酵により生成されるものである。
本発明は更に、ドレクスレラノールの製法、医薬品として、特に変性神経障害、例えばアルツハイマー病又は、うつ病、睡眠障害又は季節関連障害のような心的障害の治療及び/又は予防としての使用、並びに、キレート剤又は抗酸化剤としての使用に関するものである。
【化1】

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本発明は、HCVウイルスをin vitroで培養する方法であって、
リポタンパク質の合成及び分泌を促進する適切な培地中で、C型肝炎ウイルスのRNAを含む粒子を、リポタンパク質を合成及び分泌できる細胞と接触させる段階を含み、かつ、
こうして得られたウイルスを回収する
ことを特徴とする方法に関する。
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高レベルのヒト配列抗体を産生するハイブリドーマ・セルライン。無血清培地又は動物由来成分不含培地中での増殖に適したヒト配列抗体を産生するハイブリドーマ・セルラインをも記載する。抗−CTLA4抗体を産生するハイブリドーマ・セルラインが最も好ましい。 (もっと読む)


この発明は、虚血の治療を必要とする患者における虚血を治療する方法を提供する。この発明は、更に、虚血組織への血流の増大を必要とする患者における虚血組織例えば虚血心筋への血流を増大させる方法を提供する。この発明は、虚血を治療するための医薬の製造のための、CD133+細胞を含む(但し、これに限定されない)細胞の利用を提供する。この発明は、更に、細胞ベースの配合物及び関連キットを提供する。
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本発明は、再生可能な炭素源、例えば糖を使用する芳香族酸の酵素的生産に関する。芳香族酸、例えば桂皮酸、パラヒドロキシ桂皮酸およびパラヒドロキシ安息香酸を生産することができ、該芳香族酸のための排出ポンプを含む宿主細胞を使用して、発酵性炭素基質から芳香族酸を微生物生産する方法が提供される。好ましい宿主細胞は、プロトン依存性耐性/小結節形成/細胞分割(RND)系統の排出ポンプの一員、好ましくはP.プチダ(Putida)菌株S12の溶媒耐性ポンプsrpABCを含む。 (もっと読む)


プラスミドDNA大腸菌細胞を生産する方法は前培養と流加法を含む。バッチ期の培地及び栄養補給期中に添加する培地を化学的に規定する。栄養補給期の培地は増殖制限基質を含み、栄養補給期の少なくとも一部分の間、予め規定した指数関数に従う栄養補給速度で添加され、それによって、予め規定した値に比増殖速度を制御する。本方法はプラスミドDNAの高い収率及び均質性をもたらす。 (もっと読む)


分化を受けるヒト胚幹細胞の培養物中の内胚葉へと拘束された細胞および膵臓系細胞の割合を増大させる方法を開示する。また、該方法は、発癌性能力を有さない幹細胞由来培養物も生じさせる。 (もっと読む)


卵母細胞の凍結保存において使用するための緩衝液としてはPBSを使用しないナトリウム除去培地が、提供される。その培地を使用する方法もまた、提供される。その培地を用いて凍結保存された卵母細胞もまた、提供される。本発明は、哺乳動物細胞とともに使用するためのナトリウム除去凍結保存培地に関し、この培地は、PBS緩衝溶液を使用しない。本発明はまた、ナトリウム除去凍結保存培地に関し、この培地は、約1mM〜約2mMの濃度のナトリウム、および約21mMの濃度のHEPESから基本的になる。 (もっと読む)


本発明は、0.1から50重量%の敏感な活性物質と50から99.99重量%の賦形剤を含有する敏感な活性物質と賦形剤の凍結乾燥混合物である粉末製剤であって、少なくとも0.1重量%の混合物が非晶質の状態であり、実質的に減少された吸湿性を有する製剤を提供する。
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カンジダ酵母菌(Candida yeast)を検出および/または同定するための培地であって、色素原、1〜5グラム/リットルの範囲の炭水化物、およびアルコールを含み、該カンジダ酵母菌を適当な条件下で増殖させると、色素原が加水分解されて、標準培地中で色素原を加水分解したときに発生する色とは異なった発色をする発色団を生成させる結果となる培地が開示されている。
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本発明の目的は、各種細胞の混じった細胞集団から幹細胞又は前駆細胞を濃縮して抽出するにあたり、幹細胞にダメージを与えることなく高度に濃縮した幹細胞又は前駆細胞を取得するための手段を提供することである。本発明によれば、(a)上部に開口部を有し、下部に穴を有する少なくとも一つの容器と、(b)該容器の外周に配置した磁気発生部とから構成される、幹細胞を濃縮するための装置;並びに、当該装置を用いて分化細胞を上記容器内に捕捉し、残留物を少なくとも濃縮幹細胞または濃縮前駆細胞の一方として回収することを含む濃縮幹細胞または濃縮前駆細胞の作製方法が提供される。 (もっと読む)


本明細書では、培養した際に比較的高濃度の乳酸を産生し得る酵母が開示される。また本明細書では、乳酸産生酵母を培養した際に生じる副生成不純物のレベルが比較的低い培養培地も提供される。
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本発明は、E. coliによる組み換えタンパク質の発現が誘導可能なシステムの制御下にあるようなE. coli宿主細胞培養における、上清とペリプラズムとの間での組み換えタンパク質の分画を制御するための方法を提供する。その方法は、以下の工程から構成される:a) E. coli宿主細胞培養液を提供する工程、b) E. coli宿主細胞の生育速度を変化させる工程、c) 組み換えタンパク質の発現を誘導する工程、ここで工程 (b)と (c)は、どの順序でも、あるいは同時に、行うことが可能である;そして続いて、d) 培養上清とE. coli宿主細胞ペリプラズムにおける組み換えタンパク質の収量を決定する工程、e) 工程 (d)で決定した収量と、工程 (b)で用いられた生育速度と少なくとも1つの他の場合において決定された収量とを比較する工程、f) 上清とペリプラズムの間での組み換えタンパク質の分画が、組み換えタンパク質の最初の回収に最も適しているような、工程 (e)でなされた比較の結果得られた、生育速度を選択する工程。
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本発明は、シュードモナス・ジミヌタのgac遺伝子のシグナル配列及び対象ポリペプチドを含む融合タンパク質をコードするポリヌクレオチドを含む発現ベクター、このような発現ベクターで形質転換された原核生物宿主細胞、及び前記宿主細胞と前記発現ベクターを使用する対象ポリペプチドの生産のための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ケラチノサイトの培養、ケラチノサイトの培養方法及び弱毒生ウイルスを普及させるためのその使用に関する。本発明の方法は、弱毒生ウイルス及び該ウイルスを含有するワクチンを得ることを可能にする。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、補体古典経路と補体代替経路の両方を阻害する補体阻害剤に関する。本発明は特に、補体古典経路と補体代替経路の両方を阻害する、吸血性節足動物の唾液腺由来の補体阻害剤に関する。更に本発明は疾患の治療及び予防におけるこのような補体阻害剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、油性酵母菌におけるω−3および/またはω−6脂肪酸の生成方法に関する。したがってARAおよびEPAの合成のために、リノール酸(LA)からγ−リノレン酸(GLA)、α−リノール酸(ALA)からステアリドン酸(STA)、GLAからジホモ−γ−リノール酸(DGLA)、STAからエイコサテトラエン酸(ETA)、DGLAからアラキドン酸(ARA)、ETAからエイコサペンタエン酸(EPA)、DGLAからETA、EPAからドコサペンタエン酸(DPA)、およびARAからEPAへの転換を触媒できるデサチュラーゼおよびエロンガーゼが、ヤロウイア(Yarrowia)のゲノムに導入された。

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