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Fターム[4B065BB18]の内容

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Fターム[4B065BB18]に分類される特許

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【課題】 担子菌を用いた効率的なアルコール生産方法、アルコール飲料の生産方法、アルコール含有食品の生産方法、またはそれらに用いる種菌を明らかにする。
【解決手段】 シロアミタケ属の担子菌を用いて、炭素源からアルコールを生成する、アルコール生産方法を用いる。または、アラゲカワラタケ、カワラタケ、およびシロアミタケからなる群から選ばれる1種以上の担子菌を用いて、炭素源からアルコールを生成する、アルコール生産方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】有機酸を産生するための組換え微生物を提供する。
【解決手段】ペントースリン酸サイクルにおいて利用される酵素の活性を有するポリペプチドを発現する組換え微生物、例えばZwischenferment(Zwf)遺伝子を発現するように形質転換された組換えActinobacillus succinogenes。また、Zwfなどの酵素を発現する組換え微生物を生成ための新規プラスミド。この組換え微生物は、コハク酸および乳酸などの有機酸を産生するための発酵プロセスにおいて有用である。 (もっと読む)


【課題】サトウキビバガス等のバイオマス資源の糖化に有用なキシラナーゼ及びそれをコードするDNA、並びにそれらの利用法を提供する。
【解決手段】下記(A)又は(B)のタンパク質と、セルラーゼ及びヘミセルラーゼから選ばれる酵素とを、キシランを含むバイオマス資源に反応させて糖を生成させることにより、糖液を製造する方法。(A)特定のアミノ酸配列を有し、かつキシラナーゼ活性を有するタンパク質、(B)前記特定のアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入又は付加されたアミノ酸配列を有し、かつキシラナーゼ活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


【課題】デンプンとのインキュベーション時に加水分解酵素活性が高い、α−アミラーゼのファミリー13に由来する酵素を提供する。
【解決手段】基準酵素に対して1つまたは複数のアミノ酸修飾を含む単離および/または精製酵素変異型酵素。変異型は、CGTアーゼまたはマルトース生成α−アミラーゼの修飾によって得ることができる。酵素は、食物またはベーカリー製品などの食品の調製で有用である。機能食品または食料に添加するか添加することができる処方物および例えば酸性化または乳化が必要な広範な種々の製品中に低レベルで使用することができる。 (もっと読む)


【課題】セルラーゼの活性増強に有用な新規物質及びその用途等を提供することを課題とする。
【解決手段】セルロース分解促進活性を示すポリペプチドをリゾプス(Rhizopus)属及びムコール(Mucor)属微生物が産生することが判明した。当該ポリペプチドを含むセルロース分解促進剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】高濃度グルコースによる阻害を受けず、セロビオースに高い特性を有し、酸性領域で活性を有するβ-グルコシダーゼ及びそれを利用したセルロースの糖化方法を提供することである。
【解決手段】堆肥由来のメタゲノムライブラリのスクリーニングによって単離された、1Mの高濃度グルコース存在下で酵素活性を有するβ-グルコシダーゼを提供し、またその酵素を用いたセルロースを分解する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】光による退色を防止した紅麹色素組成物及び紅麹、それらの製造方法、それらを含む食品及び化粧品、並びに、紅麹色素の退色防止方法を提供する。
【解決手段】縮合型タンニンを含有する紅麹色素組成物。 (もっと読む)


【課題】新規な乳酸菌であって、簡便に培養でき、経口により腸内に達し糖尿病予防が期待できる技術を得ること。
【解決手段】 動物膵臓由来のアミラーゼに対して阻害活性を有し、かつ、耐熱性のある物質を産生する乳酸菌である。マイクロプレートの各ウェルに、動物膵臓由来の至適濃度のαアミラーゼと至適濃度のデンプンとを調製した溶液を添加し、あわせて、カブ由来の複数の乳酸菌株の培養液上清それぞれを各ウェルに一株ずつ添加して、至適反応時間後に、ヨウ素デンプン反応の発色に基づいて、この乳酸菌を選抜することが可能である。 (もっと読む)



【課題】新しいαアミラーゼを設計する方法及びその使用方法を提供する。
【解決手段】酸性、中性及びアルカリ性のpH並びに上昇した温度において、増加した活性及び増加した安定性を有し、特定の塩基配列を有する遺伝子にコードされた、特定のアミノ酸配列を有するαアミラーゼ及び該アミラーゼをコードする核酸、該酵素に特異的に結合し得る抗体、更に該酵素を生産する方法。また該酵素の、食品、洗浄、繊維処理、紙加工等への、各種利用方法。 (もっと読む)


【課題】Bacillus pseudofirmus FA30−01株由来のタンパク質を、効率的に大量生産するための技術を提供する。
【解決手段】従来のケラチナーゼに比べて、より高いpH下で、且つ、高い温度でケラチナーゼ活性を有する、特定のアミノ酸配列からなる前記菌株由来のタンパク質、及び前記タンパク質をコードするDNA。さらに、該遺伝子の形質転換体を作製し、組換え菌を用いて該遺伝子を発現させた該形質転換体、該形質転換体培養液、および精製した形質転換体酵素を用いた、羽毛処理および皮革処理方法。 (もっと読む)


【課題】醤油及び酵素分解調味料中に存在するペプチドを分解することができる新規なカルボキシペプチダーゼを提供する。
【解決手段】以下の(a)又は(b)のカルボキシペプチダーゼ。(a)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質(b)アミノ酸配列(a)において1もしくは複数のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつカルボキシペプチダーゼ活性を有するタンパク質。新規カルボキシペプチダーゼは、タンパク質原料を効率良く分解し、アミノ化率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】バイオマスセルロースの効率的な加水分解方法の提供。
【解決手段】フミコーラ・グリセアCel7A(CBH1.1)変異体、H.jecorina変異体またはS.thermophilium CBHI、これらをエンコードする核酸及びこれらを生成する方法。当該変異体セルラーゼはファミリー7Aのグリコシル加水分解酵素のアミノ酸配列を有し、1以上のアミノ酸残基が置換されている。 (もっと読む)


本開示は、第1の態様では、反転型β−キシロシダーゼ酵素を使用して副産物の生成を減少させること、及び発酵生成物の収率を増加させることを目的とし、並びに第2の態様では、同時糖化発酵反応時に、保持型β−キシロシダーゼ酵素を使用して、アルキル−β−キシロピラノシド化合物の生成を改良することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、試料中の1つまたは複数の夾雑物から、例えば、カプセル化ウイルス、ウイルス様粒子およびコンジュゲートワクチンなどの大型生体分子を分離するための、新規な改良されたフロースルー精製プロセスに少なくとも部分的に関する。
【解決手段】このプロセスは、粒子の単位体積当たりの最小化された外部表面積および(最小化された外部表面積を有さない同様の粒子の集団と比較して25%を超えて減少していない)単位体積当たりの内部表面積を含む固体多孔性粒子の少なくとも1つの集団の使用を利用する。 (もっと読む)


【課題】ヒト血清トランスフェリンに代表される異種タンパク質を培養液中に高効率に分泌できる形質転換体の培養方法、および該培養方法を用いた異種タンパク質の生産方法の提供を目的とする。
【解決手段】シゾサッカロミセス・ポンベを宿主とし、異種タンパク質構造遺伝子を導入した形質転換体を、カザミノ酸を含む培養液中で培養し、異種タンパク質を該培養液中に分泌させる、形質転換体の培養方法。また、該培養方法により培養した培養液から、前記異種タンパク質を取得する、異種タンパク質の生産方法。 (もっと読む)


【課題】セルロース資化能を有するクロストリジウム属微生物を培養して菌体密度を高め、大量にセルロース分解酵素を生産させる方法を提供する。
【解決手段】セルロース資化能を有するクロストリジウム属微生物、特にClostridium thermocellumを培養してセルロース分解酵素を生産させる方法であって、クロストリジウム属微生物が資化可能な炭素源を消費させたのち、同炭素源を添加、消費を一定期間ごとに繰り返し、培地中にセルロース分解酵素を蓄積させる。 (もっと読む)


【課題】基質の完全連続供給を行うことが可能な、生産性の低下を招くことがなく、任意のエタノール生産微生物の連続培養発酵が可能な、エタノール生産微生物の連続培養発酵装置を提供する。
【解決手段】エタノール生産微生物を培養する発酵槽11;該発酵槽に基質液を供給する供給手段12;該発酵槽内の発酵液の量を一定に維持し得るように、該発酵槽から該発酵液を引き抜く引抜手段14;該発酵槽内の該発酵液の濁度を計測する濁度センサー16または該発酵槽内の該発酵液の微生物濃度を計測する微生物濃度センサー;および濁度制御手段17または微生物濃度制御手段を備え、該引抜手段14が、該発酵槽11内の該発酵液を固液分離手段18に供し、該固液分離手段18によって分離されたろ液を引き抜くろ液引抜手段14aと、該発酵槽11内の該発酵液を直接引き抜く発酵液引抜手段14bとからなる発酵槽。 (もっと読む)


【課題】簡便にスフェロイド形態に培養可能な促進剤を提供すること。
【解決手段】 粘膜質の体表皮を有する所定の魚類の、表皮から筋肉組織までの部位より採取された体液を用いたことを特徴とするスフェロイド形成促進剤である。特に、ノロゲンゲ、タナカゲンゲ、カレイを用いた体液が好ましい。また、イカやタコの胴部の内面にある体液または肝臓から採取された体液を用いたことを特徴とするスフェロイド形成促進剤である。採取は、圧搾もしくは遠心分離して得られる体液、または、凍結融解によるドリップによることができる。 (もっと読む)


本開示は、概して、グリコシルヒドロラーゼ酵素、そのような酵素を含む組成物、及び、例えば、セルロース材料及びヘミセルロース材料を糖に糖化するために前記酵素及び前記組成物を使用する方法に関する。
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