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Fターム[4B065BB18]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の培養1、培地 (8,268) | 培地成分 (6,798) | 有機化合物 (3,810) | 糖類基を含む化合物 (1,000) | 多糖類 (201)

Fターム[4B065BB18]に分類される特許

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本発明は、一般的に汚水処理、及び汚水に含まれる化合物ににおいを制御し、該化合物を分解する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は目的のポリペプチドを発現するトランスフェクトした細胞の遺伝的スクリーニング法を提供する。この方法は検出およびクローニングを向上するために、蛍光性プロテインAもしくはGを含んでなるメチルセルロースを使用して、目的のポリペプチドを上昇したレベルで発現する組換え細胞を高処理量でスクリーニングできるようにする。 (もっと読む)


【課題】動物細胞培養に有用な培地添加因子の提供
【解決手段】フルクタンを有効成分として含有する、培地添加因子;該培地添加因子を含む、培養用培地;動物細胞を該培地添加因子を含む培養用培地で培養することを特徴とする、動物細胞の培養方法。フルクタンとしては、特にラッキョウ、ニンニク、タマネギなどの植物の根または根茎由来のフルクタンが好適に用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】カビ毒生産に対する被験因子の効果を判定するための簡便法、及びカビ毒生産抑制剤の提供。
【解決手段】Tri5遺伝子プロモーターの制御下にレポーター遺伝子を含み、かつTri5遺伝子を欠損したゲノムDNAを有する赤カビ病菌を、2.5%〜15.0%グルコース、0.05%〜0.20%酵母抽出物、0.05%〜0.20%ペプトン、及びジェランガムを含む固体培地にて、被験因子存在下、及び被験因子非存在下でそれぞれ培養し、該赤カビ病菌の菌糸におけるレポーター遺伝子発現を検出し、被験因子存在下での該発現レベルと被験因子非存在下での該発現レベルとを比較することを含む、赤カビ病菌のカビ毒生産に対する被験因子の効果を判定する方法。 (もっと読む)


【課題】リンパ球やリンパ球ハイブリドーマ細胞を用いて、免疫グロブリンやサイトカイン等の免疫蛋白質を効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】放射線処理されたコラーゲン、キチンまたはキトサンの存在下でリンパ球やリンパ球ハイブリドーマ細胞を培養することによって、免疫蛋白質、特に免疫グロブリンを製造する。 (もっと読む)


【課題】現在の工業現場における複合培地の通常の使用方法に伴う問題を回避するために、工業的規模の発酵において化学的に明確な処方を適用することが望まれている。
【解決手段】本発明は、工業的規模で有用化合物の発酵生産においての化学的に明確な培地の使用を開示する。化学的に明確な培地を用いての工業規模での発酵に適し得る微生物株には、真菌類、酵母およびバクテリア株がある。適切な株は、野外タイプの株として、あるいは変異誘発処理またはDNA形質転換後のスクリーニングと選択によって得ることができる。 (もっと読む)


【課題】抗原に対する特異性および親和性に優れた抗体を表面に提示できるバキュロウイルスを提供すること。
【解決手段】本発明は、抗体またはそのFabフラグメントを表面に提示し得る出芽型組換えバキュロウイルスを提供し、このバキュロウイルスは、バキュロウイルスエンベロープ構成糖タンパク質と該抗体またはそのFabフラグメントを構成する一方のペプチド鎖との融合タンパク質として発現し、かつ該抗体またはそのFabフラグメントを構成する他方のペプチド鎖を分泌タンパク質として発現し、表面に提示された抗体またはそのFabフラグメントが抗原と結合し得る。 (もっと読む)


【課題】ポリケチド、他の天然物の製造、化合物及び個々の新規化合物のライブラリーを提供する。
【解決手段】新規FKBP-リガンド類似体の単離、及び潜在的用途、並びにこれらの化合物を産生する宿主細胞。特に、FKBP類似体を産生する菌株、及びクローン遺伝子、又は遺伝子カセットが、ポリケチド(特にラパマイシン)FKBP-リガンド類似体のような新規化合物を生成するように発現する組換え型細胞の効率的形質転換方法、及びこれらの調製、及びその中(例えば、核酸、ベクター、遺伝子カセット、及び遺伝学的に修飾された菌株)に使用される手段。 (もっと読む)


【課題】従来の生ゴミからの乳酸生産方法は、まずアミラーゼによりスターチなどの多糖を、単糖のグルコースに糖化処理しなければならず、コストがかかる。これを改善し、スターチなどの多糖を原料として、糖化処理工程を省き、直接乳酸発酵するL−乳酸の製造方法を提供する。
【解決手段】新規に分離、同定され、スターチからの直接乳酸発酵能力を持つ耐熱性微生物、Bacillus coagulans M21を生産菌とし、これを用いて、セロビオース、スターチを含有する培地から、直接発酵するL−乳酸液の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、発酵プロポリスとその生産方法を提供するものであって、前記発酵プロポリスは、エタノールを含有する溶媒でプロポリス原塊を抽出し、可溶部の0.1〜10倍の量の結晶セルロースを添加し、粉末プロポリス抽出物を生産し、該抽出物では前記プロポリス抽出物が乾燥によって被覆され、重量比で1〜20倍の水を前記粉末に添加し、低温殺菌し、酵母、バチルス(桿菌)、ラクトバチルス(乳酸桿菌)、アスペルギルス、アセトバクター(酢酸菌)などの細菌を接種し、次いでその生成物を発酵させることによって生産される。 (もっと読む)


本発明は、二次的RNA干渉により糸状菌株において標的遺伝子の発現を低下又は除去する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なα−アミラーゼ、及びα−アミラーゼをコードするポリヌクレオチドおよび、α−アミラーゼの設計方法及びその使用方法を提供する。
【解決手段】特定の配列、又はその断片であって、他の特定の配列を有するポリペプチドと同一の生物学的機能又は活性を保持するポリペプチド断片をコードする配列、を含む核酸。 (もっと読む)


【課題】BCG菌体中に含まれる、Th1免疫反応を増強し、Th2免疫反応を抑制する活性を有する成分を単離精製し、その特徴を明らかにし、Th1細胞分化促進剤やTh2細胞分化抑制剤として開発すること。
【解決手段】本発明は、BCG菌体由来のリポアラビノマンナン及び/又はリポマンナンを含有する、ヒトTh1細胞分化促進剤及びヒトTh2細胞分化抑制剤を提供する。本発明の剤は、癌等の予防・治療剤として、また花粉症等のアレルギー疾患の治療剤として有用である。 (もっと読む)


複合材料は、個別粒子の培養基と、この個別粒子を一緒に結合させる、相互に連結した菌糸体細胞の網目構造とからなる。この複合材料は、個別粒子の培養基及び栄養材料に、あらかじめ選択された真菌を接種することによって作製される。真菌は、菌糸を成長させ、菌糸に個別粒子の間及び周辺に、相互に連結した菌糸体細胞の網目構造を形成させるのに十分な期間にわたって、栄養材料を消化することにより、個別粒子を一緒に結合させて自己支持性複合材料を形成する。別の実施形態において、真菌は、培養基の外側及び筐体内部で子実体として成長し、筐体を完全に満たして、自己支持性構造を形成する。
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本発明は、培地中で高細胞密度に増殖した微生物の増殖を流加培養技術によって制御する方法であって、液相(培養培地)および固相またはゲル相を有する二相系において、該固相またはゲル相が、酵素によって、制御された方法で、増殖制限基質またはpH調節剤へと変化される基質送達重合体源を提供する、前記方法を提供する。本発明はまた、増殖制限代謝産物の合成を制限し、そして、微生物細胞培養中における酸素欠乏を抑制する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、O−アセチル化基について富化されたβ−1,6−グルカンを含有する組成物を提供する。ある実施形態では、前記グルカンは、少なくとも25重量%のO−アセチル化グルカンを含む。ある実施形態では、前記グルカンは、地衣類から単離される又は得られる。ある実施形態では、前記グルカンは、イワタケ科から単離される又は得られる。ある実施形態では、前記グルカンは、真菌から単離される又は得られる。ある実施形態では、前記グルカンは、酵母から単離される。他の実施形態では、前記グルカンは、化学的に合成若しくはアセチル化される。他の実施形態では、前記グルカンは、粒子と結合する。 (もっと読む)


【課題】
樟芝の培養方法を提供する。
【解決手段】
最初に、樟芝を培地の傾斜表面に前保温する。前保温した樟芝の一部を保温のために液体培地に移動する。次に、液体培地で保温した樟芝を保温のために、個体培地に移動する。培養した樟芝は、ガン細胞発達の抑制、粥状動脈硬化発生の減少または肝機能障害の回復において、天然の樟芝と同等の効果を持つ。
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【課題】特殊な微生物を添加する必要はなく、また環境耐性遺伝子の導入など複雑な処理を行わなくても、簡易に環境ストレスに対応して、環境ストレスから微生物の増殖能や発酵能などの能力を保護することが可能な微生物の環境ストレス保護剤を提供することである。
【解決手段】環境ストレスから微生物の能力を保護することが可能な微生物の環境ストレス保護剤であって、アラビアガム、トラガントガム、カラヤガム、アラビノガラクタン、大豆多糖類、低分子アラビアガム、低分子トラガントガム、低分子カラヤガム、低分子アラビノガラクタン及び低分子大豆多糖類のうち少なくとも1以上が含まれていることを特徴とする微生物の環境ストレス保護剤である。 (もっと読む)


好熱性微生物は増大されたエタノール生成を許容するよう改善され、ここで第一の改変はラクテートデヒドロゲナーゼ遺伝子の不活性化であり、及び第二の改変はピルベートデヒドロゲナーゼ遺伝子をアップレギュレートする。
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【課題】 ヒアルロン酸又はその塩類を速やかに分解する微生物の提供。
【解決手段】 ヒアルロン酸又はその塩類の分解能を有するアースロバクター アトロシアネウス(Arthrobacter atrocyaneus)種に属する新規微生物、及びこの新規微生物をヒアルロン酸又はその塩類を含む溶液と接触させてヒアルロン酸又はその塩類を分解する方法、並びにこの新規微生物をヒアルロン酸又はその塩類を含む溶液と接触させ、不飽和型ヒアルロン酸糖鎖を製造する不飽和型ヒアルロン酸糖鎖の製造方法。 (もっと読む)


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