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Fターム[4B065BB37]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の培養1、培地 (8,268) | 殺菌剤、汚染防止剤 (352)

Fターム[4B065BB37]に分類される特許

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【課題】本発明は、B7様(B7−L)ポリペプチドおよびこれをコードする核酸分子ならびにこれらを含有する組成物を提供することを、課題とする。
【解決手段】ATCC寄託番号PTA2481におけるDNA挿入物を提供することによって、上記課題は解決された。本発明はまた、B7−Lポリペプチドを産生するための、選択的結合因子、ベクター、宿主細胞、および方法を提供する。本発明はさらに、B7−Lポリペプチドに関連する疾患、障害、および状態の、診断、処置、改善、および/または予防のための薬学的組成物を提供する。本発明はさらに、B7−Lポリペプチドに関連する疾患、障害、および状態の、診断、処置、改善、および/または予防のための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】CLL株、CLL−AATならびにこれらの細胞を使用する抗体の調製および
特徴づけること。
【解決手段】ATCC受託番号XXXXXの下で寄託された、細胞株CLL−AAT。
抗体を調製するための方法であって、該方法は、以下の工程:(i)請求項1に記載のC
LL細胞株の表面上に提示される少なくとも1つの抗原に対する抗体を作製する工程;お
よび(ii)該抗体が、CLL細胞関連抗原に結合することを決定する工程、を包含する
、方法。 (もっと読む)


【課題】野生型ニトリルヒドラターゼの改良により、耐熱性及び/又はアミド化合物耐性がより一層向上したニトリルヒドラターゼ活性を有するタンパク質を提供する。
【解決手段】以下の(A)又は(B)のタンパク質。
(A) 野生型ニトリルヒドラターゼのアミノ酸配列において特定のアミノ酸残基が他のアミノ酸残基に置換されたアミノ酸配列を含み、かつ、ニトリルヒドラターゼ活性を有することを特徴とするタンパク質
(B) 上記(A)のタンパク質のアミノ酸配列において、上記特定のアミノ酸残基を除き、1若しくは数個のアミノ酸残基が欠失、置換及び/又は付加されたアミノ酸配列を含み、かつ、ニトリルヒドラターゼ活性を有することを特徴とするタンパク質 (もっと読む)


【課題】異種動物への投与に適した改変残基を具備した抗体可変領域を提供する。
【解決手段】抗原に対する抗体可変領域本来の親和性を減少させることなく、異種に関するその免疫原性を減少させながら、抗原に結合可能な置換アミノ酸残基を具備せしめた改変抗体可変領域。 (もっと読む)


【課題】イネ内穎褐変病の防除剤を提供する。
【解決手段】イネに非病原性の新規微生物、エルビニア・アナナス(Erwinia ananas) CTB1206菌株を含有する。 (もっと読む)


【課題】 ヒト血漿を用いたplasma clot法において、コロニーの形成を安定化させるヒト細胞培養用培地および該培地を用いたヒト細胞の培養方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明のヒト血漿およびスロンビンを含むヒト細胞培養用培地によれば、コロニーの形成を安定化することが可能となる。また、本発明のヒト細胞培養用培地を用いたヒト細胞の培養方法によれば、コロニーの形成を安定にすることができるため、ヒト細胞の分化あるいは増殖の観察が可能となる。 (もっと読む)


本発明により、IL-17AおよびIL-17Fのアンタゴニストが開示される。これらのアンタゴニストは、IL-17RCおよびIL-17RAの両方の部分を含むハイブリッド可溶性受容体(「IL-17RC/IL-17RA」)を含む、IL-17RAおよびIL-17RCの可溶性融合タンパク質に基づく。このようなアンタゴニストは、IL-17F、IL-17A、またはIL-17AおよびIL-17Fの両方の活性を妨害、阻害、低減、拮抗、または中和する働きをする。また、疾患、特に、IL-17Aおよび/またはIL-17Fによって少なくとも部分的に媒介される炎症性疾患を治療するためにこのようなアンタゴニストを使用する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 遺伝子工学的手法を用いて、真核生物に由来する天然タンパク質の構造と機能を保持したタンパク質(組換えタンパク質)、特にヒト型シトクロムcなどのヘムタンパク質を大量に製造するための方法に関する。また上記タンパク質を遺伝子工学的手法によって製造する上で有用な遺伝子カセットおよびそれを含有する発現ベクターを提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は、配列番号1に記載するアミノ酸配列からなるシグナルペプチドをコードする遺伝子と真核生物由来のタンパク質をコードする遺伝子を含むベクターを用いて形質転換されたシュワネラ属に属する細菌を培養し、得られた培養物から当該細菌のペリプラズム内に産生された真核生物由来のタンパク質を採取する工程を有する。 (もっと読む)


この発明は特異的にHIVのR7Vエピトープに結合することができる新規なヒト抗体に関する。これらの抗体は全てのヒトCDRを有し、エスケープ変異株を含むすべてのHIV株を特異的に中和することができる。これらの抗体はHIV感染治療に有益であり、特に高活性抗レトロウィルス療法(HAART)に効果のない患者の治療に有益である。
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【課題】 腸管上皮細胞の幹/前駆細胞の取得及び培養方法の提供、ならびに腸管上皮細胞の幹/前駆細胞から腸上皮組織を構築する細胞への分化を誘導する方法の提供。
【解決手段】 腸管細胞の凝集体を培養すること、好ましくは該凝集体をEGFを含有する培養液中で培養することを含む、腸管上皮細胞の幹/前駆細胞の取得及び培養方法、ならびに該細胞の培養液中からEGFを除去することを含む、腸管上皮細胞の幹/前駆細胞から、腸上皮組織を構築する細胞への分化を誘導する方法。 (もっと読む)


【課題】三次元組織体が増殖性の細胞の培養においてもサイズの増加を抑制するとともに、代謝性の高い増殖細胞を長期にわたって細胞機能保持し得る効率的な三次元組織体形成用基材、及びそれを用いた組織体形成法を提供する。
【解決手段】増殖性の細胞を含む三次元組織体を形成する組織体形成用基材であって、貫通孔を有する多孔質フィルム1表面2に、細胞を保持しうる細胞接着性領域3aが、その周縁部が細胞非接着性領域4aとなるように配置されてなる組織体形成用基材である。該貫通孔を有する多孔質フィルム1における空孔の孔径0.01μm〜100μmのであることが好ましい態様である。 (もっと読む)


本開示は、天然に存在する野生型ケトレダクターゼ酵素と比較して、改善された特性を有する操作型ケトレダクターゼ酵素を提供する。上記操作型ケトレダクターゼ酵素をコードするポリヌクレオチド、上記操作型ケトレダクターゼ酵素を発現することができる宿主細胞、および種々のキラル化合物を合成するために、上記操作型ケトレダクターゼ酵素を使用するための方法もまた、提供される。本発明のケトレダクターゼ酵素は、化合物1−[4−(4−フルオロ2−メチル−IH−インドール−5−イルオキシ)−5−メチル−ピロロ[2,1−f][1,2,4]トリアジン−6−イルオキシ]−プロパン−2−オンを、その対応する生成物(R)1−[4−(4−フルオロ−2−メチル−IH−インドール−5−イルオキシ)−5−メチルピロロ[2,1−f][1,2,4]トリアジン−6−イルオキシ]−プロパン−2−オールに還元または変換することができる。 (もっと読む)


【課題】抗原に対する特異性および親和性に優れた抗体を表面に提示できるバキュロウイルスを提供すること。
【解決手段】本発明は、抗体またはそのFabフラグメントを表面に提示し得る出芽型組換えバキュロウイルスを提供し、このバキュロウイルスは、バキュロウイルスエンベロープ構成糖タンパク質と該抗体またはそのFabフラグメントを構成する一方のペプチド鎖との融合タンパク質として発現し、かつ該抗体またはそのFabフラグメントを構成する他方のペプチド鎖を分泌タンパク質として発現し、表面に提示された抗体またはそのFabフラグメントが抗原と結合し得る。 (もっと読む)


【課題】イネのアントラニル酸シンターゼ(ASA)の第2アイソザイムのαサブユニットをコードするDNAを提供する。
【解決手段】イネのアントラニル酸シンターゼ(ASA)の第1アイソザイムのαサブユニットであるタンパク質をコードできるDNA配列と、ASAの第2アイソザイムのαサブユニットであるタンパク質をコードできるDNA。前記のDNA配列を担うところのDNA断片をプロモーターの下流に組込まれて成る組換えベクターを構築し、これを導入した植物細胞を培養し、高いトリプトファン含量を有する形質転換植物を再生する。 (もっと読む)


【課題】光照射によって、照射部位特異的に、照射直後に速やかに細胞接着分子を介した特異的な細胞接着性を持つ基板を作成する。
【解決手段】光解離性保護基を細胞接着ペプチド部分に導入したケージドペプチドを基板上に結合してなる、細胞培養基板。 (もっと読む)


【課題】無菌培養に用いられる無菌培地の製造方法は、高価なオートクレーブやクリーンベンチが通常必要とされ、培養容器には耐熱性の容器が必要であった。そのため、設備のない高等学校などでは無菌培地を必要とするイオテクノロジーの実験は実施困難である。
【解決手段】培養容器内に微酸性電解水をいれ、容器の内壁を滅菌する。その後培地を培養容器に入れて、容器内の微酸性電解水により培地を滅菌する。この方法であればオートクレーブなど高価な設備を必要とすることなく無菌培地を製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、分子生物学分野にあり、組換え工学及びタンパク質発現に関する。より具体的には、本発明は、ラクトコッカス由来のプロモータとして有用な配列を含む、タンパク質組換え発現用核酸に関する。本発明はさらに、該核酸を含むベクター及びそれで形質転換される宿主細胞に関する。本発明は、異種若しくは同種タンパク質を発現し、また該タンパク質を被験体に送達、特に治療送達する、上記核酸又はベクターを含む宿主細胞の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】ロドコッカス(Rhodococcus)属細菌における遺伝子の発現に有効なプロモーター及び当該プロモーターを含有する発現ベクターの提供。
【解決手段】特定の塩基配列からなるDNAの一部又は全部、あるいは当該DNAに相補的な塩基配列を含有するプロモーター、及び当該プロモーターを含有するロドコッカス属細菌用の発現ベクター。また、該発現ベクターは当該プロモーターの下流に発現標的遺伝子がハロヒドリンエポキシダーゼである遺伝子を連結する。 (もっと読む)


細胞融合の方法が提供され、この方法は、細胞を、液体およびナノ構造を有する液体組成物を含む培地において融合し、それにより、細胞を融合することを含み、ただし、ナノ構造のそれぞれが、整列した流体分子のエンベロープによって取り囲まれるナノメートルサイズのコア物質を含み、コア物質と、整列した流体分子のエンベロープとが定常的な物理的状態にある。モノクローナル抗体を作製するためおよび真核生物細胞を培養するための組成物および製造物もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】倫理的問題をクリアーできるヒトES細胞の作製技術、及びその作製技術に繋がる技術を提供する。
【解決手段】除核した未受精卵に体細胞由来の核を移植してクローン胚を形成し、かかるクローン胚を分割胚まで発生させる。その後に、例えば8細胞期まで発生させた分割胚の割球細胞を、別途用意した同種の動物種のES細胞と共培養することで、分割胚由来の、すなわち割球細胞由来のクローンES細胞を誘導して作製する。その後に、かかるクローンES細胞を選別培養して、クローンES細胞株の樹立を行う。 (もっと読む)


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