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Fターム[4B065BD35]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | その他の処理、加工 (5,570) | 化合物の添加 (2,494) | 有機化合物 (1,721) | 糖類基を含むもの (319)

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【課題】凍結させてもひび割れたり破りたりせず、かつ簡便に凍結保存が可能な凍結細胞シートの製造方法の提供。
【解決手段】細胞浸透性の凍害保護剤を含むガラス化液で被覆された細胞シートを、−20℃〜−269℃の気相雰囲気中で凍結する凍結細胞シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】グリセロールからエタノール等の有用物質を産生するグリセロール代謝能を有する微生物について、グリセロール代謝を促進する。
【解決手段】グリセロールから有用物質を産生するグリセロール代謝能を有するパエニバチルス(Paenibacillus)属の微生物を、グリセロールとグルコース多量体及び/又はグルコースとを含む培養液に投入し、培養液に接触させた電極に還元電位を印加しながら培養して、パエニバチルス属の微生物のグリセロール代謝を促進するようにした。 (もっと読む)


【課題】 特定の糖鎖に特異的に結合するウイルスや細菌毒素の検出方法を提供する。
【解決手段】 凝集誘起発光特性を有する化合物に糖鎖を結合させることで、糖鎖との相互作用を分析できる。このような糖鎖化合物を用いた解析を、抗体を結合させたマイクロビーズを用いることにより、糖鎖と特異的な結合を有するウイルス、毒素、たんぱく質に関して、高感度且つ、特異的な相互作用を解析する手段として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】キシロースからエタノールを高効率に生産する遺伝子組換え酵母およびそれを用いたキシロースからエタノールを高効率に生産する方法の提供。
【解決手段】トランスアルドラーゼ(TAL)、トランスケトラーゼ(TKL)およびα-グルコシドトランスポーターからなる群から選択される一以上のタンパク質を発現または破壊し、ならびにキシロースレダクターゼ(XR)、キシリトールデヒドロゲナーゼ(XDH)およびキシルロキナーゼ(XK)を発現する遺伝子組換え酵母およびそれを用いたキシロースからエタノールを高効率に生産する方法 (もっと読む)


【課題】チーズホエー本来のホエー臭をマスキングし、良好な風味を付与した発酵食品を提供する。
【解決手段】発酵食品に風味を付与する(Saccharomyces cerevisiae)TENSAI株(FERM P-21891)を用い、発酵することからなる。チーズ製造で排出されるチーズホエーに発酵源として糖類を添加し、直ちに殺菌後、サッカロマイセス・セレビシエTENSAI株を用いて発酵させ、更に殺菌する。これに味付けとして、糖類等を添加した後、密閉容器中で殺菌する。この方法から製造された発酵食品は、チーズホエー本来の成分及び発酵菌体成分を含有することのみならず、フレーバーを保持できる。 (もっと読む)


【課題】液体試料中の微生物を、セルロース膜を用いたフィルター濾過により捕集した後、当該セルロース膜から効率よく微生物を遊離し回収する方法、及び当該方法により回収された微生物からDNAを精製する方法の提供。
【解決手段】(a)被検液体試料中の微生物を、セルロース膜に捕集する捕集工程と、(b)前記工程(a)の後、前記セルロース膜にアセトンを添加して、当該セルロース膜を溶解させる工程と、(c)前記工程(b)の後、得られたセルロース膜溶解物に、セルロース膜に添加したアセトンの1〜10倍量の水又は緩衝液を添加してセルロース繊維を析出させる工程と、(d)前記工程(c)の後、セルロース繊維が析出された水溶液から、アセトンを揮発除去する工程と、を有することを特徴とする、微生物の回収方法。 (もっと読む)


【課題】結合する薬物の生体内持続性を向上させ、生体内活性の減少を最小化すること。
【解決手段】薬物のキャリアとして有用なIgG Fc断片、これを発現するための組み換えベクター、前記組み換えベクターによって形質転換された形質転換体、および前記形質転換体を培養してIgG Fc断片を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い単離源から得られた微生物であって、かつ高い異性体MEL−Bの生産能を有する微生物を新たに単離するとともに、該微生物を用いて、異性体MEL−Bの生産性向上を図る。
【解決手段】食用植物であるシソの葉から、シュードザイマ属に属する新種微生物及びシュードザイマ ツクバエンシス(Pseudozyma tsukubaensis)に属する新菌株を単離した。これら微生物の使用により、水和性、ベシクル形成能が高く、スキンケア剤等として新たな用途展開が期待される異性体MEL−Bの生産性向上が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、トレハロースとともに両親媒性ポリマーであるポリビニルピロリドンを含有する溶液の使用を含む、処理細胞の凍結乾燥のためのプロセスを開示する。さらに、本発明は、癌細胞を処理し、凍結し、凍結乾燥し、そして再構成するプロセスを開示する。免疫調節剤で処理した、死んでいるが無傷の癌性細胞を回収し、これを続いて、癌免疫療法に用いることも可能である。 (もっと読む)


本発明は、有機成分を生成する微生物を含む発酵ブロスなどの水性培地から前記有機成分を回収するための方法に関する。本方法は、培地中の少なくとも1種の親水性溶質の濃度を高めることにより、水性培地中の有機成分の活量を高めることで、前記有機成分を塩析させることを含む。前記微生物は、その非組換え微生物と比べて、培地中でより高濃度を許容できるように遺伝子組み換えされている。 (もっと読む)


【課題】血清を含む培地において、より効率的に、細胞に遺伝子を導入することができる遺伝子導入剤と、この遺伝子導入剤の製造方法、及びこの遺伝子導入剤と核酸との核酸複合体、並びに血清を含む培地における遺伝子の導入方法を提供する。
【解決手段】分岐鎖を有するポリマー材料よりなる遺伝子導入剤において、該分岐鎖は、少なくとも2−N,N−ジメチルアミノエチルメタクリルアミド及び/又はその誘導体を重合してなる重合体よりなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は食品安全型に発現されたアグロバクテリウム・トゥメファシエンス(Agrobacterium tumefaciens)由来のプシコースエピメラーゼを利用して、フルクトースまたはグルコースからプシコースを連続生産する方法に関するものである。
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本発明は、発酵食品生産物におけるフレーバー産生を改善する方法、S.テルモフィルス、ここにおいて、グルタミン酸デヒドロゲナーゼが不活性化されている、並びに、前記株を含む食品生産物を記載する。更に、本発明は、改善されたフレーバー産生を有するS.テルモフィルスを同定する方法、および発酵食品生産物におけるフレーバー産生を改善するためのその使用を記載する。 (もっと読む)


【課題】疾病抗原特異的CD8+CTLを含む免疫担当細胞をin vivo及び/又はin vitroにおいて効率よく誘導させることができる活性化抗原提示細胞、該活性化抗原提示細胞を含む医薬、該活性化抗原提示細胞を用いた治療・予防方法、該活性化抗原提示細胞を用いて誘導された疾病抗原特異的CTLを含む免疫担当細胞の誘導方法、該方法によって誘導された免疫担当細胞、該免疫担当細胞を含む医薬、及び該免疫担当細胞を用いた治療・予防方法の提供。
【解決手段】抗原提示細胞を疾病抗原で感作するのに加えて、ビスホスホネート及び細胞壁骨格成分で共感作することにより、共感作しない場合に比較して、疾病抗原特異的CD8+CTLの割合及び細胞数を増加させることができる。 (もっと読む)


本発明は、フリーズドライした乳酸菌(LAB)の種々の温度での長期安定性を達成するために、スキムミルクまたは任意の他の動物由来化合物を含まない効果的な凍結保護剤組成物の知見および開発を含んでなり、これによりフリーズドライしたLABの生存能の保持は、貯蔵6カ月後、好ましくは貯蔵9カ月後、さらに好ましくは貯蔵12カ月後で50%より高い。本発明はフリーズドライしたバクテリア、特に乳酸菌の生産の分野に関する。より詳細には本発明はフリーズドライ後のバクテリアの生存能を上げ、容易な粉砕のために凍結乾燥ケークのテクスチャーを改善し、そしてフリーズドライしたバクテリアの種々の温度条件での長期安定性を改善するための凍結保護剤の新規組み合わせ物の使用に関する。さらに本発明は、そのようなフリーズドライしたバクテリアの食品工業またはヒトもしくは動物の健康のための応用への使用に関する。詳細には本発明は異種タンパク質またはペプチドを発現することができ、そしてヒトもしくは動物に治療もしくはワクチン接種の目的で投与される組換えバクテリアの生存能および長期貯蔵の上昇に関する。
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【課題】さまざまな種類の標的細胞または標的組織内へのさまざまな選定分子の高効率な遺伝子の導入が可能である、標的細胞または標的組織内への選定分子の導入方法、および、それに用いる導入装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、標的細胞または標的組織内へ選定分子を導入する方法であって、前記選定分子を含む液体と前記標的細胞または標的組織とを接触させるステップと、前記液体から離間して設けられた複数の電極から前記液体に放電することにより前記液体中に電流を流すステップとを順に備える、標的細胞または標的組織内への選定分子導入方法である。 (もっと読む)


本発明は、末梢動脈疾患を罹患する患者の治療のための薬剤の製造において神経幹細胞を使用する。本発明は特に、肢虚血またはバーチャー病を治療するのに適している。 (もっと読む)


【課題】水様性(液状)便を、扱いの容易さに加えて下水管などに直接流せる状態の固形化を可能とする水溶性便用処理材および処理材の製造方法を提供すること。
【解決手段】さつま芋などの発酵材料に由来するデンプン、糖類、線維、有機酸を始めとする有機化合物と、醸造過程で用いられる麹菌や酵母菌の菌体と、を含む焼酎糟を主成分とする乾燥粉体を水溶性便用処理材として利用する。焼酎糟は、細菌ならびに食物由来成分からなる動物の便と成分的に類似性が高く、このことから、焼酎糟を主成分とする乾燥粉体に水様性(液状)便を吸収させた場合でも動物の便と成分的に類似した状態を保てることになり、固形化した水溶性便用処理材を下水管などに直接流しても環境への問題は一切発生しない。特に、本発明の水溶性便用処理材は、粘調性を有する下痢便の固形化等に効果が確認されている。 (もっと読む)


生体試料中にあるトキソカラ種に対する抗体を検出するための、配列番号2のアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド配列を含むベクター。 (もっと読む)


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