説明

Fターム[4B065CA27]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の生産物質;用途 (34,848) | 酵素 (2,508)

Fターム[4B065CA27]の下位に属するFターム

Fターム[4B065CA27]に分類される特許

261 - 280 / 590


本発明は、充填材として使用されるシリカ含有ナノコンポジット材料を合成するための、歯科学におけるシリカテイン−絹フィブロイン融合タンパク質の応用に関する。 (もっと読む)


本発明は、菌培養液、及び1種又は複数の本発明の培養液を含有する組成物に関する。本発明は、本発明の菌培養液を使用し、洗濯物又は布地及び表面を洗濯又は洗浄する方法、更には老廃物を分解する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドおよび新規のポリケチドシンターゼおよびポリケチドを産生すること。
【解決手段】ハイブリッドおよび新規のポリケチドシンターゼおよびポリケチドが、多重ベクター系の使用によって産生される。別々のベクターにおけるPKS系の種々の触媒活性を置換することによって提供される組合せ確率は、PKSおよびポリケチドの改良されたライブラリーの構築を可能にする。さらに、ポリケチドは、所望のPKSのための発現系とともに、ホロACPシンターゼのための発現系を供給することによって、通常はポリケチドを産生しない宿主において産生され得る。 (もっと読む)


本発明はDNA配列に関し、特に転写または発現促進領域(TE配列要素)ならびにエンハンサー、プロモーター、産物遺伝子および選択マーカーと併用した、発現ベクターへのそれらの使用に関する。本発明は、配列番号1およびTE配列要素TE-01、-02、-03、-04、-06、-07、-08、-10、-11または-12を記載している。サイズが小さいので、TE-06、TE-07またはTE-08が特に好ましい。配列番号1は、CHO細胞由来のUb/S27a遺伝子のコード領域の上流に位置する配列領域に由来する。TE配列要素は、真核生物ゲノム、好ましくはCHO-DG44ゲノムに安定に組み込まれたとき、産物遺伝子の発現の増加をもたらす。それによって、染色体位置効果は克服され、遮蔽され、排除される。このようにして、トランスフェクション混合物における高産生クローンの割合ばかりでなく絶対発現レベルもまた15倍に増加する。 (もっと読む)


【課題】メナキノンの新規生合成経路を用いるメナキノンの製造方法、および新規生合成経路を利用したメナキノンの生合成阻害剤の探索方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列であって、メナキノン生合成経路を機能させるのに必要な酵素をコードし、または該塩基配列とストリンジェントな条件下でハイブリダイズでき、メナキノン生合成経路を機能させるのに必要な酵素をコードする塩基配列を含むDNA。上記DNAによりコードされるタンパク質。上記DNAを含む形質転換体を培養し、該培養物からメナキノンを採取する、メナキノンの製造方法。阻害剤候補化合物およびメナキノンを含有する培地、および、当該阻害剤候補化合物を含有するがメナキノンは含有しない培地において、上記DNAから選ばれた2種以上のDNAを有する菌株の生育状況を調べ、メナキノンの新規生合成経路に特異的な阻害剤を同定することを特徴とする、阻害剤の探索方法。 (もっと読む)


シンナモイル−CoAを生産し、且つ、そこからスチルベンシンターゼに作用によってピノシルビンを生産する操作的な代謝経路を有する遺伝子操作された微生物が、ピノシルビンの生産に使用される。該ケイヒ酸は、基質としてフェニルアラニンを受容し、且つ、そこからケイヒ酸を生産するL−フェニルアラニンアンモニアリアーゼ(PAL)によりL−フェニルアラニンから形成することができる。好ましくは、PALが基質としてチロシンを受容し、そこからクマル酸を形成する場合、該PALに対するKm(フェニルアラニン)/Km(チロシン)の比は、1:1未満であり、該微生物が、シンナメート−4−ヒドロキシラーゼ酵素(C4H)を生産する場合、Kcat(PAL)/Kcat(C4H)の比は、少なくとも2:1である。 (もっと読む)


本件出願は、対象とするタンパク質と連結するか、又は連結することができる核酸タグを提供する。詳細には、核酸タグは、レポーター機能及びタンパク質タグ付け機能を含むオリゴヌクレオチドである。また、本件出願は、それを使用した核酸タグ組成物、キット及び方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 多機能なラムノ-ス付加糖鎖を合成するために必要なUDP-ラムノ-スの効率のよい生産方法を確立し、より大量に供給することにある。
【課題解決手段】
シロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana)由来のUDP-glucose4,6-dehydratase-3,5-epimerase/4-keto reductaseをコ-ドする遺伝子(RHM2遺伝子)を宿主細胞内で発現させるか、あるいは該遺伝子中のUDP-glucose 4,6-dehydrataseドメインをコ-ドする遺伝子(RHM2-N)及びUDP-4-keto-6-deoxy-glucose 3,5-epimerase/4-keto reductaseドメインをコ-ドする遺伝子(RHM2-C)を宿主細胞内で共発現させ、細胞内に蓄積したUDP-ラムノ-スを抽出する。もしくは、産生する酵素系によりin vitroでUDP-グルコ-スをUDPラムノ-スに変換する。
(もっと読む)


本発明は、所与の宿主細胞中での発現のためにタンパク質コード配列を最適化する方法に関する。本方法は、遺伝的アルゴリズムを当てはめて、所定のアミノ酸配列をコードする単一コドン適合および/またはコドンペア適合配列を最適化する。アルゴリズムでは、変異体コード配列が単一コドン適合および/またはコドンペア適合の最小値に達するまで、新しい配列変異体の生成および適合変異体の引き続く選択が反復される。本発明はまた、プロセッサーおよびメモリーを含んでなるコンピューターにも関し、プロセッサーはメモリーから読み取ってそれに書き込むように構成され、メモリーは単一コドン適合および/またはコドンペア適合の最適化のための遺伝的アルゴリズムを遂行する能力をプロセッサーに提供するように構成されたデータおよび命令を含んでなる。本発明はさらに、所定のアミノ酸配列のためのコード配列を含んでなる核酸と、このような核酸を含んでなる宿主細胞と、その中でこれらの宿主細胞が使用されるポリペプチドおよびその他の発酵産物を生成する方法とに関し、コード配列は本発明の方法において、特定の宿主のために単一コドン適合および/またはコドンペア適合について最適化される。 (もっと読む)


本発明は、トキソフラビンとその誘導体を分解する微生物、トキソフラビンとその誘導体を分解するタンパク質、植物形質転換選択マーカーとしての前記タンパク質の用途、前記タンパク質をコーディングする遺伝子、前記遺伝子を含む組み換え発現ベクター、前記ベクターで形質転換された形質転換体、tflA遺伝子を含む植物形質転換選択マーカー発現カセット、前記発現カセットを含む組み換えベクター、前記ベクターで形質転換された植物、tflA遺伝子を利用する形質転換植物の選択方法、及びtflA遺伝子を利用する形質転換植物の製造方法に関する。本発明によると、tflAが発現される形質転換植物体は、トキソフラビンに抵抗する形質を付与するようになり、特に、稲の場合、イネもみ枯細菌病に抵抗し、稲の収穫量増大と品質の向上をもたらすことができて、また、既存の高い抗生剤の代わりに、安価のトキソフラビンを利用して形質転換植物を選別することができる。 (もっと読む)


【課題】タンパク質又はポリペプチドの生産性を向上させた組換え微生物及び当該組換え微生物を用いるタンパク質又はポリペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】枯草菌のptsGsucCsucDproJasnOasnHargHrocGrocA若しくはrocF遺伝子のいずれか、又は当該遺伝子に相当する遺伝子のいずれか1以上の遺伝子が欠失又は不活性化された微生物株に、目的のタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入した組換え微生物。 (もっと読む)


SIRT1とLXRとのコレステロール調節複合体および使用方法が開示されている。SIRT1は、LXR要素に結合しているLXRと複合体を形成する。複合体を形成する方法、複合体の形成を調節する作用剤を同定する方法、哺乳動物の血漿において、高密度リポタンパク質(HDL)に結合するコレステロールの総コレステロールに対する比率を増加させる方法、哺乳類細胞からのABCA1媒介コレステロール流出を促進する方法、正常未満のSIRT1活性レベルを有すると見なされる対象を処置する方法、候補物質がLXR依存性プロセスを調節するか否かを評価する方法、および候補物質がLXRのSIRT1依存性作用を調節するか否かを評価する方法が、開示されている。
(もっと読む)


【課題】サツマイモ由来エクスパンシン遺伝子(IbExpansin)のcDNA、前記cDNAを含む植物形質転換用ベクター、および前記ベクターを用いて生産した形質転換植物体を提供する。
【解決手段】特定の配列からなる塩基配列を有する単離されたサツマイモエクスパンシン遺伝子のcDNAを提供する。これを用いた形質転換シロイヌナズナでは、その成長が促進されて植物の大きさが増大し、特に種子生産量が3倍増加した。よって、この遺伝子は、種子生産量を高めようとする形質転換植物体、あるいは植物の生体重を増加させるための形質転換植物体の開発に有用に利用できる。 (もっと読む)


【課題】新規DNA切断酵素蛋白質、及びその遺伝子を提供する。
【解決手段】ピロコッカス・フリオサス、ピロコッカス・アビシ、ピロコッカス・ホリコシイ、又はサーモコッカス・コダカラエンシス由来の新規DNA切断酵素。当該酵素は、一本鎖DNAの3'末端を認識して分解するので、DNAの一本鎖と二本鎖の構造上の違いを利用して、任意のDNA鎖を特定の部位で切断する技術開発に利用することができる。更に、高温で作用を発揮できるので、基質であるDNA鎖自身の高次構造形成による切断反応抵抗性を回避した状態で用いることができる。 (もっと読む)


本発明は大腸菌等の真正細菌宿主細胞で産生される蛋白質にクマリン非天然アミノ酸L−(7−ヒドロキシクマリン−4−イル)エチルグリシンを組込むことが可能なtRNAとアミノアシルtRNAシンテターゼの直交対に関する。本発明は限定されないが、例えば新規直交シンテターゼ、前記新規シンテターゼの同定及び作製方法、非天然アミノ酸L−(7−ヒドロキシクマリン−4−イル)エチルグリシンを組込んだ蛋白質の生産方法、並びに関連翻訳系を提供する。 (もっと読む)


本発明は、単一RNA鎖であって、3'末端から5'末端まで、以下:
(i) C型肝炎ウイルス、又はRNA-依存的RNAポリメラーゼによって複製する別のRNAウイルスのゲノムRNA((+)鎖)の非-コーディング領域5'(5'UTR)に対する相補的核酸配列、ここで、そのうちの核酸配列は、C型肝炎ウイルスの複製複合体によって前記単一RNA鎖分子の複製を許容する;(ii) リボゾームの内部挿入部位(IRES)由来の対応する核酸配列の相補的核酸配列;(iii) 自殺遺伝子、又はVHCウイルス、もしくはRNA-依存的RNAポリメラーゼによって複製する別のRNAウイルスの複製を妨害するタンパク質をコードする遺伝子の相補的核酸配列、を含む前記単一RNA鎖;前記単一RNA鎖分子の転写を許容するADN分子;前記の核酸分子を含む核酸のベクター;及び前記核酸分子又は前記の核酸のベクターを含む医薬化合物、に関する。
(もっと読む)


【課題】サイトカイニンの合成を触媒する酵素をコードする遺伝子及びそれにコードされる蛋白質並びにその用途を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなりサイトカイニン合成活性を有する蛋白質をコードする遺伝子、あるいは特定の塩基配列からなる核酸とストリンジェントな条件下でハイブリダイズし且つサイトカイニン合成活性を有する蛋白質をコードする遺伝子を、植物又は植物細胞に導入し、当該遺伝子を発現せしめることにより、植物又は植物細胞の成長を調節する。 (もっと読む)


【課題】種子に特異的活性を有するプロモーターおよび種子に外来タンパク質を発現させる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】複数のイネ種子発現遺伝子のプロモーターを単離し、GUSレポーター遺伝子の上流に各プロモーターを挿入したバイナリーベクターをそれぞれ作製し、アグロバクテリウム法によりイネを形質転換した。GUS発現量を指標として、各プロモーターによる発現部位、種子成熟過程での発現、さらに種子での発現強度を検討したところ、種子の特定部位に特異的発現活性を有し、恒常的プロモーターや既知の種子特異的プロモーターと比較して高い活性をもつプロモーターを見出した。 (もっと読む)


【課題】タンパク質又はポリペプチドの生産性向上させた組換え微生物及び当該組換え微生物を用いるタンパク質又はポリペプチドの製造方法の提供。
【解決手段】微生物において機能を有する転写開始制御領域若しくは転写開始制御領域とリボソーム結合部位を、枯草菌prsA遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子のゲノム上における上流に導入してなるか、或いは微生物において機能を有する転写開始制御領域若しくは転写開始制御領域とリボソーム結合部位を枯草菌prsA遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子の上流に連結した遺伝子断片を導入し、且つcspB遺伝子、cspC遺伝子若しくはcspD遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子を欠失又は不活性化してなる微生物株に、目的のタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入した組換え微生物。 (もっと読む)


【課題】ピラノースオキシダーゼ及びその製造方法、該酵素をコードする遺伝子、該遺伝子を含有する組換えベクター、該遺伝子が挿入された形質転換体、該酵素を用いた糖類の測定方法、糖類測定試薬組成物、糖類測定用バイオセンサ、ケト糖類の製造方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列で表される遺伝子をエッシェリシア属に属する微生物に挿入して形質転換体とし、これを培養して培養物からピラノースオキシダーゼを採取することを特徴とするピラノースオキシダーゼの製造方法;かかる製造方法により得られるピラノースオキシダーゼ;該酵素をコードする遺伝子;該遺伝子を含有する組換えベクター;該遺伝子が挿入されており、かつ該遺伝子が発現している形質転換体;該酵素を用いる糖類の測定方法;該酵素を含有する糖類測定試薬組成物;該酵素を用いる糖類測定用バイオセンサ;該酵素を用いるケト糖類の製造方法。 (もっと読む)


261 - 280 / 590