説明

Fターム[4B065CA27]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の生産物質;用途 (34,848) | 酵素 (2,508)

Fターム[4B065CA27]の下位に属するFターム

Fターム[4B065CA27]に分類される特許

241 - 260 / 590


本発明は、新規の炭酸脱水酵素(CAIX)核酸およびペプチド配列、ならびにCAIX抗原マーカーを発現する癌細胞に特異的に向けられる免疫応答を誘発する免疫原性抗癌剤(例えば、ワクチンおよびキメラ分子)を含む、関連する方法および組成物を提供する。新規CAIX変種および関連する組成物は、タンパク質ワクチン接種、DNAワクチン接種、および養子免疫治療が含まれるが、これらに限定されない多種多様な治療法において有用である。
(もっと読む)


本発明は、増大した効力を有する腫瘍退縮アデノウイルスの作出のための方法およびそれらの癌への治療適用に関する。組換えアデノウイルスおよびそれらを作出するための方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】デンプン生合成に関与する酵素−特にコムギ由来の酵素−をコードする核酸分子を提供し、それにより、これらの酵素の活性が上昇または減少するように遺伝的に改変された植物を生産し、それにより、これら植物において合成されるデンプンの物理的および/または化学的特性の改変を促す方法を提供する。
【解決手段】コムギ由来の可溶性デンプン合成酵素をコードする核酸分子、および、該核酸分子を含むベクターおよび宿主細胞、特に、該デンプン合成酵素の活性の増加または低下を示す、形質転換植物細胞およびこれらの細胞から再生された植物、および、その繁殖材料とそれから得られるデンプン。 (もっと読む)


本発明は形質転換された植物細胞を作製する方法に関する。より具体的には、本方法は、植物プラスチドを標的とし、選択遺伝子、例えば、イソペンテニルトランスフェラーゼ(IPT)、及びトランスジーンを含む、形質転換カセットによる植物細胞の形質転換を含む。形質転換されたプラスチドの選択後、リコンビナーゼの発現を植物細胞中で誘導し、これにより、プラスチドからの選択遺伝子の切り出し及びプラスチド中でのトランスジーンの発現がもたらされる。本発明はまた、形質転換カセットを含む細胞及び植物体を提供する。
(もっと読む)


【課題】穀物の胚における内乳は多くの国において主要食品として使用されている。また、穀物の胚は油脂をふくむ多くの価値ある栄養素の供給源である。穀類の栽培収率をあげるために胚/内乳のサイズを拡大した植物の提供。
【解決手段】種子発生期における胚/内乳のサイズを改変するための単離された核酸フラグメントおよびそのようなフラグメントを含んで成る組換え構築物を、植物の種子発生期における胚/内乳のサイズを制御する方法。 (もっと読む)


本発明は、ラクチル−CoAを基質として利用して、ラクテート重合体及び/又は共重合体を合成しうるシュードモナス・スピーシーズ6−19(Pseudomonas sp.6-19, KCTC 11027BP)由来のポリヒドロキシアルカノエート合成酵素(PHA synthase)の変異体に関するものである。また、本発明はこのような合成酵素変異体を利用することを特徴とするラクテート重合体及び/又は共重合体の製造方法に関するものである。本発明に係るシュードモナス・スピーシーズ6−19由来のポリヒドロキシアルカノエート合成酵素変異体は、従来のポリヒドロキシアルカノエート合成酵素が基質として使用するのに困難であったラクチル−CoAを基質として使用して、ラクテート重合体及び/又は共重合体を高効率で製造することができる。
(もっと読む)


【課題】植物において合成されるデンプンの物理的および/または化学的特性が改変されたコムギ由来デンプン合成酵素をコードするDNA分子の組み込みによる、トランスジェニック植物の製造方法を提供する。
【解決手段】植物におけるデンプン生合成に関与する酵素、特にコムギ由来の可溶性デンプン合成酵素(SSS)をコードする核酸分子、該核酸分子を含むベクターおよび形質転換植物細胞からなり、それにより、これらの酵素の活性が上昇または減少するように遺伝的に改変された植物を生産し、これら植物から合成されるデンプンの特性を改変することからなる。 (もっと読む)


【課題】 組換えフルオリナーゼの発現系を構築し、フルオリナーゼを簡易かつ大量に生産する手段を提供する。
【解決手段】 フルオリナーゼとシャペロンタンパク質を微生物内で共発現させる工程、及び前記微生物を破砕し、その破砕物からフルオリナーゼを採取する工程を含むことを特徴とするフルオリナーゼの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、例えば、癌、B-細胞性悪性疾患、マラリア、真菌感染症、中枢神経系疾患及び神経変性疾患、血管新生依存性疾患、自己免疫疾患の治療、並びに/又は癌の予防的前処置において有用であるマクベシン類似体に関する。本発明は、非天然スターターユニットの取り込みを伴うこれらの化合物の製造方法、並びにそれらの医薬品における使用、特に癌又はB-細胞性悪性疾患の治療及び/又は予防における使用も提供する。
【化1】
(もっと読む)


【課題】種子に特異的活性を有するプロモーターおよび種子に外来タンパク質を発現させる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】複数のイネ種子発現遺伝子のプロモーターを単離し、GUSレポーター遺伝子の上流に各プロモーターを挿入したバイナリーベクターをそれぞれ作製し、アグロバクテリウム法によりイネを形質転換した。GUS発現量を指標として、各プロモーターによる発現部位、種子成熟過程での発現、さらに種子での発現強度を検討したところ、種子の特定部位に特異的発現活性を有し、恒常的プロモーターや既知の種子特異的プロモーターと比較して高い活性をもつプロモーターを見出した。 (もっと読む)


【課題】E.コリにおける標的タンパク質の廉価な製造を可能にし、加えて前記の従来技術の欠点のないDNA構築物を提供する。
【解決手段】シグナルペプチドをコードする核酸配列と、それと機能的に結合されているキャリヤータンパク質をコードする遺伝子と、それと開裂可能な配列Sをコードする遺伝子を介して結合されている標的タンパク質をコードする遺伝子とからなる、E.コリにおける標的タンパク質の廉価な製造を可能にするDNA構築物であって、キャリヤータンパク質をコードする遺伝子がE.コリ由来のspy遺伝子であることを特徴とするDNA構築物によって解決される。 (もっと読む)


本発明は、発現プロファイリング分析により、タンパク質の発現および分泌を最大にする遺伝子およびタンパク質ならびに関連経路を体系的に同定する方法を提供する。本発明はさらに、改良された細胞株を設計するために同定された遺伝子およびタンパク質を遺伝子操作する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチドの製造方法であって、AからT、S、H、I、F、E、又はGのいずれかへの置換をもたらす第9位の置換を有する変異体α因子シグナルペプチドの使用を含んで成る前記方法に関する。本発明は、変異体シグナル・ペプチドをコードする第1のヌクレオチド配列と、上記第1のヌクレオチド配列にとって外来のものである、ポリペプチドをコードする第2のヌクレオチド配列を含んで成る核酸コンストラクトにさらに関する。さらに、それはまた、前述の核酸コンストラクトを含んで成る発現ベクター及び宿主細胞に関する。 (もっと読む)


ソルビトールまたはマンニトールが培地に含まれる場合、キシロースを含む混合糖類を含有する培地において増殖させると、キシロース資化性Z.モビリス(Z.mobilis)株は、エタノール産生を改善することが分かった。より高い糖類濃度においてだけではなく、増殖停滞期間が生じない混合糖類の濃度においても、効果が認められた。
(もっと読む)


本願発明は、KEX2部位及び前記KEX2部位の5’末端に直結したKEX2部位プレ配列を含むKEX2領域を含む融合DNA構成物、融合ポリペプチド、前記融合DNA構成物を含むベクター及び細胞、糸状真菌細胞から目的タンパク質を生成する方法及び細胞からの目的タンパク質の分泌及び/又は切断を促進する方法に関する。
(もっと読む)


【課題】目的タンパク質を大量に得るために有効なバクミド変異体、またこのようなバクミド変異体を用いて目的タンパク質を長期間にわたって大量に得る。
【解決手段】miniFレプリコン、システインプロテアーゼ遺伝子の少なくとも一部及びキチナーゼ遺伝子の少なくとも一部を共に欠損しているバキュロウイルスDNA、トランスポゾンの付着部位、を有するバクミド変異体と、このバクミド変異体と、目的タンパク質遺伝子配列と、トランスポゼースとにより、大腸菌中で、目的タンパク質発現バクミドを得ること、前記目的タンパク質発現バクミドをカイコ細胞又はカイコに感染させること、により、タンパク質を製造する。 (もっと読む)


本発明は洗剤添加タンパク質を生成するための組み換え細菌細胞を提供する。ある実施の態様においては、細胞はバチルス(Bacillus)属である。更なる実施の態様では、細胞は少なくとも一つの分泌された洗剤添加タンパク質の生成のための組み換え核酸並びに不活性化されたbglCを遺伝子を含むゲノムを含む。ある好ましい実施の態様においては、分泌された洗剤添加タンパク質はプロテアーゼである。本発明はまた少なくとも一つの洗剤添加タンパク質を含むセルラーゼを含まない組成物及び少なくとも一つの洗剤添加タンパク質を生成する細菌細胞を用いる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高度不飽和脂肪酸の生合成において機能する、新規な脂肪酸鎖長延長酵素遺伝子、およびそれを用いた脂肪酸を含有する油脂の製造方法の提供。
【解決手段】モルティエレラ(Mortierella)由来の、特定のアミノ酸配列を有する脂肪酸鎖長延長酵素、およびそれをコードする遺伝子、並びにこれを使用した高度不飽和脂肪酸または該脂肪酸を含む油脂の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、脊椎動物細胞内において遺伝的にコードされたアミノ酸の数を拡張する翻訳成分を製造するための組成物および方法を提供する。該成分は、直交化tRNA、直交化アミノアシル−tRNAシンテターゼ、tRNA/シンテターゼの直交化対、および非天然アミノ酸を含んでいる。また脊椎動物細胞内において非天然アミノ酸を有するタンパク質、および該タンパク質を製造する方法も提供される。本発明は、脊椎動物細胞内において成長中のポリペプチド鎖に非天然アミノ酸を組み込むために、脊椎動物のタンパク質生合成機構に使用される直交化アミノアシル−tRNAシンテターゼ(O−RS)と直交化tRNA(O−tRNA)との対、それらの各成分などの翻訳成分を有する脊椎動物細胞を提供する。 (もっと読む)


【課題】乳酸脱水素酵素が導入された酵母を用いた乳酸の発酵生産において、乳酸生産能力が向上した酵母及び該酵母を用いた乳酸の製造法を提供する。
【解決手段】ピルビン酸脱炭酸酵素をコードするDNAの一部が欠失、置換、挿入等の変異によりピルビン酸脱炭酸酵素活性が温度依存的に変化する酵母であり、かつ乳酸脱水素酵素をコードする遺伝子を組み込んだ酵母を提供する。また、該酵母を糖質存在下で培養し、培養物中から採取することを特徴とする乳酸の製造方法を提供する。 (もっと読む)


241 - 260 / 590