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本発明は、ヒトCD19に結合するヒト化抗体又はその断片に関する。より具体的には、本発明は、配列番号27のアミノ酸配列を有する重鎖CDR1及び/又は配列番号28のアミノ酸配列を有する重鎖CDR2及び/又は配列番号29のアミノ酸配列を有する重鎖CDR3;及び/又は配列番号30のアミノ酸配列を有する軽鎖CDR1及び/又は配列番号31のアミノ酸配列を有する軽鎖CDR2及び/又は配列番号32のアミノ酸配列を有する軽鎖CDR3、を有するヒトCD19に結合するヒト化抗体又はその断片に関する。 (もっと読む)


配列番号1を含んでいる単離されたヒト ホスファターゼおよびtensin ホモログ ロング ポリペプチド (PTEN-long), その断片およびアナログ, それをコードしている核酸及びそれを含んでいる組成物が提供される。PTEN-long, その断片およびアナログを用いて、固形腫瘍における血管形成を阻害する、固形腫瘍を治療する、および固形腫瘍の成長を阻害する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規な精製および単離したポリペプチド等を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、新規な精製および単離したIL−1ゼータ、IL−1ゼータスプライス変異体およびXrec2ポリペプチド、ならびにそのフラグメント、それらのポリペプチドをコードする核酸、組換え形のそれらのポリペプチドの製造方法、これらのポリペプチドに対して産生された抗体、これらのポリペプチドに由来するフラグメント化ペプチド、ならびにその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、HLA抗原に結合し、かつ細胞傷害性Tリンパ球(CTL)を誘導する、SEQ ID NO:34のアミノ酸配列またはその断片を有する単離されたペプチドを提供する。本発明はさらに、前述のペプチドまたは断片に対する1個、2個、または数個のアミノ酸の挿入、置換、または付加を含むが、細胞傷害性T細胞誘導能を依然として有するペプチドを提供する。前述のこれらのペプチドのいずれかをコードする核酸、ならびに前述のペプチドまたは核酸のいずれかを含む薬学的な物質または組成物をさらに提供する。がんまたは腫瘍を治療するために、本発明のペプチド、核酸、薬学的な物質または組成物を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】コンパニオンアニマルに特に順応し、並びにそのプロバイオティク特性及び処理後に生存する能力で選択された、GI(哺乳類の胃腸)管の上部に存在する天然腸微生物相からの単離によって入手可能な細菌の菌株の提供、及びこれらの菌株をその使用に適した組成物の提供。
【解決手段】動物でプロバイオティク活性を有する、切除及び洗浄されたイヌ科動物胃腸管からの単離によって入手できるビフィドバクテリア・シュードロンガム種の乳酸菌の菌株、および、本発明のビフィドバクテリア・シュードロンガムを含む使用方法及び組成物。 (もっと読む)


【課題】タンパク質又はポリペプチドの分泌生産量が増大された微生物、更に当該微生物を用いたタンパク質又はポリペプチドの製造法の提供。
【解決手段】secA遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子をゲノム上に有する微生物において、当該遺伝子とは別に、そのゲノム上に、枯草菌におけるsecA遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子、およびその上流に転写開始制御領域又は転写開始制御領域とリボソーム結合部位を連結したが導入されてなる組換え微生物。 (もっと読む)


アルブミンの三次元構造に基づいて、本発明者は、遊離チオール基を有する、1又は複数のシステイン残基を有する変異体ポリペプチド(変異タンパク質)をデザインした(以下、「チオアルブミン」と呼ぶ)。変異体ポリペプチドは、システイン残基の硫黄原子を介して、結合パートナー、例えば生物活性化合物に結合させる。 (もっと読む)


【課題】ムチンMUC5ACにおける胆管癌特異的な糖鎖エピトープを認識し、胆管癌患者の血清において胆管癌特異的にMUC5ACを検出することができる新規なモノクローナル抗体を提供すること。
【解決手段】胆管癌細胞におけるムチンMUC5ACの胆管癌特異的糖鎖エピトープを認識するモノクローナル抗体。 (もっと読む)


CD20発現細胞に関連する疾病および状態の治療のために使用することができるヒト化抗CD20抗体を提供する。また、このような抗体をコードする核酸、このような抗体を作製する方法、およびこのような抗体を含む組成物も提供する。 (もっと読む)


本開示は、MST1Rに特異的な組換え体抗原結合領域、ならびにそのような抗原結合領域を含有する抗体および機能性断片を提供する。MST1Rは、がんなど、様々な疾患または状態において不可欠の役割を果たしている。したがって、これらの抗体は、これら、および他の疾患および状態を処置するのに用いることができる。本開示の抗体は、診断分野で用いることもでき、同様に、腫瘍に関連する疾患の進行におけるMST1Rの役割をさらに調査するために用いることもできる。本開示は、上記の抗体をコードする核酸配列、それらを含有するベクター、医薬組成物、および使用説明付きのキットも提供する。 (もっと読む)


【課題】抗生物質に対する世界的な需要の増大のため、抗生物質を生産する改善された方法が現在必要とされている。
【解決手段】炭素源、窒素源、無機塩などの微量元素及び吸着剤を含む栄養培地中において1種又は複数のチアクマイシンを生産し、蓄積する能力があるダクチロスポランギウムアウランチアクム(Dactylosporangium aurantiacum)亜種ハムデネンシス(hamdenensis)種に属する微生物を培養し、ここで前記窒素源は魚粉を含み、約50mg/Lブロスより大きな収量で生産されるチアクマイシンの生産及び回収のための方法、プロセス及び材料。 (もっと読む)


本発明は、式(I)または(I’)の化合物の生産に関与する生合成遺伝子クラスターの1個以上の機能的フラグメントを含むポリヌクレオチドの提供に関する。本発明はまた、式(I)もしくは(I’)または式(II)〜(VII)、(XI)〜(XIV)ならびに(XVII)および(XVIII)の化合物を製造する方法も提供する。さらに、医薬組成物としてのかかる化合物の使用も本発明において提供される。 (もっと読む)


【課題】相同核酸を含む核酸を組換える方法を提供することを課題とする。遺伝子シャッフリングオリゴヌクレオチドのファミリーおよび組換え手順でのそれらの使用、ならびにポリメラーゼおよびリガーゼ媒介組換え方法もまた提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、核酸のオリゴヌクレオチド補助シャッフリングを提供することによって解決された。これらのオリゴヌクレオチド補助アプローチは、ファミリーシャッフリング手順を特に容易にして、実質的に単純化されたシャッフリングプロトコルを提供する。このプロトコルは、全長の相同核酸を単離またはクローニングすることなく、ファミリーシャッフリングされた核酸を生成するために用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】腫瘍に関連して発現する遺伝子産物の同定および該産物に対するコード核酸の提供。
【解決手段】腫瘍に関連して発現するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチド、およびこれらをコードする核酸。ならびに、前記、タンパク質、ポリペプチド、ペプチドならびにコードする核酸を含む、診断及び治療方法。 (もっと読む)


タンパク質スカフォールドをコードする単離核酸、ベクター、宿主細胞、並びにその製造法及び使用法を含む、10番目のフィブロネクチンIII型(FN3)タンパク質繰り返し体の共通配列に基づくタンパク質スカフォールドには、診断用及び/若しくは治療用組成物、方法並びにデバイスの用途がある。特に、共通配列に基づいてIgGに結合するタンパク質スカフォールド分子は、診断用及び/又は治療用用途に有用であるものとして同定されている。
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【課題】酸化LDL受容体(LOX−1)に結合して、リガンドの結合を阻害する能力を有し、医薬組成物として使用しうる、抗LOX−1抗体を提供する。
【解決手段】ヒト型モノクローナル抗体である抗LOX−1抗体、およびLOX−1に結合性を有する断片ペプチド。さらに該抗体の産生細胞。該抗体は、種々の炎症性疾患、動脈硬化症、PTCRやPTCAの術後の血管再狭窄などの予防・治療用組成物として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】in vivoと極めて近似し、研究等に有用な、メタボリックシンドロームの基盤病態を再現した人工のヒト皮膚メタボリックシンドローム組織モデルの製造方法を提供する。
【解決手段】間葉系細胞OP9細胞等の前駆脂肪細胞と、未分化のU937細胞、分化誘導されたマクロファージ細胞等とを真皮形成用コラーゲンゲル中で共培養する工程と、この真皮形成用コラーゲンゲルの表面にヒトおよび/または哺乳類動物皮膚角化細胞を含む表皮形成用細胞を播種する工程とを含み、前記共培養により前駆脂肪細胞を脂肪細胞へ分化誘導して真皮形成部分に脂肪滴および/または脂肪塊を蓄積させると共に、活性化したマクロファージ細胞および/またはマクロファージ細胞に分化されたU937細胞により炎症反応を惹起する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、腸管出血性大腸菌による感染の予防及び/又は治療に有効な新規菌株、該菌株を含む医薬組成物、発酵物及び食品、並びに、腸管出血性大腸菌による感染の予防及び/又は治療方法の提供を目的とする。
【解決手段】新たに見出されたビフィドバクテリウム インファンティス157F株、ビフィドバクテリウム インファンティス157F株を含む医薬組成物、発酵物及び食品。さらに、ビフィドバクテリウム インファンティス157F株を用いた腸管出血性大腸菌による感染の予防及び/又は治療方法。 (もっと読む)


本発明は生体高分子に関し、当該生体高分子は、生理活性があり、全体的に生体適合性であり、周囲温度において非常に流動性が高く、37℃において急激にゲル化可能であり、固体のインプラントを形成し、構造的に一体的かつ連続的であり、高い機械的な特性を有している。上記生体高分子は、固体または半固体のインプラントの形成を正確に導き得る少なくとも1つの生理活性ドメインを含んでいる。本発明は、上記生体高分子のアミノ酸配列をコードしている任意の核酸、それらのインプラント、薬学的に受容可能なビヒクル、それらの合成方法にさらに関する。 (もっと読む)


【課題】抗原(例えば、MBP)に対する特異性を有するT細胞を単離する改良された方法を開発すること。
【解決手段】本発明は、自己T細胞ワクチンの改良および、それらの産生方法の改良に関連する。本発明はまた、自家T細胞ワクチンを使用する、多発性硬化症または慢性間接リウマチの様な自己免疫疾患の処置方法に関連する。本発明はさらに、T細胞が関連する疾患の診断法に関連する。本発明は一般に、抗原特異的T細胞およびより詳細には自己抗原に対し特異的なT細胞の単離方法に関する。 (もっと読む)


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