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Fターム[4C017AA01]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 心内圧 (40)

Fターム[4C017AA01]に分類される特許

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【課題】生体から同時又は同じ時間区間に異なるセンサにより測定された二つの生体パラメータに係るデータをXY座標において自動的にプロットする。
【解決手段】第1の生体パラメータを測定する第一の測定手段11と、第1の生体パラメータとは異なる種類の第2の生体パラメータを測定する第二の測定手段12と、第1の生体パラメータをX軸とし、第2の生体パラメータをY軸とする座標として表示する表示手段31と、同時又は同じ時間区間に測定された測定値に基づきプロットデータを生成するプロットデータ生成手段32と、前記座標上に前記プロットデータをプロットするプロット表示手段33とを具備する。 (もっと読む)


本明細書には、心臓血管系における圧力を測定するカテーテルについて記載する。本発明カテーテルは、心臓血管系に挿入し得るガイドチューブを備える。このガイドチューブは、ガイドワイヤが内部を通過してスライドできるルーメンを画定する。本発明のカテーテルは、さらに、ガイドチューブに対して偏心させて取り付けた先端部圧力センサ、及び先端部圧力センサから延在する通信手段を備える。先端部圧力センサは心臓血管系における圧力を感知し、また信号通信手段は圧力を示す信号を処理装置に伝送し、これにより圧力測定読み値が得られるようにする。 (もっと読む)


中心から末梢までの動脈圧遮断、すなわち、高心拍出量または血管拡張状態を監視する方法を説明する。これらの方法は、中心大動脈および末梢動脈位置における流量および圧力測定から決定することができるインピーダンス、コンプライアンス、および圧力等のパラメータの比較を伴う。中心大動脈と末梢動脈位置とにおけるパラメータ間の関係は、中心から末梢までの動脈圧遮断の表示を提供する。これらの方法は、被検者が中心から末梢までの動脈圧遮断を経験していることをユーザに警告することができ、それは臨床医が被検者に治療を適切に提供することを可能にすることができる。
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血液ポンプシステムに関連する材料、及び方法を記載する。例えば、これらを患者の身体内で使用して、動脈圧を監視し、血流量を測定し、左心室圧を特定の範囲内に維持し、左心室虚脱を回避し、血液ポンプ(10)を有する対象の大動脈弁の癒着を防ぎ、患者を血液ポンプ(10)から離脱させる手段を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】胸腔内圧変化などの呼吸機能信号を簡易に測定する。
【解決手段】血圧を検出するための血圧トランスデューサ11と、前記血圧トランスデューサ11により検出された血圧から、心臓収縮由来の信号または呼吸由来の信号を用いて呼吸機能信号を抽出する抽出手段である呼吸成分分離部35と、生体から心臓収縮由来の信号または呼吸由来の信号を取り出し、前記呼吸成分分離部35に対し供給する手段とを具備する。 (もっと読む)


血管構造又は通路内で血圧等の患者の生理的パラメータを測定するための血管内センサ配送装置。いくつかの実施形態では、この装置は狭窄病変又は心臓弁を横切って圧較差を測定するために用いることができる。例えば、この装置を用いて狭窄病変を横切って血流予備量比(FFR)を測定して病変の重症度を評価できる。このセンサ配送装置は標準的な医療用ガイドワイヤ上を通る又はスライドするように構成された遠位スリーブを有する。センサと遠位スリーブからある距離戻ったところで装置はガイドワイヤから離れてセンサ配送装置とガイドワイヤは独立にコントロールできる。センサ配送装置を異なる寸法のガイドワイヤ上を通るような寸法にして、例えば、冠動脈と末梢動脈での使用を可能にすることができる。
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【課題】電子部品搭載型のカテーテルにおいて、電子部品に接続する信号線の多線化に伴うチューブの太さの増大を軽減できるカテーテルを提供する。
【解決手段】 チューブ1の前端部又は中間部内に電子部品2が搭載され、該電子部品2と電気的に接続する信号線が該電子部品2の近傍から前記チューブ1内を通って前記チューブ1の後端部へと配された構造のカテーテル100であり、信号線をチューブ1内に挿入したフレキシブル配線回路基板10の配線パターン4で構成したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】半導体圧力センサにより、血管内の圧力測定を可能とし、補助人工心臓による補助効果並びに心機能の診断を容易にする。
【解決手段】血管内圧力測定用半導体圧力センサ20、40において、半導体基板22に形成された、血管10内に露出されるダイヤフラム24と、該ダイヤフラム24の血管壁側に形成された真空室28と、前記ダイヤフラム24上に形成された複数の感圧抵抗素子R1、R2と、血管10内の圧力によるダイヤフラム24の変形によって生じる感圧抵抗素子R1、R2の抵抗値の変化を検出するための手段(測定回路30)とを備え、血管10内の絶対圧力を検出可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、センサに対する微弱な圧力変化であっても従来よりもさらに感度良く検出することができるカテーテル用圧力センサを提供することにある。
【解決手段】カテーテル先端部またはカテーテル側面に対し、コイル状炭素繊維を弾性材料中に分散したセンサ素子マトリクス部を設け、当該分散状態のコイル状炭素繊維によって接触圧を検出するようにしたカテーテル用圧力センサにおいて、
前記センサ素子マトリクス部に一つ以上の空隙を形成したことを特徴とするカテーテル用圧力センサ。 (もっと読む)


【課題】案内ワイヤに取付けられた圧力センサのような種々のセンサを生理学的モニタにインターフェースする信号調整装置を提供する。
【解決手段】信号調整装置50はその内部にセンサ励起を制御するプロセッサと、信号調整回路とを含んでいる。プロセッサはまた、信号調整装置50のセンサインターフェースにより受信された処理されたセンサ信号を表す信号を信号調整装置50の出力段に供給する。信号調整装置のプロセッサのパワーは、出力段を駆動する生理学的モニタ52から受取られた励起信号によって供給される。さらに、温度補償電流源は1対の抵抗性センサ素子の少なくとも1つに調節電流を供給して、センサ素子上の温度変化の間の差を補償し、それによってセンサ素子に対する温度の影響を促進する。 (もっと読む)


本発明は、圧力に応じて変形可能な可撓性のある膜を有し、空所2を覆う圧力センサに関する。当該圧力センサは、可撓性のある膜の変形に応じた信号を生成する応力ゲージ21を有し、当該可撓性のある膜は、可撓性のあるモノリシックICの箔10である。この態様にて、半導体集積回路自体が可撓性のある膜として機能し、より複雑ではない製造プロセスに至る。
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本発明は、体の内部の圧力の測定のための機器、システムおよび方法に関し、体内の圧力は、局所大気圧の変動に対して補償するように調整される。圧力測定システムは埋め込み型目的圧力センサ、目的圧力センサから遠隔に配置された埋め込み型内部基準圧力センサ、局所大気圧を示す遠隔測定信号を送信するように構成された外部基準圧力センサおよび少なくとも1つの状態インディケータを含む。埋め込み型医療機器システムは、埋め込み型基準圧力センサからの信号と外部基準圧力センサからの信号とに基づいて相関因子を決定するように構成されたコントローラをさらに含む。
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【課題】補助人工心臓装着中の心室収縮能の変化を、超音波エコー装置やコンダクタンスカテーテルを用いることなく、非浸襲的な方法で連続評価する。
【解決手段】心室(10A)に接続された連続流型補助人工心臓20と、心室(10A)内の圧力を検出するための圧力センサ30と、該圧力センサ30により検出された心室内圧力と前記補助人工心臓20の消費電力の関係の閉ループ内面積APMpに基づいて、補助人工心臓20装着中の心室収縮能の変化を評価する手段(パソコン40)と、を備える。前記圧力センサ30を、心室(10A)と補助人工心臓20を接続する脱血カニューラ22に内蔵することができる。 (もっと読む)


【課題】特定の胸郭内容積区画の値から医学的結論を引き出す前に、しばしば、特定の患者の体寸法を考慮する必要がある。
【解決手段】患者モニタリング装置は、血管外肺水のような胸郭内容積区画を表すパラメータを決定し、患者が割り当てられるカテゴリに応じて複数のアルゴリズムから選択された一つのアルゴリズムを用いて、身長などの入力生物測定データに基づいて、決定されたパラメータを標準化する。好ましくは、そのパラメータは、患者の身長から計算される予測(理想)体重でそれを除算することにより標準化される(S6)。患者モニタリング装置のメモリは、予測体重を決定するためのいくつかのアルゴリズムの中の一つを選択的に実行するプログラムを格納している(S51、S52、S53、S54、S55)。標準化値を決定する前に、オペレータは、身長、患者の性別、および患者が大人であるか、特定の患者であるかを入力するよう促される(S1)。 (もっと読む)


【課題】 現在入手可能なシステムよりユーザーフレンドリーであるとともに信頼性のある改良型装置を提供することである。
【解決手段】 圧力測定システムは、患者体内の圧力を測定すると共に測定圧力データを外部装置に供給する圧力センサワイヤを備える。圧力センサワイヤは、その近接端部で、トランシーバ装置に接続している。トランシーバ装置は、外部装置と接続された通信装置と通信信号によって無線で通信し、測定圧力データを外部装置に転送する。転送される圧力データは、トランシーバ装置によって生成されると共に、データストリームとして転送される。好ましくは、通信信号は無線周波数信号である。 (もっと読む)


【課題】適切に作動し、かつ雄コネクタ表面の汚染がショート回路、電流漏れ、または信頼性の低いパフォーマンスを生じさせるリスクのない、または少なくともそのリスクを最小限にした改良雄コネクタを提供すること。
【解決手段】生体の生理学的変数を血管内で測定するセンサおよびガイドワイヤアセンブリ1の雄コネクタ13,20,30,40は、絶縁部材14,15,16,23,24,25,33,34,43で隔離された複数の信号伝達ケーブル12を備える。本発明によると、絶縁部材は疎水性の外表面16,25,33,43を有し、電気導電汚染物が隣接する2つの導電部材の間に薄い電気伝導通路が形成されることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】心臓治療装置に関し、詳市区は心機能を拡張するための侵襲的装置に関し、血流動態パラメータを規制するための、特に、心臓の心拍数を増して心拍出量を増加するための装置および方法を提供する。
【解決手段】患者の心臓の心拍出量を変更するための装置であり、該装置は、心臓活動に応じた信号を検知する1つ以上のセンサ29と、非励起刺激パルスを心筋セグメントに印加するための1本以上の刺激電極23を備えた刺激探針21とを備えている。信号発生回路網22は1つ以上のセンサと、また、回路網が1つ以上のセンサから信号を受信し、この信号に応じて非励起刺激パルスを発生する刺激探針と接続し、非励起刺激パルスは、心拍数に直接影響を与えることなく、心拍出量を変更することを特徴とする患者の心臓の心拍出量を変更する。 (もっと読む)


【課題】 心臓の補償機構を増強する方法を提供する。
【解決手段】 心臓周期を有する心臓の心臓マップを構成する方法であって、侵入プローブを心臓の壁上のロケーションと接触させる段階と、心臓周期の少なくとも2つの異なる状態で、前記侵入プローブのポジションを決定する段階と、前記ロケーションでの非電気的な局部生理学値を決定する段階を含む。この方法は、心臓の複数のロケーションについて繰り返される。前記ポジションは組み合わされて、心臓の少なくとも一部の時間依存性マップを形成し、また前記侵入プローブのポジション変化と決定された非電気的な局部生理学値との間の少なくとも1つの局部関係が決定される。好ましくは、複数のロケーションでの局部電気的活性も取得される。 (もっと読む)


【課題】患者の心臓酸素消費量を高い精度で推定することができる上に、心臓酸素消費量を最小化することができる心臓酸素消費量自動最小化システムおよび心疾患治療システムを提供する。
【解決手段】心疾患治療システム10は、少なくとも心拍数を含む、患者20の血行動態指標を入力する入力部12と、入力部12から入力される血行動態指標に基づいて、患者20の心臓酸素消費量の推定値を算出する心臓酸素消費量モニターユニット14と、入力部12から入力される心拍数と心臓酸素消費量モニターユニット14により算出される心臓酸素消費量の推定値が最小となる臨界心拍数とを比較し、この比較結果に応じて患者20の心拍数を制御する心臓酸素消費量節減ユニット16と、を有して構成されている。 (もっと読む)


このシステム及び方法では、いくつかのCRT最適化処理を用いてCRTパラメータが決定される。各CRT最適化処理は、推奨パラメータを返そうとする。これらのCRT最適化処理のうちの1つ以上によって返された推奨パラメータに基づいて、CRTパラメータが決定される。CRT最適化処理は、連続的に行われてもよく、CRTパラメータは、推奨パラメータを返す第1CRT最適化処理によって返された推奨パラメータに基づいて決定されてもよい。また、CRTパラメータは、返された推奨パラメータを組み合わせたものに基づいて決定されてもよい。行われるCRT最適化処理は、患者の状態に基づいて、利用可能なCRT最適化処理から選択されてもよい。
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