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Fターム[4C017AA09]の内容

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【課題】測定時の被験者の状態に影響されることなく、脈波や脈拍等の生体状態を精度良く検出可能な生体状態検出装置を提供する。
【解決手段】筐体40は表面に被験者の掌を接触させる接触面51、52を有しており、該接触面51、52にはそれぞれ被験者の生体状態を示す生体信号を検出する光学式脈波センサ61、63が備えられている。接触面51、52は、該接触面51、52に接触させた被験者の掌によって当該装置1が鉛直方向下方から支持される位置に形成されている。これにより、被験者の掌には筐体40の質量が鉛直方向上方から下方に作用するため、接触面51、52に設けられた光学式脈波センサ61、63は、筐体40の質量に依存する押圧力によって被験者の掌を押圧する。押圧力は、被験者の意識的な力の入れ具合や被験者の掌の形状等に関係なく、一定に保たれる。 (もっと読む)


【課題】在床者の睡眠状態を高精度に判別する技術を提供する。
【解決手段】振動検知装置1は、在床者の下、または、在床者が用いる敷布団、マットレス等の寝具の下に設置され、検出した振動に応じた出力信号を出力する。在床者が横臥している場合には、在床者の心臓の拍動、呼吸、体動等に起因する振動を検知することができる。振動センサからの出力信号は処理装置10に入力されている。特徴量算出部14は脈波に基づいて複数の特徴量を算出する。睡眠状態判別部15は、教師データに基づいて学習されたサポートベクタマシンに対して算出された特徴量を適用することにより在床者の睡眠状態を判別する。 (もっと読む)


【課題】在床者の睡眠状態を高精度に判別する技術を提供する。
【解決手段】特徴量算出部14は脈波に基づいて複数の特徴量を算出する。睡眠状態判別部15は教師データに基づいて統計的学習を用いて学習された判別規則に対して特徴量を適用することにより在床者の睡眠状態を判別する。特徴量算出部14は、脈波から心臓の拍動間隔を表す拍動間隔情報を算出する拍動間隔情報算出部14bと、拍動間隔情報から心臓の拍動周波数特性を算出する拍動周波数特性算出部14cと、拍動周波数特性のパワースペクトルを算出するパワースペクトル算出部14dと、両対数軸平面上で表現されたパワースペクトルの高周波領域における傾きを前記特徴量として算出する傾き算出部14eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】検出対象に対するレーダーの対向性や距離等が変化する計測環境下でも、検出対象の周期的な検出対象生体信号を精度よく抽出することができる身体情報測定装置及び身体情報測定方法を提供すること。
【解決手段】第一Iチャネル信号と第一Qチャネル信号とを生成する第一複素信号形成部8と、第二Iチャネル信号と第二Qチャネル信号とを生成する第二複素信号形成部10と、各チャネル信号のスペクトル密度をそれぞれ算出する周波数変換部16と、検出対象生体信号の主要帯域内で同一時刻における各スペクトル密度の突出するピークの数が最少の信号を選択するピーク数選択部17と、選択された信号から身体情報を抽出する信号解析部18と、スペクトル密度の分布形状が最良の信号を選択するための評価指数を算出してピークの数が最少かつ評価指数が最小となる信号を選択する最良形状選択部22と、を備える身体情報測定装置20とする。 (もっと読む)


【課題】胃腸管の血流量をリアルタイムでモニターできるシステムを提供する。
【解決手段】膨張可能な可撓体及び該膨張可能な可撓体上に配設されている少なくとも1つのセンサを有する腸用プローブと、該腸用プローブと協働する装置とを備える、胃腸管の血流を測定するためのシステムにおいて、
センサで、胃腸管の血流の経時的変化に対応するプレチスモグラフィック信号を生成し、
このプレチスモグラフィック信号を、装置で処理して、センサの設置場所での血圧又は腸蠕動の少なくとも1つに対応する信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】局所的な計測範囲で脈波伝播速度を計測できる脈波伝播速度計測装置及び脈波伝播速度計測方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、第1センサ部と、第2センサ部と、基体と、演算部と、を含む脈波伝播速度計測装置が提供される。前記第1センサ部は、管の内部を伝播する脈波を検知する。前記第2センサ部は、前記第1センサ部と離間し前記脈波を検知する。前記基体は、前記第1センサ部と前記第2センサ部とを保持し前記第1センサ部と前記第2センサ部との間の距離を規定する。前記演算部は、前記第1センサ部による前記脈波の前記検知の時刻と、前記第2センサ部による前記脈波の前記検知の時刻と、の差を導出する。 (もっと読む)


【課題】被験者の脈波を精度良く測定することのできる脈波センサを提供する。
【解決手段】発光部から生体2に光を照射して生体2内を透過した光の強度を受光部で検出することにより脈波データを取得する光センサ部11と、光センサ部11を担持する本体部10と、を有する脈波センサ1において、本体部10は、生体2への装着時に生体2側への押圧力が与えられる部材であり、光センサ部11は、本体部10の表面上において生体2側への押圧力が最大となる着力点の近傍(ハッチング領域内)に設けられている。 (もっと読む)


【課題】被験者の脈波を精度良く測定することのできる脈波センサを提供する。
【解決手段】発光部から生体に光を照射して前記生体内を透過した光の強度を受光部で検出することにより脈波データを取得する光センサ部と、光センサ部の出力信号にフィルタ処理を施すフィルタ部12と、を有する脈波センサにおいて、フィルタ部12は、光センサ部の出力信号に重畳した低周波成分を除去するHPF回路210と、HPF回路210の出力信号を後段に伝達するボルテージフォロワ回路220と、ボルテージフォロワ回路220の出力信号に重畳した高周波成分を除去するLPF回路230と、LPF回路230の出力信号を増幅する第1増幅回路240と、第1増幅回路240の出力信号に重畳した低周波成分と高周波成分を除去するBPF回路250と、BPF回路250の出力信号を増幅する第2増幅回路260と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被験者の脈波を精度良く測定することのできる脈波センサを提供する。
【解決手段】発光部Xから生体2に光を照射して生体2内を透過した光の強度を受光部Yで検出することにより脈波データを取得する光センサ部11を備えた脈波センサ1において、光センサ部11は、枡形状のケース11aと、ケース11aを発光部Xが載置される第1領域と受光部Yが載置される第2領域に分割する遮光壁11bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】人体の脈派を得るための測定をより手軽にできるパソコン操作用のマウスを提供することである。
【解決手段】マウス本体の前端部付近の上面の部分の左右各々にクリック部2、3を有するパソコン操作用のマウス1であり、両クリック部2、3のいずれか一方をその上に置かれる指先Pから人体の脈波を測定する計測位置部5とし、この計測位置部5となるクリック部2上に置かれる指先P表面に対し同クリック部2を通過させて光を照射する脈派測定用発光部9と、指先P表面で反射し、もしくは指先表面を透過した脈派測定用発光部9からの光を受光する受光部10とを備え、受光部10における受光状態を検知して脈派が測定されるようになしたものであって、計測位置部5となるクリック部2の上方周辺にクリック部2上に置かれる指先Pを覆って脈派測定用発光部9から照射される光が漏出するのを防止するカバー部6を設ける。 (もっと読む)


【課題】計測部位の静脈血量が変化した場合でも測定対象者の状態が反映された脈動信号を出力する。
【解決手段】生体の脈波測定期間である第1測定期間と、第1測定期間より体動の影響を受けている第2測定期間とにおける、生体を透過又は反射した第1の波長の光と2の波長の光を受光した各受光量に基づく第1測定信号及び第2測定信号を取得する取得手段と、第1測定信号と第2測定信号から、予め定められた脈動を表す第1周波数成分と第1周波数成分より低い周波数帯域の第2周波数成分の各信号を抽出する抽出手段と、第1周波数成分と第2周波数成分の各信号列に基づく第2測定信号と第1測定信号との相関を表す第1係数と第2係数との差分に応じて、第2測定期間における第1測定信号と第2測定信号における脈動成分とノイズ成分を分離する処理と、第2測定期間における第2測定信号の第1周波数成分を脈動成分とする処理とを選択的に行い出力する。 (もっと読む)


【課題】脈波信号および心電図の波形信号などのRR間隔が計測可能な信号において体動ノイズの影響が含まれていても、その信号から心房細動を判定すること。
【解決手段】本発明の心房細動判定装置は、心電または脈波の検出結果を示す検出波形信号を取得する取得部と、前記取得された検出波形信号の周波数解析により得られる各フレームのスペクトルに基づいて、フレーム毎にRR間隔に相当するパラメーターを算出し、当該パラメーターの時間変化を示すRR波形信号を算出するRR間隔算出部112と、前記RR波形信号における予め決められた周波数帯域のパワーの時間変化を算出するパワー算出部113と、前記算出されたパワーが特定の条件を満たすか否かを判定し、判定結果に応じた情報を出力する判定部114とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】計測部位の静脈血量が変化しても、体動によるノイズが含まれている測定信号から脈動成分とノイズ成分とを分離する精度の低下を抑制する。
【解決手段】信号処理装置は、生体の脈波測定期間である第1測定期間と、第1測定期間より生体の体動の影響を受けている第2測定期間とにおける、生体を透過又は反射した第1の波長の光と第2の波長の光とを受光した各受光量に基づく第1測定信号及び第2測定信号を取得する取得手段と、第1測定期間及び第2測定期間における第1測定信号と第2測定信号とから、予め定められた脈動を表す周波数帯域の第1周波数成分と、第1周波数成分より低い周波数帯域の第2周波数成分の各信号を各々抽出する抽出手段と、第1測定期間と第2測定期間の第1周波数成分と第2周波数成分の各信号列に基づく第2測定信号と第1測定信号との相関を表す第1係数及び第2係数を用いて、第2測定期間の第1測定信号と第2測定信号に含まれる脈動成分とノイズ成分を分離する分離手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】人の状態をより正確に把握する技術を提供する。
【解決手段】人体支持機構の背部支持部に張って張力構造体として設けられる背部支持用クッション部材201とベースクッション部材220とが袋状部材210により一体化され、さらに、背部支持用クッション部材201とベースクッション部材220との間に配置されるセンシング機構部230を備えた3層構造である。センシング機構部230の下方には、背部支持用クッション部材201の骨盤・腰部支持領域を付勢する骨盤・腰部支持部材240を有する。背部支持用クッション部材201とベースクッション部材220との間にセンシング機構部230が配置されるため、各クッション部材には面方向に張力が生じる。これを人体支持機構の背部支持部に張って設けられることにより、背部支持用クッション部材201の裏側に配置されるセンシング機構部230は、生体信号を感度高く検出できる。 (もっと読む)


【課題】交感神経の機能及び副交感神経の機能が正常であるか否かをそれぞれ独立して判定する。
【解決手段】心電図モニタ14は、被診断者の心電データを測定する。交感神経活動度算出部24は、測定された心電データに基づいて交感神経活動度指標(LH/HF)を算出し、CVRR算出部25は心電データに基づいてCVRRを算出し、CCV(HF)算出部27は、心電データに基づいてCCV(HF)を算出する。制御装置18は、起立指示前後のCVRRの値の差であるCVRR変化量、起立試験前後のLF/HFの値の差である交感神経活動度指標変化量および着席指示前後のCCV(HF)の値の差であるCCV(HF)変化量を算出し、被診断者の交感神経の機能及び副交感神経の機能が正常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の測定システムおよび測定方法を応用し、医療者が3本の手指で血管を押さえる技巧を簡易的に模し、より正確な脈診の判断材料と病状の参考になるデータを提供する。
【解決手段】本発明の脈圧信号の測定システムおよびその測定方法は、少なくとも1つのエアサックが空気充填と空気抜きの間に体積を膨張させることを利用し、人体四肢の脈圧信号を検出するものである。測定システムは、センサー装置とホスト装置を備え、センサー装置は、人体四肢動脈位置上に配置され、1つまたは1つ以上のエアサックを備える。ホスト装置はセンサー装置内のエアサックの空気充填と空気抜きを制御し、そのエアサック内圧力の変化を測定することにより、脈圧信号の記録と分析を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の電子血圧計においては、加圧を開始してから脈波間隔の認識のために予め脈拍の遅い人でも脈波が7拍得られる遅い速度で加圧せざるおえないため、測定時間を十分短縮することができないという問題があった。
【解決手段】生体の一部に装着されるカフを加圧し、加圧中のカフ圧に重畳した脈波信号に基づいて血圧を算出する電子血圧計において、カフを加圧する前に測定部位(カフを装着した腕部)の位置を検出し、測定部位が血圧測定の適正位置にあるか否かを検出しているときに得られる被測定者の脈拍数(脈拍間隔)によって加圧速度を設定する。 (もっと読む)


【課題】耳に挿入されて使用される等して継続的使用が可能な形態で、体動を3次元的に検出し、且つ脈波・血流、体温、湿度に関する生体情報から健康・美容情報を得て、突然発作的に生ずる疾患の予防もできるシステムを提案する。
【解決手段】その表面に温度値検出手段、湿度値検出手段及び血流脈波検出手段からなる生体情報を検出する生体情報検出手段、その内部に具えた生体動作を検出するための状態値検出手段、前記生体情報検出手段及び状態値検出手段を具備した状態で耳に装着される装着具、よりなる。 (もっと読む)


【課題】センサユニットの取付構造の薄型化を図る。
【解決手段】本発明は、センサユニットと、側壁部の内側に嵌合溝が形成されているとともに、嵌合溝と連通する第1切欠口が側壁部に形成されている筒状部材と、C字形状をした薄板であって、外周に嵌合突起が形成されており、第1切欠口に嵌合突起を合わせた後に回転させて嵌合突起を嵌合溝に嵌合させることによって、筒状部材との間でセンサユニットを挟持する薄板と、を備えている。C字形状の一端側の外周に、嵌合溝の内周面よりも外側に突出した規制突起が形成されている。薄板を回転させて嵌合突起を嵌合溝に嵌合させるとき、C字形状の開口部分を挟んで対向する両端が近づく方向に薄板を弾性変形させつつ、規制突起を嵌合溝に潜り込ませると共に、薄板と筒状部材との間でセンサユニットを挟持するとき、規制突起が側壁部と接触することによって、規制突起が第2切欠口に戻る方向への薄板の回転が規制される。 (もっと読む)


【課題】 適切な力でセンサーユニットを生体に密着させる動作を簡易な構造で実現し、動作不良の少ない携帯型生体情報計測器を提供する。
【解決手段】 生体の所定の部位にセンサー面を密着させることで生体情報を計測するセンサー部と、前記センサー部を制御する制御部と、前記センサー部及び前記制御部を一体的に保持する内胴と、前記内胴を前記センサー面に対して垂直な成分を含む方向に移動可能に支持する外胴と、前記外胴と前記内胴との間に設けられ、前記センサー面に対して垂直な成分を含む方向に弾性変形することにより前記センサー面を前記生体側に押しつける弾性部材と、を備える。 (もっと読む)


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