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Fターム[4C017AA09]の内容

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【課題】LF成分やHF成分またはCVRRを用いただけでは診断することができないような自律神経機能の異常の有無を判定する。
【解決手段】心電図モニタ14は、被診断者の心臓の動きを電気信号として得て心電データとして記録する。CCV(DC)算出部15は、心電図モニタ14により測定された心電データに基づいて、心電図R−R間隔のデータを周波数解析した結果得られるパワースペクトルの周波数成分における0.04Hz以下の領域の積分値の変動係数である直流成分変動係数(CCV(DC))を算出する。判定処理部16は、制御装置18から表示装置22を介して起立指示が行われた後に、CCV(DC)算出部15により算出されたCCV(DC)の値に基づいて、被診断者の自律神経機能についての異常の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】被験者の行動を制約せずに脈波の測定を行うことが可能な脈波センサを提供する。
【解決手段】脈波センサ1は、手首2で脈波を測定するための構造(手首2に装着されて脈波を測定するための腕輪型構造)を有する。具体的には、脈波センサ1は、脈波の測定を行う測定ユニット10と、測定ユニット10への電力供給を行う電源ユニット20と、測定ユニット10と電源ユニット20との間を電気的に接続するケーブル40と、測定ユニット10、電源ユニット20、及び、ケーブル40を収納する腕輪型筐体50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の脈波センサでは、短期間の脈波測定を行うことはできても、長期間に亘る継続的な脈波測定を行うことは困難であった。
【解決手段】脈波センサ100は、手首200に光を照射して生体内を透過した光の強度を検出する複数の光センサ部101−1〜101−nと、複数の光センサ部101−1〜101−n毎のオン/オフ制御を行う制御部102と、複数の光センサ部101−1〜101−nと制御部102を収納する腕輪型筐体107と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の心拍測定装置では、センサから得られる生体の心拍波形信号のレベルが低い場合にはピーク判定を行えず、また、演算処理が複雑で簡便性に欠けた。
【解決手段】 所定時間間隔で取得される心拍信号の最大値Mが最大値検出手段により検出され、S11およびS14の処理で、検出された最大値Mよりも大きな最大値Mが一定時間T1内に検出されない場合に、S15の処理で、最大値検出手段によって検出された最大値Mがピーク値Pと判定される。そして、ピーク値判定手段によって判定される連続するピーク値P間の時間間隔T2に基づいて、心拍数が算出手段により算出される。また、一定時間T1は、ピーク値判定手段によって判定される連続するピーク値P間の時間間隔T2に応じて、ピーク値P間の時間間隔T2に応じて予め定められた複数の時間の中のいずれの時間に、S3〜S10の処理において逐次変更される。 (もっと読む)


【課題】接続対象となる端末の組が多数存在する状況下で、特定の端末の組を簡単な操作でかつ衝突を生じることなく確実にペアリングすることを可能にする。
【解決手段】ペアリング対象の2台の端末101,201において、一人のユーザが脈波センサ102,202に対しそれぞれ右人差指と左人差指を同時に接触させると、当該端末がそれぞれ上記ユーザの人差指から検出された容積脈波の波形情報とその検出時間情報と端末アドレスを含むキー情報を生成してペアリングサーバ301へ送信する。ペアリングサーバ301は、上記各端末101,201から送られたキー情報同士を照合し、時間情報同士が一定時間以上重なる共通領域を有しかつ波形情報間の距離が一定値以下であれば、上記端末101,201をペアリング可と判定してその端末アドレスを保存し、以後この保存され端末アドレスを用いて端末101,201間のファイル転送を中継する。 (もっと読む)


【課題】 人の状態をより正確に把握する技術を提供する。
【解決手段】 人の上体から採取した生体信号の時系列波形から周波数の時系列波形を求め、さらに、周波数傾きの時系列波形、周波数変動の時系列波形を求めてこれらを周波数解析する手段を有する。周波数解析の際には、予め定めた機能調整信号、疲労受容信号及び活動調整信号に相当する各周波数のパワースペクトルを求める。そして、各パワースペクトルの時系列変化から人の状態を判定する。疲労受容信号は、通常の活動状態における疲労の進行度合いを示すため、これに併せて、機能調整信号や活動調整信号の優性度合いをそれらの分布率として比較することにより、人の状態(リラックス状態、疲労状態、交感神経優位の状態、副交感神経優位の状態など)をより正確に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズ成分が重畳した脈波信号から心電図のRR間隔に相当する脈波RR間隔を正確に抽出するための脈波解析法を提供すること。
【解決手段】脈波解析装置は、脈波センサーで検出された脈波情報から脈波RR間隔を取り出すための脈波解析を実行する。まず、一定時間連続して計測した脈波を、複数のディジタル平滑化多項式フィルターに通し、それぞれの微分信号と微分信号がピークとなる時間を算出する。続いて、ピークの隣り合う同士の時間間隔の値のばらつきに応じて、最適なディジタル平滑化多項式フィルターを選択し、選択されたディジタル平滑化多項式フィルターにより求められた微分信号のピークとなる時間間隔を心電図のRR間隔に相当する脈波RR間隔とする。 (もっと読む)


【課題】体動に対して頑健性を有し脈拍変化にも追随可能な脈拍数測定方法及び血中酸素飽和度測定方法を提供する。
【解決手段】生体の組織を透過又は反射した光を受光した受光素子による受光信号の波形のピーク間もしくはボトム間の時間幅を測定し、時間幅に基づいて脈拍推定値を算出する時間幅測定工程と、受光信号の周波数解析によってスペクトル分布を計算し、スペクトル分布に基づいて脈拍推定値を算出するスペクトル分布計算工程と、時間幅測定工程及びスペクトル分布計算工程のそれぞれにおける、現時刻の脈拍推定値と前時刻までの脈拍推定値との重み付き平均により脈拍数を算出する脈拍数算出工程と、を有し、時間幅測定工程、スペクトル分布計算手段、及び脈拍数算出工程を逐次実行することにより、時系列の脈拍推定値及び脈拍数を得る。 (もっと読む)


【課題】精度の高い最低血圧値が得られる自動血圧測定装置を提供する。
【解決手段】圧迫圧力値PC2を降圧させる過程において、圧迫下の動脈における脈波伝播速度PWVを逐次算出し、圧迫圧力値PC2に対する脈波伝播速度PWVの変化率が、圧迫圧力値PC2が下限値たとえば零から増加するに伴って変化率が連続的に増加する領域において、予め設定された変化率判定値Rcを通過する即ち変化率判定値Rcよりも大きくなるときの圧迫圧力値PC2を、生体の最低血圧値DBPとして決定する。よって、変化率は最低血圧値DBPの前後領域において連続的に変化し、圧迫圧力値PC2が最低血圧値DBPに一致するときの変化率は被測定者に拘わらず同様な値となることを利用して最低血圧値DBPが決定されるので、精度の高い最低血圧値DBPが得られる。 (もっと読む)


【課題】運転者の眠気が検知されたら警報を出力するシステムにおいて、運転者の覚醒努力が増加したら迅速に警報を低減あるいは停止する機能を備えた報知システムを提供する。
【解決手段】画像解析によって算出された眠気度と、心拍数(、血圧)との2つの情報を用いて、眠気があり覚醒努力がないと示しているときに、警報を出力し始める(時刻t1)。そして警報出力中も、より短い周期で心拍数(、血圧)の算出は行い続け、心拍数(、血圧)が閾値を上回って覚醒努力が増加したとみなされたら(時刻t2)、警報を低減する(点線H3)、あるいは停止する(実線H2)。したがって運転者が努力して眠気を低減させたら、そのことをただちに警報に反映させるので、運転者は不快感を感じる可能性が小さい。 (もっと読む)


【課題】生体信号から被験者の作業負担度を判定する。
【解決手段】作業負担度判定装置1は、周期的に変化する被験者の心電信号及び脈波信号から被験者の各心拍に対応した瞬時心拍数と脈波伝播時間を取得する心電ピーク検出部11、ピーク間時間算出部12、脈波ピーク検出部14及び差分時間算出部15と、1つの脈波伝播時間を取得する毎に直近の連続する第1の所定数の脈波伝播時間に基づいてこの1つの脈波伝播時間に対応した標準化脈波伝播時間を算出する標準化脈波伝播時間算出部16と、1つの瞬時心拍数を取得する毎に直近の連続する第2の所定数の瞬時心拍数に基づいてこの1つの瞬時心拍数に対応した標準化瞬時心拍数を算出する標準化瞬時心拍数算出部13と、標準化脈波伝播時間とこの標準化脈波伝播時間に対応する心拍よりも第3の所定数前の心拍に対応する標準化瞬時心拍数とに基づいて、被験者の作業負担度を判定する判定部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】脈波の駆出波の速度と反射波の速度とが異なることを考慮に入れて、脈波の駆出波の伝播速度を精度良く求めることが可能な脈波伝播速度測定装置を提供することにある。
【解決手段】この脈波伝播速度測定装置100は、基準時間検出部121で駆出波成分S1の基準時間T1と反射波成分S2の基準時間T2を検出し、脈波振幅検出部122は、時間基準T1に対応する駆出波成分S1の振幅W1と時間基準T2に対応する反射波成分S2の振幅W3とを検出する。脈波伝播速度検出部130は、基準時間T1,T2、および基準時間T1に対応する駆出波成分S1の振幅W1と時間基準T2に対応する反射波成分S2の振幅W3との比率に基づいて、駆出波の伝播速度PWVfを求める。 (もっと読む)


【課題】ユーザの生体情報における危険度を正確に判断することができる生体状態監視装置を提供すること。
【解決手段】ユーザから心電波形及び脈波を含む生体情報を取得する生体情報取得手段13、15と、前記心電波形から不整脈を検出する不整脈検出手段7と、前記不整脈に対応する脈波から脈波特徴量を抽出する脈波特徴量抽出手段7と、(A)前記不整脈検出手段7で検出した不整脈の種類及び/又は時間、及び(B)前記脈波特徴量抽出手段7により抽出した脈波特徴量又はその変化量を用いて、ユーザの生体状態における危険度を判定する生体状態判断手段7と、を備えることを特徴とする生体状態監視装置1。 (もっと読む)


【課題】上腕を挿入する腕帯ユニットと、本体ユニットとを分離独立して構成し、使い勝手の良い血圧計を実現する。
【解決手段】腕帯ユニット10と本体ユニット50とを分離独立して構成し、無線により通信可能とし、前記腕帯ユニット10には制御手段31が設けられ、血圧測定の開始が指示されると、初期設定を実行し、表示手段51の点検を行い、腕帯部2に内圧が加わっていないことを確認し、この状態での圧力値をゼロに設定した後、表示手段51への圧力表示を開始し、更に、血圧測定の開始後、前記腕帯部2の電源部としての電池の出力電圧が第1の規定値を下回ったときには電池交換マークを前記表示手段51に点滅表示し、前記第1の規定値より低い第2の規定値を下回ったときには加圧手段による加圧を停止し、前記腕帯部2の急速排気を行い、前記電池交換マークを前記表示手段51に点滅表示する血圧計。 (もっと読む)


【課題】生体の脈波を測定する脈波センサを有し、脈波センサを用いて得られた脈波情報をゲーム上のデータとして使用する。
【解決手段】ゲームシステム全体の動作を統括的に制御する主演算部11と、映像データを生成する映像処理部14と、音声データを生成する音声処理部15と、を有し、主演算部11は、前記脈波情報を反映して前記映像データと前記音声データの少なくとも一方を生成するように、映像処理部14及び音声処理部15に指示を送る。 (もっと読む)


【課題】上腕を挿入する腕帯ユニットと、本体ユニットとを分離独立して構成し、使い勝手の良い血圧計を実現する。
【解決手段】腕帯ユニット10と、本体ユニット50とを分離独立して構成し、無線により通信可能とし、前記腕帯ユニット10には制御手段31が設けられ、血圧測定の開始が指示されると、腕帯部に内圧が加わっていないことを確認し、圧力表示を開始し、更に、血圧測定の開始後、前記腕帯部の電池の出力電圧が第1の規定値を下回ったときには電池交換マークを点滅表示し、前記第1の規定値より低い第2の規定値を下回ったときには前記加圧手段による加圧を停止し、前記腕帯部の急速排気を行い、前記電池交換マークを点滅表示する血圧計であって、前記本体ユニット50は、リセットスイッチ60、時間・アラーム設定切替スイッチ61、予め設定された時刻に測定時間を知らせるためのアラームON/OFFスイッチ62が設けられている。 (もっと読む)


【課題】1箇所の測定部位の脈波から脈波伝播速度をより正確に求めることができる脈波伝播速度測定装置を提供する。
【解決手段】この脈波伝播速度測定装置10では、脈波伝播速度検出部5は、基準時間検出部2で検出した脈波Sの駆出波成分の基準時間T1と反射波成分の基準時間T2との時間差ΔTに基づいて求めた伝播速度PWV(=2h/ΔT:hは心臓から腹部大動脈分岐部までの距離)を、脈波振幅検出部3で検出した駆出波成分の基準時間T1に対応する脈波Sの振幅W1と反射波成分の基準時間T2に対応する脈波Sの振幅W2とから求めた補正係数AI(=W1/W2)で補正することで脈波Sの伝播速度PWVを求める。 (もっと読む)


【課題】脈波信号の平均化を適切に行うことができる脈波解析装置、および当該脈波解析装置を用いた血圧推定装置を提供する。
【解決手段】制御装置は、脈波センサおよび心電センサから信号を取得する(S2)。次に、心電信号を20Hzのローパスフィルタで処理し(S3)、R波のピーク点を検出する(S4)。このR波のピーク点に基づいて、脈波信号から一拍ごとの個別脈波信号を区切る基点を定め、複数の個別脈波信号を切り出す(S6)。これら個別脈波信号を加算平均して基準脈波を算出し(S7)、その基準脈波から血圧値を推定する。 (もっと読む)


【課題】脈波伝播距離を補正することにより、脈波伝播距離を用いて得られる動脈硬化度の判定に有効な指標を精度よく算出することのできる血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】血圧計1のCPU40は、測定用の空気袋13Bの内圧変化から血圧を算出する。また、脈波波形からAIやTrを算出する。CPU40の経路差算出部405は予め記憶されている脈波伝播距離を補正するための補正式を記憶しておき、算出された血圧値やAIなどを当該補正式に代入することで、予め記憶されている脈波伝播距離を補正して、実際の脈波伝播距離に近づける。PWV算出部406はその距離を用いてPWVを算出する。 (もっと読む)


【課題】生体の血圧監視時に生体に与える負担を軽減するとともに取り扱いが容易な自動血圧測定装置を提供する。
【解決手段】幅方向に連ねられて上腕10を各々圧迫する独立気室を有する複数の膨張袋を有する圧迫帯12の圧迫圧力値PCが第1昇圧目標圧力値PCM1とされた状態において、複数の膨張袋のうちの少なくとも2つの膨張袋からそれぞれ抽出される脈波信号SM3とSM1との間の時間差t31を一拍毎に逐次算出し、それらの平均値である平均時間差t31_averageを算出し、その平均時間差t31_average の変化率Rt31が予め設定された判定値Z以上となった場合に生体の血圧測定を開始する。そのため、生体の血圧値BPの変化が小さく安定状態にあるときは血圧測定が行われない。また、上記生体の血圧値BPの変化が小さく安定状態にあることが圧迫帯12だけで検出可能である。 (もっと読む)


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