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Fターム[4C017AA09]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 血管 (3,350) | 脈波 (1,502)

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【課題】電子血圧計において、カフ圧の変動速度を変化させても、その変化に応じて脈波成分を抽出すること。
【解決手段】カフ1と、カフ1内を加圧または減圧する減圧制御手段12と、カフ1内の圧力を検出するカフ圧検出手段2と、を備え、減圧制御手段12によりカフ1内の圧力を減圧する過程において脈波成分を抽出し、その抽出された脈波成分に基づいて血圧値を決定する電子血圧計において、カフ1を加圧した後に減圧する過程において、減圧制御手段12は、カフ圧検出手段2により検出されたカフ圧に応じて、カフ圧の減圧速度を徐々に遅くするように制御する。 (もっと読む)


【課題】処理能力・電源性能に制限がある組み込み機器(脈波計)において、信頼性の高い脈波データを記録する
【解決手段】脈波計は、脈センサー部から得た脈波を処理する第一の信号処理部5と第二の信号処理部6を備え、第一の信号処理部5に加え第二の信号処理部6も同時に動作させるか否かを判断する信号処理選択部4と、第一の信号処理部5と第二の信号処理部6との信号処理結果のうち信号処理選択部4で選択されたものを保存する保存データ生成部9とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高密度化対応の磁気抵抗効果素子、磁気ヘッドアッセンブリ、磁気記録再生装置、歪みセンサ、圧力センサ、血圧センサ及び構造物ヘルスモニタセンサを提供する。
【解決手段】基板上に積層された、第1の磁性層12と、第1の磁性層12に積層され、第1の磁性層の組成とは異なる第2の磁性層11と、第1の磁性層12と第2の磁性層11との間に配置されたスペーサ層13と、を有する積層体10と、積層体10に電流を流す1対の第1の電極と、積層体10の近傍に設けられ、積層体に歪みが印加されることで、第1の磁性層12及び第2の磁性層11の磁化方向がそれぞれ異なる方向にバイアスされるよう積層体10に歪みを印加する歪み導入部材と、歪み導入部材に電圧を印加するための第2の電極と、を備える。外部磁界が印加されることで、第1の磁性層12及び第2の磁性層11の磁化方向がともに変化し、磁化方向の変化により、外部磁界を検出する。 (もっと読む)


【課題】脈波等の血圧情報を高精度に測定することができる血圧情報測定装置用カフを提供する。
【解決手段】血圧情報測定装置用カフ20Aは、大容量の血圧値測定用空気袋23と、小容量の脈波測定用空気袋24とを備えており、被装着部位に巻き付けられた装着状態において略環状の形態をとる。血圧値測定用空気袋23は、装着状態において径方向外側に位置し、内部に第1膨縮空間23d1を有する幅広の第1袋体23Aと、装着状態において第1袋体23Aよりも径方向内側に位置し、内部に第2膨縮空間23d2を有する幅狭の第2袋体23Bとを含んでいる。第1膨縮空間23d1と第2膨縮空間23d2とは、連通孔を介して連通している。脈波測定用空気袋24は、装着状態において第1袋体23Aよりも径方向内側に位置し、第2袋体23Bが位置しない部分において血圧値測定用空気袋23に積層されている。 (もっと読む)


【課題】測定時において上腕圧迫用空気袋の圧迫作用面に皺が発生し難い血圧計用カフの製造方法を提供する。
【解決手段】略環状の湾曲した周面301を有する治具300の当該周面301に上腕圧迫用空気袋31の内周面が沿うように治具300に対して上腕圧迫用空気袋31を巻き付けて宛がい、治具300に宛がわれた上腕圧迫用空気袋31の外周面に樹脂プレート32の内周面が沿うように上腕圧迫用空気袋31に対して樹脂プレート32を巻き付けてこれらを接着し、上腕圧迫用空気袋31に宛がわれた樹脂プレート32の外周面に第1袋体37の内周面が沿うように樹脂プレート32に対して第1袋体37を巻き付けてこれらを接着し、樹脂プレート32に接着された第1袋体37の内部にカーラを収容することにより、血圧計用カフを製造する。 (もっと読む)


【課題】使用者が特別な注意を払わずとも自然にカフを正しく装着することができる血圧計用カフを提供する。
【解決手段】血圧計用カフ100Aは、帯状の形態を有し、上腕220に巻き付けられて使用されるものであって、空気袋と外装カバー110とを備えている。空気袋は、上腕220を圧迫するためのものであり、外装カバー110は、空気袋を内包する柔軟性を呈した部材にて構成される。装着状態において上腕220の末梢側に配置されるべき外装カバー110の端部には、錘部160が設けられている。 (もっと読む)


【課題】救助者等が最適な心臓マッサージ手技を行うことが可能とする。
【解決手段】心肺蘇生術実施時における胸部圧迫のタイミングの検出信号を得る検出手段10と、受光した光の強度変化により血液容積変化を検出し、酸素飽和度を求めるパルスオキシメータ20と、前記検出手段10により得られた検出信号に基づく胸部圧迫タイミングにおいて検出された血液容積脈波変化により求められた酸素飽和度に基づき心肺蘇生術に関する評価を行う評価手段30と、前記評価手段30による評価結果に応じて出力を行う出力手段である表示装置40を具備する。 (もっと読む)


【課題】フィルター装置の処理負担を低減しつつ、フィルター性能を向上させること。
【解決手段】 フィルター装置200は、入力信号に含まれる定常成分と非定常成分とを分離するフィルターであって、フィルター係数を更新することによって周波数応答特性を自己適応させる適応フィルター202と、分離された定常成分および非定常成分を所与の比率で合成する合成部209と、入力信号d、分離された定常成分y、分離された非定常成分eの少なくとも一つを周波数解析した結果に基づいて、入力信号における非定常成分の量の程度を評価する評価部214と、を有し、合成部209は、評価部214によって、非定常成分の量が所定の基準以下と判断された場合には、所与の比率を第1比率とし、所定の基準を超えると判断された場合には、非定常成分の割合が第1比率よりも小さい第2比率とする。 (もっと読む)


【課題】末梢動脈脈波を測定して高精度で大動脈血圧波形を算出し、大動脈血圧波形から動脈の硬化度を表わす指標を算出する血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置1は、測定部位に装着するための空気袋13Bと、その末梢側を圧迫するための空気袋13Aと、測定部位の末梢側が駆血状態であるときの空気袋13Bの圧力変化に基づいて動脈硬化指標を算出するCPU40とを備える。CPU40は、圧力変化に基づいて血圧値を算出し、その血圧値を用いて心臓から測定部位までの脈波伝播速度を算出する。また、駆血状態にある測定部位と末梢側との血管径の差を表わす値と、被験者の血管の硬さを表わす値とを用いて、測定部位における血液の反射係数を算出する。そして、それらを用いて伝達関数を算出し、測定部位から得られた圧脈波に作用させることで大動脈内の血圧波形を算出する。 (もっと読む)


【課題】医師による遠隔診断を受ける者の生体情報データを医師の端末装置に送信してその診断に供するシステムにおいて、普遍性が担保された診断結果を提供する。
【解決手段】生体情報測定装置1は、利用者の脈波を検出し、検出した脈波を示す生体情報データを携帯電話機4からサーバ装置7に送信する。サーバ装置7は、生体情報データが示す脈波の異常部分BCを検索し、脈波における異常部分BCにマークを重ねた脈波画像の表示制御データを医師の端末装置6に送信する。端末装置6は、この脈波画像をディスプレイに表示させ、医師により入力された診断名を示す診断名情報データGDをサーバ装置7に送信する。サーバ装置7は、診断名情報データGDが示す診断の確度を求め、確度を示す確度情報データADを診断名情報データGDと併せて携帯電話機4に送信する。 (もっと読む)


【課題】 携帯性に優れ、長期間継続して生体情報を測定可能な生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】 生体情報計測装置1は、装着ベルト2と、圧電素子3と、制御部とを備える構成とする。装着ベルト2は、利用者の四肢のいずれかに巻きつけて装着する。圧電素子3としては、装着ベルト2の巻きつけ方向に伸張又は収縮した際に厚さ方向に発生する電圧の値が変化する素子を用いる。そして、制御部は、圧電素子3で発生する電圧信号を取得し、該取得した電圧信号に基づいて利用者の生体情報を計測する。 (もっと読む)


【課題】脈波測定における、皮下組織が受けた体動影響を含めた動きノイズ成分を除去し、純粋な脈波に近い信号を得ること。
【解決手段】脈波計測装置において、血液の体動成分を計測するための擬似血管の外側に、皮下組織を模擬する擬似リンパ液を封入された擬似リンパ管を設け、この擬似リンパ管を挟むように発光素子と受光素子を取り付ける。発光素子から照射され、擬似リンパ管及び擬似血管を透過した光を受光素子が受光する。このように受光した信号は、脈波測定信号に含まれ、血管及び皮下組織が受けた体動影響を示す動き成分と高い相関関係にある。この信号が示す動き成分を脈波測定信号から除去することにより、皮下組織が受けた体動影響を含めた動き成分を脈波測定信号から除去し、純粋な脈波成分を得る。 (もっと読む)


【課題】被験者の体動から血液灌流を判定し、生体の鼓動以外の状態および測定対象の生体内における深さを考慮して脈波の測定を行う脈波測定装置を提供する。
【解決手段】外力に応じて生じた加速度を検出し、被験者の身体のうち測定部位として定められた部位における当該加速度を表す加速度信号を出力する加速度計測部と、前記測定部位の体内に波動を送信して、当該体内の血管に心臓の拍動と異なる振動を付与する振動付与部と、前記振動付与部により前記体内の血管に前記振動が付与された状態で、前記測定部位の体表面から前記血管に向けて光を照射し、その透過光または反射光に基づいて容積脈波を検出する生体センサー部と、を有することを特徴とする脈波測定装置。 (もっと読む)


【課題】生体情報測定装置を装着して脈波をモニタリングする利用者に対し、そのまま放置しておくと重度の心疾患に至るような脈波の異常を確実に知らせる。
【解決手段】生体情報測定装置1は、利用者の脈波を検出し、検出した脈波を示す生体情報データを携帯電話機4からサーバ装置7に送信する。サーバ装置7は、生体情報データが示す脈波が不整脈とみなし得る波形パターンと一致する波形部分を有する場合に、該当する波形パターンの識別子をハードディスクに記憶する。サーバ装置7は、ハードディスク内における識別子の記憶履歴から波形パターンの出現回数を集計し、出現回数が閾値を上回った場合、携帯電話機4に宛ててアラーとメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】 装置の処理負担を低減しつつ、効果的なノイズ対策を実行できる拍動検出装置を実現する。
【解決手段】 拍動検出装置100は、拍動信号と、被検体の体動に由来する体動ノイズ信号を含むノイズ信号とが混在した脈波信号dを出力する脈波センサー10と、脈波信号を適応的にフィルタリングする適応フィルター202を含む脈波信号フィルタリング部200と、脈波信号フィルタリング部200が継続的に動作している期間における第1時点において、適応フィルター202の状態を、第1時点よりも前の時点であり、かつ適応フィルター202が動作を開始した時点を含む第2時点の状態に変化させる適応フィルター再構成部17と、脈波信号フィルタリング部200から出力されるフィルタリング後の信号に基づいて、所定時間毎に周波数解析処理を行って拍動呈示スペクトルを特定する脈波周波数解析部400と、を含む。 (もっと読む)


【課題】測定位置への生体部位の位置合わせの制約を大幅に軽減してユーザの操作上の負担を減らし、しかも回路構成の簡単小型化と消費電力の低減を図る。
【解決手段】光検出ユニット100を、長方体板からなるプリズム2にその入射面2aから発光素子1のセンサ光4を入射し、このセンサ光4がプリズム2内で全反射を繰り返して出射面2cから出射し受光素子3で受光されるように構成している。そして、プリズム2のセンサ面に生体部位が接触した場合に、その接触面における屈折率の変化によりプリズム2から生体部位にセンサ光4を照射して散乱光を発生させ、この散乱光のうちプリズム2内に再入射した光成分を受光素子3で受光し、その受光信号を信号処理ユニット200に入力することで上記生体部位の容積脈波の波形を検出するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】内皮機能の非侵襲的評価のための方法および装置の提供。
【解決手段】内皮機能を非侵襲的に決定するための方法は、肢における経壁圧を低下させる工程、異なる圧力におけるプレチスモグラフィシグナルの大きさを記録する工程、プレチスモグラフィシグナルの最大振幅の圧力を決定する工程、最大振幅の指定された%に対応する値まで上記圧力を低下させる工程、検査される患者の収縮期圧よりも少なくとも50mmHg高い圧力が決められた肢領域のごく近位に配置されたカフにおいて生成される過程で閉塞サンプルを実施する工程から構成され、上記閉塞は、少なくとも5分間の間に実施される。 (もっと読む)


【課題】寒冷時であっても短時間で体温を測定することが可能な体温測定装置の提供。
【解決手段】体温測定部位に巻き付けるマンシェット2と、マンシェット2に内蔵され、略平熱温度まで加温される発熱体3と、発熱体3の温度を検出する温度センサ4a,4bと、発熱体3の加温停止後、所定時間経過後の温度センサ4a,4bの温度を体温とする体温測定部5aとを有する体温測定装置1である。 (もっと読む)


【課題】 脈波信号の信号状態を、非定常ノイズも含めて評価することを可能とする。
【解決手段】 被検体の拍動に由来する拍動信号を検出する拍動検出装置は、拍動信号、周期性を有する定常ノイズおよび周期性を有さない非定常ノイズの少なくとも一つを含む可能性がある脈波信号を出力する脈波センサー10と、脈波信号に基づいて、所定時間毎に前記周波数解析処理を実行する周波数解析部50と、を含み、周波数解析部50は、脈波信号の信号状態を評価する脈波信号評価部80と、を有し、脈波信号評価部80は、脈波信号の信号状態の評価指標を取得する評価指標取得部82と、評価指標を用いて、脈波信号の信号状態を評価する信号状態評価部83と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の各被測定者に適した腕帯部の加圧値を最初の計測時に個別に登録しておくことで、各被測定者が負担感なく正確に血圧測定を行うことができる血圧計を提供する。
【解決手段】制御部120に対して血圧測定をしようとする被測定者PA,PB,PCを選択して、選択した被測定者PA,PB,PCに適した腕帯部の加圧値を設定するための設定部380と、設定部380により選択された被測定者PA,PB,PCに対して、選択された被測定者に適した腕帯部2の加圧値により血圧測定を行う制御部120とを備える。 (もっと読む)


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