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Fターム[4C017AA11]の内容

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【課題】 血管内の血流から病態の重度をより正確に特定することができる血流観測装置を提供する。
【解決手段】 血管内の血液の流れを観測する血流観測装置10であって、血管の画像を撮影する撮影装置20と、撮影された画像に基づいて、その画像に含まれる血管内の複数個所において、血液の移動速度と移動方向の少なくとも一方を特定する特定装置40と、特定された各移動速度と各移動方向の少なくとも一方の分布を示すデータを出力する分布データ出力装置60を有する。 (もっと読む)


血液ポンプシステムに関連する材料、及び方法を記載する。例えば、これらを患者の身体内で使用して、動脈圧を監視し、血流量を測定し、左心室圧を特定の範囲内に維持し、左心室虚脱を回避し、血液ポンプ(10)を有する対象の大動脈弁の癒着を防ぎ、患者を血液ポンプ(10)から離脱させる手段を提供することができる。 (もっと読む)


患者が正常または異常な血行動態状態にあるか否かにかかわらず、患者の心臓血管パラメータを測定する方法が記載される。これらの方法は、患者が正常または異常な血行動態状態にあるか否かを決定し、次に患者データに適切なモデルを適用して患者に関する心臓血管パラメータを決定することを含む。患者が正常または異常な血行動態状態にあるか否かを定めるために多変量ブールモデルが用いられ、次に、適切な心臓血管パラメータを計算するために多変量統計モデルが用いられる。異常な血行動態状態にある患者用の正確な心臓血管パラメータを有することにより、例えば、心拍出量および一回拍出量などの治療関連パラメータにおいて正確な計算値を得ることができる。
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【課題】肺毛細管血流量および心拍出量を高い頻度で非侵襲的に計算する方法が必要とされている。
【解決手段】基準呼吸パラメータが確立される第1期と患者の有効な換気の変化が誘発される第2期とを有する微分フィック技術である。第1期と第2期の継続時間はほぼ同一で、従来から既知の微分フィック技術の同等の期間の継続時間と比べ短縮される。更に開示された微分フィック技術には、患者の呼吸パラメータを「正常な」レベルに回復させる回復期がない。 (もっと読む)


【課題】被検体中の被検査部位の血流量(の絶対値)を精度よく算出することを可能とする。
【解決手段】血流量測定装置10において、コンピュータ50内のデータ処理手段130は、被検査部位キセノン濃度C(t)の経時変化(に応じたCT画像データのCT値ΔCT)から被検査部位速度定数K、動脈血速度定数Ka及びキセノン分配係数λの3つのパラメータを決定し、決定した被検査部位速度定数K及びキセノン分配係数λを用いて血流量fを求める。 (もっと読む)


【課題】従来技術よりも高い精度で眼球内の血管を流れる血流の方向と速さの情報を取得する技術を提供する。
【解決手段】眼底101aの複数の位置からの反射光を受光素子アレイ120で検出し、各反射光強度の空間的および時間的な相関関係に基づいて、眼底101aの血管を流れる血液の方向と速さに関する情報を取得する。また血管とそれ以外の部分の移動情報を取得することで、眼底101aの動きの影響を排除しての血流のベクトル情報を得ることができる。 (もっと読む)


被検者が第1の体位にあるときの第1のセンサからの、血液の存在に依存する信号と、被検者が第2の体位にあるときの第1のセンサからの、血液の存在に依存する信号と、被検者が第1の体位にあるときの第2のセンサからの、血液の存在に依存する信号と、被検者が第2の体位にあるときの第2のセンサからの、血液の存在に依存する信号とを含む、少なくとも2つの体位に関する少なくとも2つのセンサからの信号を提供するように構成された入力インターフェイスと、提供された信号を所定の較正データに基づいて合成することによりメトリックを決定して出力するように構成された処理回路とを備えることを特徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】脳波および脳血流測定を同時に測定することができる端子を提供する。
【解決手段】外フランジ11aを備えた金属製で筒状のリードパイプ11と、リードパイプ11と連結し、空間の上方に内向きの内フランジを備えた筒状のストッパー12と、前記リードパイプの上端と内フランジの間に配置される筒状のパッキン13と、前記外フランジとストッパーとの間に配置される金属製で筒状のワッシャー14と、光ファイバー15とからなる脳波および脳血流測定用端子10。光ファイバー15は、リードパイプ11とストッパー12とパッキン13とが組み合わせられることによって軸方向に連通して形成される内側空間に挿通される。リードパイプ11はワッシャー14を介して脳波計と接続され、光ファイバー15は脳血流測定装置と接続されている。 (もっと読む)


本発明は、広い身体ゾーン内の1つ以上の身体部位の生理学的状態の決定と、生理学的状態を決定するために使用される1つ以上のセンサ測定、好ましくは光子に基づいて治療、好ましくは光子治療の適用を可能にするデバイスおよびこれらのデバイスによって使用される方法である。このような適用される光子治療は、各身体部位に対して個々に調整しながら、効果的に同時に達成され得る。
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【課題】脳の活動部位を特定できるとともに、高い空間分解能が得られる脳機能計測装置を提供する。
【解決手段】脳機能計測装置1は、脳5に向けて近赤外光Lを出射する一つの光源6と、脳5を透過した近赤外光Lを検出する複数の受光器アレイ3とを備えている。各受光器アレイ3は頭皮2上に設けられ、光源6は、口腔4内に配置されることで、受光器アレイ3と脳5を介して反対側に設けられる。光源6には、近赤外光Lの出射方向を調整する光ファイバが設けられる。光ファイバは、近赤外光Lが脳5に向けて出射されるように出射部の向きが調整される。また、光ファイバの出射部には、出射部から出射した近赤外光Lを放射状に拡散する球面状のレンズが取り付けられる。 (もっと読む)


急性脳卒中患者をモニタリングする方法であって、この方法は、a)患者において、少なくとも1時間に1回、少なくとも6時間、インピーダンスプレチスモグラフィ(IPG)、フォトプレチスモグラフィ(PPG)、または両方の信号を得るステップと、b)1つ以上の信号を処理して、患者の脳血行動態の尺度を1つ以上得るステップと、c)前記尺度の値、変化の量、および変化の方向および速度のいずれかに基づいて医療スタッフへ警報するかまたは警報しない規則を適用するステップとを含む。 (もっと読む)


急性脳卒中が疑われる患者を評価する方法であって、この方法は、a)患者において、インピーダンスプレチスモグラフィ(IPG)、フォトプレチスモグラフィ(PPG)、または両方の信号を得るステップと、b)1つ以上の信号を処理して、患者の脳血行動態の尺度を1つ以上得るステップと、c)前記尺度を病気の指標または治療法の選択または両方に対応させるための規則を患者に適用するステップとを含む。 (もっと読む)


被検者における脳血管の左右非対称度の指標を求める方法であって、この方法は、a)第2インピーダンス波形を測定する場合の電圧電極の位置および電流注入の分布が第1インピーダンス波形を測定する場合の鏡像となるように、各々の場合に電圧電極を頭部に非対称的に配置するか、または電流を頭部に非対称的に注入するか、または両方を行なって、各々の場合に頭部を介して少なくとも2つの電流電極の間に所与の注入電流を通すことに関連付けられる2つの電圧電極間の電位差を求めることによって、被検者の頭部の第1インピーダンス波形および第2インピーダンス波形を時間の関数として測定するステップと、b)第1および第2インピーダンス波形の特徴間の差分から左右非対称度の指標を求めるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】脳血管系の血管枝ごとで弾性係数、血管の順応性と血流抵抗、血流量を測定して脳血栓を始めるとする様々な脳血管の難治の病を早期診断することができる脳血管分析装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、脳血管の疾患を診断するために、脳血管の生物力学的特性と血流特性を測定するように心電図、心音図、脈波信号及び超音波ドップラー信号を基礎資料として脳血管系を生物力学的に分析する。 (もっと読む)


【課題】血流速度を適切に自動算出し、同一被験者の同一箇所の測定条件の設定を支援して測定データの信憑性や再現性を高めた毛細血管血流測定装置を提供する。
【解決手段】毛細血管の血流速度の測定対象となる血管部位を撮影装置2が撮影する動画像Qから自動計算用の測定用画像Dを生成する測定用画像取得手段6と、血流に関する血流データを抽出し、血流速度Vを自動算出して測定値Vsを得るデータ処理手段7と、前記測定値を測定対象となった血管91もしくは血管周辺の画像とともに被験者情報と関連づけて測定データとして管理するデータベース部8とを具備し、入力又は選択される被験者情報と合致する既測定データがデータベース部8に存在する場合に、測定対象となった血管部位もしくはその血管部位周辺の画像をデータベース部8から取り出して前記測定用画像取得手段6における撮影画面61aに少なくとも撮影場所を特定するための参照画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザの自己結合効果を利用し、被測定物の状態の変化を容易にかつ正確に計測することができる計測装置を提供する。
【解決手段】血流センサーは、被測定物にレーザ光を照射する半導体レーザ素子と、半導体レーザ素子を変調駆動するための駆動信号を半導体レーザ素子に供給する駆動部120と、駆動信号の第1の半周期において、自己結合効果により変調されたレーザ光の強度に対応する第1の電気信号を検出し、駆動信号の第1の半周期と逆位相の第2の半周期において、自己結合効果により変調された第2のレーザ光の強度に対応する第2の電気信号を検出するビート信号検出部132と、第1の電気信号と第2の電気信号の差分を算出する差分算出回路136と、算出された差分に基づき被測定物の状態変化を計測する計測回路138とを有する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザの自己結合効果を利用し、被測定物の状態の変化を容易にかつ正確に計測することができる計測装置を提供する。
【解決手段】血流センサーは、第1の駆動信号S1および第1の駆動信号S1と逆位相の第2の駆動信号S2を出力する駆動部120と、第1の駆動信号S1により駆動され、被測定物に第1のレーザ光を放出する第1の半導体レーザ素子と、第1の半導体レーザ素子に近接して配置され、第2の駆動信号S2により駆動され、被測定物に第2のレーザ光を放出する第2の半導体レーザ素子と、自己結合効果により変調された第1および第2のレーザ光の強度に対応する第1および第2のビート信号を検出する第1および第2のビート信号検出部132A、132Bと、第1および第2のビート信号の差分を算出する差分算出回路134と、算出された差分に基づき被測定物の状態変化を計測する計測回路136とを有する。 (もっと読む)


【課題】血流予備量比測定のための装置、システムおよび手法
【解決手段】本開示における血流予備量比を測定する手法の少なくとも1つの手法は、少なくとも2つのセンサーを狭窄箇所またはその付近の管腔器官内に配置するステップから構成される。ここで少なくとも2つのセンサーを事前に設定した距離間隔で配置する。同装置の運用により、管腔器官内にある液体1を置き換えるべく管腔器官へ注入した液体2の流速を測定し、流速、管腔器官内の大動脈血圧の平均、狭窄部分またはその付近のすくなくとも1つの切断面積に基づいて、狭窄部分またはその付近の血流予備量比を測定する。このような典型的手法の実施に有用な装置およびシステムもここに開示する。 (もっと読む)


本発明は、診断の方法を提供する。該方法は、被検者の器官のインピーダンスを示す入力信号の絶対成分および位相成分を取得するステップと、位相成分に基づいて被検者のベースライン血流量を決定するステップと、少なくとも絶対成分に基づいて血流量の過渡変化を決定するステップと、ベースライン血流量および血流量の過渡変化を表示するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】生体の状態を示す情報を精度良く取得することができる生体情報計測装置及びその制御方法、制御プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】パルスオキシメータ1は、末梢部である指に第1生体センサユニット102を配置すると共に、末梢部以外の部位である手首に第2生体センサユニット90を配置し、各生体検出ユニット102、90により、各部位の血流を示す生体検出信号を取得し、この生体検出信号の差違に基づいて、手首と末梢部(指)との間の血流量変化度を示す情報を取得する。また、この取得した情報に基づいて、糖尿病の度合いを判別し、その判別結果を使用者に通知する (もっと読む)


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