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Fターム[4C017AA11]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 血管 (3,350) | 血流 (495)

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【課題】測定によるばらつきが少なく、また、客観性を有する測定結果が得られるとともに、血液粘度測定装置の装置構成を簡易で小型とし、血液粘度の測定操作を簡易で容易とする。
【解決手段】血液粘度測定装置は、毛細血管の圧迫および開放の状態測定と脈波測定の2つの測定を1つの接触センサで行う。接触センサのセンサ出力を用いて時間測定を行う構成とすることによって、測定によるばらつきを少なくし、また、客観性を有する測定結果が得る。2つの測定を1つの接触センサで行う構成とすることで、センサの個数を低減し、血液粘度測定装置の装置構成を簡易で小型なものとし、血液粘度の測定操作を簡易で容易とする。 (もっと読む)


【課題】人の指や手のひらを擬した人工物が用いられた場合の誤認証を確実に防止でき、認証精度が高く、薄型化が容易な個人認証装置を提供する。
【解決手段】複眼光学系を用いた撮像光学系100aにより静脈パターンを所定の時間間隔で連続的に撮像して時系列の複眼画像を画像記憶部201に記憶する。脈拍情報検出部204により時系列複眼画像から脈拍情報を求め、画像再構成部205により1コマの複眼画像から高解像の単一画像を再構成する。再構成画像中の静脈パターン又はその特徴と静脈パターン情報記憶部202に記憶されている登録者の静脈パターン又はその特徴との照合による個人認証を認証部208で行い、認証された特定の登録者についての脈拍情報部203に記憶されている脈拍情報と脈拍情報検出部204で検出された脈拍情報との照合による個人認証を認証部207で行う。 (もっと読む)


【課題】脳活動の情報から行動を予測する行動予測方法及び行動予測装置の提供。
【解決手段】ブレインキャップから得られる脳活動の訓練データを取得し(S11)、階層ベイズ推定法により脳内電流源を特定する(S12)。そして、確率モデルを設定し(S13)、確率モデルに含まれるパラメータ及び分散を推定する(S14,S15)。そして、パラメータが収束した場合(S16:YES)、新たに取得した観測データ(テストデータ)を確率モデルに入力してトータル確率を算出し(S18)、算出したトータル確率に基づいて行動の予測を行う(S19)。 (もっと読む)


【課題】特定の胸郭内容積区画の値から医学的結論を引き出す前に、しばしば、特定の患者の体寸法を考慮する必要がある。
【解決手段】患者モニタリング装置は、血管外肺水のような胸郭内容積区画を表すパラメータを決定し、患者が割り当てられるカテゴリに応じて複数のアルゴリズムから選択された一つのアルゴリズムを用いて、身長などの入力生物測定データに基づいて、決定されたパラメータを標準化する。好ましくは、そのパラメータは、患者の身長から計算される予測(理想)体重でそれを除算することにより標準化される(S6)。患者モニタリング装置のメモリは、予測体重を決定するためのいくつかのアルゴリズムの中の一つを選択的に実行するプログラムを格納している(S51、S52、S53、S54、S55)。標準化値を決定する前に、オペレータは、身長、患者の性別、および患者が大人であるか、特定の患者であるかを入力するよう促される(S1)。 (もっと読む)


【課題】疲れ目及び目の周辺の肌の改善に有用な手段を提供する。
【解決手段】被験者を一定の位置に固定した状態に保ち、被験者の前方に設定した標的を凝視した状態を維持し、標的を被験者の前方で前後させ標的に記載された印がぼやけ始める位置(焦点距離)を指標とし、焦点距離が遠いほど目の疲れ度合いが高いと判別して、目の疲れ度合いを鑑別する。前記指標を用いて、毛様体筋などの目の調節に関わる筋肉の緊張状態について、焦点距離が遠いほど筋肉の緊張度が高いと判別する。前記指標を用いて、目の周辺の血流の状態について焦点距離が遠いほど血流の状態が悪いと判別し、目の周辺の血流状態を鑑別する。 (もっと読む)


【課題】測定結果のバラツキをできるだけ解消して、測定の信頼性の向上を図れるようにする。
【解決手段】被験者の指先Mの腹側の先端面に圧迫を加える際に、所定の押圧解放状態から、予め決められた短時間内に最大圧となるように、押圧子の硬質の押圧面を皮膚の表面に局部的に押し当て、それにより皮膚下の毛細血管内の血液を周囲に流出させると共に、押圧面の内部に装備した発光素子11から当該押圧面により押圧している皮膚の表面に光Haを照射して、その反射光Hbを押圧面の内部に装備した受光素子12で受光し、その受光データに基づいて血液の流動性を評価する。 (もっと読む)


【課題】測定結果のバラツキをできるだけ解消して、測定の信頼性の向上を図れるようにする。
【解決手段】指先Mの皮膚の表面に圧迫を加える際に、所定の押圧解放状態から、被験者の脈拍に同期したタイミングで、予め決められた短時間内に最大圧となるように、押圧子の硬質の押圧面を皮膚の表面に局部的に押し当て、それにより皮膚下の毛細血管内の血液を周囲に流出させると共に、押圧面の内部に装備した発光素子11から当該押圧面により押圧している皮膚の表面に光Haを照射して、その反射光Hbを押圧面の内部に装備した受光素子12で受光し、その受光データに基づいて血液の流動性を評価する。 (もっと読む)


【課題】 被験体によらず、定量的に生体の状態を鑑別することが可能な生体状態鑑別用装置を提供する。
【解決手段】 生体状態鑑別用装置1は、レーザ血流計などの血流量測定手段2により、生体の細動脈の血流量を無侵襲で測定する。血流量測定手段2により所定時間内において測定された複数の測定値の標準偏差値をSD、前記複数の測定値の平均値をMeanとする。生体状態鑑別用装置1の制御部4は、SD/Meanと相関のあるパラメータを演算する。制御部4は、演算されたパラメータに基づいて、生体の状態を鑑別する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容易に製造ができかつ測定精度が高い光学センサ及び生体情報測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光学センサ501は、1つの絶縁基板11上に発光素子15及び受光素子17を搭載し、発光素子15と受光素子17のうちの受光素子17のみを遮光性のある受光素子用キャップ13で覆うことを特徴とする。受光素子用キャップ13には、発光素子15の出射した出射光が散乱された散乱光を通過させる入射窓19bと、発光素子15からの光を絶縁基板11の上方へ反射させる光偏向面19aとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】生体組織における血流量を精度よく測定することである。
【解決手段】生体組織血流量測定装置10は、光探触子20と、光探触子20を移動させるためのXYZ移動機構12と、光探触子20を作動させる光探触子回路28と、光探触子回路28に接続され、生体組織の血流量を測定する測定部30と、制御部50とを含んで構成される。測定部30は、光探触子20に増幅器とともに直列に接続され、光探触子回路28への入力波形と光探触子回路28からの出力波形に位相差が生じるときは、周波数を変化させてその位相差をゼロに補償する位相シフト回路を含み、位相差をゼロに補償したときの周波数変化量と生体組織の血流量との関係を予め求めておき、測定対象物8である生体組織に光を照射したときに生じる位相差をゼロに補償する周波数変化量から生体組織における血流量を算出し、これを表示する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で血流速度を求めることである。
【解決手段】血流速度測定装置10は、距離Lだけ離隔して設けられる2つの光探触子20,21と、それぞれの光探触子20,21を作動させる電子回路である2つの光探触子回路28,29と、それぞれの光探触子回路28,29に接続され、血管の脈動波形を出力する2つの脈動波形出力部30,31と、2つの脈動波形出力部30,31から出力された2つの脈動波形に基づいて血流速度を算出する血流速度算出部50とを含んで構成される。血流速度算出部50は、対応する脈動波形が重ねられるために必要な時間差Δtを求め、L/Δtから血流速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】蘇生手順の間における無操作時間を最小限にすることを可能とする。
【解決手段】患者2の胸部を繰り返し圧迫して強制的または自然に拡張させる胸部圧迫装置1と、心臓に電気的衝撃を加える除細動器4と、蘇生プロセスの特性を測定するための測定装置3と、胸部圧迫装置および/または除細動器の動作を制御するための信号プロセッサ5とを備える。除細動器は、残るシステムとマスタ/スレーブ関係で動作する一体型または外付けの装置である。 (もっと読む)


【課題】振動誘発皮膚反射が本来有している種々の機能を十分に引き出して利用することを可能にする、振動誘発皮膚反射制御システムを提供する。
【解決手段】少なくとも50〜70Hzの範囲で周波数が可変な励起信号を発生する励起信号発生装置1と、励起信号発生装置からの励起信号の供給を受けて機械的振動を発生する1又は複数の振動発生装置4と、制御装置8とを備え、制御装置は、励起信号発生装置が発生する励起信号の周波数を調整する手段、励起信号発生装置から振動発生装置に供給される励起信号の振幅を調整する手段2、励起信号発生装置から振動発生装置への励起信号の供給・停止を制御する手段であって、励起信号の停止期間を挟んで、同じ周波数の励起信号の供給期間を複数回設定する手段と、励起信号の供給期間及び/又は停止期間の時間的な長さを変化させて、励起信号の供給期間と停止期間との時間的な長さの比率を変化させる手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】マッサージや基礎化粧等によって肌に美容施術を施した場合に、肌の安静状態がどの程度改善されているかを評価できるようにする。
【解決手段】皮膚表面を冷却又は加温した場合の皮膚血流量の変化率を指標として、マッサージ又は化粧料を用いる美容施術の効果を評価する。この評価方法を実施するための装置としては、皮膚にレーザー光を照射する照射端子2と、皮膚で散乱されたレーザー光を受光する受光端子3を備えたレーザー血流計1であって、照射端子2と受光端子3が、皮膚に接触させるフローセル10の一面に取り付けられており、フローセル10に第1温度の液体と第2温度の液体が切替えられて循環するように、第1温度の液体の貯液槽11と第2温度の液体の貯液槽12が流路切替部材13を介してフローセル10と連通しているレーザー血流計1を使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、被検者への身体的負担が少なく、動き易い指以外でも測定することができ、且つ長時間安定した血圧の測定が可能な血圧測定装置及び血圧測定装置制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る血圧測定装置及び血圧測定装置制御方法では、被検体の並列的に分布する末梢血管の局所における末梢血管抵抗を加圧により一定に維持し、当該加圧される末梢血管に流れる血流の血流量変化から血圧値を推定する。 (もっと読む)


本発明は、インドシアニングリーン(Indocyanine green)血中濃度力学を使用した組織潅流分析装置及び測定方法に関するもので、詳細には、生体内にインドシアニングリーンを注射してICG濃度の時間的空間的変化を探知した後、それを数値化して分析する組織潅流分析装置及び測定方法に関するものである。本発明の分析装置及び測定方法は、既存には測定することができなかった正常の10%以下に組織潅流が低下した場合から正常組織以上に増加した潅流程度まで、広い範囲の組織潅流を測定するのに使用することができる。また、潅流程度による組織壊死程度を提示することで、糖尿性の足などの潅流低下による組織壊死憂慮がある場合を診断することができ、また、臨床的に潅流低下に対する治療の効果をマップを通じて図示できる方法を提供することができる。
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【課題】本発明は、小型で測定精度の高い血流センサを提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明は、被験者の指に発光部11の発する光を照射して、指で拡散された光又は指を透過した光を受光部17で受光することによって指の血流に関する値を測定する血流センサ1であって、指の挿入が可能な孔6を有する基体に、前記発光部11および前記受光部17と、電力を供給する給電部とが配置されていることを特徴とした。 (もっと読む)


本願発明のアンテナは、アンテナ層、グランド層、および前記アンテナ層と前記グランド層との間に誘電体層を含む。上記アンテナ層および上記グランド層は、三角形の各辺の長さが異なる2つの同一の三角形の最大長の辺で結合される2つの同一三角形の鏡像の形状内に、フィギュアを形成する。 (もっと読む)


【課題】マッサージの施術の効果、取り分け、デコルテ部分に対する施術の効果を評価する方法を提供する。
【解決手段】施術前後に於ける、目の周囲の体液循環の状態の変化を指標とし、マッサージの施術の効果を評価する。目の周囲の体液循環の状態の変化は、血流量の変化、表面温度の変化、血中ヘモグロビンの酸素飽和度の変化などで測定する。前記変化を、施術前後の皮膚表面の体温変化及び/又は血液の酸素の状態、或いは、施術前後の血液のヘモグロビンの酸素飽和度及び/又はヘモグロビン酸素飽和インデックスの変化の形態でマッサージの施術の効果として表示する。 (もっと読む)


本発明は,対象となる血流を非侵襲的にモニタリングする装置の筐体を提供する。また,本発明は,磁場検出装置を提供する。さらに,本発明は,磁場発生源位置決め装置を提供する。 (もっと読む)


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