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Fターム[4C017AA11]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 血管 (3,350) | 血流 (495)

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試料の特定の部分から提供される少なくとも一つの電磁放射の振幅又は位相を(例えば、少なくとも一つの第1構成部を用いて)測定することができる、代表的な装置及び/又は代表的な方法を提供することができる。更に、試料の第1のポイントから試料の第2のポイントまでの経路に沿って、特定の部分の位置を(例えば、少なくとも一つの第2構成部を用いて)走査することができる。加えて、正の速度を有する少なくとも一つの第1セグメントと、負の速度を有する少なくとも一つのセグメントが走査に含まれるように(例えば、第2構成部を用いて)走査を制御することができる。第1セグメント、及び/又は、第2セグメントの少なくとも第1の距離は、第1のポイントと第2のポイントとの間の第2の距離よりも小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】診断情報を簡易に取得することができる診断情報取得システム、診断支援システム、診断情報取得方法、診断情報取得プログラム及び記録媒体を提供すること。
【解決手段】毛細血管中を流れる血液に係る診断情報を取得する診断情報取得システムであって、前記毛細血管が分布する分布部位を撮像する撮像装置と、前記撮像手段により撮像された前記毛細血管の撮像画像を解析する解析装置とを備え、前記解析装置は、前記撮像画像における1つの前記毛細血管上の測定部位を少なくとも1つ設定する測定部位設定部5711と、選択された前記測定部位における色調を取得する色調取得部572と、取得された前記色調の経時変化に基づいて、前記診断情報を取得する診断情報取得部573とを備える。これによれば、撮像画像における毛細血管上に測定部位を設定することにより、簡易に診断情報を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】非侵襲的に生体表面から波動を入力し、生体を流れる体液に反射させて動きや位置から血液等の状態を解析し、循環動態を求めて健康状態を評価するときに、血圧によって影響されること無く正確に循環動態を測定する。
【解決手段】循環動態測定装置は、皮膚面から波動を送受信して生体内の循環動態を非侵襲的に検出する手段と、測定部位の血圧を検出する手段を基本構成とし、血管径から求めた補正係数と最高血圧値と最低血圧値から求めた平均血圧値を補正に用いることで、精度良く測定する。 (もっと読む)


患者の器官をモニタする方法は、電気信号を器官に入力するステップと、器官からの電気信号を受け取るステップと、患者の器官が適切に機能しているかどうかを判断するため、受信された電気信号を基準電気信号と比較するステップを含んでいる。これらの電気信号は、流量特性を表すことができる。1つの態様では、患者の器官をモニタするシステムは、複数の間隔を空けた電極を保持する、少なくとも部分的に器官を取り囲むように適合された可撓性ボディを有するセンサ・ソックを備えている。別の態様では、このシステムは、器官に接続された血管に取り付けられるように適合された少なくとも1つの流量トランスジューサを備えている。センサ・ユニットは、患者の身体に移植されるように、かつ電極又はトランスジューサからの電気信号を送信及び受信するように適合されている。コンピュータは、受信された電気信号を基準電気信号と比較するようにプログラムされている。
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【課題】車輌などの乗り物に乗車した乗員が測定器などを装着することを必要とせず、乗員の頭部の血流分布又は血流量等の生体情報を取得することができる生体情報取得装置を提供する。
【解決手段】血液成分に吸収される近赤外光を照射してその反射光を受光する赤外光ユニット15を、車輌1の運転席5のヘッドレスト6に搭載する。また、車輌1にカメラ11を搭載して運転者100の頭部を撮像し、撮像した画像を基に頭部の位置を検出する。検出した頭部の位置に応じて、ECU30はアクチュエータ13によりヘッドレスト6を運転者100の頭部に近接するように移動させる。移動完了後に赤外光ユニット15により近赤外光の照射及び受光を行い、受光した反射光を基に運転者100の頭部の血流分布又は血流量を取得する。 (もっと読む)


本発明は、身体の内腔内の物性を測定するセンサプローブ100に関する。センサプローブ100は、中空末端2と、センサを含む可撓性モノリシック集積回路ホイル3とを有するカテーテル1を備え、可撓性ホイル3は、カテーテル1の中空末端2内に設けられ、ここから拡張可能である。これは、動脈瘤12のような小さい、及び/又は到達困難である位置だけでなく、動脈内の血流及び/又は圧力の測定を可能にする。
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【課題】本発明は、血流量を直感的に把握することができる生体情報測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】生体情報測定装置100は、生体99に向けて出射光を出射する光源110と、光源110からの出射光によって生体99で発生する散乱光を受光して光電流を出力する受光素子120と、受光素子120からドップラーシフト周波数帯にある光電流の強度の時間変動を抽出して血流信号を求め、散乱光量に依存しないように血流信号の大きさを規格化して音響信号に変換する駆動測定回路130と、駆動測定回路130からの音響信号を出力する1以上の音響出力手段140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衛生的、かつ、熱の影響が少ないセンサヘッドを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るセンサヘッド100は、生体99の血流を測定する生体情報測定装置(不図示)に接続するセンサヘッド100であって、センサヘッド100は、出射光を発光する発光素子(不図示)、及び、受光した散乱光により光電流を発生させて生体情報測定装置に出力する受光素子(不図示)を含むセンサチップ110と、センサチップ110を収容する筐体120と、生体99に接触し、出射光を生体99に出射し、出射光によって生体99で発生する散乱光を受光素子に結合させる光出射結合手段130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学系が空間ビーム系である血流計は、装置が大掛かりであり口腔内のような狭所を測定することに課題があった。また、光ファイバを用いた血流計は、オペレータの操作による光ファイバの擾乱に基づくノイズ対策に課題があった。本発明は、小型で、ノイズの影響を低減できる血流測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る血流測定装置は、光ファイバを使用せず、被検体に近接する位置にレーザ光の発光素子及び受光素子を配置している。センサプローブ部は、発光素子と受光素子とを隣接して配置するため極めて小型化することができる。また、被検体へのレーザ光の照射及び被検体からの散乱光の受光に光ファイバを用いないため、光ファイバに起因する擾乱が生じることがない。 (もっと読む)


【課題】従来の血流センサは光ファイバを用いており、身体からの荷重がかかり、光ファイバがわずかでも振動すると測定結果に影響を及ぼすなど、環境変化の影響を受けやすいという課題があった。そこで、本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、臥床状態にある身体の圧迫部位の血流を計測する際し、環境変化の影響を受けにくい血流センサを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る血流センサは、柔軟性があり、被検部の形状に合わせて被検部を覆うシート状の基材13と、基材13に固定され、被検部900へ向けてレーザ光Pを照射する発光素子111及び被検部900の内部からレーザ光Pに基づく散乱光Sを受光して電気信号を出力する受光素子112を有するセンサプローブ部11と、センサプローブ部11からの前記電気信号を解析して被検部の血流を測定する本体部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型で消費電力が低く、血流及び脈拍を測定可能な生体情報測定装置及びその生体情報測定装置の制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】生体情報測定装置100は、生体99に向けて出射光を出射する光源110と、光源110からの出射光によって生体99で発生する散乱光を受光して光電流を出力する受光素子120と、受光素子120からの光電流によって生体99の血流及び生体99の脈拍を測定する駆動測定回路130と、を備える生体情報測定装置100であって、光源110は、レーザ発振光及び自然放出光を切り替えて出射光として出射し、駆動測定回路130は、光源110がレーザ発振光を出射するときに生体99の血流を測定し、光源110が自然放出光を出射するときに生体99の脈拍を測定する。 (もっと読む)


【課題】良好な孔体内画像を得られると共に多機能化が可能な孔体内検査装置を提供すること。
【解決手段】二つ以上の異なる性質の光を出射する一つ又は複数の光源10と、光源10の出射光を孔体内の検査対象に向けて伝送し、検査対象からの反射・散乱光を孔体外に伝送する光伝送体20と、光伝送体20によって伝送された反射・散乱光を受光して検査情報を生成する検査情報生成手段30とを備え、光源10は、その異なる性質の光の少なくとも一つとして、孔体内に充填された媒体の透過波長帯域に主要な波長帯域幅を有する光を出射し、検査情報生成手段30は、異なる性質の光毎に異なる検査情報を出力する複数の手段を備える。 (もっと読む)


本発明は、対象物内の部分的な血流を、非侵襲的に、リアルタイムで測定及び/もしくは監視するための方法を提供する。本発明の方法は、一般に、走査の位置で血管と交差した少なくとも2つの面のドップラーシフトイメージを得る工程と、ドップラーシフトイメージを用いてドップラー角を決定する工程と、そして、体積血流量の測定に到達するために、かくして決定されたドップラー角と、ドップラーシフト信号とを用いる工程とを具備する。更に、これら方法を実行するためのシステムとソフトウェアとが、提供される。
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非観血式動脈圧測定機は、圧縮不可能な液体もしくはゲルが充填された第一の貯蔵器を備えた膨張式カフを用いる。当該貯蔵器は、その外面に積載された加圧機の作用により加圧される。実施形態においては、加圧機は、空気が充填され、空気ポンプと、抽気弁とに接続された第二の貯蔵器であることが好ましい。第一の貯蔵器は、患者の身体と、第二の貯蔵器の間に配置さられる。運転中、第二の貯蔵器が第一の貯蔵器を圧迫し、これによって、患者の動脈が下支骨格に対して押さえつけられる。患者の血液の充満した動脈と、二つの貯蔵器によって構成されるカフの液体が充満した貯蔵器と、の機械的結合によって、広い周波数帯域に存在する圧力振幅の検波を向上させた。第一の貯蔵器に連結された圧力センサーは、また、四肢、或いは、指の閉塞された部分の機械的振動を感知する水中聴音機として機能する。これによって、動脈圧の計算結果を向上することができる。
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本発明は、まず、血液経路内の血液中の第一血液成分の容積脈波変化が測定され、第一血液成分とは異なる血液経路内の第二血液成分の容積脈波変化が測定される、細小血管疾患を測定する方法に関する。その後、第一血液成分の容積脈波変化および第二血液成分の容積脈波変化における比較可能な基準点が測定される。次いで、第一血液成分および第二血液成分の容積脈波変化における測定された基準点の時間差(Δt)が測定される。 (もっと読む)


【課題】特定領域の潅流量の機能的測定が可能な下肢潅流量測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の技術的構成は、ICGが注入された生体に一定波長の光を照射する発光装置と、外部光の透過を防ぐように形成された漏光防止ハウジングを含む漏光防止部と、前記ICG及び発光装置によって発散される蛍光信号の中で近赤外線波長のみを通過させる帯域通過フィルターと、近赤外線領域を撮影することができるCCDカメラを含むデータ獲得部と、該データ獲得部に接続されたデータケーブルで近赤外線波長領域のデータで生体の潅流量を算出するデータ処理部と、該データ処理部の潅流量を出力するデータ出力部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体への位置決めを容易に行うことができ、かつ検出精度を向上させたレーザ血流計を提供する。
【解決手段】レーザ血流計は、基板50上に形成された複数の発光素子20−1〜20−4と、発光素子の光で照射された生体からの反射光を受光し、反射光を電気的な検出信号に変換する受光素子24とを含む。複数の発光素子は、各々を独立して駆動可能であり、複数の発光素子の各々が独立して駆動されたとき、各々の発光素子に対応して得られた検出信号を記憶する。そして、これらの記憶された検出信号に基づき複数の発光素子の中からつの発光素子を光源に決定する。 (もっと読む)


【課題】生体組織とカバー基板が接触する位置で、生体組織へ照射する光の収束密度を、予め設計した値となるようにすることで、測定精度及びその再現性の高い測定を実現した血流センサを提供する。
【解決手段】表面に少なくとも1つの凹部が形成された基板部材10と、凹部内に配置された少なくとも1つの発光素子12と、凹部内に配置された少なくとも1つの受光素子16と、凹部内に配置された少なくとも1つの凹面鏡14と、基板部材10の上面に配置されるカバー基板18とを備え、発光素子12から出射した光を凹面鏡14を介して外部の生体組織20に向かって出射光として出射し、生体組織20からの散乱された反射光24を受光素子16の表面で受光して、生体組織20内の血流を測定することを特徴とする血流センサ。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、血液の採取を行なわずに、専門家以外の誰でも手軽に正確な血流速度を計測することができるとともに、ノイズによる影響を低減して血流速度を高精度に算出することである。
【解決手段】 発信素子2a,2b及び受信素子3a,3bは、所定方向(例えば、静脈血管の長さ方向)に沿って配置される。発信素子6及び受信素子7は、当該所定方向に対して直交する方向に沿って配置される。周波数解析部45は、超音波センサ1により受信された反射波の周波数と送信された超音波の周波数との差分を第1周波数として算出するとともに、補正用センサ5により受信された反射波の周波数と送信された超音波の周波数との差分を第2周波数として算出する。差分演算部49は、第1周波数に対応する強度と第2周波数に対応する強度との差分を差分情報として算出する。角度演算部46及び速度演算部48は、算出された差分データを用いて血流の速度を算出する。 (もっと読む)


患者の心臓血管の少なくとも1つのパラメータを非侵襲的に測定する装置が提供される。この装置は、波長範囲が400nmから1000nmの光を放射する少なくとも1つの光源と、この光源によって放射された光を受け取り、受け取られた光に基づいて出力を発生するように適合された少なくとも1つの光検出器と、光源から心臓血管の近くの患者の外部組織の部位に光を配送し、光検出器が光を受け取ることを容易にするための少なくとも1つのプローブとを備える。前記光は患者の組織から反射される、又は患者の組織を透過し、前記光検出器の出力は血管のパラメータと相関される。この装置及び/又はシステムを用いて心臓パラメータをモニタリング/測定するシステム及び方法も提供される。
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