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Fターム[4C017AA11]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 血管 (3,350) | 血流 (495)

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対物レンズを有する携帯ビデオカメラを用いて血液分析を行なう。対物レンズが完全に、個体の一部を形成する付属器の少なくとも一部によって少なくとも部分的に塞がれるようにビデオカメラを配置して、ビデオカメラを操作する。次にビデオカメラからの画像信号を解析して、付属器内の血流量についての情報を推定する。この情報は、血流量(例えば脈拍数)又は血液成分に関するものであり得る。ビデオカメラが携帯電話の一部を形成することがあり、対物レンズを指先で完全に塞ぐことができる。結果として生じるデータをリアルタイムで携帯電話に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】何処でも、誰でも、簡単に使用できる温度伝導率測定装置を提供する。
【解決手段】温度伝導率測定装置11は、生体に所定時間だけ熱刺激を付与する熱刺激発生部24と、熱刺激発生部24によって熱刺激を付与された生体の温度の時間的変化を測定する温度測定部25と、生体熱伝導方程式に基づいて、温度測定部25の測定結果から生体の温度伝導率を算出する温度伝導率算出部331,332とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体内の移動物体の速度、特に生体内の血流の速度を簡易に測定する。
【解決手段】生体内の移動物体の画像を同一の視野で異なる時刻に複数枚取得する画像取得ステップS2と、該画像取得ステップS2で取得された複数枚の画像を重ね合わせて投影画像を合成する画像合成ステップS4と、該画像合成ステップS4において合成された投影画像内から前記移動物体を検出する検出ステップS5と、該検出ステップS5で検出された移動物体間の距離を測定する測定ステップS6と、該測定ステップS6で測定された距離と前記画像の取得時刻とに基づいて前記移動物体の速度を算出する算出ステップS7とを備える生体観察方法を提供する。 (もっと読む)


独立して使用される、または、従来のカプセル型内視鏡(6)などの医療機器と合わせて使用される血液量センサを較正する方法。
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より有益な情報をオペレータに提供することでより正確な血液量の読み込みを促進するために時間・波長技術を利用して体内で血液量センサ(6)の窓上の異物を検出し取り除く装置および方法。
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本発明は、センサ102及びこのセンサと協働するための制御ユニット702に関する。このセンサ102は、導管306を流れる流体308の速度を測定するのに役立つ。前記センサ102は、熱測定原理を使用し、この測定原理は、加熱素子106により損失される電力量に作用する外乱に関してロバストである。センサ受信器110は、前記センサ102と協働するための制御ユニット702に含まれる制御送信器722により発生する電磁放射線を受信するために配される。この電磁放射線は、前記流体を加熱するために配される加熱素子106に給電するために使用される。前記センサ102に含まれるトランスデューサ装置により発生する測定信号に基づいて、制御アクチュエータ724は、前記流体の速度を制御する。この目的のために、センサ送信器116は、前記測定信号を制御受信器に送信するために配される。
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【課題】飲酒状態を高精度に判定する飲酒状態判定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被験者の生理量を取得する生理量取得手段11と、生理量取得手段11で取得した被験者の生理量に基づいて被験者の飲酒状態を判定する飲酒状態判定手段31bと、被験者に刺激を付与する刺激付与手段20とを備え、飲酒状態判定手段31bは、刺激付与手段20で付与した刺激による被験者の生理量の変化に基づいて被験者の飲酒状態を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】評価機能を有する機器のガイダンスに関し、評価機能を利用して適切な指の置き方に対して修正操作を促すことにある。
【解決手段】第1の評価モードと、この第1の評価モードとは基準を異ならせて評価する第2の評価モードとが設定され、取得情報に対し、第1の評価モードの適用前に第2の評価モードを適用し、その評価結果を出力させる。ユーザは、現在の指の置き方でその評価結果が得られていることを認識する。第2の評価モードから第1の評価モードに遷移したことで、評価結果に変化を生じれば、ユーザは、その評価結果から指の置き方が適正でないことを感覚的に再認識し、指の位置の修正操作が促される。 (もっと読む)


【課題】被験者への負担が少なく、簡易な測定手段により、脳血管疾患リスク評価を行う装置を提供する。
【解決手段】 センサ部1、回路部2、演算部3、及び出力部4を備え、回路部2は、センサ部1を駆動すると共に、センサ部1で検出された信号を演算部3に伝達する機能部であり、送信回路21、第1の受信回路22、及び第2の受信回路23などを備えている。送信回路21は、送信素子111及び送信素子121と接続しており、これらの素子を駆動して連続波を発生させる。速度波形演算部31は、第1の受信回路22及び第2の受信回路23と接続しており、受信素子112、122で検出された、反射連続波の周波数を取得する。その後、送信回路21の周波数と比較し周波数の変化量を検出する。これらの値より血液の流速vを求めることができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズ成分を除去することにより、精度高く脳の活性化状態を測定することができるようにする。
【解決手段】サンプル取得部201は、発光部から近赤外光を出射させるとともに、信号処理部を制御して各計測チャネルの信号を取得し、取得された参照信号と脳内信号との組合せをそれぞれサンプルとして記憶する。係数特定部202は、取得されたサンプルに基づいて、例えば、参照信号値から脳内信号値を求める一次方程式を生成して、その一次方程式の係数を、最小自乗法などを用いて特定する。ノイズ除去信号抽出部204は、信号取得部203により取得された参照信号と、係数特定部202により特定された係数に基づいて、信号取得部203が取得した脳内信号から、ノイズ成分を除去する演算を行う。そして、ノイズ成分が除去された脳内信号が、被験者の感情などを推定するための信号として出力される。 (もっと読む)


本発明は、循環部の血液体積および/または血液体積流量を決定するための装置(1)に関し、測定流体(3)を貯蔵するための流体貯蔵ユニット(2)、測定流体(3)を循環系の中に注入するための注入装置、流体貯蔵ユニットと注入装置との間に配置された少なくとも1つのポンプ装置(5)、循環システムへの注入の前に測定流体の少なくとも1つの特性を決定するための手段、注入部位から循環システムの下流におけるそれぞれの特性を決定するためのさらなる手段、および該決定された特性の関数として、該血液の体積あるいは体積流量を計算するための分析装置を含む。本発明は、測定流体が、流体貯蔵ユニットから第2のポンプ装置(9)に第1のポンプ装置(5)によって供給され、第2のポンプ装置からカテーテルに送られ得ることを提供する。本発明は、またそのような装置を動作させる方法に関する。
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本発明の測定方法は、患者の陰茎(P)の硬直を生む坐骨海綿体筋(IC)の強度と、患者の陰茎(P)の勃起を引き起こす動脈及び静脈の変化と、を陰茎(P)の周囲にセンサ(2,50)を配置して前記センサ(2,50)をハウジング(35)に接続することにより測定及び強化することができ、前記センサは、陰茎海綿体圧(ICP)及び陰茎(P)の圧力変化を検出する手段と、前記センサと一体化されており又は分離されている少なくとも一つの変換機(21,55)と、を有し、前記変換機は圧力を検出する手段からの圧力信号を電気信号に変換可能であり、前記ハウジングは、変換機(21,55)からの信号を増幅及び記録する手段と、マイクロコントローラにより信号を解析する手段と、を有し、前記マイクロコントローラは坐骨海綿体筋(IC)の疲弊状態を測定することができ、且つ坐骨海綿体筋(IC)の筋力の変化を測定可能である。
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患者の心臓を監視する装置において、ハウジングと、算出装置と、光センサーであって、光センサーから血液を運ぶ血管までの距離、ならびに血管の直径を示す信号を算出装置に提供するように構成された、光センサーと、血管を通る血液の速度を示す信号を算出装置に提供するように構成されたドップラーセンサーと、心臓をポンプ式に動かす複数の電気刺激を示す信号を算出装置に提供するように構成されたECGセンサーと、を含む、装置。算出装置は、光センサー、ドップラーセンサー、およびECGセンサーからの信号を用いて、血液の酸素飽和度、血流量、血圧、心拍数および心拍出量を含むパラメータを算出する。
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血管、およびその中を運ばれる流体の特性を感知する装置および方法。
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【課題】透析患者のシャント狭窄の度合いを精度よく検出すること。
【解決手段】シャント狭窄検出装置10において、演算部15は、血液透析患者のシャント形成部位から、シャント音を測定し(ステップS1)、血液透析患者における血管の疑似狭窄形成部位から、狭窄度合いを変えつつ測定された血流音を取得し(ステップS2)、測定されたシャント音を、取得された血流音と比較することにより(ステップS3)、血流音においてシャント音に近似する近似音を検出し(ステップS4)、検出された近似音に対応する疑似狭窄形成部位の狭窄度合いを、シャントの狭窄度合いとして判定する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】生体の一部を可及的速やかに虚血状態へ移行させ得る生体血管状態測定装置を提供する。
【解決手段】被験者12の上肢30における一部の血管36に対する超音波の反射信号に基づいて、虚血状態からの充血後のその血管36の状態を測定する血管内皮機能検査装置10において、測定部位Pにおける血管36の血流を阻止するためにその測定部位Pの下流側の部位を圧迫する加圧装置24と、その加圧装置24による圧迫中に、上肢30における測定部位Pよりも末梢側の部分に運動負荷を加えるために用いられる加負荷装置104とを、備えたものであることから、測定時の阻血に際して対象となる部分の虚血状態への移行を速めることができる。 (もっと読む)


【課題】発光素子からの光を生体に照射する導光部材の構成を改善して、生体への入射光を減少させることなく、プローブの厚みを薄くする。
【解決手段】生体信号測定用プローブであって、少なくとも1つの波長の光を出射可能な発光素子1と、導光部材5であって、発光素子と対向する第1部分と第1部分を包囲する第2部分を含む光反射性の第1端面と、第1端面と交差する光反射性の第2端面と、第2端面と交差すると共に第1端面と対向する光透過性の第3端面を有し、第1端面と第2端面の少なくとも一方で反射しつつ第3端面より照射光として出射させるものと、被測定部より反射した光を受光可能とされた受光素子2とを具備して成り、第1端面の発光素子の光軸に沿う向きの断面形状は、少なくとも第2部分が楕円の短軸と交差する周の一部と一致しており、発光素子の光軸と楕円の短軸とが一致するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、指などの生体に対するセンサヘッドでの測定位置や押圧力などの測定条件を一定として測定の再現性を高め、また、生体にセンサヘッドを固定する際の作業性を高めると共に経済性を高めることを目的とする。
【解決手段】本発明は、指装着部品21を、伸縮性部材による指サック形状を成し、指を入口から先端側へ差し込み指先が先端面に当接した状態で指装着部品21の全体が指の外形に適合するように形成した。更に、指装着部品21に、指装着時の血流測定に適した位置に内外面を貫通する開口22を形成し、開口22に血流計のセンサヘッド31から突起した光入出力部32を緩み無く差し込んで嵌合固定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、指などの生体に対するセンサヘッドでの測定位置や押圧力などの測定条件を一定として測定の再現性を高め、また、生体にセンサヘッドを固定する際の作業性を高めると共に経済性を高めることを目的とする。
【解決手段】本発明は、指装着部品21−1を、伸縮性部材によって断面形状が楕円型の指サック形状を成し、人差指14を差し込み指先が先端面に当接した状態で指装着部品21−1の全体が人差指14の外形に、より最適に適合するように形成した。更に、指装着部品21−1に、指装着時の血流測定に適した位置に内外面を貫通する開口22を形成し、この開口22に血流計のセンサヘッド31から突起した光入出力部32を緩み無く差し込んで嵌合固定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造することができ、かつ光計測を高精度に行うことができる光学モジュールおよびそれを用いた医療用光計測システムを提供する。
【解決手段】光学モジュール10は、ステム12と、ステム12上に取り付けられたサブマウント14と、レーザ光を出射するVCSEL16と、レーザ光を受光する受光素子18と、VCSEL16および受光素子18を封止する円筒状のキャップ20と、ステム12に取り付けられた複数のリード端子22とを含む。キャップ20には、VCSEL16からのレーザ光を外部へ出射するための出射窓20aと、外部からのレーザ光の反射光を受光素子18に受光させるための入射窓20bが形成されている。受光素子18は、VCSEL16からのレーザ光がキャップ20内で反射することにより発生する内部反射光Lを受光しにくくなるように、受光素子18の受光面が傾斜されている。 (もっと読む)


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