説明

Fターム[4C017AA11]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 血管 (3,350) | 血流 (495)

Fターム[4C017AA11]の下位に属するFターム

Fターム[4C017AA11]に分類される特許

21 - 40 / 290


【課題】 より正確に血流速を算出すること。
【解決手段】 本発明に係る血流速算出装置は、
走査手段により走査しながら被検眼に測定光を照射する照射手段と、
前記照射手段で照射した測定光による前記被検眼からの戻り光に基づいて該被検眼の第一の画像と、該第一の画像とは異なる時間に該被検眼の第二の画像とを取得する取得手段と、
前記第一の画像の第一の位置と前記第二の画像の第二の位置とを指示する指示手段と、
前記第一及び第二の位置と前記走査手段の走査速度と走査間隔とに基づいて前記被検眼の血流速を算出する算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 算出される血流速の測定レンジが、走査手段の走査方向に依存することがある。
【解決手段】 本発明に係る血流速算出装置は、
走査手段により走査しながら被検眼に測定光を照射する照射手段と、
前記走査手段の第一の副走査方向に走査した測定光による前記被検眼からの戻り光に基づいて該被検眼の第一の画像と、該走査手段の第二の副走査方向に走査した測定光による該被検眼からの戻り光に基づいて該第一の画像とは異なる時間に該被検眼の第二の画像とを取得する取得手段と、
前記第一及び第二の副走査方向の情報を含む走査情報に基づいて前記被検眼の血流速を算出する算出手段と、
を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高分解能の皮膚構造の画像中に血管網を観察することができ、かつその血管網における血流量の変化も観察できる皮膚構造画像を形成する。
【解決手段】皮膚のレーザー顕微鏡画像を動画で撮り、該動画のフレーム同士の輝度差画像を複数形成し、それら輝度差画像を加算することにより血流画像を形成する。さらに、血流画像と、該血流画像と同一部位の反射型共焦点レーザー顕微鏡画像とを合成することにより、皮膚構造中に血流画像を示す。 (もっと読む)


【課題】精神疾患を有する検査端末の患者に対し的確な投薬指示信号を供給する。
【解決手段】ネットワーク等を介して検査端末2と接続された精神疾患検査システム100の検査装置本体1は、患者の脳血流計測に用いる一連の言語流暢性課題を作成する課題作成部12と、前記言語流暢性課題を用いた前記検査端末における予備検査にて計測された前記患者の脳血流情報に基づいて前記言語流暢性課題に対する前記患者の経験度を判定する経験度判定部132と、前記経験度の判定結果を用いて前記一連の言語流暢性課題の中から選択した言語流暢性課題を用い前記検査端末において行われる本検査にて計測された前記患者の脳血流情報に基づいて疾患状態を判定する疾患状態判定部134とを備える。 (もっと読む)


【課題】心拍出量(CO)のような心臓血管または血行動態パラメータを推定するための方法、および前記方法を実装するシステムを提供すること。
【解決手段】心拍出量のような心臓血管系パラメータは、血流量または動脈コンプライアンスを直接測定せずに、現在の圧力波形のデータセットから推定される。心拍サイクルにわたる入力流量波形の一般的形状が仮定(または計算)され、次に予定されていなければ、システム同定技術を使用して流量圧力モデルのパラメータが測定される。一実施態様では、測定されたパラメータを使用して現在の末梢抵抗を推定し、これを心臓血管系パラメータの推定値の計算だけでなく、少なくとも1つの以降の心拍サイクル中に推定された入力流量波形の形状の調整に使用する。別の実施態様では末梢抵抗の計算が不要であり、さらに、推定された入力流量波形を形成するパラメータの最適化された同定から流量の推定値を計算する。 (もっと読む)


【課題】被測定対象の流体圧測定をする場合、特に生体内の流体圧すなわち血流の圧力(血圧)を測定する場合に、他の圧力計を使わず簡易に校正ができる流体圧測定装置を提供する。
【解決手段】流体圧測定装置は、測定部6,8を少なくとも2つを備え、測定対象部に内在する導管内を流動する流体速度及び導管径を測定し、導管の変化量、前記一方の測定部と前記他方の測定部での導管径の差、及び前記2つの測定部6,8の間の距離に基づいて導き出される水頭差に基づいて導き出される、流体圧の最大値と最小値との差分を求め、前記差分値と、前記一方あるいは他方の測定部6,8における流速値及び径値と、に基づいて係数値を導き出し、前記導管内を流動する流体の圧力を求める。 (もっと読む)


【課題】製作が容易で、低コスト、高精度化を実現した光学センサ及びセンサチップを提供する。
【解決手段】発光素子は、絶縁基板の法線方向に出射光を出射する面発光型であり、前記受光素子は、前記絶縁基板の面と水平な方向からの散乱光を端面で受光する端面入射型であり、前記キャップは、前記発光素子の出射光の方向を前記絶縁基板の面と水平な方向へ変換する光路変換素子をさらに有しており、前記キャップの前記第一開口部は、前記発光素子の出射光が前記キャップの前記光路変換素子で変換された光路方向にあり、前記キャップの前記第二開口部は、前記受光素子に対して前記受光素子が散乱光を受光できる方向にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】血管疾患の手術後の血行再建について正確で分かりやすい検査を行うようにすることである。
【解決手段】血管の特性には、血管の細さを表わす抵抗Rと血管の柔らかさを表わすコンプライアンスCとがある。そこで、動脈抵抗Ra、動脈コンプライアンスCa、動脈血圧Pa、末梢血管抵抗Rp、静脈抵抗Rv、静脈コンプライアンスCv、静脈血圧Pv、心臓血圧Phを用いて、体循環系に等価な電気回路のモデルを立て、このモデルに基づく血圧(電圧に相当する)と血流速(電流に相当する)についての関係式を立てることができる。血管疾患検査装置は、血圧と血流速のデータから、血圧と血流速との関係を規定する等価定数を求める等価定数演算手段と、その等価定数を用いて、血管に負荷をかけた仮想血圧状態における血流速値を算出し、動的血管状態を求める動的血管状態演算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体センサー装置において、簡易な構成で、照射部で発生する熱を外部に逃がし、例えば血流速度等の生体情報を高精度に検出する。
【解決手段】生体センサー装置は、基板(110)と、基板上に配置され、光を生体に照射する照射部(120)と、基板上に配置され、照射された光に起因する生体からの光を検出する受光部(130)と、基板、照射部及び受光部を収容する筺体(190)と、基板を貫通する貫通穴(90)内に設けられると共に基板よりも高い熱伝導率を有する高熱伝導率材料から形成された穴内部分(251)を含み、照射部及び筺体に接触する熱伝導部(250)とを備える。 (もっと読む)


【課題】短時間で、簡易に低コストで組織血流量測定を行う。
【解決手段】所定時間の息こらえをしたときに被験者の組織中の酸素飽和度情報を経時的に無侵襲に検出する検出手段と、前記酸素飽和度情報を片対数座標上で時系列にプロットするプロット手段41と、プロットされた点を直線近似する直線を作成する作成手段42と、前記直線上の任意点の二分の一の値が得られるまでの時間である半減時間情報を取得する時間情報取得手段43と、この半減時間を用いて組織血流量を算出する算出手段44とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 注目する生理信号の正確な評価をするためには、関連する生理信号の相互作用を定量的に解析できる技術を開発し、注目する変数以外のパワーを排除する必要がある。
【解決手段】 複数変動間の関係を解析する手段として、有向コヒーレンス(DC)解析および偏有向コヒーレンス (PDC)解析を用い、周波数ごとにスペクトル解析の分野で知られるパワーの移動として求める。 (もっと読む)


【課題】被験者の持久力を計測する技術を提供する。
【解決手段】被験者について測定された血流量ω又は心拍数の値に基づいて、被験者の最大酸素摂取量を算出する又は対応関係テーブルから読み出す。 (もっと読む)


【課題】より正確な測定を可能とする血管脈波測定装置を提供することである。
【解決手段】血管脈波測定システム10は、被測定者6の血管8の脈動取得に適した部位に取り付けられる光探触子12と、光探触子回路20を介して光探触子12に接続され位相シフト法を用いることで周波数の時間変化として脈動波形を出力する脈動波形出力部30と、演算処理部50を備える。演算処理部50の浮動中央値設定処理モジュール56は、周期的な周波数データの最大振幅値が演算範囲に対し予め定めた比率となるように最大振幅値を増幅し、その中央値をその絶対値に関わらず浮動的に演算範囲の中央値に設定する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】携帯型センサ装置による患者モニタの操作性を改善する。
【解決手段】携帯型センサ装置1aはホース2aにて動脈カテーテル3aに接続される。電子圧力センサ13aはハウジング12aに収容される。センサ信号は患者モニタインターフェース14aに接続されたケーブル10aを経て患者モニタ15に出力される。アナログセンサ信号のチャンネルの他、センサ装置1aと患者モニタ15で通信すべく追加的チャンネルが備わる。双方向チャンネルは性別、身長/体重等の患者データを記録するメモリモジュール18aへの書込及び検索に使う。識別チャンネルを経て識別信号が識別コンポーネント20aにより読出される。どのタイプのセンサ装置かを患者モニタ15に識別させるセンサタイプ識別子であると有利である。 (もっと読む)


例えばヒト又は動物の冠動脈系等の流体媒質を送る導管の標的領域における狭窄病変等の狭窄の大きさを決定するための方法及び装置。標的領域の一方側へ至る少なくとも1つの場所で、一連の圧力測定及びそれに対応する一連の速度測定が行われる。流体媒質における波動スピードcは、対応する速度変化dUの2乗で割り算された圧力変化dPの2乗の関数として決定される。順方向の圧力変化dP+は、逆方向の圧力変化dP−から分離され、少なくともその分離された順方向の圧力変化を用いて狭窄の大きさの指標が得られる。 (もっと読む)


1回拍出量を決定するための装置および方法に関する。該装置は動脈圧力波形を受信し、および圧力波形の異所性心拍、心房細動または圧力波形のベースラインの変化の影響を受けた心拍の圧力波形の一部を補正するように構成される。該装置は、補正された波形から1回拍出量を演算するように構成される手段も含む。
(もっと読む)


修正された波形データセットを使用して、心血管系パラメータたとえば流体応答性または容積応答性を反映するパラメータを決定するための方法について説明する。波形データセットは、たとえば動脈圧からの信号、または動脈圧信号に比例する、もしくは動脈圧信号から導出された任意の信号に対応する。これらの方法は、波形データセット内の個々の心周期を識別するステップ、この個々の周期の波形特性を測定するステップ、次にこの個々の心周期が規則的な心周期かそれとも不規則な心周期かを判定するステップを含む。不規則な心周期が検出されたら、呼吸パラメータが測定される。次に、規則的な心周期の波形特性と不規則な心周期の波形特性とを含む修正された波形データセットが作成され、ここで、不規則な心周期の波形特性が、推定された波形特性に置き換えられる。最後に、この修正された波形データセットを使用して心血管系パラメータが決定される。
(もっと読む)


【課題】本発明は、体外血液処理中の患者へのアクセス及び/又は体外血液回路及び/又は透析液システムの監視装置及び方法に関する。
【解決手段】本発明の装置及び方法は、体外血液回路での血液又は透析液システムでの透析液の搬送に、閉塞ポンプに代えて遠心ポンプ(9)を使用することに基づく。周知の遠心ポンプは、当該ポンプを隔てた圧力差の小さい変化であっても流量の大きな変化がもたらされる。本発明に係る装置は、遠心ポンプによって搬送された血液又は透析液の流量を測定する手段(21)と、測定された流量Qにおける変化が予め設定された量以上の場合に、体外血液回路又は透析液システム内に誤血管アクセス又は誤動作があるものと判断する制御演算ユニット(20)とを備えている。例えば、体外血液処理中に静脈血液ライン内の圧力が小さく低下した場合、これは遠心ポンプの流量の著しい増加をもたらす。この流量の著しい増加は、遠心ポンプの特性の直線的な供給曲線に起因し、本発明に係る誤静脈血管アクセスの検出の基礎として用いられる。 (もっと読む)


【課題】一般の頭部用衣類と同等に装着性が良く、取り扱いが容易なBMI用被り物を提供すること。
【解決手段】装着者の頭部を覆うことにより該装着者の脳活動を表す情報を非侵襲的に取得するためのBMI用被り物1であって、該情報を検出するセンサ部2と、該センサ部2からの信号を伝送する配線3と、該配線3を織り込んだテキスタイル5とが少なくとも備えられたことを特徴とするBMI用被り物1。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、下肢循環障害非ヒト動物モデルにおける運動負荷後の血流変化を、無麻酔で無侵襲で、かつ正確に反映した測定方法を提供する。
【解決方法】
本発明は、下肢循環障害非ヒト動物モデルに対し、運動負荷を行い、運動後、麻酔をかけずに速やかに当該動物の下肢皮膚血流を非接触で下肢血流を測定、好ましくは測定可能なレーザードップラー血流計にて測定する方法に関する。 (もっと読む)


21 - 40 / 290