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Fターム[4C017AC28]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | 光によるもの (1,102) | 反射光によるもの (582)

Fターム[4C017AC28]に分類される特許

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【課題】コンテンツの改善への活用が容易なコンテンツの評価を視聴ユーザの生体信号から決定可能なコンテンツ評価装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るコンテンツ評価装置110は、ユーザの脳血流と視線位置とを取得する取得部101と、取得した脳血流を基にユーザの画像コンテンツに対する反応種別を識別する反応識別部102と、画像コンテンツ内に含まれる画像である提供画像の表示領域と提供画像が表示領域に表示される表示時間とを含む情報である提供情報を蓄積している提供情報蓄積部105と、提供情報を参照し、視線位置に基づいてユーザの提供画像への注視度を算出する注視度算出部104と、評価情報テンプレートを蓄積している評価情報蓄積部107と、評価情報テンプレートを参照し、注視度と反応種別とに対応する評価情報を画像コンテンツに対するユーザの評価として決定する評価情報決定部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】被測定者への拘束が低減でき、被測定者に苦痛を与えることなく高精度に血圧情報を測定することが可能な血圧情報測定装置用カフを提供する。
【解決手段】カフ100Aは、足背動脈231を圧迫して血圧情報を測定するために足200に装着されて使用されるものであって、装着状態において足背動脈231が位置する部分の足甲201の表面を覆うように配置される圧迫用空気袋130と、装着状態において土踏まず202a部分の足底202の表面を覆うように配置される固定用空気袋140と、装着状態において足甲201および足底202を覆うように足200に巻き付けられることで圧迫用空気袋130および固定用空気袋140をそれぞれ足200に向けて押し付け固定する固定部材としての自在変形部材110および締付けベルト120とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体への刺激強度を計測する手法の一つとして、従来の心拍数と血圧相当指標の時系列にフィルターを施し、互いの相互相関係数の最大値を求めて評価する方法では、データのバラツキが大きい場合など実験条件によっては、有意差が得られないという課題があったので、これを解決する刺激強度計測装置および刺激強度計測方法を提供する。
【解決手段】脈波センサー2で計測した脈波波形から、心拍数と血圧相当指標の時系列を算出し、次にこれらにフィルターを施し、さらに互いの相互相関係数の最大値を求めて記録手段8に記録する。記録手段8に記録した複数のデータから分散および/または標準偏差を算出する。分散および/または標準偏差の有意な変化によって、生体への刺激強度の違いを検出する。 (もっと読む)


【課題】血糖値の測定精度が実用レベルにある血糖値測定装置を提供する。
【解決手段】近赤外光源110と、光源側光ファイバー120と、検出側光ファイバー140と、近赤外吸収スペクトル測定装置150と、データ解析装置170とを備える生体情報測定装置であって、生体を接触させる接触面131と、光源側光ファイバー固定部132と、検出側光ファイバー固定部133と、光源側光ファイバー130からの近赤外光を空隙を介して生体情報取得部位に導光するとともに生体情報取得部位で拡散反射された近赤外光を空隙を介して検出側光ファイバー140に導光するための導光空間134とを有する測定用アタッチメント130をさらに備える生体情報測定装置100。 (もっと読む)


【課題】熱中症の発症危険性がある場合、作業者の作業を中断させて熱中症の発症を確実に予防する熱中症予防システムを提供する。
【解決手段】熱中症予防システム10は、各作業者の着衣に着脱可能に装着させる携帯装置14と熱中症の発症危険性を監視する監視装置11とから形成され、携帯装置14は、作業者の着衣内温度を測定する温度センサと、作業者の着衣内湿度を測定する湿度センサと、着衣内温度と着衣内湿度とを監視装置11に送信する第1送信手段と、熱中症の発症危険性警告を監視装置11から受信する第1受信手段と、監視装置11から受信した発症危険性警告を作業者に伝える伝達手段とを有し、監視装置11は、携帯装置14から着衣内温度と着衣内湿度とを受信する第2受信手段と、受信した着衣内温度と着衣内湿度とに基づいて熱中症の発症危険性が高いと認められる場合、発症危険性警告を携帯装置14に送信する第2送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 移動平均処理を脈拍数の算出に適用する場合に、算出された脈拍数の遅延を低減すること。
【解決手段】 拍動検出装置100は、被検体の拍動に由来する拍動信号を検出する拍動検出部60と、拍動信号に基づいて、所定時間毎に脈拍値を算出する脈拍値算出部90と、算出された脈拍値を記憶するメモリー部70と、メモリー部70から出力される、最新の脈拍値である第1脈拍値から最古の脈拍値である第m(mは3以上の整数)脈拍値までのm個の脈拍値に対して重み付け処理を施した後、重み付け処理後の脈拍値を用いて移動平均値を算出する加重移動平均算出部72と、を有する。 (もっと読む)


【課題】計測装置におけるセンサー部の感度の設定の精度を高めること。
【解決手段】計測装置は、計測対象の情報を含む信号を出力する光電変換部2と、計測対象の情報を含む信号を増幅する増幅器3と、を含むセンサー部10と、センサー部10から出力されるセンサー信号dxの、所定期間における最大値と最小値との差分を振幅値として検出し、振幅値が所定の許容振幅値に占める割合の程度に基づいて、センサー部10の感度を調整する感度調整部6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】測定対象者の所定脈拍数に対する消費エネルギーの関係式を、測定対象者に過大な負荷をかけず、簡便な測定によって求める。
【解決手段】測定対象者に対して所定状態の実施を指示する指示部と、所定状態における脈拍数を測定する脈拍センサと、所定状態における消費エネルギーを測定する消費エネルギー測定部と、所定状態において脈拍センサが測定した脈拍数と、該脈拍数の時に消費エネルギー測定部が測定した消費エネルギーと、に基づいて、測定対象者の所定脈拍数に対する消費エネルギーの関係式を決定し、該関係式に基づいて、測定対象者の生体情報を算出する生体情報算出部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被験者の体動から血液灌流を判定し、生体の鼓動以外の状態および測定対象の生体内における深さを考慮して脈波の測定を行う脈波測定装置を提供する。
【解決手段】外力に応じて生じた加速度を検出し、被験者の身体のうち測定部位として定められた部位における当該加速度を表す加速度信号を出力する加速度計測部と、前記測定部位の体内に波動を送信して、当該体内の血管に心臓の拍動と異なる振動を付与する振動付与部と、前記振動付与部により前記体内の血管に前記振動が付与された状態で、前記測定部位の体表面から前記血管に向けて光を照射し、その透過光または反射光に基づいて容積脈波を検出する生体センサー部と、を有することを特徴とする脈波測定装置。 (もっと読む)


【課題】生体情報測定装置を装着して脈波をモニタリングする利用者に対し、そのまま放置しておくと重度の心疾患に至るような脈波の異常を確実に知らせる。
【解決手段】生体情報測定装置1は、利用者の脈波を検出し、検出した脈波を示す生体情報データを携帯電話機4からサーバ装置7に送信する。サーバ装置7は、生体情報データが示す脈波が不整脈とみなし得る波形パターンと一致する波形部分を有する場合に、該当する波形パターンの識別子をハードディスクに記憶する。サーバ装置7は、ハードディスク内における識別子の記憶履歴から波形パターンの出現回数を集計し、出現回数が閾値を上回った場合、携帯電話機4に宛ててアラーとメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】 装置の処理負担を低減しつつ、効果的なノイズ対策を実行できる拍動検出装置を実現する。
【解決手段】 拍動検出装置100は、拍動信号と、被検体の体動に由来する体動ノイズ信号を含むノイズ信号とが混在した脈波信号dを出力する脈波センサー10と、脈波信号を適応的にフィルタリングする適応フィルター202を含む脈波信号フィルタリング部200と、脈波信号フィルタリング部200が継続的に動作している期間における第1時点において、適応フィルター202の状態を、第1時点よりも前の時点であり、かつ適応フィルター202が動作を開始した時点を含む第2時点の状態に変化させる適応フィルター再構成部17と、脈波信号フィルタリング部200から出力されるフィルタリング後の信号に基づいて、所定時間毎に周波数解析処理を行って拍動呈示スペクトルを特定する脈波周波数解析部400と、を含む。 (もっと読む)


【課題】測定位置への生体部位の位置合わせの制約を大幅に軽減してユーザの操作上の負担を減らし、しかも回路構成の簡単小型化と消費電力の低減を図る。
【解決手段】光検出ユニット100を、長方体板からなるプリズム2にその入射面2aから発光素子1のセンサ光4を入射し、このセンサ光4がプリズム2内で全反射を繰り返して出射面2cから出射し受光素子3で受光されるように構成している。そして、プリズム2のセンサ面に生体部位が接触した場合に、その接触面における屈折率の変化によりプリズム2から生体部位にセンサ光4を照射して散乱光を発生させ、この散乱光のうちプリズム2内に再入射した光成分を受光素子3で受光し、その受光信号を信号処理ユニット200に入力することで上記生体部位の容積脈波の波形を検出するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】内皮機能の非侵襲的評価のための方法および装置の提供。
【解決手段】内皮機能を非侵襲的に決定するための方法は、肢における経壁圧を低下させる工程、異なる圧力におけるプレチスモグラフィシグナルの大きさを記録する工程、プレチスモグラフィシグナルの最大振幅の圧力を決定する工程、最大振幅の指定された%に対応する値まで上記圧力を低下させる工程、検査される患者の収縮期圧よりも少なくとも50mmHg高い圧力が決められた肢領域のごく近位に配置されたカフにおいて生成される過程で閉塞サンプルを実施する工程から構成され、上記閉塞は、少なくとも5分間の間に実施される。 (もっと読む)


【課題】 装置の処理負担を低減しつつ、効果的なノイズ対策を実行できる拍動検出装置を実現する。
【解決手段】 拍動検出装置100は、脈波センサー10と、脈波信号を適応的にフィルタリングし、かつ、いずれかが選択的に使用される第1適応フィルター202aおよび第2適応フィルター202bと、脈波センサーが継続して動作している第1期間において、使用する適応フィルターを切り替える適応フィルター切り替え部17と、を有する脈波信号フィルタリング部200と、脈波周波数解析部400と、を含み、適応フィルター切り替え部17は、第1期間のうちの、第1適応フィルター202aが継続して適応処理を行っている第2期間の途中の第1時点で、第2適応フィルター202bの適応処理を開始させ、第1時点よりも後の時点であり、かつ第2期間の終点である第2時点において、第1適応フィルター202aから、第2適応フィルター202bに切り替える。 (もっと読む)


【課題】 拍動検出装置が放置状態にあることを検出すること。
【解決手段】 被検体の拍動に由来する拍動信号を検出する拍動検出装置100は、脈波センサー10と、脈波センサー10の感度を調整する脈波センサー感度調整部6と、体動センサー20と、脈波センサー感度調整部6の感度GNと、体動センサー20から出力される体動センサー信号fとに基づいて、拍動検出装置が、被検体から取り外されて放置されている放置状態にあることを検出する放置検出部70と、を有する。 (もっと読む)


【課題】検出の際に体動があっても、体動の影響を抑えて体動信号よりも弱い生体信号の検出を行うことができる身体情報測定装置及び身体情報測定プログラムを提供すること。
【解決手段】身体情報測定装置1は、周期性を有する検出対象生体信号を含んで強度の異なる複数の生体信号が混在する入力信号から所定の身体情報を検出する身体情報測定装置であって、検出対象生体信号に応じて決められた閾値を超える強度の入力信号の個々の波の振幅のみを圧縮処理する一方、閾値内の強度の波の振幅はそのままの状態とする振幅圧縮部12と、振幅圧縮部12からの出力信号を解析して所定の身体情報を出力する信号解析部13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】光電変換による脈波測定を行う場合において、発光素子の駆動電力を大きくすることなくその検出信号における外光の影響によるS/Nの低下を回避する。
【解決手段】脈波センサー30の発光素子32aは測定部位に向けた光の点灯と消灯を周期的に繰り返す。サンプルホールド回路1117aは、発光素子32aが点灯している時間内における受光素子32bの出力信号をサンプルホールドする。サンプルホールド回路1117aは、発光素子32aが消灯している時間内における受光素子32bの出力信号をサンプルホールドする。減算回路1118は、回路1117a,1117bの出力信号の差分信号を出力し、演算処理回路120は、この信号から脈波の計測を行う。 (もっと読む)


【課題】 特別な外的環境を必要とせず、使用者の呼吸を整え、リラックス状態に導くための呼吸調整装置および呼吸調整方法を提供する。
【解決手段】 生体の心拍と呼気及び吸気を所定の比率で同期させる呼吸調整装置であって、心拍を検出する心拍検出部と、呼気及び吸気タイミングを算出する呼吸タイミング算出部と、呼吸タイミングを報知する報知部とから構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1拍ごとの偽ピークを検出してこれを除去して、正確な心拍を計測する。
【解決手段】脈波計測装置は、脈波波形を微分すると共に平滑化した微分脈波波形を示す微分データB1及びB2を生成し、平滑化の程度が小さい微分脈波波形を示す微分データB1に基づいて、微分脈波波形の上側ピークの発生時刻を示すピークデータP1を検出する一方、平滑化の程度が大きい微分データB2に基づいて、微分脈波波形の上側ピークの発生時刻を示すピークデータP2を検出し、ピークデータP1とピークデータP2とを比較して、ピークデータP1を構成する複数のサンプルからピークデータP2に対応しないサンプルを除いてピークデータP3を生成し、ピークデータP3に基づいて脈波間隔を演算する。 (もっと読む)


【課題】1拍ごとの偽ピークを検出し、この影響を排除した正確な心拍を計測する。
【解決手段】脈波計測装置は、脈波波形を微分すると共に平滑化した微分脈波波形を示す微分データB1及びB2を生成し、平滑化の程度が小さい微分脈波波形を示す微分データB1に基づいて、微分脈波波形の上側ピークの発生時刻を示すピークデータP1を検出する一方、平滑化の程度が大きい微分データB2に基づいて、微分脈波波形の上側ピークの発生時刻を示すピークデータP2を検出し、ピークデータP1の各サンプルとピークデータP2の各サンプルとを時系列に並べ替え、ピークデータP1のサンプルが連続する回数を検知し、連続する回数に基づいてピークデータP1の各サンプルが真のピークである可能性を示す信頼度を生成し、ピークデータP1の各サンプルに対して信頼度を付与した第3のピークデータを生成し、ピークデータP3に基づいて脈波間隔を演算する。 (もっと読む)


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