説明

Fターム[4C017AC28]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | 光によるもの (1,102) | 反射光によるもの (582)

Fターム[4C017AC28]に分類される特許

21 - 40 / 582


【課題】 生体情報を計測するセンサーユニットを有する計測装置において、センサーユニットを適切な力で生体に密着させる。
【解決手段】 生体の所定の部位にセンサー面を密着させることで生体情報を計測するセンサー部と、前記センサー部を保持する本体部と、前記生体の所定の部位に前記本体部を装着させる装着部と、前記本体部と前記装着部との接続部分に設けられ、前記センサー面に対して垂直な成分を含む方向に弾性変形することにより前記センサー面を前記生体側に押しつける弾性部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】センサユニットの取付構造の薄型化を図る。
【解決手段】本発明は、センサユニットと、側壁部の内側に嵌合溝が形成されているとともに、嵌合溝と連通する第1切欠口が側壁部に形成されている筒状部材と、C字形状をした薄板であって、外周に嵌合突起が形成されており、第1切欠口に嵌合突起を合わせた後に回転させて嵌合突起を嵌合溝に嵌合させることによって、筒状部材との間でセンサユニットを挟持する薄板と、を備えている。C字形状の一端側の外周に、嵌合溝の内周面よりも外側に突出した規制突起が形成されている。薄板を回転させて嵌合突起を嵌合溝に嵌合させるとき、C字形状の開口部分を挟んで対向する両端が近づく方向に薄板を弾性変形させつつ、規制突起を嵌合溝に潜り込ませると共に、薄板と筒状部材との間でセンサユニットを挟持するとき、規制突起が側壁部と接触することによって、規制突起が第2切欠口に戻る方向への薄板の回転が規制される。 (もっと読む)


【課題】血管の拡張や収縮、血流の増加や減少という血管や血流の状態を判定することが可能な情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び情報処理システムを提供すること。
【解決手段】本開示に係る情報処理装置は、被測定者の生体表面に所定波長の光を照射することで得られた当該光の反射率に関する測定データを利用し、前記光の反射率に対応する色相に応じて前記生体における血管の状態及び/又は血流の状態を判定する判定部を備える。 (もっと読む)


【課題】被検者に適した運動支援を行う新たな手法の提案。
【解決手段】被検者の脈拍数を算出し、被検者の体動を検出する。そして、脈拍数の算出結果と体動の検出結果とに基づいて、被検者の脈拍数と運動強度との相関関係を判定する。そして、当該相関関係と所与の下限基準運動強度とに基づいて、算出される算出脈拍数に対する目標値であるゾーン下限値を設定する。 (もっと読む)


【課題】プローブを入れ替えたり交換しても、再度校正を行わずに最適条件で計測を行うことができる光計測装置を提供する。
【解決手段】光源プローブ1から計測対象10に光を照射し、透過した光を受光プローブ2で検出して強度変化を計測することにより、計測対象の内部情報を測定する光計測装置において、プローブフォルダ3を有し、光源プローブと受光プローブは、個別に取り外しができるように、プローブフォルダに装着し、光源プローブおよび受光プローブには、それぞれ光源プローブ内に配置されている光源素子および受光プローブ内に配置されている受光素子の校正用データ並びに各プローブに固有に割り当てられている番号を保持できる不揮発性メモリを有し、プローブフォルダのどの位置にプローブが装着されているかを判別し、各プローブの個別の校正データを元に各プローブの光源素子の駆動電流の調整または受光素子の感度補正を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】算出した脈拍数の適否を判定するための新しい手法の提案。
【解決手段】脈拍計1において、被検者の脈拍数が脈拍数算出部120によって算出される。そして、脈拍数算出部120によって算出された算出脈拍数が所与のウィンドウに含まれるか否かに基づいて算出脈拍数の適否が脈拍数適否判定部160によって判定される。この際、ウィンドウの幅でなるウィンドウ幅が所与の基準脈拍数に基づいてウィンドウ幅設定部140によって設定される。 (もっと読む)


【課題】算出脈拍数の適否を判定するための新しい手法の提案。
【解決手段】脈拍計1において、被検者の脈拍数が脈拍数算出部120によって算出される。また、脈拍数算出部120によって算出された算出脈拍数が所与のウィンドウに含まれるか否かに基づいて算出脈拍数の適否が脈拍数適否判定部160によって判定される。そして、脈拍数適否判定部160による否定判定(不適判定)の連続回数の値に基づいてウィンドウの幅でなるウィンドウ幅がウィンドウ幅設定部140によって設定される。 (もっと読む)


【課題】発光素子24と受光素子26とを備える生体センサーにおいて微弱な光成分を精度良く検出する。
【解決手段】光透過性を有する基板22と、基板22の装着面側に設けられ、光を出射する発光素子24と、基板22の非装着面側に設けられ、発光素子24から出射した光のうち、生体からの反射光を受光して、当該受光に応じた信号を出力する受光素子26とを備える構成とする。すなわち、受光素子26を、基板22に対して発光素子24が設けられた装着面側とは反対側の非装着面側に設けて、発光面から基板22の厚さ以上の距離で奥まったところに位置させる。 (もっと読む)


【課題】小型・薄型化が容易な生体センサーを提供する。
【解決手段】光透過性を有する基板21と、基板21の基板面にわたった発光領域から光を被験体に向けて照射する発光素子24と、発光領域と被験体との間に設けられ、被験体からの受光に応じた信号を出力する受光素子26と、を備え、受光素子26は、それぞれ平面視で島状の遮光層261と受光層262とを含み、遮光層261は、受光層262よりも発光素子24の側に位置し、平面視で受光層262を含むように形成される。 (もっと読む)


【課題】発光素子24と受光素子26とを備える生体センサーにおいて微弱な光成分を精度良く検出する。
【解決手段】基板22の一方の面である装着面側に形成され、基板22とは反対側の生体に向けて光を照射する発光素子24と、基板22の装着面において発光素子24と離間して形成され、生体からの光を受光して、当該受光に応じた信号を出力する受光素子26と、光透過性を有し、発光素子24を覆うように基板22に接着される第1導光部材25と、光透過性を有し、受光素子26を覆うように、第1導光部材25とは離間して設けられた第2導光部材27とを備える。 (もっと読む)


【課題】微弱な光成分を精度良く検出することが可能な生体センサーおよび生体情報検出装置を提供すること。
【解決手段】光透過性を有する基板22と、基板22の装着面側に設けられ、光を出射する発光素子24と、基板22の非装着面側に設けられ、発光素子24から出射した光のうち、生体からの反射光を受光して、受光に応じた信号を出力する受光素子26と、光透過性を有し、基板22に対して発光素子または受光素子の一方、例えば発光素子24に被せるように設けられ、生体に接触する接触面が、生体側に突出した導光部材29とを具備する。これにより、被験者と接触面が位置ずれしにくくなるとともに、発光素子24の出射効率および受光素子26の入射効率が高められる。 (もっと読む)


【課題】脈波検出装置においては、複数個の受光素子と発光素子を備え、これらを高い確率で動脈付近に配置できるようにしている。このため、部品数が多いうえに、複数個の受光素子から得た情報の各々を処理する時間を多く要する。
【解決手段】脈波検出装置は、一つの受光素子と所定の位置関係にある複数個の発光素子を備える。これにより、高い確率でいずれかの発光素子を動脈付近に配置でき、いずれの発光素子からの光を受光素子で検出しても検出精度が低下することはないため、精度良く脈波検出ができ、部品数が少なく、消費電力が少なく、情報処理の時間の短い脈波検出装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】発光部と受光部とを備える生体センサーにおいて迷光の影響を低く抑える。
【解決手段】光透過性を有する基板21、22と、被験体に、基板22の裏面に設けられ、基板22、21を順に介して光を照射する発光部24と、基板21のうち被験体との対向面側に、受光面を被験体に向けて設けられ、被験体からの受光に応じた信号を出力する受光部26と、平面視したときに受光面26aの内周縁部での開口部27aを除き、受光部26のを覆うように形成された遮光部27とを具備する。 (もっと読む)


【課題】発光素子24と受光素子26とを備える生体センサーにおいて微弱な光成分を精度良く検出する。
【解決手段】光透過性を有する基板22と、被験体に対し、基板22を介して光を照射する発光素子24と、被験体からの光を、基板22を介して受光して、当該受光に応じた信号を出力する受光素子26と、を備え、基板22のうち、発光素子24および受光素子26との対向面に反射防止性を持たせる。反射防止性を持たせるために、基板22の対向面には例えば反射防止フィルム30を貼付する構成としても良い。 (もっと読む)


【課題】皮膚灌流圧の自動測定のためのシステムを提供すること。
【解決手段】モーションアーチファクトとSPP値を特定するため自動的に血流測定値を分析する計装器具を含む、皮膚の血流を自動測定するシステムおよびセンサ設置デバイスを提供する。計装器具はモーションアーチファクトを無視できないよう構成されている。さまざまな基準が満たされると血流測定値はSPP値として認められる。SPP値の基準はカフ圧、血流、前後の血流測定値に対する血流変化量、および前後の血流測定値に対してその値が増加または減少するかどうかの要因に関係する。センサ設置デバイスは複数回の測定が望まれる時でも信頼できるデータが提供されることを保証する。 (もっと読む)


【課題】時系列信号からノイズ成分を除去する新たな技術を用いた信号処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】信号処理装置は、周期性を有する第1信号成分と、第1ノイズ成分とを含む第1時系列信号と、前記第1信号成分と所定の第1関係を有する第2信号成分および前記第1ノイズ成分と所定の第2関係を有する第2ノイズ成分を含む第2時系列信号とから、前記第1信号成分の周期と推定される時間である遅延時間分遅延させた前記第1時系列信号である第1遅延信号と、前記遅延時間分遅延させた第2時系列信号である第2遅延信号とを生成し、第1の所定時間範囲での前記第1時系列信号および前記第2時系列信号と、前記信号生成部で生成した前記第1遅延信号および前記第2遅延信号とを用いて、前記第1の所定時間範囲での前記所定の第2関係を推定する。 (もっと読む)


【課題】記憶領域へのアクセス可否の認証を行う場合に、使用者の指紋および心拍数を用いて不正な認証成功を確実に防止することが可能な可搬記憶装置を提供する。
【解決手段】筐体11は、使用者の指を載置する際に、安定的に指を載置するためのガイドとなる溝部16を有している。溝部16は、使用者の指の向きが筐体11の長手方向と平行に配向されるように配設されている。この溝部16の内部側面に、指紋読取部13、投光部14、および受光部15が配置される。これにより、指が指紋読取部13、投光部14、および受光部15に正しく載置された場合にのみ、指紋認証を行い、心拍数を検出することができるようになる。そして、指紋認証に成功し、かつ、検出した心拍数が所定の範囲内であると判定した場合に、フラッシュメモリ24へのアクセスが許可される。 (もっと読む)


【課題】被検体の指先から脈波を検出する際に、光センサを指先に装着した後で、待ち時間を取ることなく、同期可能な脈波信号が取得できたことを確認可能とする。
【解決手段】この脈拍検出装置は、被検体の指先から脈拍を検出する脈拍検出センサと、前記脈拍検出センサにより検出された検出信号に基づく信号を減衰させる減衰手段と、前記減衰手段により減衰した検出信号の電圧を、3以上有する発光ダイオードを点灯させる数を変えることにより、3以上の複数段階に識別して表示する信号表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】信号処理量を低減し消費電力をより抑えた、時系列信号からノイズ成分を除去する信号処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】信号処理装置は、周期性を有する第1信号成分と第1ノイズ成分とを含む第1の時系列信号と、前記第1信号成分と所定の関係を有する第2信号成分および前記第1ノイズ成分と所定の関係を有する第2ノイズ成分を含む第2の時系列信号と、前記第1ノイズ成分と前記第2ノイズ成分との所定の関係とに基づいて、基準となる1つの前記信号を生成し、前記第1ノイズ成分と前記第2ノイズ成分との前記所定の関係を前記所定の差分ずつ異ならせた他の複数の信号を、前記第1時系列信号と前記所定の差分とから算出したデータとを用いて漸化式によって生成し、第1の所定時間範囲での該生成信号の周期性を用いて、前記第1の所定時間範囲での前記第1ノイズ成分と前記第2ノイズ成分との前記所定の関係を推定する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの改善への活用が容易なコンテンツの評価を視聴ユーザの生体信号から決定可能なコンテンツ評価装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るコンテンツ評価装置110は、ユーザの脳血流と視線位置とを取得する取得部101と、取得した脳血流を基にユーザの画像コンテンツに対する反応種別を識別する反応識別部102と、画像コンテンツ内に含まれる画像である提供画像の表示領域と提供画像が表示領域に表示される表示時間とを含む情報である提供情報を蓄積している提供情報蓄積部105と、提供情報を参照し、視線位置に基づいてユーザの提供画像への注視度を算出する注視度算出部104と、評価情報テンプレートを蓄積している評価情報蓄積部107と、評価情報テンプレートを参照し、注視度と反応種別とに対応する評価情報を画像コンテンツに対するユーザの評価として決定する評価情報決定部106とを備える。 (もっと読む)


21 - 40 / 582