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Fターム[4C017AC28]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | 光によるもの (1,102) | 反射光によるもの (582)

Fターム[4C017AC28]に分類される特許

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【課題】本発明は被験者の動きと脳の計測データとを同時に観察することを課題とする。
【解決手段】脳活動計測システム10は、脳活動計測装置20と、コントロールユニット30とを有する。脳活動計測装置20は、被験者の頭部に装着される装着具22と、当該装着具22の外側のベース23にマトリックス状に配された複数の表示ユニット24(24〜24)とを有する。コントロールユニット30の制御装置40は、被験者の脳の活動に伴う脳の各領域における血流及び脳波を計測し、この計測データ(計測値)をメモリ42に格納すると共に、計測データに基づいて各領域の計測ポイントにおける活動レベルを判定し、判定結果から各計測ポイントに対応する各表示ユニット24(24〜24)の表示色及び点滅速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】光電変換による脈波測定を行う場合において、測定部位における血液灌流に対する重力の影響を考慮しつつ脈波信号から体動ノイズを適切に除去することを可能にする。
【解決手段】 被験者の測定部位に向けて照射される光のうちの反射光の受光強度を表す脈波信号に含まれる信号成分であって、被験者の動脈血管の脈動を反映した変動成分信号に含まれているノイズを予め定められた複数種のアルゴリズムの何れかにしたがって除去しつつ脈波の計測を行う処理と、変動成分信号のボトム・ピーク間隔の変化から判定される被験者の血液灌流の良否、および測定部位に働く加速度の大きさから判定される被験者の体動の有無に応じて第1の処理にて使用するアルゴリズムを選択する第2の処理と、を脈波信号計測装置に実行させる。 (もっと読む)


【課題】光電変換による脈波測定を行う場合において、血液灌流に対する重力の影響を考慮して脈波を計測することを可能にする。
【解決手段】光電変換方式の脈波測定により得られた脈波信号から被験者の動脈血管の脈動に起因して振幅が変動する変動成分信号Xとその他の信号成分である非変動成分信号Zとを抽出する。演算処理回路120は変動成分信号Xと非変動成分信号Zの少なくとも一方から被験者の血液灌流の良否を判定する。そして、演算処理回路120は、その判定結果に応じて、被験者の測定部位に照射する光の強度または変動成分信号Zの増幅率を調整しつつ、変動成分信号Xを解析して被験者の脈拍等を計測する。 (もっと読む)


【課題】生体情報検出装置を車両に搭載して該車両の乗員の脈波を検出する場合に、その乗員に装置装着の負担をかけないようにしつつ、乗員の脈波を正確に検出できるようにするとともに、照射光の照射による電力の消費を出来る限り抑制する。
【解決手段】車両用シートに、該車両用シートに着座した着座者が存在するときに、該着座の所定部位へ向けて照射光を照射する発光部21と、上記照射光の、上記着座者の所定部位における表皮内の少なくとも脈部からの反射光を受光して、該受光した反射光の強度に応じた信号を出力する受光部22とを設け、車両用シートにおける発光部21と受光部22との間に、上記照射光の、上記着座者の所定部位における体表面からの反射光が、受光部22により受光されることを抑制する仕切り部23を設け、発光部21が照射光を照射しているときに、受光部22の出力信号から上記着座者の脈波を検出する。 (もっと読む)


【課題】生体情報検出装置を車両に搭載して該車両の乗員の脈波を検出する場合に、その乗員に装置装着の負担をかけないようにしつつ、低照射光量で乗員の脈波を正確に検出できるようにする。
【解決手段】車両用シートに、該車両用シートに着座した着座者の所定部位へ向けて、所定波長の近赤外光からなる照射光を照射する発光部21と、発光部21より照射された照射光の、上記着座者の所定部位における表皮内の少なくとも脈部からの反射光を受光して、該受光した反射光の強度に応じた信号を出力する受光部22とを設け、車両用シートにおける発光部21と受光部22との間に、発光部21より照射された照射光の、上記着座者の所定部位における体表面からの反射光が、受光部22により受光されることを抑制する仕切り部23を設け、受光部22の出力信号から上記着座者の脈波を検出する。 (もっと読む)


【課題】被験者の動きや振動に起因するノイズ成分(以下では、モーションノイズと呼ぶ)の影響を低減して高精度に脈波の測定を行うことが可能な脈波センサを提供すること。
【解決手段】係る脈波センサ1は、第1発光強度P1の光を生体2に出射する第1発光部11と、第1発光部11から出射された後に生体2内を透過して戻ってくる光を受けて第1受光信号S1を生成する第1受光部12と、を備えた第1光センサ10と;第1発光強度P1よりも弱い第2発光強度P2の光を生体2に照射する第2発光部21と、第2発光部21から出射された後に生体2内を透過して戻ってくる光を受けて第2受光信号S2を生成する第2受光部22と、を備えた第2光センサ20と;第1受光信号S1から第2受光信号S2を差し引くことにより脈波データを取得する演算回路30と;を有する。 (もっと読む)


【課題】入浴中の事故を未然に防止する。
【解決手段】浴槽本体1の縁部11に配置した枕部54に内蔵された振動検出部5の圧電素子51によって、ユーザ2の心電図に相当する体表面の振動が検出される一方、ユーザ2の指先22に装着した血流検出部6によって脈波が検出される。振動検出部5による振動ピークの検出タイミングから、血流検出部6による脈波ピークの検出タイミングまでの時間差から、脈波伝搬時間解析部7において、血圧に応じて変化する脈波伝搬時間が求められる。血圧変動検知部3は、前記脈波伝搬時間から、例えば10〜20%以上の血圧低下を検知すると、排水手段4の駆動装置42にトリガを与え、排水栓41を駆動して、排水口13を開放する。これにより、浴槽本体1内の湯14は排出される。 (もっと読む)


【課題】従来の脈波センサでは、短期間の脈波測定を行うことはできても、長期間に亘る継続的な脈波測定を行うことは困難であった。
【解決手段】脈波センサ100は、手首200に光を照射して生体内を透過した光の強度を検出する複数の光センサ部101−1〜101−nと、複数の光センサ部101−1〜101−n毎のオン/オフ制御を行う制御部102と、複数の光センサ部101−1〜101−nと制御部102を収納する腕輪型筐体107と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被験者の行動を制約せずに脈波の測定を行うことが可能な脈波センサを提供する。
【解決手段】脈波センサ1は、手首2で脈波を測定するための構造(手首2に装着されて脈波を測定するための腕輪型構造)を有する。具体的には、脈波センサ1は、脈波の測定を行う測定ユニット10と、測定ユニット10への電力供給を行う電源ユニット20と、測定ユニット10と電源ユニット20との間を電気的に接続するケーブル40と、測定ユニット10、電源ユニット20、及び、ケーブル40を収納する腕輪型筐体50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 より正確に血流速を算出すること。
【解決手段】 本発明に係る血流速算出装置は、
走査手段により走査しながら被検眼に測定光を照射する照射手段と、
前記照射手段で照射した測定光による前記被検眼からの戻り光に基づいて該被検眼の第一の画像と、該第一の画像とは異なる時間に該被検眼の第二の画像とを取得する取得手段と、
前記第一の画像の第一の位置と前記第二の画像の第二の位置とを指示する指示手段と、
前記第一及び第二の位置と前記走査手段の走査速度と走査間隔とに基づいて前記被検眼の血流速を算出する算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】血中酸素飽和度の測定と併せて毛細血管再充填時間も測定する。
【解決手段】少なくとも2つの異なる波長の光を被測定者の生体組織500に照射する発光部31,32と、前記発光部31,32から照射されて前記生体組織500を透過又は反射したそれぞれの波長の光を受光し、当該光の受光強度に応じた電気信号に変換する受光部33と、前記受光部33から出力される前記電気信号から前記受光強度の経時的な変動を検出する検出部23と、少なくとも酸素飽和度と脈拍数のいずれかを算出するパルスオキシメータモードと、毛細血管再充填時間を算出する毛細血管再充填時間測定モードとを選択可能な選択部と、前記受光強度の変動に基づき、前記選択部で選択されたモードによる算出を行う算出部23と、を備えることを特徴とする生体信号測定装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】 算出される血流速の測定レンジが、走査手段の走査方向に依存することがある。
【解決手段】 本発明に係る血流速算出装置は、
走査手段により走査しながら被検眼に測定光を照射する照射手段と、
前記走査手段の第一の副走査方向に走査した測定光による前記被検眼からの戻り光に基づいて該被検眼の第一の画像と、該走査手段の第二の副走査方向に走査した測定光による該被検眼からの戻り光に基づいて該第一の画像とは異なる時間に該被検眼の第二の画像とを取得する取得手段と、
前記第一及び第二の副走査方向の情報を含む走査情報に基づいて前記被検眼の血流速を算出する算出手段と、
を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高分解能の皮膚構造の画像中に血管網を観察することができ、かつその血管網における血流量の変化も観察できる皮膚構造画像を形成する。
【解決手段】皮膚のレーザー顕微鏡画像を動画で撮り、該動画のフレーム同士の輝度差画像を複数形成し、それら輝度差画像を加算することにより血流画像を形成する。さらに、血流画像と、該血流画像と同一部位の反射型共焦点レーザー顕微鏡画像とを合成することにより、皮膚構造中に血流画像を示す。 (もっと読む)


【課題】 従来の心拍測定装置では、センサから得られる生体の心拍波形信号のレベルが低い場合にはピーク判定を行えず、また、演算処理が複雑で簡便性に欠けた。
【解決手段】 所定時間間隔で取得される心拍信号の最大値Mが最大値検出手段により検出され、S11およびS14の処理で、検出された最大値Mよりも大きな最大値Mが一定時間T1内に検出されない場合に、S15の処理で、最大値検出手段によって検出された最大値Mがピーク値Pと判定される。そして、ピーク値判定手段によって判定される連続するピーク値P間の時間間隔T2に基づいて、心拍数が算出手段により算出される。また、一定時間T1は、ピーク値判定手段によって判定される連続するピーク値P間の時間間隔T2に応じて、ピーク値P間の時間間隔T2に応じて予め定められた複数の時間の中のいずれの時間に、S3〜S10の処理において逐次変更される。 (もっと読む)


【課題】ノイズ成分が重畳した脈波信号から心電図のRR間隔に相当する脈波RR間隔を正確に抽出するための脈波解析法を提供すること。
【解決手段】脈波解析装置は、脈波センサーで検出された脈波情報から脈波RR間隔を取り出すための脈波解析を実行する。まず、一定時間連続して計測した脈波を、複数のディジタル平滑化多項式フィルターに通し、それぞれの微分信号と微分信号がピークとなる時間を算出する。続いて、ピークの隣り合う同士の時間間隔の値のばらつきに応じて、最適なディジタル平滑化多項式フィルターを選択し、選択されたディジタル平滑化多項式フィルターにより求められた微分信号のピークとなる時間間隔を心電図のRR間隔に相当する脈波RR間隔とする。 (もっと読む)


【課題】運転者の眠気が検知されたら警報を出力するシステムにおいて、運転者の覚醒努力が増加したら迅速に警報を低減あるいは停止する機能を備えた報知システムを提供する。
【解決手段】画像解析によって算出された眠気度と、心拍数(、血圧)との2つの情報を用いて、眠気があり覚醒努力がないと示しているときに、警報を出力し始める(時刻t1)。そして警報出力中も、より短い周期で心拍数(、血圧)の算出は行い続け、心拍数(、血圧)が閾値を上回って覚醒努力が増加したとみなされたら(時刻t2)、警報を低減する(点線H3)、あるいは停止する(実線H2)。したがって運転者が努力して眠気を低減させたら、そのことをただちに警報に反映させるので、運転者は不快感を感じる可能性が小さい。 (もっと読む)


【課題】精神疾患を有する検査端末の患者に対し的確な投薬指示信号を供給する。
【解決手段】ネットワーク等を介して検査端末2と接続された精神疾患検査システム100の検査装置本体1は、患者の脳血流計測に用いる一連の言語流暢性課題を作成する課題作成部12と、前記言語流暢性課題を用いた前記検査端末における予備検査にて計測された前記患者の脳血流情報に基づいて前記言語流暢性課題に対する前記患者の経験度を判定する経験度判定部132と、前記経験度の判定結果を用いて前記一連の言語流暢性課題の中から選択した言語流暢性課題を用い前記検査端末において行われる本検査にて計測された前記患者の脳血流情報に基づいて疾患状態を判定する疾患状態判定部134とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体の脈波を測定する脈波センサを有し、脈波センサを用いて得られた脈波情報をゲーム上のデータとして使用する。
【解決手段】ゲームシステム全体の動作を統括的に制御する主演算部11と、映像データを生成する映像処理部14と、音声データを生成する音声処理部15と、を有し、主演算部11は、前記脈波情報を反映して前記映像データと前記音声データの少なくとも一方を生成するように、映像処理部14及び音声処理部15に指示を送る。 (もっと読む)


【課題】1箇所の測定部位の脈波から脈波伝播速度をより正確に求めることができる脈波伝播速度測定装置を提供する。
【解決手段】この脈波伝播速度測定装置10では、脈波伝播速度検出部5は、基準時間検出部2で検出した脈波Sの駆出波成分の基準時間T1と反射波成分の基準時間T2との時間差ΔTに基づいて求めた伝播速度PWV(=2h/ΔT:hは心臓から腹部大動脈分岐部までの距離)を、脈波振幅検出部3で検出した駆出波成分の基準時間T1に対応する脈波Sの振幅W1と反射波成分の基準時間T2に対応する脈波Sの振幅W2とから求めた補正係数AI(=W1/W2)で補正することで脈波Sの伝播速度PWVを求める。 (もっと読む)


【課題】 検出精度を向上可能な生体情報検出器等を提供する。
【解決手段】 生体情報検出器は、関心波長(λ0)を含む発光波長帯域(λ01〜λ02)の光を発する発光部14と、生体情報を有する光R1’を受ける受光部16と、生体情報を有する光R1’を反射面18−1で受光部16に反射させる反射部18と、被検出部位と受光部16との間に設けれ、関心波長(λ0)を透過させるフィルター19−1と、を含む。フィルター19−1への入射光の入射角θが所与の角度である時に、フィルター19−1を通過する入射光の最大波長(λ21)は、関心波長(λ0)よりも高く、フィルター19−1は、入射光の最大波長(λ21)から少なくとも受光波長帯域の最大波長(λmax)までの波長帯域の光を抑制する。所与の角度以下の入射角θを持つ光のみが受光部16に到達するように、反射面18−1が構成される。 (もっと読む)


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