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Fターム[4C017FF30]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 目的又は効果 (1,682) | その他 (240)

Fターム[4C017FF30]に分類される特許

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【課題】良好なメンテナンス性を確保しつつ、検出不良の発生を防止できる生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】本体部2と、この本体部2と一体的に設けられ、生体表面に接触する電極6a,6bを有する心拍検出部3と、本体部2に対して着脱自在に設けられ、この本体部2、及び心拍検出部3を使用者Uに装着するための固定バンド4とを備え、本体部2と、心拍検出部3の電極6a,6bとを電気的に接続する電気的接続部44の周囲に、この電気的接続部44のシール性を確保するためのシール部51を設けた。 (もっと読む)


【課題】家庭血圧測定値が二段階の規定範囲を夫々超える毎に、異なる組み合わせの医療専門家にリアルタイムで注意情報を通知することができる健康管理システムを提供する。
【解決手段】健康管理システムは第一端末装置、第二端末装置及び中央装置を備えている。中央装置は被検体の識別情報と関連付けられた第一血圧範囲及び第二血圧範囲を記録してある記録手段を有する。第二血圧範囲は第一血圧範囲よりも広い。中央装置は、第一端末装置から受信した被検体の血圧値が記録手段に記録された第一血圧範囲及び第二血圧範囲の間にある場合、被検体の識別情報及び血圧情報を、被検体の識別情報と関連付けられた一の第二端末に送信する。また、中央装置は、第一端末装置から受信した被検体の血圧値が記録手段に記録された第二血圧範囲外にある場合、被検体の識別情報及び血圧情報を、被検体の識別情報と関連付けられた複数の第二端末装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で、運動中に胸部を適度な強さでベルトにより締め付けることができるとともに、同時に、心拍数の測定、記録動作を開始、終了することができる心拍測定装置及びその操作方法を提供する。
【解決手段】心拍測定装置1において、接続バー12A、12Bが制止ピン13aに当接して制止する位置では、接続バー12A、12Bの他端側(ベルトの両端部)相互が近接して、ベルト20が締め付け状態に設定されるとともに、測定部10の電源がオン状態に設定される。一方、接続バー12A、12Bが制止ピン13bに当接して制止する位置では、接続バー12A、12Bの他端側(ベルトの両端部)相互が、所定の距離だけ離間して、ベルト20の締め付けが解除された状態に設定されるとともに、測定部10の電源がオフ状態に設定される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの生体情報に基づき、ユーザの個人特性を検出する個人特性検出システム、個人特性検出方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】取得部10は、ユーザの生体情報を取得し、算出部20に送る。算出部20は、多次元の所定の感情モデルにおいて、感情モデルの各次元の値を算出するための関数を用いて、生体情報から感情モデルの各次元の値を算出し、記憶部30に送る。記憶部30は、各次元の値を時系列データとして記憶する。特性検出部40は、各次元の値の時系列データを用いて、各次元の値により特定される点の移動方向、移動速度もしくは所定の時間での移動距離またはこれらの組み合わせを含む、変化情報が所定の条件に合致するか否かに基づき、ユーザの個人特性を検出する。そして、検出したユーザの個人特性を出力部50に送る。出力部50は、送られたユーザの個人特性を出力する。 (もっと読む)


【課題】利用者が表示部に表示された血圧値等の血圧情報を視認し易いと共に、他人に、かかる血圧情報が知られるのを未然に防ぐことができる血圧表示装置等を提供すること。
【解決手段】各種情報を表示する表示部11と、利用者の血圧情報を測定する血圧測定部13と、表示部に表示する複数種類の画像情報と、を有し、血圧情報の範囲である血圧範囲情報と画像情報を関連付けて血圧範囲画像情報を生成する血圧範囲画像情報生成部31を備え、血圧測定部で測定した血圧情報に基づいて、血圧範囲画像情報を参照し、対応する画像情報を表示部に表示させる血圧表示装置1。 (もっと読む)


【課題】鼻や口への呼気センサの装着あるいは脱衣やベルトの着用が必要な体動センサの装着と比較してユーザにとっての煩わしさが少なく、かつ血圧測定前の呼吸モニタリングが可能な、呼吸モニタリング方法および呼吸モニタリング装置、並びに呼吸モニタリング機能付血圧計を提供する。
【解決手段】血圧計の腕帯部12に設置されたカフ上に、薄膜圧電体層の上下を電極層で挟持した薄膜積層構造の歪センサ素子を備えたセンサプローブ15が設けられる。センサプローブ15により、測定者の呼吸に伴う上腕部の上下動を電気信号として検出する。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者疲労度推定の精度を高める。
【解決手段】車両の運転者の生体情報を取得し、車両の減速開始から停車までの制動期間内に変化した生体情報が、制動期間後に安定化するまでの時間である安定化時間に基づいて、運転者疲労度を推定する。安定化時間に基づいて疲労度を推定すれば、道路環境、交通環境、それらによる運転負荷の変化などによって推定値が影響されることはなく、疲労度を高い精度で推定することができる。 (もっと読む)


【課題】生体の一部に巻回されたときに内側シートに皺が生じ難く、且つ幅方向において圧迫圧力が均一となり低コストな血圧測定用膨張袋の製造方法およびそれを備えた血圧測定用圧迫帯を提供する。
【解決手段】膨張袋26は、平坦な内側シート68をその長手方向に引き延ばした状態で、内側シート68および平坦な外側シート66の両側縁部をそれぞれ相互に固着する側縁部固着工程P3と、その側縁部固着工程P3に先立って、内側シート68および外側シート66の両端縁部を相互に固着する端縁部固着工程P1とを含む製造方法により作られる。 (もっと読む)


【課題】患者にとって拒否感がなく、着用が簡便で、且つ物理的変化に非常に敏感であって呼吸数又は心拍数を正確に測定することができる呼吸数又は心拍数測定装置を提供する。
【解決手段】呼吸数又は心拍数により長さ変化を起こす2枚の弾性バンド;前記弾性バンド2枚の間に挿入され、弾性バンドの変化により長さ変化を起こす圧電性高分子材料;及び前記弾性バンドと圧電性高分子材料の間の、圧電性高分子材料の両面にそれぞれ取り付けられ、圧電性高分子材料の長さ変化により発生された電気的信号を伝達する電極層を含む、呼吸数又は心拍数測定装置。 (もっと読む)


【課題】タッチに関して高度な正確さを有するタッチ感知装置を提供する。
【解決手段】容量変化を検出し容量変化を第1の電気信号に変換する容量センサと、物理的ショックを検出し物理的ショックを第2の電気信号に変換する圧電センサと、表示ユニットとを含み、表示ユニットに表示された情報が第1の電気信号と第2の電気信号とによって制御される感知装置を開示する。容量センサの厚みおよび面積は、感知装置が高度に信頼できる感度を有するように最適値に設計されている。本発明の感知装置は、容量センサに加えて、物理的ショックを検出する圧電センサをさらに含み、ユーザが選択できる別の感知技術を提供する。 (もっと読む)


【課題】所定期間全体にわたった血圧変動パターンを取得する。
【解決手段】所定期間内において血圧を測定する血圧測定装置であって、被検者の血圧を測定するための血圧測定部100と、血圧の変動に関連する情報であって所定期間において時系列に変化する情報を取得するための情報取得手段と、情報取得手段により取得された情報が所定条件を満たすか否かを判定するための判定手段と、満たすと判定されるとき、血圧測定部100を起動して血圧測定を実行させるための手段と、を備え、所定条件を、所定期間内において計時される時間の関数として表わす。 (もっと読む)


【課題】記憶領域へのアクセス可否の認証を行う場合に、使用者の指紋および心拍数を用いて不正な認証成功を確実に防止することが可能な可搬記憶装置を提供する。
【解決手段】筐体11は、使用者の指を載置する際に、安定的に指を載置するためのガイドとなる溝部16を有している。溝部16は、使用者の指の向きが筐体11の長手方向と平行に配向されるように配設されている。この溝部16の内部側面に、指紋読取部13、投光部14、および受光部15が配置される。これにより、指が指紋読取部13、投光部14、および受光部15に正しく載置された場合にのみ、指紋認証を行い、心拍数を検出することができるようになる。そして、指紋認証に成功し、かつ、検出した心拍数が所定の範囲内であると判定した場合に、フラッシュメモリ24へのアクセスが許可される。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの改善への活用が容易なコンテンツの評価を視聴ユーザの生体信号から決定可能なコンテンツ評価装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るコンテンツ評価装置110は、ユーザの脳血流と視線位置とを取得する取得部101と、取得した脳血流を基にユーザの画像コンテンツに対する反応種別を識別する反応識別部102と、画像コンテンツ内に含まれる画像である提供画像の表示領域と提供画像が表示領域に表示される表示時間とを含む情報である提供情報を蓄積している提供情報蓄積部105と、提供情報を参照し、視線位置に基づいてユーザの提供画像への注視度を算出する注視度算出部104と、評価情報テンプレートを蓄積している評価情報蓄積部107と、評価情報テンプレートを参照し、注視度と反応種別とに対応する評価情報を画像コンテンツに対するユーザの評価として決定する評価情報決定部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】静電気の放電路に使用する圧縮ばね構造を提供する。
【解決手段】圧縮ばねは、静電気の放電路の一部を構成する圧縮ばねであって、座巻部3と、座巻部3を挟んで一方に所定のばね定数で座巻部3の径より小さい径の第1ばね部4と、座巻部3を挟んで他方に第1ばね部4のばね定数より小さいばね定数で座巻部3の径より小さい径の第2ばね部5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】人体が「通常と異なる心身状態」のとき、監視センターに自動通報することの可能な自動通報装置を提供する。
【解決手段】センサの検出した生体信号から、呼吸に伴う振動又は脈波からなる生理データを抽出する。その生理データを解析手段8がパワースペクトル密度解析する。判定手段18は、人体がリラックスした通常状態における解析データと、生理データを随時解析した解析データとを比較し、その比率が予め設定された判定基準に合致した場合、人体が「通常と異なる心身状態」であると判定する。このとき、自動警報発報手段22は監視センターに自動通報する。これにより、警備機関の出動を早めることができる。 (もっと読む)


【課題】枕の洗浄や日干し等が原因で生じるセンサの故障を防止できる生体情報計測機能付き枕を提供する。
【解決手段】枕1Aは、被験者Hの生体情報を計測するセンサ10が枕本体2の内部に取出し可能に配置されているものである。枕本体2の内部におけるセンサ10の配置位置は、被験者Hの頚部側の位置に設定されている。 (もっと読む)


【課題】生体への刺激強度を計測する手法の一つとして、従来の心拍数と血圧相当指標の時系列にフィルターを施し、互いの相互相関係数の最大値を求めて評価する方法では、データのバラツキが大きい場合など実験条件によっては、有意差が得られないという課題があったので、これを解決する刺激強度計測装置および刺激強度計測方法を提供する。
【解決手段】脈波センサー2で計測した脈波波形から、心拍数と血圧相当指標の時系列を算出し、次にこれらにフィルターを施し、さらに互いの相互相関係数の最大値を求めて記録手段8に記録する。記録手段8に記録した複数のデータから分散および/または標準偏差を算出する。分散および/または標準偏差の有意な変化によって、生体への刺激強度の違いを検出する。 (もっと読む)


【課題】熱中症の発症危険性がある場合、作業者の作業を中断させて熱中症の発症を確実に予防する熱中症予防システムを提供する。
【解決手段】熱中症予防システム10は、各作業者の着衣に着脱可能に装着させる携帯装置14と熱中症の発症危険性を監視する監視装置11とから形成され、携帯装置14は、作業者の着衣内温度を測定する温度センサと、作業者の着衣内湿度を測定する湿度センサと、着衣内温度と着衣内湿度とを監視装置11に送信する第1送信手段と、熱中症の発症危険性警告を監視装置11から受信する第1受信手段と、監視装置11から受信した発症危険性警告を作業者に伝える伝達手段とを有し、監視装置11は、携帯装置14から着衣内温度と着衣内湿度とを受信する第2受信手段と、受信した着衣内温度と着衣内湿度とに基づいて熱中症の発症危険性が高いと認められる場合、発症危険性警告を携帯装置14に送信する第2送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】測定対象者の所定脈拍数に対する消費エネルギーの関係式を、測定対象者に過大な負荷をかけず、簡便な測定によって求める。
【解決手段】測定対象者に対して所定状態の実施を指示する指示部と、所定状態における脈拍数を測定する脈拍センサと、所定状態における消費エネルギーを測定する消費エネルギー測定部と、所定状態において脈拍センサが測定した脈拍数と、該脈拍数の時に消費エネルギー測定部が測定した消費エネルギーと、に基づいて、測定対象者の所定脈拍数に対する消費エネルギーの関係式を決定し、該関係式に基づいて、測定対象者の生体情報を算出する生体情報算出部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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