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Fターム[4C026BB10]の内容

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Fターム[4C026BB10]に分類される特許

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【課題】 照射光学系の複雑化を抑えつつ、レーザ光のエネルギ損失を抑えて、適切なビームプロファイルを持つレーザ光を得られる眼科用レーザ治療装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光を所定のスポットサイズに形成して患者眼に照射する照射光学系を備える眼科用レーザ治療装置において、照射光学系の入射端に接続されるマルチモードファイバと、レーザ光をマルチモードファイバに導光する導光光学系であって、シングルモードファイバと,シングルモードファイバから出射されたガウシアンビームをマルチモードファイバの入射端上で所定のビーム径に形成するレンズを持つ導光光学系と、マルチモードファイバの屈曲状態を一定の形状に保持する保持部材と、を備え、マルチモードファイバは、出射端でのビームプロファイルが所期する形状となるように設定された長さを持つ。 (もっと読む)


眼科手術のためのレーザシステムは、手術用パルスレーザビームを生成するレーザ光源と、手術用パルスレーザビームを横断方向にXY走査するXYスキャナと、XY走査された手術用レーザビームを光軸に沿ってZ走査するZスキャナと、補助光を生成する1個以上の補助光学ユニットと、対物レンズグループを介して、手術標的領域に、XYZ走査された手術用レーザビーム及び補助光に共有された光路を提供する対物レンズとを備え、対物レンズグループのレンズは、互いに対して動かず、対物レンズは、動的Z走査機能を有さない。 (もっと読む)


要約眼科手術のためのレーザシステムは、手術用パルスレーザビームを生成するレーザ光源と、手術用パルスレーザビームを横断方向にXY走査するXYスキャナと、XY走査されたレーザビームをZ軸に沿って走査するZスキャナと、XYZ走査されたレーザビームの焦点を標的領域に集光する対物レンズと、演算プロセスを使用し、Zスキャナ及びXYスキャナの少なくとも1つを制御し、集光された走査ビームの光学的歪みを制御する演算コントローラとを備える。 (もっと読む)


【課題】ヒトまたは動物に医薬組成物を全身的に送達する方法であって、医薬組成物の制御された放出を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1つの活性成分を含む医薬組成物であって、レーザーまたはレーザーベースのデバイスにより形成させたヒトまたは動物の爪の1またはそれ以上のオリフィスに当該医薬組成物を適用することによって投与して、全身的に送達するための医薬組成物を提供する:ここで、前記オリフィスは爪甲の80〜100%を貫き、前記活性成分の量は医薬組成物の総重量に基づいて、20〜80重量パーセントである。 (もっと読む)


レーザアプリケータは、近位セクション(10a)、中央部(10b)および遠位端セクション(10c)を有するカテーテル(10)を有して成る。それは、ライトガイドを含み、その光は、出力結合部分(40)において排出される。ライトガイドは、カテーテル本体部の外側で長手方向の溝内を走る。ライトガイド(20)は連続的であるが、カテーテルは、カテーテルスプライス箇所(37)に結合されているカテーテル本体部から構成される。
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装置及び経皮的な方法によって、静脈瘤など静脈系に対する安全で効果的な治療が提供される。本発明は静脈瘤及びクモ状静脈を治療するために非侵襲性及び最小侵襲性の経皮的な方法を提供する。本発明は安全でより効果的に静脈壁を閉じる、又は収縮するために、化学的流体/組成物と組み合わされた放射線源の使用を含み、手術又は血管内のレーザ治療によってしか治療されなかった静脈瘤に対して経皮的な治療方法を提供する。装置は約980nmから1940nmの間の波長の放射性源を含み、治療対象の静脈を収縮させるのに効果的である。方法は治療対象の静脈へのパッチ又はゲルあるいは化学的流体を介する化学的組成物、好ましくは高張溶液、の経皮的な供給と、同時に又は滞留時間後の経皮的な放射線源の照射とを含む。本発明による治療によって、より短時間で血管壁が損傷され、静脈が閉じ、治療中及び治療後における患者の痛みや不快感がほとんどない。 (もっと読む)


本発明は、レーザ・デバイス(E)により眼の角膜(5)内の組織層を分離する眼の手術治療装置(1)のための制御データを生成する方法に関連し、レーザ・デバイス(E)の動作中に、接触表面を有する接触ガラス(25)が、接触表面の形状に角膜(5)を変形させるように、最初に接触表面は、角膜の頂の上に接触表面の頂を設定され、次いで、角膜に対して押し付けられ、該方法は、レーザ・デバイス(E)のための制御データを、該制御データがレーザ・デバイス(E)のための角膜(5)に位置するターゲット点(28)の座標を指定するように生成する工程と、ターゲット点座標の生成の際に、レーザ・デバイスの動作中に存在する、接触ガラス(25)によって生じる角膜の変形を考慮する工程とを含む。本発明は、いくつかの工程が、変形によって生じる、変形されていない角膜における点Pの変位を決定するために、変形を考慮して行われるようにする。
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【課題】加工用レーザ光束を加工対象物における加工位置に正確に集光させることができ生体組織や細胞等加工中に移動する動きのある加工対象について適用してもレーザ加工の精度を向上させることができ生体及び細胞の機能改変に用いることができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】組織、器官、細胞の生体及び生体関連物質に対して加工用レーザ光束を照射して加工するレーザ加工装置であって、加工用レーザ光束1を集光させるレーザ加工光学系4と、加工用レーザ光束1の光路を偏向させる偏向光学系9と、加工対象物3の形状情報を取得する形状情報取得手段21,23と、形状情報に基づく画像を表示する画像表示手段32と、制御回路部20とを備える。制御回路部20は、入力された加工位置情報に基づいて、偏向光学系9の動作及び加工用レーザ光束1の出力を制御し、レーザ加工光学系4による加工位置を制御し、加工対象物の代謝機能を改変させる。 (もっと読む)


【課題】皮膚の内部に良好に侵入できるレーザ光を発生するアレキサンドライトレーザを提供する。
【解決手段】アレキサンドライトを使用することによって、赤外線近傍、特に755nm周辺の50nmの範囲における発振が可能となる。この範囲の赤外線によって、メラニン吸収に比較したヘモグロビン吸収の割合がなお許容範囲でありながら、良好な侵入が可能となる。発振において、レーザは、5ないし100m秒の持続時間および10ないし50J/cm2 のフルエンスを有するパルスを発生する。患者の皮膚科学上の標的にレーザ光出力パルスを伝える光伝達装置が提供される。本発明は、また、脱毛装置を示す。ここでは、処理される皮膚部分に屈折率整合(index-matching)応用を使用することが望ましく、可視的な指示剤は、熱または光の反応物、あるいは目に見える変化を生成するレーザ光パルスに対する他の反応物である。 (もっと読む)


【課題】位相が揃いレーザ光源の強度変化に応じて強度が変化する衝撃波を得る。
【解決手段】衝撃波発生装置は、レーザ光を発生するレーザ光源10と、このレーザ光源10の内部又は外部に設けられレーザ光のレーザビーム強度を時間的に変化させるレーザビーム強度変化手段22と、この時間的に変化するレーザ光を伝送する光伝送装置20と、容器31の外壁に設けられ光伝送装置20を経由して伝送されたレーザ光に対して透明な透過窓40と、容器31に貯溜された衝撃波発生媒体30と、を備え、レーザ光を透過窓40を介して衝撃波発生媒体30に吸収させ透過窓40の表面形状に沿って位相が揃いレーザビーム強度の変化に応じて強度が変化する衝撃波を発生させるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ファイバレーザ光源を利用して可視レーザ光による治療に加え、赤外レーザ光による治療を行える眼科用レーザ治療装置を提供する。
【解決手段】 励起光源からの励起光により赤外レーザ光を出射するファイバレーザ光源と、レーザ光源からの基本波の赤外レーザ光を可視レーザ光に波長変換する波長変換素子と、波長変換素子により波長変換された可視レーザ光を患者眼に導光照射する可視光導光光学系と、を備える眼科用レーザ治療装置において、
レーザ光源から出射された赤外レーザ光の光路を波長変換素子で波長変換される可視レーザ光の光路から切換える光路切換手段と、光路切換手段により切換えられた赤外レーザ光を患者眼に導光照射する赤外光導光光学系と、可視光治療モードと赤外光治療モードとを選択するモード選択手段と、を備え、可視レーザ光と赤外レーザ光を選択的に患者眼に導光照射する。 (もっと読む)


身体組織(例えば心房細動治療を行う心房組織)を原位置で治療する方法および装置は、心臓表面に配置される損傷形成器具を備える。この装置は、心臓表面装着用の組織対向面を有するガイド部材を備える。ガイド部材はさらに、内部表面および長手方向軸を有する。ガイド部材内には、その内部を長手方向軸に沿って移動可能な寸法を有するガイドキャリッジが配置される。ガイドキャリッジ内には、光ファイバが配置され保持される。キャリッジは、光ファイバ軸が前記長手方向軸に実質的に平行となるように光ファイバを収容し、光ファイバの軸が遠位端において前記長手方向軸と少なくとも45°をなし、前記組織対向面を通してレーザエネルギーを放出するように位置合わせされるように、遠位端でファイバを屈曲させる。
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【解決手段】 医療装置と共に使用することを含む、近赤外線微生物除去レーザーシステム(NIMELS)のための方法、システム、及び機器が開示されている。医療装置は、生体内に配置できるものもある。適した医療装置には、カテーテル、ステント、人工関節などが含まれる。NIMELS方法、システム、及び機器は、当該技術で説明されている伝統的な方法に付帯する標的にされる生物学的汚染物質以外の生物学的部分に許容できないリスク及び/又は悪影響(例えば、生存能力の損失、又は熱分解)を及ぼすことなく、生物学的汚染物質を弱めることができる或る波長と線量の近赤外線放射エネルギーを印加することができる。ダイオードレーザーを含むレーザーが、1つ又は複数の光源に用いられる。送出アッセンブリは、ソースによって作り出される光学放射を、患者の組織を含む印加領域に送出するのに用いられる。代表的な実施形態は、850nm−900nm及び/又は905nm−945nmの範囲内の光を適したNIMELS線量で利用している。 (もっと読む)


【課題】対物レンズと撮像素子との間にPDT用レーザカットフィルタを設けることなく、PDD及びPDTによる診断・治療が可能である内視鏡システムを、提供する。
【解決手段】光源プロセッサ装置20のロータリーシャッタ32及びPDD用光源30は、タイミングコントローラ21からの同期信号に従って交互に、白色光及びPDD用レーザ光を電子内視鏡10のライトガイドファイババンドル16に導入する。PDT装置40は、タイミングコントローラ21からの同期信号に従って、PDD用レーザ光がライトガイドファイババンドル16に導入されていない間のみ、PDT用レーザ光を、レーザプローブ41に導入する。撮像素子13は、被写体にPDD用レーザ光が照射されている期間毎に、対物光学系及び励起光カットフィルタを通じて被写体を撮像することによってPDD画像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】シャフト内に作動要素を通すのに必要な直径が小さく、作動要素を通した後に選択した関節運動の角度を維持できる関節運動機構を含む関節運動外科器具を提供する。
【解決手段】エンドエフェクタの関節運動のために電気作動ポリマー(EAP)関節運動固定機構アクチュエータを含む関節運動機構を細長いシャフト16に設けた内視鏡用に特に適した外科器具。関節運動における他の選択肢が可能となり、特に、能動的に電力が供給される関節運動において従来熱や電力を放散していた位置を維持する必要がある場合に、熱や電力を放散しないようにすることが可能である。又、関節運動した後の逆方向の運動の防止にEAP関節運動固定機構が役立つため、機械作動式関節運動機構の強度を小さくし、大きさが小さいデザインが可能となる。例えば、EAP関節運動固定機構が、回動関節運動接合部を固定し、他の機構が可撓性ネック関節運動接合部32を固定する。 (もっと読む)


【課題】関節運動外科器具のシャフト内を通す機械的機構が少なくて済む関節運動機構を備えた関節運動外科器具を提供すること。
【解決手段】内視鏡に用いるのに特に適した外科器具であって、エンドエフェクタを遠隔的に関節運動させるための電気作動性ポリマー(EAP)アクチュエータを含む関節運動機構が細長いシャフトに設けられており、エンドエフェクタを関節運動させることができる。先端フレーム部分と基端フレーム部分との間の回動連結部をEAPファイバーアクチュエータによって作動させ、次いでEAP固定解除の作動を停止して選択した関節運動角度に固定する。 (もっと読む)


角膜新生血管形成または結膜上の血管の堆積の治療のための装置であって、その装置が1.2μmと1.3μmの間の波長を持つ治療光線を放射するように設計されている治療光源(2)を含むことを特徴とする装置。前記光源(2)は好ましくはパルス型光線を出力するためのレーザーである。 (もっと読む)


本発明は、光による組織の処置を制御するための改良された方法および装置を提供する。本発明の種々の態様によれば、本発明は、処置プロセスの大いなる安全性、有効性、均一性、および連続性を可能にする光ビームの動作パラメータの改良されたリアルタイム制御を提供する。
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