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Fターム[4C026HH16]の内容

レーザー手術装置 (3,615) | 制御、調整、設定 (930) | 態様 (395) | ON−OFF制御、停止制御 (44)

Fターム[4C026HH16]に分類される特許

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【課題】システムコントローラと通信可能な医療機器の操作とともに、システムコントローラと非通信の医療機器の操作をも行える医療用フットスイッチを実現する。
【解決手段】医療用フットスイッチ40は、第1の医療機器としての気腹装置に対してオン/オフに代表されるトリガー信号を送信するための第1のフットスイッチである気腹用フットスイッチ42近傍に、第2の医療機器としての電気メス装置に対してオン/オフに代表されるトリガー信号を送信するための第2のフットスイッチである電気メス用フットスイッチ41を装着可能な装着部としてステージ部51を設け、このステージ部51に電気メス用フットスイッチ41を装着可能とし、この電気メス用フットスイッチ41の押下操作とともに気腹用フットスイッチ42の押下操作を可能とした。 (もっと読む)


本発明は、脱毛をするシステム及び方法に関する。当該システムは、毛検出装置及び脱毛装置20を備える。毛32に関する三次元情報が必要であるが、皮膚30における人間の毛32などの非常に分散した存在により、既知の検出装置は遅すぎるので、本発明は、2つの撮像センサの組合せを提供する。第1撮像センサ12は、第1画像を生成し、これに基づき選択された部分が、第2撮像センサ14を用いて撮像され、第2撮像センサ14は、所要の三次元位置情報を提供し、この情報を用いて、脱毛装置20は、毛を除去し得る。したがって、(二次元)CCD又はCMOSセンサなどの高速ではあるがあまり精度の高くない撮像センサと、三次元走査センサなどの正確ではあるが遅いセンサの両方が最適に使用され得る。
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シュラウドとヒール・プレートとを備えた基部アセンブリと、上記基部アセンブリに対して取付けられスタンバイ・準備用制御信号を提供してレーザ装置をスタンバイと準備完了状態との間で切換えるべく作用し得るスタンバイ/準備完了スィッチと、上記基部アセンブリに対して取付けられると共に起動制御信号を提供して上記レーザ装置を起動すべく作用し得る起動スィッチと、を備える、多機能な手術用足踏みスィッチおよび眼科的手術システムを開示する。上記手術用足踏みスィッチは、上記起動スィッチとスタンバイ/準備完了スィッチとに対して通信的に結合されたインタフェースであって、上記起動制御信号を上記レーザ装置に対して通信すべく作用し得るというインタフェースを、更に備え得る。上記レーザ装置は、該レーザ装置を制御可能とする手術用コンソールに作用可能に連結され、上記インタフェースは、上記手術用コンソールに結合し通信すべく作用し得る。 (もっと読む)


【課題】皮下障害、例えば血管障害を、皮膚表面又は表皮を損傷しない188nm未満の波長で作業する非切除式高強度パルス・レーザ又はパルス光システムによって、従来より少ない回数で治療する装置を提供する。
【解決手段】真空援用式光ベース皮膚治療のための装置1070が、皮膚ターゲット1087へ向けられる高強度パルス単色光又は非コヒーレント光を透過又は半透過する伝搬部材1076を有する真空チャンバCを含んでいる。真空発生時、皮膚ターゲットは伝搬部材へ吸引され、平板化され、痛みが緩和される。この装置は、2モードで用いられる。すなわち、0‐1気圧の範囲の高真空レベルに達する真空発生モードと、ターゲットに向けた光に関連する光エネルギーが皮膚表面1075下の予め定めた深さで吸収された後、光源1071と真空ポンプ1080とが非作動化される場合の真空解除モードである。 (もっと読む)


ダイオード励起源を含むレーザシステムである。周波数二倍の固体可視レーザは、ダイオード励起源によって励起され、パルス列を備えたパルス状のレーザ出力を生成する。リソースは、ターゲット位置での熱の影響を実質的に閉じ込めるために提供するオンとオフの時間を備えたパルス状の出力の作成のための命令を提供する。本レーザシステムは、任意の隣接した組織に対する光凝固の損害なく、また、全厚さの網膜の損害及びその関連した視野の損失を引き起こすことなく、結果として、組織特有の光活性化を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】コードレスで、ハンドヘルド型であってコンパクトな皮膚用の毛再生抑制装置を提供する。
【解決手段】内蔵型ハウジングは、毛再生抑制処置におけるコードレス操作のために人の手で握れるよう構成されている。光源と電気回路は、ハウジング内に組み込まれている。この回路は光源を通電するための1個以上のバッテリーを有し、出力光パルスを生成する。ハウジング内の光路には、開口部が含まれており、それを介して少なくとも一時的な毛再生の抑制に十分な特性をもつ目に安全な光パルスがハウジング外に伝播される。光路に沿って拡散器を配することによって、積分放射輝度を目に安全なレベルに下げる。
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毛髪を治療するための方法及び装置を開示する。この方法は、1または複数の毛髪にエネルギーを供給して毛髪の少なくとも一部の形状及び/または化学構造を変更するべく電磁放射線(EMR)を皮膚治療部位に照射するステップを含む。放射線の照射により、毛尖を加熱してその形状を修正する(例えば、尖りを鈍くする)ことができる。毛髪の修正では、熱によって毛尖、毛幹、及び/または毛母基の形状、組成、または機能を変更し、皮膚に再進入し難くすることを含み得る。本発明の方法及び装置は、治療部位における偽毛包(PFB)を治療及び/または予防することができる。1200nm〜1400nmの範囲の波長を用いて毛髪の成長を制御する方法も開示する。
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患者の角膜の光学特性を変化させる閉ループ制御システムは、基質内光切除による1つ又は複数の気泡が崩壊した後の角膜の形状を予測するアルゴリズムを含む。患者のデータをアルゴリズムへの入力として使用し、次いでそのアルゴリズムを稼動して角膜変化の最初の治療計画が立案される。最初の計画には、通常、複数の基質内光切除部位及び対応する切除エネルギが含まれる。1つ又は複数の計画の部位が光切除された後、かつ発生した気泡が崩壊する前に、角膜を通過する光の実時間の波面形状が測定される。次いで波面がアルゴリズムで使用されて、気泡崩壊後の角膜形状が予測され、更新された治療計画が作成される。次いで処置は、更新された治療計画で確認された1つ又は複数の部位を切除することによって継続される。波面測定及び計画更新を所望の回数だけ繰り返すことができる。
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光除去のための方法および装置が開示される。光除去は、より低いエネルギー除去閾値を有する材料と、より高いエネルギー除去閾値を有する材料との間の界面に沿って行われる。この方法および装置が利用するレーザービームのエネルギー密度は、より高いエネルギー除去閾値よりも小さく、より低いエネルギー除去閾値以上である。このレーザービームを界面に向けることによって、より低いエネルギー閾値を有する材料は光除去されるが、より高いエネルギー閾値を有する材料には、影響が極めて少ない。
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【課題】簡単な構成でありながら、脱毛処理を広範囲に短時間で行うことができる光脱毛装置を提供する。
【解決手段】照射検出部1には検出器と発光器が2次元状に並べられている。発光器からの照射光は、皮膚表面で反射して照射検出部1の検出器で受光して体毛等を検出する。この検出データに基づき、体毛を検出した検出器位置近傍の発光器から脱毛用の光を照射する。また、制御基板4からの制御信号により振動機構部8が振動を照射検出部1に与え、その振動に合わせて特定の発光器から脱毛用の光が照射される。 (もっと読む)


本発明は、光源と、前記光源に結合された埋め込み可能な光伝導導線と、埋込み可能な光放出器とを備える、目標組織を刺激するためのシステムおよび方法を備える。光源、導線、放出器は、目標組織に光刺激を供給するために使用される。
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【課題】使用開始する際には常にメインスイッチ及びキースイッチがOFFとなるレーザー光源装置を、提供する。
【解決手段】電源回路2に対して電気回路3及びソレノイド4が並列接続されている。電気回路3とソレノイド4との接続点5と電源回路2との間には、メインスイッチ10が介在している。また、接続点5と電気回路3との間には、キースイッチ11が介在している。キースイッチ11は、作動片7bが第1の位置にあるときに回路を開き、作動片7bが第2の位置にあるときに回路を閉じる。ソレノイド4は、電源回路2からの駆動電流が供給されていない間はキースイッチ11の作動片7bを第1の位置へ移動させ、電源回路2からの駆動電流が供給されている間は作動片7bの第2の位置への移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】 疼痛緩解効果が発揮されやすいレーザ治療装置を提供すること。
【解決手段】 パルス状のレーザ光を発振する治療光発振器5と、音を出力するスピーカ7と、治療光発振器5およびスピーカ7を制御する出力制御部10とを備え、出力制御部10は、術者によって任意に設定される設定照射時間内の複数回のパルス発光における少なくとも1回以上のパルス発光と略同期して音が出力されるように、治療光発振器5およびスピーカ7を制御する。 (もっと読む)


レーザ・ベース・ユニットに接続するレーザ・ハンドピースが説明される。レーザ・ハンドピースは、レーザ・ベース・ユニットに接続するコネクタから、レーザ・エネルギー、及び、補助入力を受け取る。レーザ・ハンドピース上のハンドピース先端部は、レーザ・エネルギーを標的表面に向ける。
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【課題】 フットスイッチによって複数の医療機器を操作する医療用システムにおける誤操作を確実に防止する。
【解決手段】 コントローラ10に電気メス3、超音波手術器4、気腹器5、テレビカメラ6等の複数の医療機器2を接続し、これらの医療機器2をコントローラ10に接続された一つのフットスイッチ7にて集中制御する構成の医療システム1において、コントローラ10は、術者による集中操作パネル13の手術開始ボタン13aおよび手術終了ボタン13bの操作によって処置中から否かを記憶し、処置中の場合には、フットスイッチ7の機能選択ボタン7bおよび登録ボタン7cの操作による、操作対象の医療機器2の変更を禁止する制御機能を備えた。特定の医療機器2をフットスイッチ7にて操作する処置中に、フットスイッチ7の操作対象が誤って他の医療機器2に切り換えられる誤操作が確実に抑止される。 (もっと読む)


チップ化での使用のための典型的な処置システムは、例えばレーザのような光エネルギー源を含む。例えば、システムのパラメータ及び、個々のチップを通じて与えられる処置を変えるために、チップの組みは、処置システムへ交換可能に取り付けられてもよい。本発明の実施例は、セキュリティチップおよび/またはメモリを持つチップを含む。セキュリティチップは、許可されていないチップの使用から処置システムを保護し、メモリは、処置を高めるために、チップおよび/または処置システムについての情報を格納する。 (もっと読む)


【課題】吸収性粉体の付着処理を簡易に行う。
【解決手段】レーザー導光体1よりも融点が低く且つ光透過性を有するガラス粉と、レーザー光を吸収して発熱する吸収粉とを含む混合粉体を含む処理材20を用いる。レーザー導光体1の先端部からレーザー光を出射させながら、レーザー導光体1の先端部を混合粉体を含む処理材20と接触させ、吸収粉の発熱によりガラス粉を溶融するとともに、吸収粉の混入した溶融ガラス11をレーザー導光体1の先端部外面に付着させ、この付着物11を冷却固化し、発熱部12を形成する。 (もっと読む)


【課題】効果的な毛除去を行い得る毛除去装置を提供する。
【解決手段】皮膚表面から皮膚内に伸長する毛嚢内にある複数の毛を皮膚領域から同時に除去するための装置において、アプリケータ(18、46´)と、照射光の光源(12)と、前記照射光の光源から前記アプリケータの表面まで延在し、所定の波長の照射光をほぼ通過させる光路(16、114)とを備え、前記照射光は、前記アプリケータの表面を通過して前記皮膚表面に至り、680nmから1200nmの波長と、10J/cmから200J/cmの作用力とを有し、前記照射光の前記皮膚領域上での持続時間が、50μsから200msであるようにした。 (もっと読む)


毛嚢細胞の活性化と頭皮組織の血流増加を最適化して脱毛防止効果と発毛効果に優れた本発明の低出力レーザー照射器は、波長が630nm〜680nmの赤色レーザーダイオードと波長が750nm〜1,000nmの近赤外線レーザーダイオードとが交互に配列されたレーザー出力部を含む。本発明の低出力レーザー照射器は、ブラシ形態のレーザー照射器であるから、通常のブラッシング動作を通じてレーザーを照射することができるので、使用が便利であり、レーザー出力を脱毛症治療に最適に適用することができる。
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本発明は、皮膚治療のための改善された方法及び装置を提供する。装置は、皮膚領域に沿って走査して、損傷組織の微小ラインパターンを形成する複数の光学的エネルギ源、又はいくつかのブレードを含む。微小ラインは、少なくとも一方の寸法が小さく、約1mm未満の幅を有しており、創傷された領域が、創傷の治癒及び組織の再造形を促すことにより、有益な結果が得られるようにする。方法は、皮膚の損傷手段を提供する段階と、非損傷皮膚組織の領域によって分離される皮膚領域中に損傷組織の複数の微小ラインを作成するために前記損傷手段を適用する段階であって、前記微小ラインが実質的に平行であり、治療される前記皮膚領域の少なくとも一部分を横断している段階と、を含む皮膚を治療する方法を提供する。
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