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Fターム[4C027CC00]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 目的(画質向上) (732)

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【課題】複数のセルを配列して検体からの磁場を計測する際の装置構成を小型化しつつ、磁場の測定精度を向上させる。
【解決手段】磁気センサー装置は、アルカリ金属原子を収容した複数のセル(161)と、直線偏光成分を有する入射光を出射する出射部(10,12)と、入射光の偏光面の角度を保持した状態で複数のセルが配置された範囲の大きさに相当する光束径の入射光を出射させる第1光学系を有する第1光学機構(14)と、複数のセルに各々対応して設けられ、第1光学機構から入射した入射光の偏光面の角度を保持した状態で入射時の光束径より小さい光束径の入射光をセルに出射させる第2光学系を有する第2光学機構(15)と、各セルを透過した入射光を当該セルに向けて反射させる反射部(162)と、反射されて各セルを透過して第2光学機構と第1光学機構とを通過した反射光を第1偏光成分と第2偏光成分とに分離し、各成分の受光量を示す受光情報を出力する受光部(18,19,20)とを備える。 (もっと読む)


【課題】脳活動の状態に応じて経頭蓋電気刺激を印加することが可能な脳波賦活装置を提供すること
【解決手段】本技術の脳波賦活装置は、脳波取得部と、電気刺激部と、制御部とを具備する。脳波取得部は、ユーザの脳波を取得する。電気刺激部は、経頭蓋電気刺激をユーザの頭表に印加する。制御部は、脳波取得部によって取得された脳波に基づいて、電気刺激部を制御する。 (もっと読む)


【課題】セルにおいて光の散乱や収差の少ない光学面の数を減らすことを目的とする。
【解決手段】磁場計測装置は、光を透過させる第1平板111と第2平板112とを有する直方体形状のセルユニット110に形成された複数のセルSの内部にはポンプ光によって励起される原子が封入されている。磁場計測装置は、各セルSに対して第2平板112の側からポンプ光P2を入射させると共に、各セルに入射したポンプ光P2と交差するようにプローブ光P1を第2平板の側から入射させ、セルユニット110の各セルに入射して第1平板111を透過した各プローブ光の偏光面の回転角を検出部130において検出する。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、また、簡素な構造を有し、さらに、コストの上昇を抑えることが可能な構成を備える、胴部幅測定装置およびこの胴部幅測定装置を用いた体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】被験者の臍305n位置に配置される光反射部120と、被験者の胴部305の側面に配置される接触部130と、接触部130との接触を検知する接触検出部140を有する鉛直方向に延びる支柱101と、支柱101に対して第1支持点A1を中心に上下方向に回動可能に支持され、被験者の胴部上方に向かって延びる測定バー102と、被験者の胴部上方に位置する測定バー102に保持され、重力方向に垂下するように第2支持点A2を中心に回動可能に保持される光センサ103と、第1支持点A1およ第2支持点A2の少なくともいずれか一方に設けられる角度センサS1,S2とを備える。 (もっと読む)


【課題】低解像度の2Dマップから正確な高解像度MCG画像を生成するより演算集約的でない、より正確な方法を提供することである。
【解決手段】MCG装置は通常少数の平面アレーになっている磁気センサーからなり、各センサーは非常に低解像度の2DのMCGマップを提供する。疎の測定から高解像度MCG画像を作成するために、モデル学習に基づくアルゴリズムが用いられる。モデルはビオ−サバールの法則に基づきランダムに生成された多数の高解像度MCG画像を用いて構築される。モデルを疎の測定に合わせることにより、高解像度MCG画像が作成される。次に、高解像度MCG画像の接線成分におけるピークを見出すことにより電流の2D位置が位置測定される。最後に2Dの電流位置測定は非線形最適化アルゴリズムにより精緻化され、これはセンサーから電流の深度およびその規模と配向を同時に復元する。 (もっと読む)


【課題】生体などの測定対象内に生じた微弱電流による磁場解析を行うにあたって、解析結果として得られる脳磁図や心磁図に、センサ位置ずれによるゴーストの発生を抑える。
【解決手段】磁気センサ32には冷却無し或いは簡易な冷却のみで前記微弱電流による磁界を計測できるTMR素子MI素子から成る磁気センサを用い、たとえば前記脳磁図の場合、その磁気センサ32を被験者2の頭部21に複数被着し、磁気計測の前または後に、各磁気センサ32間の相対位置関係を3次元計測装置8で計測し、得られた各磁気センサ32間の相対位置関係に基いて、計測装置本体で前記各磁気センサ32の計測結果を磁場解析する。したがって、解析結果として得られる前記脳磁図や心磁図に、位置ずれによるゴーストの発生を抑え、高精度な解析を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】LF成分やHF成分またはCVRRを用いただけでは診断することができないような自律神経機能の異常の有無を判定する。
【解決手段】心電図モニタ14は、被診断者の心臓の動きを電気信号として得て心電データとして記録する。CCV(DC)算出部15は、心電図モニタ14により測定された心電データに基づいて、心電図R−R間隔のデータを周波数解析した結果得られるパワースペクトルの周波数成分における0.04Hz以下の領域の積分値の変動係数である直流成分変動係数(CCV(DC))を算出する。判定処理部16は、制御装置18から表示装置22を介して起立指示が行われた後に、CCV(DC)算出部15により算出されたCCV(DC)の値に基づいて、被診断者の自律神経機能についての異常の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】人間の主観に基づくことなく2つの音の差異を評価する技術を提供する。
【解決手段】音発生部2が、所定の時間長の基準音及び所定の時間長の評価対象音を発生させる。脳波計測部3が、基準音及び評価対象音を聞いた人から生じる脳波を計測する。指標計算部4が、基準音の脳波と評価対象音の脳波との差の大きさを表す指標を計算する。これにより、人間の主観に基づくことなく2つの音の差異を評価することができる。また、非可逆符号化前の原音を基準音とし、その原音を非可逆符号化して復号した後の音を評価対象音とすると、計算された指標によりその非可逆符号化方法の性能を評価することができる。 (もっと読む)


【課題】モーションキャプチャ装置の座標系を簡便且つ正確に校正する。
【解決手段】下記の工程を含むことを特徴とする校正方法。
1.校正装置をデュワヘルメットの測定対象物挿入穴に配置する工程。2.校正装置を構成する各校正用コイルに通電し、デュワヘルメットの測定対象物挿入穴における各校正コイルの位置を算出する工程。3.カメラ及びモーションキャプチャ制御PCで構成されるモーションキャプチャ装置にて、各校正用コイル18の位置を算出する工程。4.工程2にて算出したデュワヘルメットの測定対象物挿入穴における各校正用コイルの位置座標をモーションキャプチャ装置にて算出された校正用コイルの位置として用いてモーションキャプチャ装置の校正を行う。 (もっと読む)


【課題】呼吸と心拍の影響を除去し、血流由来の電気的特性値の局所的な絶対値を一意で高精度に得る。
【解決手段】出力ペア電極に発生する第二の電位差(Dmean(t))を測定し、呼吸由来成分と心拍由来成分に分離し、第二の電位差の呼吸由来成分から、所定呼吸状態を検出し、所定心拍状態を検出し、所定呼吸状態にある複数の第二の電位差、を抽出する第一の抽出手段41と、前記第一の抽出手段により抽出された複数の第二の電位差を所定心拍タイミングに基づいて同期加算し、呼吸由来成分が除去された第二の電位差、を抽出する第二の抽出手段42と、前記呼吸由来成分が除去された第二の電位差を用いて、各画素に対応した血流由来の絶対的な最適電気的特性値を推定する決定手段43とを備える。 (もっと読む)


【課題】、実測値に対応する局所的な最適な電気的特性値の絶対値を一意に得る。
【解決手段】生体断面を多数に分割した各メッシュの電気的特性値を複数に変化させて演算可能な3次元以上の数学モデルを作成する数学モデル作成手段34と、定電流印加手段21と、数学モデルを用いて任意のメッシュの電気的特性値を複数(n)変化させ、定電流を印加した場合に、発生する複数(n)の第一の電位差を算出する算出手段35と、入力ペア電極に定電流を印加した場合に、出力ペア電極に発生する第二の電位差を実測する測定手段22と、複数(n)の第一の電位差と第二の電位差を用いて、各画素に対応した複数の電気的特性値を算出する算出手段37と、電気的特性値から各画素における最適な電気的特性値の絶対値を推定し決定する決定手段38と、最適な電気的特性値に基づき断層画像を表示する断層画像表示制御手段39とを備える。 (もっと読む)


【課題】皮膚のインピーダンス特性の表出パターンに基づいて癌性疾患、生活習慣病等の疾病について早期に診断支援可能な装置および方法を提供する。
【解決手段】探査された「ツボ」位置と、「ツボ」から測定された信号特性とを、探査位置と関連づけて一覧化してパターンとして表示する生体反応波形情報の解析装置。「ツボ」位置のパターンに疾病の種類毎に特異性がある特徴を利用して、あらかじめ臨床データからこのパターンに係るデータベース積み上げ、患者を検診する毎にデータベースと比較検討して、疾病の前駆状態を早期に発見可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、R波を精度良く検出することができるようにする。
【解決手段】差動増幅器18によって、被検出者に取り付けられた複数の電極16からの出力に基づいて、心電信号を生成し、増幅器22によって、予め設定されたゲインに応じて、生成された心電信号を増幅する。コンパレータ32によって、増幅された心電信号において、閾値電圧と比較して、R波を検出し、送信器30によって、R波を検出したことを示す信号を送信する。また、オートゲインコントロール部36によって、R波の検出間隔を測定し、測定されたR波の検出間隔に基づいて、増幅器22におけるゲインを調整する。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスの測定値の校正作業を簡単に行うことが可能な生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】本体11の測定面には、右足用電流電極14a、右足用電圧電極14b、左足用電流電極14cおよび左足用電圧電極14dが設けられる。表示ユニット20には、第1ないし第4校正用電極(30a,30b,30c,30d)と、複数の基準抵抗と、
複数の基準抵抗のうちの何れか1つを順番に選択する選択部70Aと、が設けられる。表示ユニット20が測定面上に載せられると、本体11内の測定部制御ボード60は、右足用電流電極14aおよび左足用電流電極14cのうちの一方の電極から選択部70Aで選択された基準抵抗を介して他方の電極へ至る電流経路のインピーダンスを測定するようにインピーダンス測定ボード50Aを制御する。そして、測定部制御ボード60は、その測定結果に基づいて校正用データを生成する。 (もっと読む)


【課題】筋電位検出電極の位置が多少ずれたとしても筋電位を感度よく検出でき、取扱いが容易で汎用性が高い筋電位センサを提供する。
【解決手段】筋電位検出電極4を3つ以上備えたセンサ部2と、センサ部2の各筋電位検出電極4から電位信号が入力され、当該電位信号を基に筋電位を検出する信号処理部10とを備え、信号処理部10は、筋電位の検出に先立ち、センサ部2を検出部位に装着して所定の動作を行った際に電位差が検出される筋電位検出電極4のペアを検出し、当該筋電位検出電極4のペアを動作と関連付けて記憶する電極ペア学習部18と、電極ペア学習部18で記憶した筋電位検出電極4のペア間の電位差を検出し、筋電位の検出を行う筋電位検出部19と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】水分量のばらつきが生体電気インピーダンスの測定に及ぼす影響を小さくすることのできる体組成測定装置を提供する。
【解決手段】体組成測定装置1は、体組成測定時において使用者の手または足に接触する電極部41〜48と、この電極部41〜48に電流を供給することにより使用者の生体電気インピーダンスを測定するインピーダンス演算部とを備えている。当該体組成測定装置1は、電極部41〜48とこの電極部41〜48と接触する使用者の手または足の部位との間の水分量を調整するための制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、被験者の体格等の相違にもかかわらず精度良く生体情報を計測することを可能とする生体情報計測用衣服、生体情報計測システムおよび生体情報計測装置、および装置制御方法を提供する。
【解決手段】 被験者が生体情報計測シャツ301を着用した場合、四肢電極部351および352は、被験者の鎖骨付近の体表面を覆う位置に配置される。四肢電極部362および363は、被験者の骨盤付近の体表面を覆う位置に配置される。胸部電極部353〜358は、生体情報計測シャツ301において、着用時、体軸垂直方向については被験者の胸骨前部付近(胸の中心付近)の体表面から左胸側部付近(左脇の下付近)の体表面を覆い、体軸方向については第4肋骨付近の体表面から第6肋骨付近の体表面を覆う位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】歯科医師に、患者に装着した入歯の噛み合わせの客観的な評価スコアを示し均一的な診断を容易にする入歯診断システムを提供する。
【解決手段】脳波計10により入歯を装着した患者の脳波を計測し、その脳波情報をケーブルで接続されたパソコン20へ送信する。パソコン20は、送られてきた脳波情報をサンプリングで統計的に導かれた判定指標27と比較することで評価スコアを計算し、画面に表示する。又、算出した評価スコアは、計測情報と共に診断履歴として記憶部22に記憶され、治療の時系列推移として確認することができる。 (もっと読む)


【課題】第一プローブ電極及び第二プローブ電極を有するプローブを患者の身体内に挿入することと、体表電極を身体の表面に連結することと、を含む、位置検出のための方法を提供する。
【解決手段】少なくとも第一プローブ電極に連結され、第一アースを有する第一回路構成を用いて、第一プローブ電極と体表電極との間を通過する電流が測定され、プローブの位置座標はこの測定された電流に対応して判定される。第二アースを有する第二回路構成は、少なくともその第二プローブ電極に連結され、第一アースは第二アースから絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】猫の体脂肪を正確に測定することができる方法を提供すること。
【解決手段】本発明の猫の体脂肪の測定方法においては、伏臥状態の猫における頸部背側から肩胛骨間までの間のいずれかの部位の皮下脂肪又はその下部組織の厚みを測定し、その厚みに基づいて体全体の体脂肪を求める。前記の厚みは、生体インピーダンス、静電容量、超音波、赤外線、CT又はMRIによって測定することが好適である。更に猫の体重に基づいて体全体の体脂肪を求めることも好適である。 (もっと読む)


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