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Fターム[4C038KK04]の内容

Fターム[4C038KK04]に分類される特許

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【課題】人の皮膚表面に電気化学センサユニットを取り付ける装置を提供する。
【解決手段】周囲の壁102を有する取り付け部材101と、取り付け部材101を皮膚表面に接着する、周囲の壁102の下端部の接着テープ110と、封止部材104とを備える。封止部材104は、皮膚表面、取り付け装置100およびセンサユニット200の間に画定された内腔すなわち測定チャンバ300の間に液体密の封止部を提供し、測定チャンバ300は通常、接触用の液体で満たされる。代替として、封止部材104はセンサユニット200上に設けられる。封止部材104を設けることによって、システムが力の衝撃に対してより傷付きにくくなり、測定チャンバ300内の大気による不良測定値の危険性が減少する。 (もっと読む)


【課題】 本開示は、概して人の健康を監視及び分析するセンサ及びセンサ・ネットワークを提供する。
【解決手段】 特定の実施形態では、方法は、人の体に添付されたストレス計、加速度計及び連続糖モニタからのデータ・ストリームにアクセスする段階、前記人の基準インスリン耐性モデルにアクセスする段階、前記基準インスリン耐性モデルに関して前記データ・ストリームを分析する段階、及び前記データ・ストリームが前記人のインスリン耐性の変化を示すか否かを決定する段階、を有する。 (もっと読む)


【課題】生体情報の取得および活用効果の高い生体情報測定システムを提供する。
【解決手段】脈波を測定する複数の測定ブロックから近距離無線通信で処理ブロックに測定情報を集結するフィットネスクラブに好適な生体情報システムを提供する。処理ブロックは、各測定ブロックから測定情報と測定ブロック定情報とを受信することで、どの測定ブロックによる測定情報であるかにかかわらず、測定情報を特定された個人の情報として処理する。個人特定情報は各測定ブロック側または処理ブロック側で入力する。測定ブロックと個人の組合せ固有情報をそれぞれ測定ブロックに送信し、測定時バラツキを補正させる。各測定ブロックを防水構造とし、洗浄無接点充電して測定前にメンバーに提供する。測定ブロック毎平均をとる。通信圏内にある測定ブロックから情報収集する。新規に圏内に入ったものを優先する。通信頻度の小さいものを優先する。 (もっと読む)


本発明は、個体から血液の少なくとも一部を取り出すための、個体(P)に適用可能な血液取出手段(BE)と、血液分析結果(BAE)の形で、血液の少なくとも一つの特性を捕捉して提供するための、間接的又は直接的に血液取出手段と連結された分析ユニット(BA)と、個体(P)に適用可能な還流手段(BR)と間接的又は直接的に連結されており、還流手段(BR)を介して個体に物質を放出するために形成された作用ユニット(KE)とを備えた、心臓停止又は循環停止又は卒中発作を起こした個体を処置するための装置に関する。本発明は、作用ユニット(KE)が少なくとも一つの貯蔵ユニット(R)を含んでおり、この貯蔵ユニットが少なくとも二種の物質(S1、S2、…)を備蓄すること、貯蔵ユニット(R)と組み合わされた配量ユニット(D)が設けられており、この配量ユニットが、少なくとも分析ユニット(BA)によって確定された血液分析結果(BAE)を考慮して、少なくとも二種の物質(S1、S2、…)から少なくとも一種の物質を選択するか、又は物質(S1、S2、…)の少なくとも二種から成る混合物を調製すること、並びにこの少なくとも一種の選択された物質又は混合物が、間接的又は直接的に、還流手段(BR)を介して個体内に送り込まれ得ることを特色とする。 (もっと読む)


【課題】生体信号に基づきアラームを発生させる等の所定処理を行う場合に適切な判定を行う。
【解決手段】生体信号の値毎に生体状態の状態確率が予め対応付けられた前記状態確率を提供する提供手段と、生体から時系列的に生体信号を得て、この生体信号の値に対応する状態確率を前記提供手段から提供された状態確率に基づき取得する取得手段52と、前記取得手段52により時系列的に取得される状態確率の変化に基づき所定処理を実行するか否かを判定する判定手段53とを具備する。 (もっと読む)


磁気共鳴走査中に患者内の血液酸素レベルを監視するとき、取り外し可能で再使用可能な光ファイバケーブルヘッド(16,18,98,131,132)が、SpOモニタに、並びに、患者上の蝶番付き指クリップ(40,70,90,110,190)に結合される。指クリップ(40,70,90,110,190)は、孔(94,196)と、保持構造(44,95,198)とを含み、ファイバヘッド(16,18,98,131,132)の結合部分は、保持構造に解放可能に取り付けられる。保持構造は、光ファイバヘッド(16,18,98,131,132)を可撓に受け入れ且つ位置合わせする保持クリップ(44,198)、スロット(95)等を含む。指クリップが再使用されないことを保証し、それによって、患者間の相互感染を防止するために、MR走査装置の端部での光ファイバヘッド(16,18,98,131,132)の取外しが指クリップ(40,70,90,110,190)を使用不能にするよう、保持構造(44,95,198)は変形可能であり得る。代替的に、指クリップは再使用可能であり得るし、光ファイバヘッド(16,18,98,131,132)の反復的な取付け及び取外しに耐えるよう保持クリップを設計し得る。滑り嵌めをもたらすよう、圧縮可能なフォーム又はプラスチック層がクリップ部分の内側に結合される。フォーム又はプラスチック層に取り付けられる透明層(54)は、光がフォーム/プラスチック孔を通過するのを許容すると同時に、光ファイバヘッド(16,18,98,131,132)が患者の皮膚に触れるのを防止する。
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【課題】
生体光計測装置における複数データの解析および出力表示において、解析から結果表示までの時間短縮、さらには、解析条件の設定ミスの軽減を図る。
【解決手段】
生体光計測装置において、複数の計測データを同条件で一括解析し、また、複数の計測または解析データを同条件で一括出力表示するように構成する。そして、同条件で一括解析するために、生体光計測装置が有する解析機能を示す画面を表示し、当該画面上で解析機能の設定を行う。また、同条件で一括出力表示するために、表示形式、レイアウト等の設定を行う画面を表示し、当該画面上で表示形式、レイアウト等の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】患者と共に移動する生理学的履歴データを格納および提供する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、例えば、血液酸素飽和度データ等の、患者に対する生理学的履歴データを格納および提供するメカニズムである。特に、生理学的履歴データは、患者と共に「移動し」、患者がどこに移動されてもアクセスできる格納媒体に格納される。このことは、センサアセンブリ内の生理学的データを格納することによって達成される。目的地で、センサエレクトロニクスとインタフェース接続できるモニタまたは装置が、データを回収し、表示し得る。生理学的履歴データによって、目的地の臨床医または医療従事者は、患者がモニタされた全時間にわたって患者の状態にアクセスできる。血液酸素飽和度、心拍数、および体温データを含むがこれらに限定されない種々の型の生理学的データが、格納され得る。データの圧縮は、格納能力を高めるために行われ得る。 (もっと読む)


本発明は、動脈血サンプルの少なくとも1つのパラメータを測定するための装置に関し、これは、その貫流センサ(2)の測定セル(7)の入口側と出口側(5,6)とに接続される標準型接続部材(3,4)を備える貫流センサ(2)を有し、前記測定セル(7)は、前記血液サンプルに接触可能な少なくとも1つの光化学センサ素子(8)を備える。前記貫流センサ(2)にはコネクタ(9)が取り外し可能に取り付けられ、これは前記光化学センサ素子(8)を励起する少なくとも1つの光源(10)と、前記光化学センサ素子(8)の測定放射光を受ける少なくとも1つの光検出器(11)とを有する。電子モジュール(12)は前記コネクタ(9)への電気接続線(13)を有し、前記少なくとも1つの光源(10)と前記少なくとも1つの光検出器(11)とに接触し、前記貫流センサ(2)は、前記入口側において前記接続部材(3)を介して動脈カテーテル(1)の前記標準型接続部(14)に接続可能であり、前記出口側において前記接続部材(4)を介して動脈内注入セット(16)の標準型接続部(15)に接続可能である。
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(a)電子プロセッサを含む回路基板、(b)それぞれが回路基板に取り付けられた複数の放射線源、および(c)回路基板に取り付けられたスペクトル検出器、を含むセンサであり、スペクトル検出器が、複数の放射線源の一つまたは複数に由来する放射線を分析するように構成されている、センサを開示する。使用中、センサは被験者の体の一部に装着されるように構成される。電子プロセッサは、複数の放射線源の2つ以上に入射放射線を被験者に向けさせ、スペクトル検出器に被験者からの放射線を分析させ、被験者からの放射線に基づいて被験者の一つまたは複数の特性を決定するように構成される。これらのセンサを作成および使用する方法も開示する。

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医療患者の1つ以上の生理パラメータを測定するための非侵襲生理センサは光源と光検出器の間に挿入されたバンプを含むことができる。バンプは患者の体組織に接触して配置することができ、それによって体組織の厚さを低減する。結果として、光源と光検出器の間の光路長を縮小することができる。さらに、センサは光源から熱を導き除くことのできるヒートシンクを含むことができる。さらに、センサは光源と光検出器の間の光路中に遮蔽を含むことができる。遮蔽は光検出器によって受け取られたノイズを低減することができる。
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【課題】運動時の代謝状態を監視できる運動負荷量監視トレーニングマシンを提供する。
【解決手段】ヘモグロビン検出手段11からの光強度データを用いて酸素化ヘモグロビン濃度データと脱酸素化ヘモグロビン濃度データを演算し、心拍検出手段12からの心拍データから心拍数を演算し、演算で得た酸素化ヘモグロビン濃度データと脱酸素化ヘモグロビン濃度データと心拍数と入力された体重データと年齢データから運動時の負荷量あるいは代謝優位度あるいは脂質代謝速度あるいは脂質代謝量を演算する血中酸素濃度・代謝優位度演算部1311と、代謝優位度などのデータの変化に応じて利用者に与える運動負荷量を決定する運動負荷量決定部1312とを備えた運動負荷量監視装置と、利用者に運動負荷を与えるトレーニングマシンとからなる運動負荷量監視トレーニングマシン。 (もっと読む)


本発明は、各呼吸周期内の血行値の、少なくとも1つの最小振幅および最大振幅から、それぞれの場合に、人工呼吸の人の各呼吸周期の吸気相および呼気相を検知するのに適した検知手段と、前記呼吸周期内で発生する前記血行値の振幅の変動を計算するためのコンピューティング・デバイスとを備える装置に関する。本発明は、コンピューティング・デバイスが、血行値の各振幅を吸気相または呼気相に割り当て、吸気相に割り当てられた振幅から血行値の一方の極端な振幅と、呼気相に割り当てられた振幅から血行値の他方の極端な振幅とを決定し、呼吸周期の2つの相における極端な振幅間の振幅変動から、補助呼吸によって引き起こされる血行力学的ストレスが高すぎるかどうか確かめるように設定されていることによって特徴付けられる。
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【課題】一般的には、患者の心拍出量を把握するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】患者の心臓について、その心拍出量を把握するための装置(21)であって、制御及び表示モジュール(22)を備える。静脈プローブは、患者の前腕部における静脈に挿入され、制御及び表示モジュール(22)に結合される。静脈プローブは、静脈血に溶解している酸素に相当する電気信号を提供する。動脈プローブ(23)は、患者の前腕部(26)における動脈に挿入され、制御及び表示モジュール(22)に結合される。動脈プローブは、動脈血に溶解している酸素に相当する電気信号を提供する。制御及び表示モジュール(22)は、視認可能である表示装置(102)を備え、生体内における心拍出量を連続的に提供すべく動静脈酸素差方程式を利用し、該方程式は、患者の肺動脈血と混合した静脈血に対する調節というよりも、サンプリングされた静脈血に対する調節を行うような調節係数を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】正確に生体情報を測定することが可能な生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の脈波センサ(生体情報測定装置)1は、生体に対して光を照射する発光部2と、発光部2から生体に照射され、生体から反射した光または生体を透過した光を受光する受光部3と、受光部3における受光量に基づいて生体情報を測定する生体情報測定部4とを備えている。そして、本発明に係る脈波センサ1において、発光部2から照射される光の指向方向、および受光部3が受光可能な光の指向方向の少なくともいずれか一方が調整可能である。このように、本発明に係る脈波センサ1によれば、発光部から照射される光の指向方向、および前記受光部が受光可能な光の指向方向の少なくともいずれか一方が調整することによって、測定に適した指向方向を選択することが可能であるため、正確に生体情報を測定することが可能である。 (もっと読む)


ヒトまたは動物の被検体における、無酸素性作業閾値および/または酸素消費速度を判定するための方法およびシステムを開示する。該方法は、被検体の組織を照射放射線に暴露させるステップと、組織から放出される放射線を収集するステップであって、前記放射線は、組織から反射または伝達された照射放射線の一部分を含む、ステップと、組織のスペクトルを形成するように放出される放射線を処理するステップと、組織のスペクトルに基づいて、被検体の無酸素性作業閾値および/または酸素消費速度を判定するステップとを含む。
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ポイント・オブ・ケア検査のための改善された品質保証システムおよび方法を開示する。本発明は、分析システムに液体ベースの品質制御材料を流す必要なしにポイント・オブ・ケアで血液分析システムなどにより行う試験室品質検査のための品質保証を提供する。定量的生物学的サンプル検査システムの品質保証は、品質制御サンプルを用いずに、検査システムで用いる構成要素の熱および時間ストレスを監視することにより行う。熱および時間ストレスが所定の熱・時間ストレスしきい値を超えるときは構成要素が品質保証に失敗したことを示す警報情報を生成する。または本発明は、分析システムに液体ベースの品質制御材料を流す必要を最小にすることにより、ポイント・オブ・ケアで血液分析システムなどにより行う試験室品質検査のための品質保証を提供する。
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【課題】容易な装着を実現し、体型を問わず誰でも装着可能な生体情報計測装置を提供すること。
【解決手段】手首に装着する生体情報計測装置10において、被験者の指と指の間の水かき部を狭持する屈曲形状に形成され、一方の狭持部に光源152を、他方の狭持部に受光部153が設けられたセンサヘッド151と、センサヘッド151と生体情報処理装置100とを接続するケーブル111と、センサヘッド151を手首方向に引っ張るケーブル巻取部109と、を備えた。 (もっと読む)


容積が最大20mmのサンプリングチャンバを保持する光サンプリングセルと、光エミッタと、光受信器とを含む、ガス状化学物質を検出するためのセンサシステムが提供される。サンプリングセルは、光線が自由空間で単一のモノモード伝搬するよう適合される。このセンサシステムでは、干渉雑音を排除することにより高感度が得られる。 (もっと読む)


【課題】心臓治療装置に関し、詳市区は心機能を拡張するための侵襲的装置に関し、血流動態パラメータを規制するための、特に、心臓の心拍数を増して心拍出量を増加するための装置および方法を提供する。
【解決手段】患者の心臓の心拍出量を変更するための装置であり、該装置は、心臓活動に応じた信号を検知する1つ以上のセンサ29と、非励起刺激パルスを心筋セグメントに印加するための1本以上の刺激電極23を備えた刺激探針21とを備えている。信号発生回路網22は1つ以上のセンサと、また、回路網が1つ以上のセンサから信号を受信し、この信号に応じて非励起刺激パルスを発生する刺激探針と接続し、非励起刺激パルスは、心拍数に直接影響を与えることなく、心拍出量を変更することを特徴とする患者の心臓の心拍出量を変更する。 (もっと読む)


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