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Fターム[4C038KL05]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 血液特性の測定−測定手法、手段 (3,181) | 非観血的手法(例;経皮、耳たぶ) (934)

Fターム[4C038KL05]に分類される特許

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【課題】所定期間全体にわたった血圧変動パターンを取得する。
【解決手段】所定期間内において血圧を測定する血圧測定装置であって、被検者の血圧を測定するための血圧測定部100と、血圧の変動に関連する情報であって所定期間において時系列に変化する情報を取得するための情報取得手段と、情報取得手段により取得された情報が所定条件を満たすか否かを判定するための判定手段と、満たすと判定されるとき、血圧測定部100を起動して血圧測定を実行させるための手段と、を備え、所定条件を、所定期間内において計時される時間の関数として表わす。 (もっと読む)


【課題】記憶領域へのアクセス可否の認証を行う場合に、使用者の指紋および心拍数を用いて不正な認証成功を確実に防止することが可能な可搬記憶装置を提供する。
【解決手段】筐体11は、使用者の指を載置する際に、安定的に指を載置するためのガイドとなる溝部16を有している。溝部16は、使用者の指の向きが筐体11の長手方向と平行に配向されるように配設されている。この溝部16の内部側面に、指紋読取部13、投光部14、および受光部15が配置される。これにより、指が指紋読取部13、投光部14、および受光部15に正しく載置された場合にのみ、指紋認証を行い、心拍数を検出することができるようになる。そして、指紋認証に成功し、かつ、検出した心拍数が所定の範囲内であると判定した場合に、フラッシュメモリ24へのアクセスが許可される。 (もっと読む)


【課題】信号処理量を低減し消費電力をより抑えた、時系列信号からノイズ成分を除去する信号処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】信号処理装置は、周期性を有する第1信号成分と第1ノイズ成分とを含む第1の時系列信号と、前記第1信号成分と所定の関係を有する第2信号成分および前記第1ノイズ成分と所定の関係を有する第2ノイズ成分を含む第2の時系列信号と、前記第1ノイズ成分と前記第2ノイズ成分との所定の関係とに基づいて、基準となる1つの前記信号を生成し、前記第1ノイズ成分と前記第2ノイズ成分との前記所定の関係を前記所定の差分ずつ異ならせた他の複数の信号を、前記第1時系列信号と前記所定の差分とから算出したデータとを用いて漸化式によって生成し、第1の所定時間範囲での該生成信号の周期性を用いて、前記第1の所定時間範囲での前記第1ノイズ成分と前記第2ノイズ成分との前記所定の関係を推定する。 (もっと読む)


【課題】時系列信号からノイズ成分を除去する新たな技術を用いた信号処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】信号処理装置は、周期性を有する第1信号成分と、第1ノイズ成分とを含む第1時系列信号と、前記第1信号成分と所定の第1関係を有する第2信号成分および前記第1ノイズ成分と所定の第2関係を有する第2ノイズ成分を含む第2時系列信号とから、前記第1信号成分の周期と推定される時間である遅延時間分遅延させた前記第1時系列信号である第1遅延信号と、前記遅延時間分遅延させた第2時系列信号である第2遅延信号とを生成し、第1の所定時間範囲での前記第1時系列信号および前記第2時系列信号と、前記信号生成部で生成した前記第1遅延信号および前記第2遅延信号とを用いて、前記第1の所定時間範囲での前記所定の第2関係を推定する。 (もっと読む)


【課題】胸骨圧迫が適切に行われているか否かを客観的に判断することが可能な濃度測定装置及び濃度測定方法を提供する。
【解決手段】濃度測定装置1は、胸骨圧迫の繰り返しに起因して変動する、頭部の総ヘモグロビン濃度及び/又は酸素化ヘモグロビン濃度の時間的な相対変化量(ΔcHb、ΔOHb)を測定する装置であって、頭部に測定光を入射する光入射部21と、頭部の内部を伝搬した測定光を検出し、該測定光の強度に応じた検出信号を生成する光検出部22と、この検出信号に基づいて、相対変化量(ΔcHb、ΔOHb)を求め、相対変化量(ΔcHb、ΔOHb)に含まれる周波数成分のうち所定周波数より小さい周波数成分をフィルタ処理によって除去するCPU14とを備える。 (もっと読む)


【課題】静脈パターンの検出とアルコール成分の有無の判定とを実行する装置を薄型化する。
【解決手段】撮像装置12は、受光量に応じた検出信号を生成する複数の受光素子34を基板32に形成した受光部30と、指200からの入射光を各受光素子34に対して集光する複数のレンズ44を基板42に形成した集光部40とを具備する。基板32と基板42との間には、波長λ1の検査光を指200に照射する複数の第1有機EL素子D1と、波長λ2の検査光を指200に照射する複数の第2有機EL素子D2とを含む複数の有機EL素子Dが配置される。静脈検出部74は、各第1有機EL素子D1の発光時に各受光素子34が生成する検出信号を利用して指200の静脈パターンを検出し、飲酒判定部76は、各第2有機EL素子D2の発光時に各受光素子34が生成する検出信号を利用して指200の血中のアルコール成分の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 光生体測定装置と、PET装置やSPECT装置やPET−CT装置とを組み合わせて画像診断を行うことができる画像診断装置を提供する。
【解決手段】 脳活動に関する測定データを得る送受光部制御部41を備える画像診断装置1であって、エミッションデータ収集用検出器22で検出された放射線に基づいて、それぞれ異なるスライス位置となる複数のポジトロン断層画像を再構成するポジトロン再構成部45と、3次元形態画像データ作成部42と、測定データが得られる位置に関する測定関連位置を算出して、頭皮表面画像中の測定関連位置に測定データを表示する測定関連位置算出部44と、測定データが表示された頭皮表面画像中の任意の位置が指定されることにより、任意の位置が含まれるスライス位置となるポジトロン断層画像を表示するポジトロン断層画像表示制御部46とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外来ノイズ等の影響を除去した生体情報量を少ない誤差で精度よく検出する。
【解決手段】干渉信号成分E’を含むアナログ信号からなる生体情報量Fを検出する第1のセンサ8と、アナログ信号からなる干渉信号成分E’を検出する第2のセンサ10と、生体情報量Fを第1のパルス幅に変換する第1の変換回路16と、干渉信号成分E’を第2のパルス幅に変換する第2の変換回路16と、第1のパルス幅を基準クロックS3でカウントして第1のカウンタ値N2を生成する第1のカウンタ14fと、第2のパルス幅を基準クロックS3でカウントして第2のカウンタ値N3を生成する第2のカウンタ14eと、第1のカウンタ14fおよび第2のカウンタ14eにより生成されたこれらのカウンタ値N2,N3との差分により生体情報量S4を求める演算部14gとを備える生体情報量検出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】被検体の深部の生体特性分布を測定し、血管の位置との関係を理解しやすい画像データを生成するとともに、測定位置のずれの影響を減少させることが可能な光音響装置を提供する。
【解決手段】オキシヘモグロビンとデオキシヘモグロビンの吸収係数が等しい第1の波長の光と、第1の波長と異なる第2の波長の光を個別に照射可能な光源と、第1および第2の波長の光のそれぞれについて、光が被検体に吸収されて発生する音響波を受信し電気信号に変換する音響検出器と、電気信号を用いて、被検体内部の吸収係数分布を求める吸収係数分布生成部と、第1の波長の吸収係数分布から血管位置を特定する血管位置特定部と、第1および第2の波長の光の吸収係数分布から生体特性分布を求める生体特性分布生成部と、特定された血管位置により生体特性分布をトリミングするトリミング部を有する光音響装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】複数の利用者が車両を利用する場合であっても、精度良く利用者の酒気帯び状態を判定することが可能な車両用生体認証装置を提供すること。
【解決手段】この車両用生体認証装置は、利用者を識別することに用いる第1の生体情報と、利用者の酒気帯び状態を判定することに用いる第2の生体情報とを取得し、取得された前記第2の生体情報に基づいて、前記利用者のエチルアルコールの吸収波長の吸光率を測定し、取得された第1の生体情報と、照合用の第1の生体情報とを照合して、前記利用者が登録者であるか否かを識別し、前記利用者が登録者であると識別された場合に、測定された前記吸光率と、前記利用者の非酒気帯び状態で取得した前記吸光率に基づく基準値とに基づいて、前記利用者の酒気帯び状態を判定し、判定結果に基づいて、車両の原動機始動を制御する。 (もっと読む)


【課題】生体組織に存在する血管中の物質の吸光成分濃度の粘膜の厚さ方向に関する情報を、手間を掛けずに必要なときに取得する。
【解決手段】生体情報取得システムの一例として示す電子内視鏡システム2では、表層波長セットの狭帯域光を被観察部位に照射し、これをCCD33で撮像して得た撮像信号に基づき、酸素飽和度算出部70で血管中のヘモグロビンの酸素飽和度を算出する。比較判定部80は、酸素飽和度が閾値thを下回った場合、その旨を表す低酸素領域検知信号を波長セット切替部81に出力する。低酸素領域検知信号を受けて、波長セット切替部81は、表層波長セットを中層波長セット、深層波長セットに順次切り替えて狭帯域光を照射するよう、波長可変素子64の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】生体組織に存在する血管中の物質の吸光成分濃度の粘膜の厚さ方向に関する情報を、手間を掛けずに取得する。
【解決手段】生体情報取得システムの一例として示す電子内視鏡システム2では、表層、中層、深層波長セットの狭帯域光を自動的に切り替えて被観察部位に照射し、これをCCD33で撮像して得た撮像信号に基づき、酸素飽和度算出部70で血管中のヘモグロビンの酸素飽和度を算出する。波長セットテーブル81には各波長セットの実行回数が登録されており、表層波長セットの実行回数は複数回に設定されている。波長セット切替部80は、波長セットテーブル81に登録された実行回数で各波長セットの狭帯域光が照射されるよう、波長可変素子64の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】較正液として使用する懸濁液中の固体粒子の沈降を抑制することにより血液成分測定装置の較正を精度良く行うことができる較正システム及び較正方法を提供する。
【解決手段】較正システム10Aは、赤外光が透過可能であり且つ所定濃度の血液成分を含む懸濁液からなる較正液26を内部に流通可能な第1透過部44及び第2透過部46と、第1透過部44及び第2透過部46に較正液26を送液するポンプ32とを備える。ポンプ32は、第1透過部44及び第2透過部46内の較正液26の線流速が0.005〜4.2cm/sとなるように較正液26を送液する。 (もっと読む)


【課題】現場でのアップグレードが容易になる生体計測システム、及び生体測定方法を提供する。
【解決手段】センサポートは、センサとデータ源のどちらかに接続するようにしてある。読み取り装置は、センサとデータ源のどちらがセンサポートに接続されているかを確認するように構成される。データ経路は、センサに関連するアナログ信号およびデータ源に関連するデジタルデータを、読み取り装置によって行われた確認にしたがって信号処理装置に通信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】救助者等が最適な心臓マッサージ手技を行うことが可能とする。
【解決手段】心肺蘇生術実施時における胸部圧迫のタイミングの検出信号を得る検出手段10と、受光した光の強度変化により血液容積変化を検出し、酸素飽和度を求めるパルスオキシメータ20と、前記検出手段10により得られた検出信号に基づく胸部圧迫タイミングにおいて検出された血液容積脈波変化により求められた酸素飽和度に基づき心肺蘇生術に関する評価を行う評価手段30と、前記評価手段30による評価結果に応じて出力を行う出力手段である表示装置40を具備する。 (もっと読む)


【課題】プローブの装着部位の皮膚を傷つける虞がない。
【解決手段】生体組織に向けて発光する発光部と、前記発光部により発光されて前記生体組織を透過した光を受光する受光部と、前記発光部および前記受光部が取り付けられるとともに、一方の面の一部に面状ファスナーのフック部またはループ部の一方が設けられ、他方の面の一部に前記面状ファスナーの前記フック部または前記ループ部の他方が設けられ、前記生体組織に巻回して前記面状ファスナーの前記フック部および前記ループ部を係着することにより前記生体組織に装着される装着バンドと、前記装着バンドにおける前記生体組織との対向面に取り付けられ、前記装着バンドが前記生体組織に装着されたときに前記生体組織と当接する圧縮性部材と、を備え、前記圧縮性部材は、前記装着バンドよりも幅が広く、前記装着バンドの端部よりも外側まで延在していることを特徴とするプローブを提供する。 (もっと読む)


【課題】血糖値の測定精度が実用レベルにある血糖値測定装置を提供する。
【解決手段】近赤外光源110と、光源側光ファイバー120と、検出側光ファイバー140と、近赤外吸収スペクトル測定装置150と、データ解析装置170とを備える生体情報測定装置であって、生体を接触させる接触面131と、光源側光ファイバー固定部132と、検出側光ファイバー固定部133と、光源側光ファイバー130からの近赤外光を空隙を介して生体情報取得部位に導光するとともに生体情報取得部位で拡散反射された近赤外光を空隙を介して検出側光ファイバー140に導光するための導光空間134とを有する測定用アタッチメント130をさらに備える生体情報測定装置100。 (もっと読む)


【課題】救助者等が最適な心臓マッサージ手技を行うことが可能とする。
【解決手段】少なくとも赤外光を生体に入射させる光源部10と、生体を透過した透過光を受光する受光手段30と、前記生体を透過した光の透過光強度における直流成分に基づき、心肺蘇生術実施時の透過光強度における直流成分の比を算出する算出手段40と、前記算出手段40により算出された透過光強度における直流成分に基づき心肺蘇生術に関する評価を行う評価手段50と、前記評価手段による評価結果に応じて出力を行う出力手段である表示装置60とを具備する。 (もっと読む)


【課題】血液グルコース濃度等の成分濃度を高い精度で測定する。
【解決手段】レーザダイオード1−1,1−2は、異なる波長の2波の光を同一周波数で且つ異なる位相の信号により強度変調して被測定物13に照射する。レーザドライバ2は、2つの強度変調光のうち少なくとも一方の強度変調光の光パワーを変化させる。音響センサ8は、被測定物13から発生する光音響信号を検出する。情報処理装置12は、測定信号の位相が0となる第1の変曲点を探索し、任意の時間経過後に測定信号の位相が0となる第2の変曲点を探索し、第1、2の変曲点のそれぞれにおける2つの強度変調光の光パワーの差を測定する。情報処理装置12は、第2の変曲点における光パワーの差と第1の変曲点における光パワーの差との変化量から、任意の時間経過後の測定対象の成分濃度を導出する。 (もっと読む)


【課題】信号の処理時間の遅延を少なくすること及び/又は、モニタ本体によりセンサで検出された生体情報の波形を観察することが可能な生体情報モニタの機能のアップグレード方法及び、装置を提供する。
【解決手段】4はセンサ及びモニタ本体3の機能を備えた生体信号処理装置であって、アップグレード装置5において、前記生体信号処理装置4から受信したデジタルデータ及び/又はアナログデータを解析及び演算して第2の計測値データ及び当該第2の計測値データに対応する第2の生体信号波形を得るステップと、前記第2の計測値データ及び当該第2の計測値データに対応する第2の生体信号波形を前記モニタ本体にアナログ信号として送出するステップと、前記モニタ本体において少なくとも第2の計測値又は第2の生体信号波形の一方を表示するステップと、を含むことを特徴とするアップグレード方法。 (もっと読む)


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