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Fターム[4C038SS00]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 呼吸器機能の測定−目的データ(残気量) (734)

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【課題】精度の高い生体情報を得るために高検出能力を有する例えば歪みセンサを用いた場合にも安定して呼吸等の乗員の生体情報を検出可能な生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体情報を検出するセンサ17と、センサ17を挟んで支持する弾性を有する第1および第2の支持部材23A、24と、を備え、第2の支持部材24は表面で生体情報発信源と接触し、裏面でセンサ17と接触し、第2の支持部材24を所定形状の押圧部材で所定の押圧力P1で押圧したときの押圧部材の沈下量が、第1の支持部材23Aを押圧部材および押圧力P1で押圧したときの押圧部材の沈下量よりも小さくなるよう第2の支持部材24の弾性度が設定される。 (もっと読む)


【課題】マウスピースとそれを備えた呼気測定装置に関するもので、搬送性を高めることを目的とする。
【解決手段】筒状で一端開口部が呼気吹き込み部5、他端開口部が機器装着部6となった本体ケース7と、本体ケース7内に装着されたフィルター8とを備え、本体ケース7内の呼気吹き込み部5側には、吹き込み空気を本体ケース7内に分散させる分岐リブ9を設け、フィルター8は、分岐リブ9に当接した状態で配置され、フィルター8の機器装着部6側の本体ケース7内面側には、フィルター8の脱落防止用突起10を形成し、本体ケース7の呼気吹き込み部5側には、積み重ね用突部11を形成し、本体ケース7の機器装着部6側には、積み重ね用突部嵌合部12を形成し、積み重ね用突部11の外径よりも積み重ね用突部嵌合部12の内径を大きくした。 (もっと読む)


【課題】運転者があくびをしたことを適切に判定することができる運転者状態判定装置を提供する。
【解決手段】運転者の呼吸運動を検出し、運転者の呼吸に応じた呼吸信号を出力する呼吸信号出力手段10と、呼吸信号に基づいて、運転者があくびをしたか否かを判定する判定手段20と、を備えることを特徴とする運転者状態判定装置。 (もっと読む)


【課題】所定期間全体にわたった血圧変動パターンを取得する。
【解決手段】所定期間内において血圧を測定する血圧測定装置であって、被検者の血圧を測定するための血圧測定部100と、血圧の変動に関連する情報であって所定期間において時系列に変化する情報を取得するための情報取得手段と、情報取得手段により取得された情報が所定条件を満たすか否かを判定するための判定手段と、満たすと判定されるとき、血圧測定部100を起動して血圧測定を実行させるための手段と、を備え、所定条件を、所定期間内において計時される時間の関数として表わす。 (もっと読む)


【課題】利用者に呼吸量の推移を確認させることを可能にする。
【解決手段】呼吸確認システムは、映像提示装置2と音響提示装置3との少なくとも一方に、利用者の呼吸の状態変化を示す呼吸情報を提示する。提示される呼吸情報は、複数個の種図形が分散と収束とを行う間の形状変化として制御されるか、音像の位置変化として制御される。 (もっと読む)


【課題】人の呼吸を示す測定信号を検出するか生成するための検出手段を提供する。
【解決手段】検出手段は、衛生を考慮して好適に用いることができ、単純で頑丈な構成により卓越している。本発明の第一の実施形態によれば、検査すべき身体の呼吸筋のアクティビティを示す信号を検出するための検出手段が提供される。検出手段は、検査すべき身体が呼吸するときに、適用位置において、広くなり狭くなる胴体領域を回るバンド手段と、バンド手段に含まれていて胴体領域の狭小又は拡大に応じて負荷される構造と、を備える。当該構造は、張力に依存して測定スペース手段の体積変化をもたらすように構成される。非電気的な方法でバンド手段に作用する力を検出又は測定すること、及び、この検出又は測定に基づいて胴体の拡大や縮小に関する結論を導くことは可能である。 (もっと読む)


【課題】覚醒動物で脳活動と血圧と呼吸を同時に計測できるようにすること。
【解決手段】あらかじめ頭部固定補助具26を装着した動物の頭部を固定するねじ11および支柱12を備え、呼吸測定装置本体36の呼吸測定装置センサー部21を動物の頸部に取り付けること、およびあらかじめ留置した動脈カテーテル23からの観血式血圧測定により、覚醒動物の頭部が固定され血圧が測定されつつ同時に呼吸を測定することができるように準備しておき、頭部を固定した動物の脳に記録電極28を刺入することで、脳活動と呼吸と血圧が同時に測定できる。 (もっと読む)


【課題】被験者の呼吸が胸式呼吸であるか腹式呼吸であるかを判定する。
【解決手段】生体測定装置1は、身体の特定部位の生体電気インピーダンスを測定する生体電気インピーダンス測定部200を備え、CPU170は、これを制御して体幹上部の第1生体電気インピーダンスZaおよび体幹中部の第2生体電気インピーダンスZbを測定するとともに、それらの測定値の振幅基準レベルである第1センタリング値Za0および第2センタリング値Zb0を求める。そして、第1生体電気インピーダンスZaの測定値の第1センタリング値Za0に対する相対値である第1相対値ΔZaと、第2生体電気インピーダンスZbの測定値の第2センタリング値Zb0に対する相対値ΔZbとに基づいて、被験者の呼吸が胸式呼吸であるか腹式呼吸であるかを判別可能な判別情報を求める。 (もっと読む)



【課題】被験者に関連する生理学的情報、パフォーマンス情報および状況情報を示すシグナルを送信するための多モード通信手段を提供する。
【解決手段】例示的な実施形態において、多モード通信手段は、単一無線モードでは効果がないであろう広範囲の設定(settings)において獲得されるべき外部モニタリング機器への接続を可能にする多重無線サブシステム(またはモード)を含む。更に、本発明の多モード通信手段をリアルタイムデータ処理と組み合わせることにより、ユーザーに関係があると決定されたデータが識別された場合のみ通信の機能性に関与することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】呼吸の深さを推定すること。
【解決手段】呼吸推定装置は、光センサから検出された光の変化量に基づいて、人体の脈波を検出し、脈波を電気信号に変換する。また、呼吸推定装置は、脈波検出部によって変換された電気信号に対してn次微分(nは自然数)を実行し、n次微分の結果得られた波形であるn次微分波形から、脈波ごとに複数の特徴点を識別する。呼吸推定装置は、識別した複数の特徴点ごとに振幅の変化量を算出する。また、呼吸推定装置は、特徴点ごとに算出された変化量に基づいて、呼吸の深さを推定する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の気体を互いに混じることなく提示できる気体提示装置を提供する。
【解決手段】ニオイを提示するための提示用マスク20と、ニオイを提示用マスク20に導入するニオイライン11と、ニオイライン11にニオイを導入するニオイ導入部2a、2bとを備えた嗅覚刺激提示装置1であって、ニオイライン11と、無臭空気が導入される無臭空気ライン12とを提示用マスク20に接続する接続部10を備え、接続部10は、ニオイライン11内の流体を提示用マスク20に導入するか否かを制御する三方電磁弁31と、無臭空気ライン12内の流体を提示用マスク20に導入するか否かを制御する三方電磁弁32と、を備えており、ニオイライン11には、ニオイライン11に外気を導入する外気取り込みライン16が設けられている。 (もっと読む)


本発明はユーザの呼吸情報を検出するための方法を提案する。当該方法は、ユーザの呼吸挙動へと反映される動きをデバイスを用いて実行するよう当該ユーザに指示するステップと、前記動きを反映した信号を前記デバイスによって生成するステップと、前記信号からユーザの呼吸情報を得るステップと、を含む。本方法を用いることにより、ユーザの胸部に何らかのセンサを取り付けること無く呼吸情報が容易に検出される。
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【課題】誘導プレチスモグラフの従来技術には、肺および心臓のパラメータを非侵襲的、着装携行式にモニタする実際的で有効な装置を教示しているものはない。
【解決手段】モニタ対象である個体が着用する改良型モニタ用上着に取付けられた生理学的モニタ装置を含む。この上着は、肺機能を反映するパラメータ、心臓機能を反映するパラメータ、または他の器官系機能を反映するパラメータをモニタするセンサを装着しており、好ましくは、1本または複数本のECGリード、および個体に密着して配置される導電性ループを具備する1つまたは複数の誘導プレチスモグラフ・センサを含む。このモニタ装置はまた、センサからデータを受信し、そのデータをコンピュータ可読媒体内に格納するユニットを含む。また、複数の生理学的モニタ装置が生成するデータを受信、格納し、格納したデータを個体および医療関係者に利用できるようにする中央データ・リポジトリを含む。 (もっと読む)


【課題】効果的に体脂肪を燃焼させるために被験者に対して負荷すべき運動強度を規定し得る運動強度規定装置、脂肪燃焼率算出システムおよび運動器具を提供する。
【解決手段】被験者の呼気中のアセトン濃度を検出するアセトン濃度検出部2と、少なくとも上記アセトン濃度が上昇し始める時点において、上記被験者に対して加えられている運動強度を算出する運動強度算出部3と、
運動強度算出部3によって算出された、アセトン濃度が上昇し始める時点における運動強度をV(%)とした場合、V−20(%)〜V+40(%)の範囲にある運動強度を、被験者に対して加える最適運動強度として規定する最適運動強度規定部4と、を備える。 (もっと読む)


医療映像処理システム200は、医療映像を格納する格納装置230と、前記医療映像に関する医療映像情報を格納するデータベースサーバー240と、前記医療映像と前記医療映像情報を利用して識別対象客体と前記客体の周辺客体を識別するコンピュータ支援分析部250と、前記識別された識別対象客体と周辺客体を利用して、前記周辺客体を基準にして前記識別対象客体の相対的位置を検出し、検出された位置情報を格納する位置検出部260とを含む。したがって、医療映像処理システムは、客体の位置を検出して提供することができ、病院では正確で且つ迅速に医療映像を診断することができる。 (もっと読む)


喘息を診断するための装置が開示される。装置は、検査される対象者の、鼻孔拡張、首の退縮及び肋間の退縮のうち少なくとも1つと関連した、少なくとも1つの身体的変形特徴の取得を行うよう構成されたデータ取得モジュール及び検査される前記対象者の、前記鼻孔拡張、前記首の退縮及び前記肋間の退縮のうち少なくとも1つと関連した、前記取得された、少なくとも1つの前記身体的変形特徴の解析を行い、検査される前記対象者の、前記鼻孔拡張、前記首の退縮及び前記肋間退縮のうち少なくとも1つと関連した、前記解析された、少なくとも1つの前記身体的変形特徴に基づいて、喘息を診断するよう構成された解析モジュールを含む。開示された装置は、家で、病院で又は外来患者での喘息を監視するために使用することができる。
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【課題】胸腔内圧変化などの呼吸機能信号を簡易に測定する。
【解決手段】血圧を検出するための血圧トランスデューサ11と、前記血圧トランスデューサ11により検出された血圧から、心臓収縮由来の信号または呼吸由来の信号を用いて呼吸機能信号を抽出する抽出手段である呼吸成分分離部35と、生体から心臓収縮由来の信号または呼吸由来の信号を取り出し、前記呼吸成分分離部35に対し供給する手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】小形にして精度良く呼気を分析できる呼気分析セットを提供する。
【解決手段】呼気流入部4の先端には近接センサ4Sが設置されていて、人の顔や手などが近接すると信号を発し、電磁弁4Vと呼気吸入機構5が作動を開始し、呼気流入部4に流入される呼気の吸引が行われる。吸引された呼気は呼気送気機構6からの3本の分流路L1〜L3に分流されてそれぞれキャピラリカラムC1〜C3に導かれ分離が行われる。なお、これら各キャピラリカラムC1〜C3と各ヒータH1〜H3および各検出器D1〜D3は一つの取付枠8に一体的に固定保持されている。検出器D1〜D3にて検出された出力情報はデータ処理器すなわちパーソナルコンピュータ10にそれぞれ入力されてデータ処理される。データ処理の結果が表示器15に表示される。 (もっと読む)


【課題】心電信号のようなランダムノイズを含む多重ゆらぎ信号から独立なゆらぎ信号を導くとき、非定常性の信号を連続な周波数成分に分解するDFTやWavelet変換法では時間局所性に優れたゆらぎ解析は困難であった。
【解決手段】心電信号のような概周期信号には、フーリエ級数項がR=極値数/2で与えられる規格化信号が存在するため、極値・特異点の検出時刻情報による周期化のスケール変換と規格化のスケール変換とによってゆらぎ信号を特定する手段と、ランダムノイズやスケール変換による変調されエイリアスされる信号を偏りなく保存し、局所形態を再生するSFT法を用いる手段とによるゆらぎ解析法を達成し、多導出の心電信号の生成される時間内に解析する装置の構成と、ゆらぎ信号を規格化信号とゆらぎ情報に高能率に圧縮する手段によって、実用的なリアルタイム性と多機能性の情報と高能率な記録・再生のゆらぎ解析を達成した。 (もっと読む)


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